結婚が向いてない女性の特徴!向いていない人は自覚してる?

人には向き不向きがありますが、結婚もそうなのでしょうか。容姿端麗で社交的なのになかなか結婚できない女性、何度結婚しても長続きしない女性は、もしかしたらそもそも結婚に向いてないのかもしれません。こんな女性は要注意、結婚に向いてない女性の特徴をご紹介します。

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目次

  1. 1私って結婚に向いてない女かも!
  2. 2結婚が向いてない女性の特徴
  3. 3結婚に向いてない男性の特徴
  4. 4自分は結婚が向いてないと自覚する瞬間
  5. 5結婚が向いている女性の特徴
  6. 6結婚が向いてない女性が結婚するためには?
  7. 7結婚が向いてない女性が離婚せずに円満に暮らす方法
  8. 8結婚適合者かどうか今すぐ診断
  9. 9結婚に向いてない女性はいない

私って結婚に向いてない女かも!

自分はもしかしたら結婚に向いてないのかも、と不安になったことはありませんか?

男性に比べて、女性には、決定的に結婚に向いていない人は少ないと言われていますが、恋愛がなかなか結婚に進展しない女性や、結婚しても心が安らがないという女性は、もしかしたら結婚に向いてないのかもしれません。

ここでは、結婚に向いてない人の特徴や、反対に結婚に向いている人の特徴、結婚に向いてなくても幸せな結婚生活を持続させるコツなどをご紹介します。もしも自分は結婚に向いてないのかもと悩んでいるなら、ぜひ参考にしてみてください。

結婚が向いてない女性の特徴

恋愛がどうしても結婚に結びつかない女性、結婚しても幸福を感じられない女性、離婚を繰り返す女性もいます。結婚生活が上手くいかない理由はいくつも考えられますし、必ずしも女性に問題があるわけでもありません。

それでも、結婚生活が破たんする理由の一つとして、そもそも女性の側が結婚に向いてなかったということもありえます。「向いてない」と言われたら返す言葉もありません。

結婚に向いてない女性なんて、本当に存在するのでしょうか。結婚に向いてないと言われる女性の特徴を見てみましょう。向いてないからと言って結婚できない、結婚しないほうが良いというわけではありませんが、もし思い当たることがあったら気をつけたほうが良いかもしれません。

一人の時間が大事

結婚すれば一人の時間が減るのは当然のことです。一人で過ごすことに慣れている人には、結婚は窮屈に感じられるかもしれません。

それでも多くの場合は、一緒に暮らしているうちに、一人の時間と同じように、二人の時間も大切と考えるようになってくものです。そもそも、一人の時間が何より大切と考えるならば、結婚する必要はありません。

結婚しても工夫次第で一人の時間を持つことは可能です。しかし、プライベートな時間のほとんどを他人と過ごすことに苦痛を感じる女性は、結婚に向いてないといえるでしょう。

自己中心的すぎる

結婚は生活ですから、何かと意見が食い違うことも多いです。生活習慣一つとっても、譲歩したり改めたりの連続です。別々の人生を何十年も歩んできたのですからそれは当然のことで、どちらが正しいとか、どちらが間違っているという問題ではありません。

結婚とは、そうやって歩み寄りながらより良い環境、より快適な毎日を築いていくことです。ところが、自己中心的な女性は、相手のことを思いやる問う発想がありません。相手の指摘や意見を素直に受け入れることができず、自分の考えを押し通そうとします。

結婚生活では、自分の主義主張や好みより優先させなくてはならないことがたくさんあります。自分のことしか考えられない女性には、それは相当なストレスになるでしょう。ですから、自己中心的すぎる女性は、結婚には向いていないと言われても仕方がないかもしれません。

経済観念がない

独身時代は、自分が働いて稼いだ分は、自分の好きなように使えますが、結婚するとそうはいきません。共稼ぎでお財布は別にしたとしても、将来のための貯蓄や、親戚付き合いなど、必要経費は嫌でも増えますから、自由に使えるお金は確実に減ります。

