東京ディズニーシーの喫煙所マップ！タバコが吸える場所はどこ？

夢の国である日本のディズニーリゾートは、ディズニーランドとディズニーがあります。ディズニーランドに比較すると、ディズニーシーの方は大人向きのテーマパークだとも言われているようです。

大人向きのテーマパークであるという事も、ディズニーランドよりも喫煙所が多いと言われているのがディズニーシーの方です。

しかし日本にある他のテーマパークと比べると、絶対的にタバコを吸える場所は少ないというのが特徴です。園内49万平方キロメートルの敷地内に、3ヶ所しか喫煙所はありません。タバコを吸う人は、しっかりと喫煙所の場所を確認しておきましょう。

園内の広さは約49万平方キロメートルです。一軒家の平均が35坪でおよそ0.0002平方キロメートルもあるので、かなりの大きさである事がわかります。

そんな大きな東京ディズニーシーの園内の、どの場所に喫煙所があるのでしょうか。東京ディズニーシーの中でタバコが吸える場所を見ていきましょう。

東京ディズニーシーのタバコの喫煙所には、メディテレーニアンハーバーエリアの奥側にあります。かなり奥にあり、ミステリアスアイランドに近い場所に喫煙所が設置されています。

マゼランズ・ラウンジと呼ばれる、キャストが入口付近に立っている事が多い場所から、洞窟の方に向かって歩いて行くと、その途中に左方向に入ることができる階段があります。その階段を降りていくと、メディテレーニアンハーバーのルネサンス号に行く事ができます。

階段を1つ降りて右側をいてみると、小さな階段があります。それをのぼった正面に2つの入口があるので、左側のドアを開けてみてください。建物の中に入ると、喫煙所のマークがみえてきます。かなりわかりにくい場所にあります。

アメリカンウォーターフロントエリアは、比較的見つけやすいポイントに喫煙所が設置されています。わかりやすい場所にあるので、タバコを吸う人も多く集まっているようです。

場所にはディズニーシーの人気アトラクションでもある、タワーオブテラーの方向に向かっていく道にあります。タワーオブテラーを背中にして歩いて行くと、線路がみえます。その架線の下を右に曲がっていきます。しばらく行くと、ベビーカーがいっぱいとまっているはずです。

その奥の方に進んでいくと喫煙所になっています。なんとなく入りにくいような雰囲気ではありますが、喫煙所の印があれば問題ありません。人通りも多いので、道に迷うこともほとんどないようです。

アラビアンコーストエリアにも、ディズニーシーの喫煙する場所があります。アラビアンコーストエリアには、ディズニーシーの人気アトラクション、ジャスミンのフライングカーペットがあるエリアでもあります。

このジャスミンのフライングカーペットを背中側にして歩いて行くと、正面方向にサルタンズ・オアシスが見えてきます。夏の暑い時期には、東京ディズニーシーの中でも人気のアイスが販売されている場所です。左方向にも同じような建物がみえてきたら、左側にすすんでいきます。

まっすぐ歩いて行くと、大きな鐘がある場所があります。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、その鐘がかかっている場所の右の方向に紫色のテントがかかっている場所があります。そこが喫煙所の入口になるのです。

東京ディズニーシーの園内は、ほかのテーマパークに比べると喫煙所が少ないので、できることなら入園する前にタバコ休憩をしておくことをおすすめします。ではディズニーシーの外でタバコを吸う時には、どの喫煙所を利用するといいのでしょうか。

東京ディズニーシーの園外の喫煙所は、エントランス付近に設置されています。エントランス付近ならどこでもタバコを吸っていいというわけではありません。灰皿が設置してあるところで喫煙をするようにしましょう。

エントランス付近では、左側にあるチケットブース付近に設置されているようです。ディズニーシーの中には、喫煙所が少ない事は有名なことでもあります。1日中たっぷりと遊ぶためにも、この喫煙所でタバコを吸いためておくのがおすすめです。

