セックスの練習方法！エッチが上手くなる方法とは？

セックスに自信がなかったり、あまり経験がなかったりすると上手くセックスができなくて「どうすればエッチが上手くなるんだろう」と悩む人も少なくありません。

ただ、デリケートな問題ですし、真剣に悩んでいたとしても相談しづらい部分があります。また、たとえ勇気を持って相談したとしても「下ネタ」だと思われて嫌悪感を示されたり、冷やかされたりする可能性もあります。

そんな、「セックスを上達させたい」、「エッチが上手くなりたい」と悩める人に役立つエッチが上手くなるセックスの練習方法をご紹介しますので、チェックしてみてください。

そもそもなぜ「セックスの練習をしたい」と思うのでしょうか。これは先にも少し触れていますがこちらではもう少し深くその「理由」について取り上げていきます。

基本的には、「セックスが上手くないから」ということになりますが、それ以外の理由やそれにプラスして別の理由があるケースもありますので、それらを確認していきましょう。

ただし、以下に挙げている理由に自分がセックスの練習をしたい理由が含まれていなくても、「それはおかしい」というわけではありませんので、その点は安心して確認してください。

セックスの練習をしたい理由としては、「セックスに自信がない」というものが第一に挙げられるでしょう。エッチが上手くできない、このやり方で合っているのか分からない、とセックスに自信が持てない状況なのが理由です。

セックスに自信がないという状況はセックスの経験が少ないのはもちろんのこと、たとえ経験豊富だとしてもその不安が尽きないことはあります。

なぜなら、セックスの技術を誰かが採点してくれるわけでもなければ、そこに「正解」があるわけでもないからです。自信を持てないからこそ「練習」をして自信をつけたいと考えているのです。

セックスの練習をしたい理由としては、エッチに自信がないとか上手くできないということ以外にも理由があります。その代表的なものが「相手に気持ち良くなって欲しい」というものも挙げられます。

今でも気持ち良くはなってくれているはずだけど「もっと」気持ち良くなって欲しい、気持ち良くしてあげたいという思いからセックスの練習をしたいと考えているのです。

相手のことを思う気持ちは男性でも女性でも同じなので、この理由でセックスの練習をしたいと考えるのは男女共通したものと言えます。

セックスの練習がしたい理由には、「セックスの経験が少ない」ということも挙げられます。あまりエッチをしたことがないのでその穴を埋めるために練習をしたいと考えるものです。

セックスの経験が少なければ、セックスに自信が持てないですし、相手を気持ち良くできているのかも不安ですし、色々なものが「不足している」という感覚があります。

その状態から抜け出すためにはセックスの経験を増やすか、何かしらの方法で練習するかのどちらかです。もちろんその両方を同時進行するのが経験値アップには最速ですので、練習したいと考えるのです。

セックスの練習をすることでどのような変化があるのでしょうか。ここでは、セックスの練習で得られるメリットを確認していきましょう。自分が考えている以外にもメリットがある可能性もありますのでしっかりチェックしてみてください。

セックスの練習をすることで得られるメリットには、「マンネリ化の予防」というものが挙げられます。「いつも同じエッチ」ではお互いにマンネリ化が進むのは避けられません。

そこで、セックスの練習をすることによって技術が向上して得られる快感に変化が与えられます。また今までに試したことないことを練習すれば、「実践」したくなりますから、そういった新鮮さもいつものエッチにプラスされるのです。

練習することで技術が向上し、練習することで新しい動きや刺激がプラスされます。これによってマンネリ化をすることなく、いつまでも「ラブラブなセックス」をすることができます。

