神部冬馬(歌手のイルカの息子)の現在!結婚や離婚・子供に関する情報まとめ
神部冬馬さんの現在について紹介します。実は、神部冬馬さんは、歌手のイルカさんの息子さんでもあります。息子さんが芸能界にいることを知らない人もいるのではないでしょうか。神部冬馬さんが現在どんな活躍をしているのか見ていきましょう!
目次
神部冬馬ってどんな人物なの?
神部冬馬さんという人物をご存知でしょうか。歌手のイルカさんの息子さんで、表舞台に出ることもあった人ですが、最近どうしているのかな?と感じる人もいるのではないでしょうか。
今回は、歌手のイルカさんの息子さんである神部冬馬さんについて見ていきましょう!
神部冬馬とは?
神部冬馬さんの情報を紹介します。どんな人物なのでしょうか?
神部冬馬のプロフィール
本名 | 神部冬馬 |
生年月日 | 1978年12月14日 |
現在の年齢(2019年現在) | 40歳 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 165cm |
血液型 | |
活動内容 | シンガーソングライター、ラジオパーソナリティ、タレント |
所属グループ | |
所属事務所 | |
主な作品 | 夢見るくじら |
シンガーソングライターや、ラジオパーソナリティとして活躍している神部冬馬さんですが、知っている人はかなり知っている人物なのではないでしょうか。
アコースティックギターを抱えて、フォークソングなどを歌っている人です。歌がとても上手で、癒しを提供してくれることでしょう。
神部冬馬の経歴
神部冬馬さんのこれまでの経歴について見ていきましょう。
母親は歌手のイルカ
9月18日 #ビビット #人生シリーズ
— TBS ビビット (@vivit_tbs) September 17, 2018
“ある名曲”を生んだ夫婦の物語🍀ファンの心を惹きつける歌手 #イルカ さんを特集🎤名曲『#なごり雪』を彼女が歌うことになったきっかけを #かぐや姫 #南こうせつ さんに直撃‼️さらに迫る病に恐怖を感じながら夫・#神部和夫 さんが綴った家族への言葉とは…#tbs pic.twitter.com/b76P88MrIa
母親は、歌手のイルカさんです。イルカさんは、フォークシンガーでもあり、絵本作家でもある人物です。イルカさんの代表曲と言えば、「なごり雪」でしょう。今でも歌われている歌です。
そのため、イルカさんのことは、若い人も年配の人も皆が知っているのではないでしょうか。オーバーオールにギターを抱えて歌っている姿がパっと頭に浮かんだりもしませんか?
神部冬馬さんは、かなり素晴らしい母を持ち、偉大な母に育てられているのです。
父親は神部和夫
12月3日は、イルカさんの
— オダブツのジョー (@odanii0414) December 2, 2018
誕生日(1950年)。
1971年にシュリークスのメンバー
としてデビュー以来47年。
下は72年発売の「私は好奇心の
強い女」のレコジャケでの
イルカさん(右・21歳)。ちなみに
左はご主人の故・神部和夫氏。
通称・カメ吉としておなじみ。 pic.twitter.com/RyHeqowXa9
神部冬馬さんの父親は、神部和夫さんです。神部和夫さんは、ミュージシャンでもあり、プロデューサーでもあった人物です。フォークグループシュリークスを結成し、デビューをしました。
実はこのシュリークスのメンバーには、イルカさんもいたのです。そこで出会い、結婚しています。その後は、イルカさんのプロデュース業に専念したといわれている人物です。
神部冬馬さんは、かなり音楽の環境に恵まれた人なのではないでしょうか。両親ともに偉大な人物です。
父親の死がきっかけでデビュー
2007年3月21日、神部和夫さんは亡くなっています。急性腎不全が原因だったのですが、59歳という若さで生涯を終えたのです。実は、1986年にパーキンソン病を発症し、そこから闘病生活をしていたというのです。
父親が亡くなったことがきっかけとなって、神部冬馬さんはデビューしました。父親が歌の世界で生きていくことを後押ししてくれたのではないでしょうか。
舞台やラジオでも活躍
デビュー後は、色んな苦労もあったでしょうが、舞台やラジオなどで活躍するという幅広い活動を行っています。イルカさんと神部和夫さんという両親がいるため、特別扱いされることもあったでしょう。
しかし、自分の力で、芸能界を歩んでいるのではないでしょうか。
神部冬馬の代表的な作品
神部冬馬の代表的な作品を紹介します。代表的な作品のため、知っている人は聞いたことがあるものもあるでしょう。
君は青い風
神部冬馬さんの「君は青い風」は、山梨県のヴァンファーレ甲府の公式応援歌です。なんと、試合を見に行っていたところ、公式ソングを歌ってほしいとお願いされたというのです。
人生どこにチャンスが落ちているのか分かりません。この歌を聞いていると、なんだか勇気付けられている気持ちになる人もいるのではないでしょうか。
夢見るくじら
夢見るくじらという歌もあります。母がイルカさんという名前なので、なんとなくこの曲は題名からして覚えやすいというものがありませんか?