エントランスで付近では、タバコを吸う人だけではなく、待ち合わせをしているお客さんでも混み合う事が予想されるので、マナーよくタバコを吸うようにしましょう。

パークエントランスサウスの中にも、ディズニーシーの喫煙所はされています。ディズニーシーの東京湾側にあたる、室内喫煙所になります。

室内喫煙所になっているので、雨が降った時の休憩所として利用する人も多くいるようです。天候に無関係でタバコを吸う事ができますが、換気がちゃんとしているわけではないので注意は必要です。

子供と一緒に入るのは、あまりおすすめできはないディズニーシーの喫煙所の場所と言えるでしょう。

東京ディズニーシーのパークエントランスノースにも、喫煙する場所が設置されています。ディズニーシーのバスターミナルの左方向にあるので、バスを利用する人ならわかりやすい場所の喫煙所となるでしょう。

パークエントランスサウスとは違い屋外の喫煙所になるので、天候よっては使いにくい喫煙所ですが、ベンチも用意されているので、のんびりとタバコを吸う事ができる喫煙所です。

東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにほど近い場所にある喫煙所なので、景色を楽しみながら休憩をする事ができるかもしれません。

東京ディズニーシーに隣接しているホテルとして有名なのが、ミラコスタホテルです。ミラコスタホテルに宿泊をして、東京ディズニーシーを楽しむという人も多いでしょう。

ミラコスタホテルは、全館で禁煙となっています。全館禁煙なら、タバコを吸うためにイチイチ外に出なければいけないのかというわけでもありません。

ミラコスタホテルの2階にある、ロビーフロアには喫煙ルームが設置されています。ミラコスタホテルの中では、ここでしかタバコを楽しむ事ができません。24時間開放されているので、どうしてもタバコを吸いたい時には2階のロビーフロアを目指しましょう。

東京ディズニーシーの中には、タバコを吸える喫煙場所がほとんどありません。タバコを吸える場所がないので、タバコも販売されていないだろうと思われると思います。

でも、東京ディズニーシーの園内には、タバコが販売されています。ではどこでタバコを購入する事ができるのでしょうか。

東京ディズニーシーに遊びに来た人は、必ず来店するお店がエンポーリオです。大きなショーケースでは、季節毎のディスプレイがされているため、撮影スポットとしても人気の場所になります。

東京ディズニーシーのお土産やグッズを購入できる事でも大変人気のお店ですが、タバコの距離販売しています。大変混雑するお土産屋さんなので、タバコを買うために並ぶのは大変かもしれません。

それでもどうしてもタバコが欲しいという時には、レジの列に並んでみるのもいいでしょう。未成年人は、お土産を購入するついでであっても、たばこを買う事はできません。

ダッフィーグッズが多くある事で人気の、ディズニーシーのお土産やグッズが購入できるお店が、ガッレリーア・ディズニーです。少しレトロでモダンなお店になっています。

店内はイタリアンなデザインの雰囲気になっていて、名画を真似したディズニーキャラクターの肖像画などをみる事も可能です。グッズを購入しない人でも楽しむ事ができるお店となっているので、こちらもとても混雑しています。

ダッフィーグッズの人気もあって、タバコ1個を買うために30分以上並ぶという事も考えられます。時間には余裕を持ってタバコを買うようにしましょう。

東京ディズニーシーの、大人気アトラクションである、タワーオブテラーの出口近くにあるショップです。お土産やグッズも販売されていますが、タバコを買う事もできます。

アトラクションが非常に人気なので、グッズの販売自体は比較的穏やかになります。アトラクションの順番待ちの人が、交代で休みに来ることはあるでしょう。

すぐ近くに東京ディズニーシーの喫煙所もある事から、タバコを買いにくる人は、他の場所よりは比較的多いと言えます。その分、買いたい銘柄がなくなっている可能性は高いと言われているようです。

エクスペディション・フォトアーカイヴでも、タバコを買う事ができます。インディジョーンズアドベンチャーのアトラクションの、体験した写真を購入できるお店でもあります。

東京ディズニーシーに来たら、絶対買いたいと言われる、スーベニアのメダル機があるのもこのエクスペディション・フォトアーカイヴです。スーベニアメダルを買いたい人が多いので、とても混雑しています。