セックスの練習をすることで「浮気防止」というメリットを得ることもできるでしょう。なぜなら、練習をすればたとえ上達の遅い人だとしても少しずつは上達します。

エッチの技術が向上するということは、相手はどんどん気持ち良くなることができるわけですし、その「変化」を楽しむこともできます。

そんな刺激や楽しみのあるセックス相手がいるのであれば、他の人に目が移る可能性は低くなるでしょう。それが浮気防止に繋がるということです。

セックスの練習をしたい理由でも挙げていますが、「セックスに自信がない」状態では積極的になれませんし、心からセックスを楽しむことができません。楽しめなければ気持ち良さも半減です。

また、その「楽しめていない雰囲気」はエッチしている相手にも伝わるものです。それによって「自分とのエッチは嫌なのかな」とか「なんか気持ち良くないな」と思われてしまいます。

たとえ多少エッチが苦手だとしてもある程度の自信を持ってセックスしたほうがその気持ちの盛り上がりで気持ち良く感じますし、エッチ自体を楽しむことができます。その「自信」が練習を通じて手に入るのです。

いよいよここからはセックスの練習方法をご紹介していきます。色々な練習方法があるのでしっかりとチェックしてみてください。

また、同じ「セックスの練習方法」だとしても、男性向けのものと女性向けのものがありますので、男女別に取り上げていきます。

もちろん、自分自身で応用すれば男性が女性向けの練習方法をしても、女性が男性向けの練習方法をしても問題ありません。

男性向けのセックスの練習方法としては、「風俗に行く」という方法が真っ先に挙げられます。ほぼほぼ本番に近い形で練習できますので、その練習の効果は非常に高いものになります。

ただし、風俗に行くという練習方法にはデメリットもあります。まずは「経済的なデメリット」です。価格はピンきりですが練習にお金がかかるというのはデメリットとなるでしょう。

そして、もう1つのデメリットは彼女がいるならできないということです。彼女に隠れて風俗で練習してもそれは彼女には決して喜ばれないでしょう。非常に良い練習方法ですが、デメリットもあると覚えておいてください。

男性のためのセックス練習方法としては、「自宅で自主練習」という方法もあります。これはたとえ少ないとしてもセックスの経験がある男性向けのものです。

まったく経験がない場合は別の方法が良いでしょう。経験があれば実際の流れやどのような動きをすればいいのかは経験から分かるはずですから、それを「滞りなく」行えるようにイメージトレーニングするのも大切です。

「スムーズな流れ」というのもセックスには大切な部分です。それができたら手の動きや腰の動きを練習していけば自宅でも一通りの練習ができます。

男性用のセックスの練習方法には、「AVを参考にする」というものがあります。これであればたとえ経験がなくても練習のための「資料」として使うことができます。

ただし、AVというのは「エンターテイメント」の要素も多く含まれていますので、あまり激しすぎるものやオーバーなものは参考にしすぎないように注意しなくてはいけません。

AVを見ている人を興奮させるための演出と実際のセックスの流れは違う部分があるので、なるべくゆっくりとした「恋人同士のうぶなセックス」をテーマにしたようなものを選択しましょう。

男性に役立つセックスの練習方法としては、「経験豊富な女性に相談する」という方法もあります。経験豊富な男性でも良いのですが、女性目線での話を聞けたほうが練習に活かしやすい部分はあります。

実は「俺セックス上手いんだぜ！」なんて思っている男性でも女性からしたら「あいつ口だけで全然下手くそ」と思われている可能性もあるので、男性に相談する場合はその点に気をつけましょう。

女性に相談した場合、ひと肌脱いでくれて多少の実践ならさせてくれる可能性もありますし、そのほうが練習になるでしょう。ただ実践は彼女がいて彼女とのセックスを上手くやりたいと考えているなら避けるべきものではあります。

男性のためのセックス練習方法をご紹介してきましたが、次は女性向けのセックスの練習方法を見ていきましょう。

女性向けのセックス練習方法としては、「オナニーでイキやすい場所を探す」というものがあります。まず1つはオナニーをすることです。これによって感度が上がるのでセックスの上達に繋がります。

