ココイチのトッピングおすすめランキング！人気最強の組み合わせも紹介

国内最大カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋」の一醍醐味は、何といってもトッピング選びにあるといっても過言ではありません。ポークソース、ビーフソース、ハッシュドビーフソースの3種類の中からルーを選び、ライスの量、辛さも決めます。

しかし、何といっても一番頭をな悩ますのがトッピングと、その組み合わせ選びでしょう。毎回必ず決まったものしか注文しない、といった強者は少ないよう麻績割れます。誰でも何度かは、固定メニューが揺らぐものです。季節限定などもありますし。

そこで今回、トッピング選びを更に悩ますかもしれない追加情報を提供するため、性懲りもなく情報をまとめてみました。

トッピングといっても、ココイチの場合は、ほぼ具とみていいでしょう。トッピング選びとは具を選びことであり、基本のルーにはエキスしか含まれていません。その具＝トッピングには大別して二つあります、具にカレールーを絡めて楽しむものと、ルーに混ぜ込んで味を大きく変質させるのものです。

のせるものには、昔からあるカツカレーを思い浮かべれば分かり易いでしょう。カレーとカレー味の付いたカツを食べる。もしくはソースもかけカツを味わう。ソースの味を広範囲に混ぜてしまえば、後者の混ぜ物系のトッピングと同じになってしまいますが。

概してフライ系の固形物が多いようです。カツ、エビフライ、カキフライなど。衣にカレーが沁み込み、ほどよく油の風味をルーに持たせます。

混ぜてしまうトッピングには、まろやかさを出すものが多いようです。玉子、チーズ、納豆などが代表格で、カレーの辛さを緩和させたり角を取ったりします。ルーに素早く混じり合う特性を持ち、味を一変させます。

ここからは、ココイチのおすすめトッピング人気ランキングTOP7の肉・魚編になります。ほぼ、ココイチのメインメニューといっていいでしょう。上のトッピングの特徴で紹介したように、この区分のトッピングはほとんどが、のせもの系となります。

のせもの系の基本は、それをガッツリ食べたい人が選びます。魚介類を除き、劇的な味の変化もしそうにないので失敗例は少ないようです。

ココイチの人気おすすめトッピング肉・魚編の第7位は、手仕込みとんかつになります。経済的なロースカツに比べワンランク上の本商品。外見の違いは衣のトゲと不定形にあります。つまり、より自然な肉とパン粉を使用しているのです。

ココイチの人気おすすめトッピング肉・魚編の第6位は、イカになります。イカは揚げられたイカリングを使用しています。同じ素材のサイドメニューのイカサラダ(税込み391円)も好評です。

ココイチの人気おすすめトッピング肉・魚編の第5位は、豚しゃぶになります。ローファット高タンパクな低糖質カレーです。さらにご飯の代わりにカリフラワーを使って、やや緑がかっています。画像主は「香りが強いと思いつつ、普通にいけた」そうです。

ココイチの人気おすすめトッピング肉・魚編の第4位は、チキンにこみになります。こちらも、ジムに通われている方におすすめできる、健康的肉体改造メニューになります。糖質制限は、ほどほどに休んで。

ココイチの人気おすすめトッピング肉・魚編の第3位は、チキンカツになります。上の物では物足りない人用のメニュー。衣がパリパリの良い食感が楽しめます。

ココイチの人気おすすめトッピング肉・魚編の第2位は、ソーセージになります。ほんとうのところ、肉よりソーセージが好きな大人も結構いるのでは?　経済的理由からイヤイヤではなく、添加物による健康被害など抜きにして、ただ、たんに味が好きなだけの人も多いでしょう。でなければ、第2位の支持は得られません。

ココイチの人気おすすめトッピング肉・魚編の第1位は、ロースカツになります。コスパや満足感、それにカツカレーという定番を生んだコンビネーション。だてにココイチ以前から定番だったわけではありません。カレールーとの相性の良さは、すでに証明済みなのです。

ここからは、ココイチのおすすめトッピング人気ランキングTOP7の野菜・その他編を紹介していきます。この区分からは味に変化をもたらすものが多くなります。やさいでも、ガーリックの強烈な風味を筆頭に、ほうれんそうはアクが強く、きのこは嫌いな人が意外と多くいたりします。