結婚しても独身時代と同じように無計画に浪費していたのでは、やがて結婚生活は行き詰ります。ましてや見境もなく欲しい物を買いあさり借金を重ねるほど浪費癖がある女性は、結婚には不向きと言わざるを得ないでしょう。

常識がない

ゴミの分別をしない、違法駐車をする、借りたものを返さない、夜中に大きな音を立てるなど、一つ一つは些細なルール違反かもしれませんが、それを平然とやってしまって悪びれない女性は、結婚には向いてないです。

社会のルールをついうっかり犯してしまうことは、ないわけではありませんが、わざとだったり、悪いことだと思っていなかったりするのは問題です。独身なら非常識と後ろ指を指されるのは自分だけですみますが、結婚すれば、影響はパートナーにも及びます。

常識がない女性は、結婚に向いてないばかりか、もし結婚すれば、パートナーの評価さえも下げてしまうということを覚えておきましょう。また、不倫や浮気に対するハードルが低い、いわゆるモラルがない女性も、貞操を重んじる日本においては結婚に向いていません。

思い込みや決めつけが激しい

思い込みの激しい、融通のきかない女性も、結婚には向いていません。そんな女性は、例え結婚したとしても、「こうあらねば」という理想の自分に縛られて息苦しくなるか、思い通りにならないパートナーに対して不満を募らせるかのどちらかです。

結婚は相手があってのこと。自分勝手な思い込みは邪魔にこそなれ益になることはありません。「こうあるべき」「こうであるはず」といくら思っていても、思い通りにならないのが結婚です。

そもそも結婚に対して思い込みが激しすぎると、結婚相手に巡り合うことすら難しくなります。結婚相手は年上じゃないと、正社員じゃないと、初婚じゃないと、自分より背が高くないと、など「must」が多ければ多いほど結婚は遠のきます

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結婚に向いてない男性の特徴

結婚に向いてない女性はあまりいませんが、結婚に向いてない男性はたくさんいます。暴力を振るったり、精神的に虐待したりする男性はもってのほか、ギャンブルやアルコール、ドラッグに依存している男性、高価な趣味にお金をつぎ込み過ぎる男性も結婚には向いていません。

もちろん、女性であってもこのような特徴がある人はいますが、女性に比べて男性のほうが、圧倒的に多いです。

自分は結婚が向いてないと自覚する瞬間

結婚に向いているかどうかは、簡単には決められません。ある人から見たら結婚に向いてない女性でも、別の人から見れば理想的な結婚相手だったりもします。自分で勝手に結婚に向いてないと決めつけて、結婚したいのに結婚を諦めるのは愚かなことです。

ただ、他人の目はさておき、女性が自分で、自分自身結婚に向いてないと思うのはどんなときなのでしょうか。

結婚に向いてないと自覚したとき、ほっとする人もいるかもしれませんし、悲しくなる人もいるかもしれません。少数派ながら、決定的に結婚には向いてない女性はいます。早めに自覚したほうが、その後の人生を豊かに生きられるのかもしれません。

恋愛をやめられない

ちゃんと決まった恋人がいるのに、しょっちゅう別の人に惹かれてしまう。しかもわりと簡単に一線を越えてしまう。「もしかしたら自分は、一人の人に縛られて生きるのは無理なのかも」と思う瞬間です。

「結婚はしても恋愛はやめない」とうそぶく女性もいますし、それがその人の魅力になっている場合もありますが、実際には、浮気な女性、貞操観念のない女性、自由奔放な女性は、結婚生活を維持するのは難しいようです。

軽い気持ちでパートナーを裏切ってしまえる自分に気がついたとき、心の奥底では、自分は結婚に向いてないなと悟ることでしょう。

パートナーを尊敬できない

好きで一緒にいるはずなのに、気がつけば相手の悪いところばかりを探してしまう。「いい所なんか一つもない」とパートナーを蔑んでいる自分に気付いたときは、衝撃とともに諦めにも似た感情に襲われます。