そしてそのオナニーのときに自分はどこが感じやすいのか、どこがイキやすいのかをしっかりと探っておきましょう。そうすることで男性が愛撫などをしてきたときに「そこがいい」などの軽いお願いもできます。

女性は「技術」を磨くよりも「いかに男性によって感じることができるか」を求めたほうが、セックスの上達に繋がると考えて良いです。

女性のためのセックス練習方法としては、「ハウツー本を読む」という方法もあります。男性はAVなどで動きを学びやすいですが、女性はAVなどを見るのも抵抗があるという人もいますし、そういうときにはハウツー本です。

女性向けのAVなどもあるので、そういったものも参考にすると良いですが、どうすれば気持ち良くなれるか、どうすれば男性を気持ちよくできるなどが書かれたハウツー本というものが実は意外に多く出回っています。

腰の動かし方や手や口の使い方なども詳しく書かれているものがありますので、技術を向上させたいという狙いであればハウツー本は役立つでしょう。

女性向けのセックス練習方法としては、「セフレを作る」という方法があります。これは男性でも可能な方法ですが、女性は好きな人だと自分から積極的に動いて学びづらい、というものがあります。

あまりエッチの時に積極的すぎると好きな人に「変態」と思われないかなどを心配してしまうのです。ですからセフレなどの割り切った関係のほうが「実践練習」がしやすいというものがあります。

男性も同じように彼女が相手だとどうしても遠慮してしまう、という気持ちがあるのならセフレという手段もあるので考えてみましょう。男女ともにそれが「浮気」になる立場の場合は考えましょう。

セックスが上手くなるためには「実践経験」が良いのは当然ですが、そのためには「セックスをする相手」が必要です。

そこで、こちらでは「セックスの練習相手を探すのにおすすめの場所」をご紹介します。いくつかありますので、自分に合った方法を選択して練習相手を見つけてみましょう。

求めているのが「セックスの練習相手」なので、やはりその相手を見つけるには「出会い系サイト」が良いでしょう。

出会い系サイトであればそういった「割り切った関係」を望んでいる相手も見つかりやすいので、色々なところを見て回ると良いです。

出会い系サイト以外にも「出会い系アプリ」や「マッチングアプリ」というものもありますので、それも同じように見つけることができます。

セックスの練習相手を見つけるのにおすすめの場所には「SNS」もあります。SNSはコミュニケーションを取るための場所なのでセックスの練習相手を探すには不向きと思われがちです。

ただ、「真剣に」練習したいと考えて、そのための相手を探そうとすればそのような相手を見つけることも可能なのです。「練習という口実で」セックスできる相手を探しているだけだと見つかる可能性は下がります。その点に留意しましょう。

セックスの練習相手を見つける場としては「合コン」も挙げられるでしょう。

ただし、セックスの練習相手を探しているというのは普通に聞けば「ヤリ目」に聞こえますから、その「練習」したい意思の真剣さを分かってもらう必要があります。

また、1人の女性を口説くように言うのではなく、最初は真剣な話だという伝え方をしつつ全体に伝えるような探し方が変に警戒されずに良いでしょう。自分が女性であれば1対1での会話で問題ありません。

男性がセックスをする上で大事なのは技術もそうですが、「すぐにイかないこと」も大切です。すぐにイってしまうと女性を満足させることができません。

また、すぐにイってしまったことにより男性自身も「自信を失う」ことに繋がりますので、性感を耐える練習も合わせて行なっておくことが大切です。

ここまでセックスの練習について様々な情報をお伝えしてきましたが、「練習」というのは「本番のためのもの」です。

本番にどれだけその練習を活かせるかということが大切ですから、練習するときも本番を想定して、頭の中で想像しながら練習するようにしましょう。

男性も女性も自分が気持ち良くなることも大事ですし、相手を気持ち良くして喜ばせることも大事です。お互いが気持ち良く幸せになれるセックスのために練習を頑張っていきましょう。