コストコの洗濯洗剤のおすすめ人気ランキング！カークランドシグネチャーなど

コストコにはたくさんの種類の商品があります。やはりその中でも「コストコといえば」ということで印象に強いものは、大きい、あるいは量の多い食品類になるでしょう。

大きなお肉、大きなサラダ、大きなケーキ、大きく大量のお菓子などなど、1人では食べきれない、1人で食べるのが夢というようなサイズ感のある食品がイメージに強いでしょう。

しかし、コストコには食品以外にも様々な商品の取り扱いがあります。そしてその中でも人気、評判ともに高いものもあるのです。そんな人気商品の中で今回は「洗濯洗剤」をご紹介しますので、チェックしてみてください。

コストコの洗濯洗剤が人気なのはなぜなのでしょうか。洗濯洗剤といえば、スーパーやドラッグストア、コンビニなどあらゆるところで購入することができる身近なものです。

そんな自分の生活圏の中で「どこでも買える」と言えるような洗濯洗剤にも関わらず、「コストコの洗濯洗剤は良い」と思われる理由をご紹介します。

洗濯洗剤に関わらずコストコのあらゆる商品で言われることで、メリットとなることも多いのが「コスパが良い」ということです。

たとえばドラッグストアで500円の商品が、コストコだと700円だったとしても、コストコの商品は「大きい」「量が多い」ものばかりですので、100gあたりや1個あたりに換算するとドラッグストア90円、コストコ75円などになったりします。

こういった部分でコストコの商品はコスパが良く、これは洗濯洗剤にも言えることになります。また「買っておけばしばらく使える」のは買い換える手間なども含めて便利です。

また、コストコの洗濯洗剤は種類が豊富なのも人気の理由となっています。さきほどもお伝えしたように洗濯洗剤というのは身近なものなので、ドラッグストアなどいたるところで購入することができます。

ですが、コストコではそういった「身近なところ」では取り扱っていないような種類の洗濯洗剤も取り扱っているのです。

もちろん、あるところにはありますが、他では見つからないこともある洗濯洗剤がコストコには「普通にある」というようなニュアンスです。

ここからは「コストコのおすめ洗濯洗剤ランキング」をご紹介します。さきにもお伝えしたとおりコストコの洗濯洗剤は種類が多いので、TOP10として10種類ほどの洗濯洗剤をご紹介します。

そののちに、洗濯に欠かせない「おすすめの柔軟剤・漂白剤ランキング」もご紹介しますので、そちらも合わせてチェックしてみてください。

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第10位は、「カークランド エコフレンドリー液体洗濯洗剤」です。

こちらは環境保護に適した洗剤としてアメリカ環境保護庁（EPA）に認められた洗濯洗剤となっています。

5.73Lと大容量で、水量60Lに対して使う目安の「めもり4」で126回分の洗濯ができます。非常に重たいので別の容器に移し替えるか、横向きに置いておけるスペースがあれば、「プッシュ式」の出し口があるのでそのまま使えます。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第9位は、「メソッド ランドリーキッド 洗濯用液体洗剤」です。

こちらの洗濯洗剤はそれほど「巨大」なサイズ感ではなく、シャンプーボトルのようなおしゃれな容器になっています。ただ、「濃縮タイプ」の洗濯洗剤なのでたっぷり使えます。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第8位は、「アームアンドハンマー液体洗剤　プラスオキシクリーンマックス」です。

アームアンドハンマーはコストコにある「重曹」で人気の高いブランドで、オキシクリーンというのは洗剤系で非常に人気の高いブランドです。その2つが組んで作った液体洗濯洗剤ということで人気があります。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第7位は、「ゲイン アップル マンゴ タンゴ」です。

アメリカ製の洗濯洗剤で、「洗剤といえばゲイン」といえるくらいに定着、定番となっているブランドのものです。柔軟剤が必要ないくらいに香りが残りますが、フレッシュなリンゴを基調とした爽やかな香りなので人気があります。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第6位は、「花王 バイオゼット アタック」です。

これまでのものは海外製品でしたが、こちらは馴染みのある「花王」の洗濯洗剤です。ですが、「オーストラリア向け」に作られた日本製の洗剤なので、通常のドラッグストアなどでは手に入りません。

海外向けの大容量、濃縮タイプなのでたっぷり使える上に、日本製品らしく洗濯洗剤自体の香りは弱めなので、好みの柔軟剤の香りを楽しむことができます。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第5位は、「P&G アリエール ジェルボール3D」です。

こちらは日本のCMなどでもお馴染みのP&Gが販売している「ジェルボール」タイプの洗濯洗剤です。洗剤の量などを気にせず洗濯の際にボールを1つ洗濯槽の中に「ぽん」と入れるだけの簡単便利なタイプの洗濯洗剤です。

日本で通常販売しているものは詰替え用で44個入りなのですが、コストコで売っている詰替え用は52個入り。それを2個パックということなので、やはり大容量です。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第4位は、「タイド リキッド プラスタッチオブダウニー 液体洗濯洗剤」です。

さきほどアメリカで洗剤といえば「ゲイン」と言いましたが、そのゲインと双璧をなすのがこちらの「タイド」です。そしてこちらは汚れをしっかりと落とす強い洗浄力を持った「全米売上NO.1」の商品となります。

そして、こちらは日本でも人気、知名度のある柔軟剤ダウニーのエイプリルフレッシュを配合した優しい香りの洗濯洗剤となっています。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第3位は、「リゾルブ スプレインウォッシュ」です。