チーズは、ほのかな味覚の輪郭を消し、不必要にクリーミーにし過ぎるかもしれません。玉子は何でも合いそうですが、相性や好みによって受入れ難くなります。まあ、それを言っては何でもそうですが。

ココイチのおすすめ人気トッピング野菜・その他編の第7位は、ガーリックになります。サイドメニューとしてある「旨辛にんにく(辛さ指定)」をトッピングとして。また、夏野菜カレーなどにも、にんにく風味が利いています。

ココイチのおすすめ人気トッピング野菜・その他編の第6位は、なすになります。すっかり定着しましたが、なすといえば定番カレーの野菜の具材へ新たに加わった仲間。野菜界の真エースでしょう。なすのスポンジ状の構造は、油を使った料理や煮込み料理と相性抜群です。

ココイチのおすすめ人気トッピング野菜・その他編の第5位は、ツナになります。もはや、大人にも大人気となったツナ。肉以外に、同等の満足感を与えることのできる唯一の存在です。帰化した親日現役プレイヤー、元外国人助っ人といったところでしょうか。

ココイチのおすすめ人気トッピング野菜・その他編の第4位は、ほうれんそうになります。画像はほうれんそうカレー。肉無し、揚げ物なし、お米のご飯の代わりに米粒大に刻んだカリフラワーを使った低糖質で、さらなるロボカレーとなっています。ほうれんそうは、なすと双璧を成す新定番の野菜です。

ココイチのおすすめ人気トッピング野菜・その他編の第3位は、やさいになります。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ピーマンなど、もはや懐かしくもある定番中の定番です。

新しければ全て良し、ということにはなりません。より健康を求めるなら温故知新。油を吸い込みやすく、風味の新鮮さが売りのほうれんそうには、食物繊維という弱点があったりします。

ココイチのおすすめ人気トッピング野菜・その他編の第2位は、スクランブルエッグになります。玉子は辛さを、まろやかにしてくれます。ココイチのカレーの辛さは、

2辛でも辛いという人がたくさんいます。かといって、辛くも何ともないカレーは味気ないという人もいるでしょう。玉子と一緒に食べれば、辛さをワンランク下げてくれる働きをします。

ココイチのおすすめ人気トッピング野菜・その他編の第1位は、チーズになります。チーズも玉子と同じ働きをします。

人によっては、辛さと、まろやかさを同時に楽しみたい時、自分本来の好みのルーの辛さをワンランク上げる人もいます。ココイチならではの楽しみ方、選択による味の組み立てを楽しむことができるツールといえるでしょう。

画像のトッピングの組み合わせは、スモールポークカレーのルーを土台に、チキンカツと納豆を合わせたものです。「いわゆる、粘り勝つ　」という意味でのコンビネーションなのだとか。味より洒落優先なのかもしれません。

「サクサクとボリューミーなチキンカツと、マイルドかつクリーミーな納豆が混じり合って、ポークカレーのルーによく合います」、「おいしかったです」、「納豆は、カレーに混ぜ混ぜして食べる派です。」ともいい、カツと納豆とのコンビネーションを堪能しています。

トッピングの組み合わせには際限がなく、幾尋(いくひろ)にも好みが分かれてしまうのは、如何(いかん)ともし難いのものです。しかし、無理をしてでも選んでみましょう。

罪悪感中和型メニューの代表格とでもいいましょうか。野菜は一応食べてるから。アメリカじゃポテトは野菜だし。とか、自己嫌悪への配慮が垣間(かいま)見えます。でも、そんな遠慮は御無用。この上へ、チーズをかければ更に完璧。要はハンバーガーのレタス・ピクルスと一緒の味の効果なのです。

これも美味しいのですが、やはりみなさん全体的に遠慮がみられます。これにトマトや玉ねぎのサイドメニューがあれば足してください。アラ不思議、カレーホットドッグのできあがりです。

なんとはなしに、ハイソ(上級国民様)のかぐわしい香りが鼻腔(びくう)に漂ってきそうなトッピングメニューです。魚介のマッチングで、味は織り込み済みでしょう。おまけにローファットな意識高い系でもあります。文句の言いようもありません。

