コストコのキッチンペーパー(ペーパータオル)は人気！値段やサイズなども紹介

コストコといえば、大容量の日常品や食料品が、安くお得に買える！と人気のお店ですが、キッチンペーパーも人気商品の一つです。

ここでは、コストコでリピーターが多く、人気のキッチンペーパーを紹介します。コストコのキッチンペーパーの特徴や価格、便利な使い方などを紹介します。

コストコのキッチンペーパーは、使い勝手がよく、一度使ったら、日本製の一般的なキッチンペーパーには戻れないと評判です。大容量ですので、友達やご近所さんとシェアするのも良いですね。

コストコのキッチンペーパーは、リピーターも多く定番の人気商品ですが、コストコのキッチンペーパーは、日本製の一般的な他のキッチンペーパーとどのような違いがあるのでしょうか。

ここでは、コストコのキッチンペーパーの特徴を紹介します。これらの特徴を知れば、一度使ってみたいという気持ちになってしまいます。

コストコのキッチンペーパーは、とにかく丈夫であると評判です。一般的なキッチンペーパーと比較して、分厚く、水や油に強いと、人気の秘訣になっています。

布と紙の間のような使い心地で、なんと洗っても乾かせば再利用できるほどの丈夫さです。掃除に使うのであれば、何度も使えるのは経済的で助かります。

強固な油汚れをゴシゴシ擦っても破れないと評判です。キッチンペーパーは消耗品と言えども、一枚でキッチン中を掃除できれば、便利かつエコですね。

コストコのキッチンペーパーは、1カット279.4mm x 355.6mmと、日本製の一般的なキッチンペーパーより一回り大きいサイズになっています。これだけ大きければ、1枚で十分な量を吸水できそうです。

キッチンペーパーを、野菜や魚などの食品の水気を切る際に使用されるという方には嬉しい特徴です。大きなバットに何枚も敷き詰めるより、便利で経済的です。

また、掃除をするにあたっても、大判のほうがササッと済ませられます。コストコのキッチンペーパーは大判で厚手ですので、キッチン周りだけでなく、床掃除や窓ふきなどに使用することができます。日本製の一般的なキッチンペーパーよりも、幅広い使い道があります。

コストコのキッチンペーパーは、2種類販売されています。コストコで手に入れることができる、2種類のキッチンペーパーについて、サイズや価格などを比較にしてみます。

使用シーンや収納の都合を考慮し、ご自身にあうのはどちらのキッチンペーパーか、検討してみてください。

「カークランドキッチンペーパー」は、後述の「バウンティペーパータオル」よりも人気があります。この2点を比較すると、カークランドキッチンペーパーは、カット数が多く、薄手です。カット数が多いので、1枚あたりの値段は1.4円と、比較的安く設定されています。

とは言え、日本製の一般的なキッチンペーパーに比べると割高ではあります。しかし厚手で大判ですので、使用枚数が全く異なってきます。ですので、コストパフォーマンスは比較的高いと言えるでしょう。

比較的薄手と言っても、日本製の一般的なキッチンペーパーよりは十分に厚く、「厚手のキッチンペーパーの使い心地」を十分に堪能することができます。
 

日本製の一般的なキッチンペーパーは、1カットが正方形に近い形ですが、こちらは長方形です。片面に花や葉などのイラストがカラーで印刷されており、使うたびに気持ちがあがりそうなアイテムとなっています。

お菓子を食べるときなどに、おしゃれな紙ナプキンのように使用することができます。この印刷が、濡れた状態だと色移りすることがあるようで、水分を多く含む食品を扱う際は印刷面の裏側を使用したほうが良いと言われています。

また、12ロールで販売されていますが、1ロールずつ個装されているので、友達とシェアする際や収納の際にも衛生的です。こちらは、1カットあたりの値段は2円程度で、上述のカークランドのキッチンペーパーより比較的高額ではあります。
 

ここまで、コストコのキッチンペーパー2種類の特徴や値段について見てきました。どちらも日本製の一般的なキッチンペーパーと比較すると、厚手で丈夫、大判であることが分かりました。

実際の使い心地はどのようなものなのか、各キッチンペーパーの口コミを調べてみました。

まずは、カークランドのキッチンペーパーの口コミから紹介します。カークランドのキッチンペーパーは、「大判、厚手、コスパよし」という特徴がありました。

続いて、バウンティのペーパータオルの口コミを紹介します。こちらは、カークランドのキッチンペーパーと比較して、「長方形、2枚重ね、印刷あり」という特徴があります。

コストコのキッチンペーパーには、いろいろな使い道があります。一般的なキッチンペーパーと比較すると、大判で分厚い仕様になっていますので、今までのキッチンペーパーでは考えられなかった使い方もたくさん提案されています。

キッチンペーパーによる掃除というと、キッチンの水回りや油汚れなどをさっと拭きとる、という使い方をイメージしますが、コストコのキッチンペーパーはその使い方に留まりません。

コストコのキッチンペーパーは、水にも油にも強く破れにくいので、車のワックスがけ、窓ガラスの掃除、水槽など、家中の掃除を行うことができます。もちろん、大判で厚手ですので、1枚で掃除できる面積が広く、効率よく、掃除によるゴミも減らすことができます。

厚手で水に強いキッチンペーパーならではの使い道ですが、コーヒーフィルターの代用が可能です。ついコーヒーフィルターを切らしてしまっている時に便利です。コストコのキッチンペーパーをさっと折るだけでコーヒーフィルターの代用になるので、便利に使うことができます。

また、同様に、ヨーグルトの水切りをすることも可能です。水切りヨーグルトを手軽に作れるようになれば、ヘルシーなメニューにも挑戦できます。ドリップコーヒーを日常的に淹れず、コーヒーフィルターを常備するほどのことではないという方にもおすすめです。

便利で衛生的な使い方として、お手拭きとしての使い方もあります。食事中に手や口周りを拭く際、ティッシュを1枚1枚使用する代わりに、硬く絞ったコストコのキッチンペーパーを使用することができます。

コストコのキッチンペーパーなら厚手なので、ティッシュペーパーを何枚も使用するよりゴミも出ずにエコです。また、ハンドタオルをおしぼりとして使用するより衛生的です。お子さまが小さいときにはぜひやってみたいアイデアです。

また、お客様をお迎えするときにも便利です。急な来客時にきれいなハンドタオルがなくても、キッチンペーパーがあれば大丈夫。食卓だけでなく、洗面所でも活躍してくれます。

コストコのキッチンペーパーは、大判で大容量ですので、購入後のストック品の収納に困るという声もよく聞きます。まるでキャリーケースのようなコストコのキッチンペーパーは、日本の住環境では、十分な収納スペースがないこともあります。

コストコ製品を購入する際によくやる手法ですが、大容量商品は、友達や別居の家族、近所の方とうまくシェアして、負担のないようにしていくのが上手な使い方です。

また、大容量ならではのメリットとして、一度購入するとしばらく買いに行く必要がないという点があります。収納場所が十分あるという方には、とても便利な買い物と言えます。

いかがでしたか。ここでは、リピーター多数で人気のコストコのキッチンペーパーについて、その特徴や使い勝手、値段などについて紹介しました。日本製の一般的なキッチンペーパーでは考えられなかった使い方もでき、一度使ってみたいという方も多いのではないでしょうか。

コストコのキッチンペーパーは大判で大容量ですので、友達や近所の方とシェアするなどして、上手に利用してみてください。