グッズなどは他のお店と比べると少ないので、レジを早く済ませたいという時にはおすすめのタバコを買うポイントになるかもしれません。

透明のドーム状の形をしたノーチラスギフトというお店でも、タバコをできがます。海底２万マイルの付近にあるお店で、潜水艦の修理工場をイメージしたとてもかわいいお店です。

海底２万マイルも、東京ディズニーシーの大人気アトラクションなので、グッズ売り場も人で混雑しています。レストランからの距離も近いので、多くの人が来店しています。

たくさんの人がならんでいるので、タバコ1つを買うだけで、かなりの時間並ぶときがあるかもしれません。イライラしないように、マナーを守って並ぶようにしましょう。

東京ディズニーシーでは、電子タバコなども含めて園内での禁煙はほとんど禁止されています。従来のタバコも電子タバコも、指定の喫煙所で吸うように心がけてください。

そもそも電子タバコは、100％害がないわけではありません。副流煙などは従来のタバコよりは削減できてはいますが、従来のタバコﾉ10%ほどは周りの人に迷惑をかけるものなのです。

アトラクションに順番待ちしているる時にタバコを吸う事も、歩きながらの煙草がNGであるのはもちろん、園内の飲食スペース等での喫煙も禁止です。

東京ディズニーシーの中には、現在3ヶ所しか喫煙所はありません。来園数が多くなる、連休の時期は平日でも喫煙所は混雑しますが、そんな喫煙所がさらに混雑する時間帯があります。

喫煙所が最も混雑すると言われている時間帯は、東京ディズニーシーでのパレードが終わった後です。せっかくなので、パレードはみたいと思う人が多いのでしょう。パレードの最中にタバコを吸いにくる人は稀にしかいませんが、終わった後には、多くの人が詰めかけるようです。

東京ディズニーシーの中の喫煙所は、部屋のスタイルになっているので、多くの人が押しかけてきて部屋に入れない事もあります。喫煙所以外でタバコを吸うのは禁止です。他の人が出て行くのを待たなくてはいけない事もしょっちゅうあります。

東京ディズニーシーの中では、現在3ヶ所の喫煙所があります。しかしもととは4ヶ所の喫煙所が設置されていました。ロストリバーデルタの端の方に屋外の喫煙所があったのです。しかし現在は廃止されています。廃止された理由については発表されていません。

しかし指定の枠内の中から出てタバコを吸っている人がかなり多かったため、廃止されたのではないかと言われています。他の3ヶ所は室内の喫煙所ですが、ロストリバーデルタの端の方の喫煙場所は屋外だったので、タバコを吸っている人が、「所定の喫煙所からはみ出している」という認識がなかったのでしょう。

結局のところ、タバコを吸わない一般の来園者に迷惑がかかるという理由で、園内の屋外喫煙所は廃止されました。つまり「タバコを吸わない来園者に迷惑がかかる」事がこれから起これば、現在残っている3ヶ所の喫煙所もなくなってしまう恐れもあります。マナーはしっかりと守りましょう。

東京ディズニーシーの中は喫煙場所が少なく、「もうすこしでアトラクションの順番が回ってくる」という時には、喫煙所まで行ってタバコを吸ってから戻ってくるという時間がない場合もあります。

時間はないけれど、タバコが吸いたくてしかたないという時におすすめのものが、飴やガムです。実際に仕事中は、タバコを吸うことを我慢するために、ガムやあめを常備しているという人もいるでしょう。

口寂しさを紛らわせるために、つまようじなどを噛むという人もいますが、混雑する人混みの中では大変危険です。いざという時のために、吐き出しても問題ない食べ物にしたほうがいいでしょう。

今回は東京ディズニーシー中でタバコを吸う事ができる喫煙場所について紹介しました。東京ディズニーシーの中には、3ヶ所しか喫煙所がありません。

パレードの後あとなどは混み合う事が予想されるので、東京ディズニーシーで遊んでいる間は、タバコを吸う事を我慢しなければいけない事もあるでしょう。

ガムや飴など、気分を紛らわす事ができるものを用意するのもいいかもしれません。他の来園者には迷惑がかからないように、マナーとルールを守って楽しみましょう。