夢見るくじらは、ジャケットもとても可愛く、レインボーのくじらに、アコースティックギターが描かれています。
桃花台学園の校歌
山梨県にある県立桃花台学園の校歌も手がけています。桃花台学園というのは、特別支援学校です。学校の校歌を手がけるなんて、とても凄いのではないでしょうか。
ずっと歌い継がれていくものですし、多くの生徒が歌ってくれるもののため、校歌を手がけるのは歌を作る人にとっては、嬉しいことのはずです。
神部冬馬は結婚して子供がいるの?
神部冬馬さんは、結婚しているのでしょうか。また、子供はいるのでしょうか?
大学時に学生結婚するも離婚
神部冬馬さんは、青山学院大学に進学していましたが、在籍中に結婚しています。大学中退しているので、結婚をきっかけに大学を辞めた可能性も高いでしょう。
また、このとき、結婚相手の女性にはおなかに赤ちゃんがいました。授かり婚ということです。昔は、珍しいことでもあったので、ビックリした人もいたのではないでしょうか。
しかし、1年ほどで離婚しています。たった1年で離婚したなんて一体何があったのでしょうか。
生まれた娘を置いて嫁が実家に戻る
なんと、生まれたばかりの娘を置いて、奥さんが実家に帰ってしまったのです。その後は、生まれたばかりの娘を育てながらの生活を神部冬馬さんはしていました。
奥さんが家を出たことがきっかけで、離婚しているのですが、奥さんは産後うつなどにかかっていたのではないでしょうか。自分が産んだ子供を簡単においていける母親はいません。
しかし、結果的には、娘を置いて出たということですし、あの当時はまだ産後うつなんてこともよく知られていなかったことでしょう。
その後に一般女性と再婚
神部冬馬さんは、2012年に別の女性と結婚しています。この女性は、一般人です。一度結婚してから、離婚を経験し、その後は子供を一生懸命育ててきたことでしょう。
やっと違う女性と結婚できたことで、少し落ち着けたのではないでしょうか。
現在双子のお父さんに
神部冬馬さんは再婚後しばらくは、神部冬馬さんの娘と再婚相手と生活をしていたようですが、2019年に双子の赤ちゃんが誕生しています。
これは、とても嬉しかったのではないでしょうか。双子の赤ちゃんは、男の子と女の子です。賑やかになった家族の元で幸せを噛み締めていることでしょう。
神部冬馬の画像を紹介
ギターを弾きながら歌っているこの男性こそが、神部冬馬さんですね。なんとなく、この姿を見ていると、両親の姿が目に浮かぶ人もいるのではないでしょうか。
両親の影響があって歌を歌っているというのは、親孝行の1つでもあるでしょう。
顔のアップが見れる画像です。顔自体は、母親であるイルカさんにそっくりではないでしょうか。イルカさんの子供だと聞いた人は、誰もが納得するものでしょう。
優しそうな顔をしていて、穏やかで男性としての器が広そうにも見えるものです。
神部冬馬の現在は?
神部冬馬さんの現在について紹介します。現在は、双子のお父さんにもなっているのですが、仕事のほうはどうなっているのでしょうか?
2010年には山梨県のPR大使に任命
2010年に山梨県のPR大使に任命され、やまなし大使になっています。東京に住んではいるのですが、ヴァンファーレ甲府という山梨県のサッカーチームにハマって山梨に何度も訪れているようです。
それがきっかけで、山梨県のPR大使になったのではないでしょうか。その後は、山梨県のテレビ番組のレギュラーになったり、山梨県で行われたマラソン大会のテーマソングを作ったりしてます。
何かと山梨県に絡んでいる死ごとが多いので、神部冬馬さんは、山梨では大人気の人物ではないでしょうか。しっかりと山梨大使としての仕事をしているようです。
色々な場で活躍している
神部冬馬さんは、ラジオでのメインパーソナリティや、自分の冠番組を持ったりもしていました。さらには、舞台には何度も出演しています。「THE★カラオケバトル」にも出演した経験の持ち主です。
このように、神部冬馬さんは、非常に沢山の仕事をしており、とても忙しい人物だということも分かるでしょう。現在も、現役で頑張っているのです。
神部冬馬は両親の才能を継ぐ人物
神部冬馬さんを見ていると、元気を貰えるような気持ちになりませんか?色んな人生を送っているようにも見えるので、人に元気を与えることもできるのでしょう。
音楽の才能を両親から引き継いでいるので、その才能を活かしてこれからも活躍することを願っています。その活躍の場が見れるのも非常に楽しみなものです。
神部冬馬さんは、山梨県ではとても人気もある人物でしょう。山梨県以外の人にも、その魅力が伝わっていくと、また仕事の幅も広がるのではないでしょうか。