割鞘朱璃は山本太郎の元嫁！離婚理由は？プロサーファーの今現在に迫る

「割鞘朱璃」という人物をご存知でしょうか。一時期とても話題になった人物で今現在の様子がどうなっているのかというのも気になっている人が多いです。

それは、元夫の存在とその離婚スピード、そして明らかになった家庭環境などから様々な噂や憶測も広がり話題となったのです。

そんな話題の人物である割鞘朱璃さんについて過去から現在まで分かっている情報をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

割鞘朱璃さんがどんな人物であるのか？という部分について、一番世間に知られているであろうポイントは「山本太郎の元嫁」ということです。

ここが「割鞘朱璃とは？」という部分で一番印象深く、世間に知られている部分となるでしょう。

そして、そういった部分だけではなく割鞘朱璃さんのプロフィールやこれまでの経歴、山本太郎さんとの結婚生活や離婚理由、育ってきた家庭環境など様々な部分を取り上げていきます。

「割鞘朱璃」という漢字四文字を突然見たら、それが「人の名前」だとすら思わないような難しい漢字が並んでいます。

たまたま同じ名字の人が近くにいたという人以外はほとんど読むことができないでしょう。この「割鞘朱璃」というのは「わりさわ じゅり」と読みます。

変わった名字ではありますが、千葉県柏市出身で日本人であると言われています。

この「国籍はどこ？」とい話題の中でフィリピン人だったり韓国人だったりという噂があります。ただ、これは珍しい名字だという理由での憶測に過ぎません。

割鞘朱璃さんが日本人である理由としては、割鞘朱璃さんの家系は平安時代から続く由緒ある名家だと言われているのも1つです。

父方の祖父が岡山県内で敷地1000坪にもなる旅館を経営していた資産家だという話もあります。さらに父親の大叔母が三笠宮妃殿下の女官をしてたということです。

割鞘朱璃さんのプロフィールを確認しましたが、割鞘朱璃さんについて語るにはこれだけでは語り尽くせない部分があります。

それらについては以下に「経歴」としてご紹介しますので、割鞘朱璃さんがこれまでに辿ってきた人生をさかのぼって確認してみましょう。

山本太郎さんと結婚後、話題の人となってから知られたことなのですが、割鞘朱璃さんは父親からひどい虐待を受けていた過去があります。

テーブルマナーなどで1度注意され、できなかったことがあると髪を引っ張られたり、熱いお味噌汁が入ったお椀を投げつけられたり。ひどいときには頭から放尿をされたこともあるそうです。

この虐待をしていた父親というのが「義父」で母親の再婚相手となります。最初は止めてくれていた母親も「お前は黙っていろ」という義父の一声で何も言えなくなっていたそうです。

割鞘朱璃さんの経歴として一番知られている部分でもあるのが「プロサーファー」だということです。

山本太郎さんと結婚したときにも「若いプロサーファーと結婚」「18歳年下のプロサーファー」などと報道がされました。

割鞘朱璃さんがプロサーファーとなったのは、なんと彼女が「15歳」のときで、非常に優れた才能を見せる優秀なサーファーだったことがうかがえます。

割鞘朱璃さんは15歳でプロのサーファーとなりましたが、ただのプロサーファーということではなく、サーフィンの世界大会で日本人として初優勝を果たしています。

サーフィンにも世界各地で様々な大会があるため、それで「世界一位」とは言えませんが、それでもそれだけの成績を収めるほどの実力の持ち主でした。

割鞘朱璃さんは世間からも「山本太郎の嫁」もしくは「山本太郎の元嫁」として知られていますが、今現在はすでに離婚しています。

その経緯や馴れ初めについてはのちほどご紹介しますが、世間で話題となるほどの「スピード離婚」でした。

結婚したばかりの夫婦はそれほど早く離婚してしまう理由とはいったいどのようなものだったのか。その詳細をご紹介します。

割鞘朱璃さんと山本太郎さんが結婚してこれから結婚生活が始まるというところで、山本太郎さんはその当時「反原発運動」の真っ最中でした。

そのため全国各地を飛び回っており、結婚して間もない新婚カップルであるにも関わらず、山本太郎さんが家に帰るのは月に3回程度で、つまり新婚なのに月に3回程度しか顔を合わせない関係になっていました。