上のものを更に凌駕する意識の高いトッピングメニューとなっています。ゴロゴロとしたドギツイ赤のにんにくと、次郎張りの色どり野菜の量を組み込むことで、SavageでCoolな大人の透け感を醸し出すことに成功しています。ただものではない器の片鱗を感じさせられます。対人関係の初期構築及び再設定にぜひ御参考あれ。

これでソフトランディング。この組み合わせ、誰が食べても美味しいといってしまう普遍です。ココイチらしく、庶民らしく、私らしく、正直に。そうありたいものですね。しかし、民主主義では、その意見は否定されます。マイノリティへの配慮が欠けているからです。正直とは、なんて寂しい言葉でしょうか。

ココイチに関するよくある質問の一つとして、宅配にかかる費用があります。配達1回につき料金が400円(税込)かかります。注文の合計が3,000円(税込)以上を越えた場合、配達料400円(税込)が無料となります。カレーのメニュー料金は、1品につき通常店舗内販売より103円(税込)増しになります。

では、ここからはココイチのトッピングメニューに関する、よくある質問をみていきましょう。童心による好奇心を満たすものと、宅配同様に店外へ持ち出す際のポイントになります。

できます。しかし、当然全部一皿にはのっかりません。入りきらないのでオードブルみたいに単品の小皿できたり、揚げ物がどっさり別皿で来たりします。一皿にしようとすれば、大分苦労しなければならないようです。納豆だけは確実に別皿にしてもらうのが無難でしょう。

注文伝票の長さはフォーク2本分で、9050円という結果報告がありました。手こずるのはチーズと、言わずと知れた納豆だといいます。とはいえ、量的には4～5人もいればあっさり食べ紀切れるそうです。

ココイチのオフィシャルサイトに「お好きなカレーに、トッピングを追加することが出来ます。組み合わせは自由自在」と書かれています。

もちろん、ルーの選別もできます。ポークカレー、甘口ポークカレー(お子様用カレーとおなじ)、ビーフカレー(甘口なし)、ハッシュドビーフ(取り扱っていない店舗があります)、から選べます。ごはんの量、辛さ、甘さも選べます。

また、トッピングだけの持ち帰りの場合、「チキンにこみ」など煮込み系の持ち帰りはできません。それらはルーと一体でなければ持ち出せません。揚げ物系であれば、トッピングのみで持ち帰り可能です。ちなみに、ルーだけのテイクアウトはできます。

ココイチでドリンクが無料になる方法があります。ふつうのビーフカレー597円を例とします。アイスカフェ・オ・レは206円で、合計は803円になります。しかし、ハーフビーフカレーなら411円でアイスカフェ・オ・レは無料です。少なくなった分のライスを単品で注文すると150gで103円。差額－83円になります。でも、ルーは少なめ。

ネットの古い情報では「カレーを注文する際、ルーを多めにリクエストできる」とか「ご飯が残っていなくても、サービスでルーを追加できる」などとありますが間違いです。今は不可。あくまで「ご飯が余ったとき」のみ、ルーの無料追加が可能なのです。恥を忍んでか惜しまずか、83円の値引きの成功に導いてくれるようです。

この情報提供は説教エロとしてではなく、純粋にデフレ30年の世間の現状を伝えているだけなのです。画像は83円の発泡酒。これでなくても、とっくにホッピーより第三のビールの方が安い時代です。ちなみに、2019年7月20日のオフィシャルサイトに、「カレーをご注文の方限定プラス103円(税込)でドリンクがセットでお得に」とありました。

カレーチェーン店の「カレーハウスCoCo壱番屋」は、1974年に開業した喫茶店「バッカス」のカレーライスが好評だった事をきっかけに、1978年に第1号店が愛知県清須市で誕生しました。店名は「カレーならココ一番や!」から来ています。

注文方法はカンタンです。1.まずはカレーのルーを選びます。2.トッピングを1種類でも何種類でも選びます。3.ライスの分量とルーの辛さだけでなく甘さも選びます。4.それ以外のサラダやらっきょう、ドリンクやデザートなどのサイドメニューを欲しければ選びます。でも、厳密なルールはありません。お好きなようにご自由に。