相手が本当にどうしようもないダメ人間ならともかく、自分が、相手の良いところを認められない、不完全な人間だと自覚させられて情けなくなるかもしれません。

一度は「この人なら」と心に決めたはずなのに、結婚したが最後どんどん負の感情ばかりが募ってしまうと、自分自身にも嫌気がさし、「結婚なんてするんじゃなかった、向いてない」と痛感します。

自分のこと以外は面倒くさい

結婚すれば、自分のことだけやっていればいいというわけにはいきません。掃除も洗濯も買い物も、「余計な分」が増えます。

生活のこまごまとした「余計な分」を、楽しいと思えないばかりか、面倒くさいと感じると、途端に結婚生活は苦痛になり、それが積み重なると、相手の存在自体を鬱陶しいと思い始めてしまいます。「あー自分は結婚に向いてない」と、うんざりする瞬間です。

もっとも、結婚によって増える雑事を「余計」と考える時点で、結婚に向いてないと気付くべきですが。

結婚が向いている女性の特徴

結婚に向いてない女性がいるなら、結婚に向いている女性もいるわけで、多くの女性は基本的には結婚に向いています。では、とくに結婚に向いている女性の特徴とはどのようなものなのでしょうか。

人に合わせられる

結婚に向いている女性の特徴は、結婚に向いてない女性の特徴をひっくり返して考えればよくわかります。自己中心的で自分勝手な女性は結婚には決定的に不向きです。結婚に大切なのは、相手の気持ちに寄り添う共感力と協調性です。

人の話を楽しそうに聞ける女性、人のテンポに合わせられる女性は、友人としても好かれますが、結婚にも向いています。要は、パートナーのことを思いやることができる女性は結婚生活も上手くいきます。

柔軟な対応ができる

これも、結婚に向いてない女性の特徴とは反対のことですが、結婚に対して「こうでなくてはならない」という思い込みがないのも、結婚に向いている女性の特徴です。

「こうあらねば」との信念に憑りつかれていると、そうでなくなったときに、結婚事態に幻滅してしまいます。「こうならいいけど、こっちでもいい」と、臨機応変に対応できる女性は、理想の結婚像も、その時々で柔軟に変化させられます。

結婚の正解は一つではない、結婚に向いている賢い女性は、それを本能で知っています。

ポジティブシンキングが得意

マイナスの出来事も、明るく前向きに考えられる女性は、生きること自体が上手です。結婚する、しないは別にして、結婚には向いています。

多くの男性は、パートナーに甘えたい気持ちを持っています。失敗したり、悩んだりしたときに、一緒になってオロオロするより、明るく背中を押してくれることを、結婚相手に求めています。

ネガティブな人より、ポジティブな人のほうが好まれるのは結婚に限ったことではありません。結婚に向く女性の特徴とは、結局は、人として魅力的ということに尽きるのかもしれません。

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結婚が向いてない女性が結婚するためには?

結婚が向いてない女性でも、とくに結婚するつもりがないなら、何ら気にする必要はありません。結婚に向いてない女性で、それでも結婚したいと思うなら、何らかの努力、工夫をする必要があります。

結婚に向いてないと思われる女性が結婚するためには、何をしたらいいのでしょうか。

家事をできるようにする

家事は女性がするものという考え方はもう通用しませんが、まったく家事ができないというのも考えものです。とりあえず家事くらいは上手くこなせるように努力してみましょう。

女性が結婚に向いてないと自覚するきっかけの一つに、家事が苦痛ということがあります。毎日のことなので、家事が苦手だとストレスは相当です。家事に対する苦手意識が減ると、結婚へのハードルも多少は低くなります。

妥協せず理想のパートナーを見つける

あなたの周りにも、「あの人結婚しているの?」とびっくりされる女性がいるのではないでしょうか。他人からは絶対に結婚には向いてないとみられている女性でも、相性のいいパートナーと巡り合えれば、幸せな結婚生活を送ることができる証拠です。

