コストコの6種の海鮮ちらし寿司は美味しくておすすめ!値段や味の特徴も紹介
コストコの人気ちらし寿司「6種の海鮮ちらし寿司」は、その美味しさとコスパの良さで人気を集めています。そこで、今回はコストコの6種の海鮮ちらし寿司の味や特徴などについて、詳しく見ていきましょう。アレンジ方法やカロリーも紹介するので、ぜひ注目してみてください。
目次
ひな祭りなど家族団らんにはコストコのちらし寿司がおすすめ!
コストコでは、パーティー向きのおしゃれな料理をコスパ良く購入することができます。コストコには、家族で集まるイベント時の食卓を、華やかに演出してくれる海鮮ちらし寿司もあり、人気が高まっているのです。
そこで、今回はコストコで人気の海鮮ちらし寿司の基本情報や、アレンジ方法などについて、詳しく取り上げていきましょう。コストコの海鮮ちらし寿司に関心がある人は、ぜひしっかり確認してみてください。
コストコの6種の海鮮ちらし寿司の特徴
コストコの「6種の海鮮ちらし寿司」は、発売開始直後から、多くのコストコファンから注目されてきた人気商品です。以下では、この海鮮ちらし寿司の特徴を紹介していきましょう。
コストコの海鮮ちらし寿司を知らないという人は、ぜひ確認してその魅力を認識してみてください。
ちらし寿司に入っているネタ
コストコの海鮮ちらし寿司には、脂の乗ったサーモンと歯ごたえのあるイカ、醤油漬けイクラと真鯛、食感のアクセントとなるとびこと甘エビが入っています。
ちらし寿司に入っているネタは、とても小さいイメージがありますが、コストコの海鮮ちらし寿司に入っているネタは、どれも大ぶりなので、かなり食べ応えがあるでしょう。
ちらし寿司の味の特徴
とても安いコストコの海鮮ちらし寿司の、実際の味が気になる人は多いと思います。コストコの海鮮ちらし寿司は、6種類のネタが大きく新鮮なので、それぞれの味をしっかり感じることができるのです。
さらに、全体に細切れの紫蘇や香り豊かなゴマがたっぷり乗っているので、脂の多いネタもさっぱり食べることができます。そのため、老若男女に愛される味と言えるでしょう。
また、ネタの量と酢飯の量はほぼ半々なので、かなりコスパが良く感じられます。
ちらし寿司の値段
コストコの海鮮ちらし寿司は、1つ約1,900円です。内容量はパッケージに明確に記載されていませんが、大人が2~3人で食べることができる約800gというボリュームで、質の高いネタの種類も多いので、かなりリーズナブルな価格と言えます。
美味しいちらし寿司をたくさん食べたい人には、ぴったりなちらし寿司でしょう。
ちらし寿司のカロリー
コストコの海鮮ちらし寿司は、その飽きのこない美味しさから、つい食べすぎてしまいやすい商品です。そのため、カロリーが気になる人も少なくないと思います。
コストコの海鮮ちらし寿司のカロリーは公表されていませんが、ネタや酢飯の量から計算すると、1つ当たり約1,600kcalと推測できるのです。意外と高めのカロリーなので、食べ過ぎには注意しましょう。
ちらし寿司の賞味期限
コストコの海鮮ちらし寿司の量は多いので、1人で食べる場合は数回に分けて楽しむという人が多いでしょう。小分けにして食べる場合は、コストコの海鮮ちらしの賞味期限が重要になります。
コストコの海鮮ちらし寿司の賞味期限は、生物なので当日中となっているのです。冷凍してしまうと変質しやすいので、購入してから1日以内には食べ切るようにしましょう。
どうしても余ってしまう場合は、別の料理にリメイクすることをおすすめします。今回は、後半でコストコの海鮮ちらし寿司のリメイク方法を紹介するので、リメイク術を知りたい人はぜひ参考にしてみてください。
コストコの海鮮ちらし寿司は変わったの?