こちらはしみ抜きスプレーとなっていて、スプレーとともに詰替え用が4.26Lセットになっているものです。気になる汚れにこちらの商品をたっぷりスプレーしてしっかり衣類に馴染ませたら、あとは他の衣類と一緒に洗濯できます。

食べこぼしのシミなどには強い力を発揮するので、小さい子どものいる家庭やシャツ・スーツのサラリーマン家庭に人気が高いです。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第2位は、「オキシクリーン」です。

オキシクリーンはコストコの洗濯洗剤の中でも定番で人気商品です。コストコ利用者の間で話題になり、そのまま周囲にまで人気が広がって、今ではネットやリアルの雑貨店などでも購入できるようになっているほどです。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤ランキング第1位は、「カークランド ウルトラクリーン」です。

第10位にも「カークランド」を挙げましたが、そちらのように「エコ」に力を入れているのではない「頑固な油汚れもきれいに落とす確かな洗浄力」を全面に打ち出した洗濯洗剤です。

頑固な汚れの2代巨塔ともいえる油汚れにも泥汚れにも強いので職人系の夫を持つ家庭でも、色々となんでも汚す小さな子どもがいる家庭でも人気のある洗濯洗剤です。
 

コストコのおすすめ洗濯洗剤をランキングTOP10でご紹介しました。続いては、洗濯には同じく欠かせない柔軟剤や漂白剤のおすすめランキングをご紹介します。こちらはTOP5として5種類の柔軟剤・漂白剤を取り上げています。

コストコのおすすめ柔軟剤・漂白剤ランキング第5位は、「ダウニー インフュージョン ボタニカルミスト」です。

良い香りのする柔軟剤はお洗濯の際には欠かせないものとなっていますが、ダウニーといえば、柔軟剤人気の火付け役となったと言っても過言ではない人気のブランドです。
 

コストコのおすすめ柔軟剤・漂白剤ランキング第4位は、「スナッグル グリーンバースト」です。

スナッグルはアメリカでは定番の柔軟剤で、海外製特有の甘ったるい印象のある香りではなく、爽やかで優しい香りになっており、男性からの人気も高いです。日本では「ファーファ」という名称でお馴染みです。
 

コストコのおすすめ柔軟剤・漂白剤ランキング第3位は、「ウルトラダウニー エイプリルフレッシュ」です。

ウルトラダウニーは「3倍濃縮」ということで、1回に使う量を少なめにできるのでとても経済的です。それでいて大容量で低価格というコスパも良い商品となっています。

エイプリルフレッシュはタイドの洗濯洗剤でもご紹介しましたが、ダウニーの中でも人気の高い香りとなっています。
 

コストコのおすすめ柔軟剤・漂白剤ランキング第2位は、「スプレインウォッシュ」です。

こちらは洗濯洗剤のランキングでも登場したしみ抜きスプレーですが、柔軟剤・漂白剤ランキングでも第2位に登場しました。

しみ抜きということで白いシャツなどの漂白剤としての利用にも当然人気があり、多くの人の洗濯の味方として役立っているスプレーです。
 

コストコのおすすめ柔軟剤・漂白剤ランキング第1位は、「カークランド ウルトラソフト」です。

カークランドは洗濯洗剤ランキングでも第1位でしたが、柔軟剤・漂白剤ランキングでも第1位となりました。こちらのウルトラソフトは濃縮柔軟剤でありながらそれほどトロみが強くなく使いやすい仕様となっています。

ただし、トロみが少ないからと言っても濃縮タイプなので、他の濃縮タイプの柔軟剤と同じように水に薄めて使うものとなります。ダウニーに近い香りとふんわりした仕上がりなのにダウニーよりもコスパが良いと評判です。
 

コストコの洗濯洗剤には様々なものがありますが、どれも使い方は同じように使うことができます。ただし、それぞれに特徴がありますので、正しい使い方をご紹介します。

コストコの洗濯洗剤の正しい使い方としては、「用途に合わせて液性を変える」ということを意識しましょう。

基本的には「中性」のほうが洗浄力が弱いが衣類を傷めずに洗うことができ、「弱アルカリ性」は洗浄力が強く頑固な汚れも落とすことができると考えましょう。

洗濯洗剤を正しく使うためには、「1回分の量を守る」ということも大切です。よく洗いたい、キレイに落としたい、香りを少し強くしたい、などの気持ちで量を多く入れてしまう人がいますが、それは洗剤残りや衣類傷めの原因となります。

また、「ケチって」少なめに使用する人もいますが、当然洗い残しが出てしまったり、それによって菌の増殖を防げず「嫌なニオイ」が残ったり出てきてしまう原因にもなります。

コストコの洗濯洗剤は基本的に「大容量」となっています。中身も多いですが容器も大きいので置いておくだけでも場所を取ります。

中身を移し替えて使うにしても、元の容器の置き場所は必要ですし、大きいものはほとんどが横にして置いたまま使えるように「コック式」になっていますが、その「設置場所」も必要です。

大容量でコスパが良いと喜んで買ってきたのに、置く場所に困って邪魔に感じてしまっては元も子もありませんから、あらかじめ置き場所、設置場所は考えておきましょう。

ご紹介したとおりコストコの洗濯洗剤は大容量でコスパが良いものばかりです。種類も豊富で多くの中から自分好みの香りや用途によって選ぶことができます。

これまで洗濯洗剤をコストコで見たことがなかったという場合は、これを機会に大容量でコスパ良しのコストコの洗濯洗剤を試してみてはいかがでしょうか。