世間一般の価値基準からは外れるかもしれませんが、自分にとって素晴らしい相手なら、結婚を躊躇う必要はありません。世の中にはいろいろな人がいます。周りの目は気にせずに、理想のパートナーを探すことが大切です。

固定観念に縛られない

結婚の足を引っ張るのが、「こうあらねば」という強いこだわりですが、個人的な信念というよりは、世間の常識、固定観念に縛られている場合が多いです。

男性が家庭に入ってもいいし、お互いにの職場が遠いなら別居婚でもいい、それぐらい柔軟に考えられれば、選択の幅が広がり、いわゆる普通の結婚に向いてない女性でも結婚できる可能性が増えます。

結婚が向いてない女性が離婚せずに円満に暮らす方法

世の中を見渡してみると、明らかに結婚に向いてなさそうな女性でも、円満な家庭生活を送っているケースが多々あります。基本的に結婚に向いてない女性が、ずっと離婚せずに幸せに暮らしていく秘訣とは何なのでしょうか。

パートナーとよく話う

繰り返しになりますが、結婚は向き不向きより、縁が大切です。いくら結婚向きの女性でも、パートナーとの意思の疎通ができていなれば、結婚生活は上手くいきません。

自分が結婚向きではないと自覚しているならなおさら、パートナーとよく話し合うことが大切です。

何も言わなくても阿吽の呼吸で通じ合う夫婦もいますが、そんな関係は幻想と思っていたほうが幸せです。ほとんどの場合、気持ちや意見は言葉に出さなくては通じません。

できることとできないことをはっきりと分ける

結婚に向いてない女性は、思いやりだったり、気遣いだったり、経済観念だったり、家事能力だったり、結婚に必要なことが足りなかったり欠けていたりします。

初めに、自分に何ができて何ができないか、はっきりと分けておくことが大切です。人間には得手不得手があって当たり前、できないことを無理をして完璧にこなそうとすると無理が生じます。

結婚生活は長く続きます。無理をして取り繕ってもやがては齟齬が生じます。できないことを無理をしてできるふりをしても、良いことはなにもありません。

結婚適合者かどうか今すぐ診断

結婚だけが人生の幸せではありません。結婚したくなければ結婚する必要はありませんし、結婚する意志がなければ、結婚に向いていようが向いていまいがどちらでもいいことです。でも、もしも結婚したいのになかなか結婚できないとしたら、ちょっと焦るかもしれません。

そして、そんな中で、「私って結婚に向いてないかも」と思ったら、不安になるのも当然です。思い込みは禁物なので、自分が結婚に向いているか向いてないか、チェックテストで判定してみましょう。

結婚適性診断チェック

当てはまる項目にチェックを入れてください。チェックの数で結婚に適性があるかどうかを判断できます。

□1.家事は得意なほう
□2.他人がそばにいても集中できる
□3.食べ物の好き嫌いが少ない
□4.どちらかというと社交的
□5.年配者に好かれやすい
□6.節約倹約が苦にならない
□7.楽天的とよく言われる
□8.世話好き
□9.一人でいるより誰かと一緒のほうが落ち着く
□10.どこででも眠れる

診断結果

いかがでしたか?チェックの数が多いほど、結婚に適性があると考えられます。でも、これはあくまで、確率の話で、全部に当てはまったからと言って幸せな結婚ができると決まったわけでもありません。

反対に、一つも当てはまらなかったからと言って、結婚できないということでもありません。診断結果はあくまで目安です。

結婚に向いてない女性はいない

その特徴から、どちらかと言えば結婚には向いてない女性はいますが、絶対に結婚は無理、というような、決定的に結婚に不向きな女性は、存在しません。結婚は相手次第なので、この人とは無理でもあの人となら大丈夫という場合が、往々にしてあります。

自分で自分のことを結婚に向いてないと決めつけてしまうことが、自分を一番結婚から遠ざけてしまいます。結婚したいのに結婚できない女性は、結婚に向いてないのではなく、相応しい相手に出会っていないだけなのかもしれません。

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