その状態を割鞘朱璃さんは「しんどい」と山本太郎さんに伝えていて、それが結婚から1ヶ月後くらい経ったころのことでした。

離婚の理由について山本太郎さんの口から公表されているのは、「自分が多忙で家に帰れなかったこと」としていますが、それ以外にも離婚については憶測や噂が立っています。

その1つとして、山本太郎さんが極度のマザコンだったためにそれも苦になっていたということです。

どれくらいマザコンかというと「2人の夜の営みの内容も母親に話してしまうほど」にマザコンだったと言います。これは結婚生活を続けるに耐え難い理由の1つと言えるでしょう。

また、もう1つの理由が嫁姑問題です。割鞘朱璃さんは結婚後、大阪の山本太郎さんの実家に入っていました。

山本太郎さんは月に3回程度しか家に帰らない状態だったわけですから、それはつまり割鞘朱璃さんは新婚からずっと姑と2人暮らしをしていた状態となります。

そしてまた山本太郎さんの母親というのは厳しく癖の強い人物だということが言われていますので、その状態を続けるのも新婚の若い嫁には厳しい状態だったでしょう。

先程から触れていますし、割鞘朱璃さんを語る上では「山本太郎の元嫁である」ことは第一に語るべき部分なので、順序が前後してしまいますが、割鞘朱璃さんは山本太郎さんの元嫁です。

山本太郎さんという人物は近年では議員など政治関連の人物だという認識が強い男性ですが、もともとは「天才・たけしの元気が出るテレビ」に素人として出演し、そこで話題を集めました。

いわゆる素人芸人のような形で、芸自体はおもしろいけれどトークがいまいちで「一発屋」で終わるだろうとも言われていました。

ところが、映画「代打教師、秋葉真剣です」で準主役としてデビューしたところ、それがハマリ、以後はバラエティ番組だけではなく、変わり種の俳優としての地位を築いていった人物でもあります。

割鞘朱璃さんが山本太郎さんと結婚したのは2012年のことです。

出会い自体は2年前ということですが、再会しお付き合いを始めてからはわずか1ヶ月という期間でのスピード結婚となります。

この時、割鞘朱璃さんはまだ19歳という年齢で、37歳の山本太郎さんと結婚することになります。

先にもお伝えしましたが、2人の出会いは結婚より2年前で、そこから2012年の4月に再会し、再会から1ヶ月ほどで結婚しています。

割鞘朱璃さんは「結婚をする気がない人とはお付き合いもしない」ということで、今まで男性と付き合った経験がなかったことを明かしています。

こちらについても先に触れていますが、割鞘朱璃さんと山本太郎さんの結婚生活については1年も経たずに破綻しています。

結婚からわずか92日間、3ヶ月ほどの結婚期間を経てのスピード離婚となっています。結婚までも早く離婚までも早いという展開でした。

当時出回っている画像というのはいくつかありますが、プロフィールの部分でもお伝えしているようにプロサーファーというだけで一般の女性なので、それほど画像が多くあるわけではありません。

こちらの画像は結婚した当初の19歳前後の画像となっていますので、その当時の割鞘朱璃さんを知ることができる画像となります。

割鞘朱璃さんのプロフィールや経歴、結婚生活や家庭事情など「過去」をチェックしてきましたが、「今現在」はどうなっているのでしょう。

割鞘朱璃さんは山本太郎さんと離婚のあと、様々な憶測や噂が出回っていますが、基本的には「消息不明」という状態です。

特に行方不明ということではなく、何度もお伝えしているとおり「一般女性」ですので、そのプライベートは公表されていない部分が多いのです。

ただ、1つ2つ噂があり、1つは大阪のある土地でキャバクラ嬢となって働いているというものです。いちおう客には素性を隠し頑張って働いてその店のナンバー1にまで登りつめたと言われています。

そしてさらには「AV女優」としてデビューしていたという噂もあります。公式に発表されていないので憶測ではありますが、「芹菜々子」という名前でデビューしていると言われています。

割鞘朱璃さんは山本太郎さんと離婚後にキャバクラ嬢として働く際にお金に困っていてということを理由にあげています。

そしてそのお金というのが、義母の愛用していた「ペルシャ絨毯を汚した弁償」ということらしく、その請求をされていたという噂があります。

割鞘朱璃さんは山本太郎さんと離婚後は名実ともに一般人に戻ったので、その後の消息が分からないのもおかしいことではないのですが、逆に不自然と考えることもできます。

まったく消息が分からないのは芹菜々子として活動しているからという見方もできるので、憶測がどんどん広がっていくのでしょう。

どのような事実があるのかは今現在は憶測でしかありませんが、今後の動きに注目していきましょう。