コストコでは、最近次々と新作海鮮ちらし寿司が登場しています。その中でも、「海鮮8種のばらちらし」は、6種の海鮮ちらし寿司と同じくらい魅力的と、注目を集めているのです。
以下では、旧海鮮ちらし寿司と新しい海鮮ちらし寿司の違いを解説していきましょう。
旧海鮮ちらし寿司との違い
旧海鮮ちらし寿司と新しい海鮮ちらし寿司の大きな違いは、ネタの種類の多さと言えるでしょう。コストコでは、かつては5~6種類のネタを使ったちらし寿司を販売していましたが、新しいちらし寿司には、約8種類のネタが使用されています。
6種のネタに新鮮なブリとホタテというネタが加わったことで、より高級感が増しているのです。さらに、キュウリや錦糸卵などの色どりを添えるトッピングも追加されていることで、見た目がより華やかになっています。
しかし、ネタと酢飯の量が半々になっていてお得感があることや、価格の安さは同じなので、コスパを重視する人も満足して購入できるでしょう。ちなみに、新しいちらし寿司の量は旧海鮮ちらしとほぼ同じで、価格は約2,000円となっています。
コストコの海鮮ちらし寿司のリメイクレシピ
コストコの海鮮ちらし寿司は美味しいですが、量が多いのでどうしても余ってしまうこともあるでしょう。しかし、賞味期限が短いちらし寿司は、早めに食べ切りたいもの。
そこで、以下では余ったコストコの海鮮ちらし寿司を変身させることができるリメイクレシピを、3つ詳しく取り上げていきたいと思います。コストコの海鮮ちらし寿司を様々な形で楽しみたい人も、ぜひ以下のリメイクレシピを実践してみてください。
茶巾寿司と稲荷寿司リメイク
コストコの海鮮ちらし寿司のリメイクレシピには、まず大きく見た目が変わる茶巾寿司とお稲荷さんリメイクが挙げられます。厚めに焼いた薄焼き卵や、甘辛く煮た油揚げで、余った海鮮ちらし寿司を包むという簡単リメイクです。
包む酢飯混ぜご飯を作る必要が無いので、すぐにクオリティの高い茶巾寿司とお稲荷さんが作れるでしょう。薄焼き卵で包む場合は、かんぴょうや三つ葉などで口を結ぶと可愛くかつ食べやすくなります。
また、甘辛い油揚げにちらし寿司を入れる時には、事前に油揚げの上で菜箸を綿棒の様にして転がしておくと、油揚げがスムーズに袋状になりやすくなるでしょう。
ちらし寿司のままよりも食べやすくなる上に、見た目がとても豪華になるので、おもてなし用の料理にもなります。また、行楽弁当として用意しても喜ばれやすいでしょう。
大胆な海鮮チャーハンリメイク
ちらし寿司の味に飽きてしまったという時には、ネギやゴマを加えてフライパンで炒め、チャーハンにする大胆なアレンジをおすすめします。ごま油で炒めることで、コストコのちらし寿司が具沢山の贅沢海鮮チャーハンらしくなるでしょう。
仕上げにラー油をかけると、より美味しくなります。海鮮ちらし寿司を使った海鮮チャーハンは、さっぱりしつつもシーフードの旨味がしっかり感じられるので、老若男女に好かれるでしょう。
さらに、加熱するアレンジ方法なので、お弁当にも安心して入れることができるのです。コストコの海鮮ちらし寿司を大きく変身させたい時には、ぜひ試してみてください。
洋風に変身するライスグラタンリメイク
和風のコストコ海鮮ちらし寿司を、洋風の料理にリメイクしてみたい人には、ライスグラタンリメイクをおすすめします。グラタンとちらし寿司はかなりかけ離れた料理ですが、絶品グラタンになるので、多くの人を驚かせることができるでしょう。
まず、余ったコストコのちらし寿司をレンジで温め、その上にホワイトソースをかけます。さらに、溶けるチーズを振りかけてオーブンやトースターで焼けば完成です。
ホワイトソースは市販のものを使っても問題ありません。また、チーズの量も好みで調整できます。加熱された新鮮なシーフードの旨味が凝縮されたグラタンになるので、大人も満足させられるでしょう。
インパクト抜群の特大海鮮ちらし寿司とは?
コストコでは、通常の海鮮ちらし寿司よりも大容量の「特大海鮮ちらし寿司」も販売しています。総重量3kgで、約10~15人前のこのちらし寿司は、パーティーを盛り上げてくれるでしょう。
さらに、価格は約5,000円とかなりコスパが良いので、気軽に購入することができます。しかし、購入前に予約する必要があるので注意しましょう。
コストコのお惣菜コーナーにある予約票に、必要事項を書き入れ、付近にある予約ボックスに入れて予約します。受取日に同じ店舗に訪れれば、特大海鮮ちらし寿司を購入できるのです。たくさんの人を招いてパーティーをする時には、ぜひ購入してみてください。
ボリューミーで低価格なコストコの海鮮ちらし寿司を購入してみよう
今回はコストコで人気が集中している海鮮ちらし寿司について、詳しく説明しました。具沢山でネタの種類も豊富なコストコの海鮮ちらし寿司は、ボリュームがあって低価格なので、かなりお得な商品と言えるでしょう。
特大サイズの海鮮ちらし寿司も予約販売されているので、大人数でちらし寿司を囲みたい時には、ぜひ購入してみてください。
また、コストコの海鮮ちらし寿司は様々なアレンジも加えられるので、余りの海鮮ちらし寿司が出た時には、ぜひ今回紹介したアレンジをおすすめします。