柿原りんかの現在！経歴やプロフィール！人気の子役の今に迫る！

今回は子役女優の柿原りんかさんについて紹介します。柿原りんかさんは現在、どんな活動をしているのでしょうか。2013年から子役として活動していて、ドラマ「西郷どん」の演技で注目された柿原りんかさんについてまとめていきます。

まずは柿原りんかさんについてまとめていきましょう。柿原りんかさんは、どんな子役なのでしょうか。柿原りんかさんのプロフィールや家族についても調べて行きましょう。

柿原りんかさんの経歴をみていきましょう。柿原りんかさんは2013年から子役として活躍をスタートされています。

どういう経緯で芸能事務所に入ったのかはわかっていませんが、年齢から考えるとジョビィキッズプロダクションのオーディションを受けて事務所に入所したのではないかと思われます。

芸能事務所に入所した柿原りんかさんは、2013年に舞台に初出演しています。柿原りんかさんが出演されたのは、舞台「ALICE〜不思議の国の物語」でした。

郡司行雄プロデュース公演として2010年から開催されている人気舞台で、出演者はオーディションによって選ばれるようです。柿原りんかさんは、リス役として出演をされていました。

2014年には「マルモのおきてスペシャル2」でテレビに初出演をされています。同じ事務所の芦田愛菜さんが出演されていたドラマです。人気ドラマのスペシャル2作目という事で、話題ともなった作品でした。

さらに2017年には、映画「彼らが本気で編むときは、」で映画に初出演をしています。初出演をした映画で、ベルリン国際映画祭への出席されました。

子役として活躍をされている柿原りんかさんは、どんな活動をしているのでしょうか。柿原りんかさんが出演をした、主な作品をチェックしていきましょう。

柿原りんかさんが注目された作品の1つに、ドラマ「大河ドラマ 西郷どん」があります。「大河ドラマ 西郷どん」の第2話にふき役で出演されていますが、その演技が子役とは思えないと話題になったのです。

柿原りんかさんは、初めてお米を食べるふきの役を演じたのですが、その役に決まってからお米を食べるのを控えていたと言われています。

「大河ドラマ 西郷どん」に出演をした時、柿原りんかさんは14歳でしたが、14歳とは思えない色気のある演技をする子役という事でも話題となったようです。

ドラマ「僕だけがいない街」は、Netflixで放送されたサスペンスドラマになります。主演は古川雄輝さんで、柿原りんかさんは吉谷彩子さんが演じた雛月加代の子供時代を演じていました。

ドラマ「僕だけがいない街」は、主人公がタイムリープの能力を持っているという設定です。雛月加代は、主人公の小学生の同級生ですが、親に虐待をされていました。

ある日、雛月加代が殺害をされてしまいます。主人公は最初のタイムリープで、雛月加代を助けようとしますが失敗して、2度目のタイムリープをする事になるのです。

ドラマ「マルモのおきてスペシャル2」にも柿原りんかさんが出演されています。柿原りんかさんがどんな役柄で出演されていたのかはわかりませんが、メインキャストではないようなので、小学校の生徒役なのではないかと思われます。

ドラマ「マルモのおきて」は、主人公の男性が親友の忘れ形見の双子を引き取って育てていくというストーリーで、主人公を阿部サダヲさん、双子を芦田愛菜さんと鈴木福さんが演じていました。

ドラマ「マルモのおきてスペシャル2」では、双子が小学4年生となり、将来の事を考えるというストーリーでした。

特別ドラマ「金曜ロードSHOW! 特別ドラマ企画『がっぱ先生!』」に、生徒の立花由実役で出演しています。主演は二階堂ふみさんで、新人教師と小学5年生の生徒の成長を描いたドラマでした。

映画「彼らが本気で編むときは、」では、小川トモ役で柿原りんかさんが出演しています。トランスジェンダーを描いた作品という事で、注目された作品でもありました。

主演は生田斗真さんです。トランスジェンダーの介護士で、リンコと名乗っています。リンコの恋人の小川マキオ役が桐谷健太さんです。柿原りんかさんの役は、トランスジェンダーのリンコの恋人小川マキオの姪という役どころになります。

子役として活躍している柿原りんかさんは、学歴がわかっているのでしょうか。柿原りんかさんの学歴についてみていきましょう。

柿原りんかさんの小学校については、どの小学校にかよっていたのかはわかっていません。奈良県で生まれて、小学生時代は奈良に住んでいたようなので、奈良県内の小学校に通っていたのでしょう。

柿原りんかさんの中学校についても、小学校と同じようにわかっている事はありません。柿原りんかさんが、子役として活動するために転居している事も考えられますが、おそらく奈良県の中学校に通っているのではなかと言われています。

奈良県から仕事がある時にだけ東京に通っていたのだそうです。長距離を移動しなければいけないのは、大変な事だったでしょう。親の協力がなければ、地方で子役をするのは難しいと言われています。

柿原りんかさんですが、ドイツ語がペラペラだという噂があります。それは2017年のベルリン国際映画祭に、映画「彼らが本気で編むときは、」の作品で出演した時の舞台挨拶でドイツ語を披露したからです。

柿原りんかさんが舞台挨拶で言ったドイツ語は「こんばんは。柿原りんかです。12歳です。ベルリン映画祭に来れてとても嬉しいです」というものでした。

とても流ちょうなドイツ語だったとは言われていますが、ペラペラというほどでもないでしょう。舞台挨拶のために覚えたドイツ語である可能性が高いと思われます。

子役として活躍をしている柿原りんかさんは、現在はどんな活動をしているのでしょうか。柿原りんかさんの現在についてみていきましょう。

9歳で子役としてデビューをした柿原りんかさんですが、2019年には15歳となりました。年齢的には中学3年生くらいです。女の子から女性へと変わっていくくらいの年代でしょう。

2019年になってからの柿原りんかの画像は公開されていないようです。2018年にバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」の2018年5月の放送回に出演した時の柿原りんかさんです。ドラマ「マルモのおきてスペシャル2」で共演した、鈴木福さんとも出演されています。

柿原りんかさんは2017年まではドラマや映画にコンスタントに出演されていましたが、2018年の単発ドラマ「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」への出演後、テレビドラマにも映画にも出演されていません。

2019年1月27日の「第21回音楽都市こおりやま ふれあいコンサート」で語りとしての仕事をした後は、芸能活動はしていないようです。

柿原りんかさんはInstagramもTwitterもブログも持っていないため、現在どんな活動をしているのかわかりませんが、高校受験の準備をしている可能性もあるでしょう。

今回は柿原りんかさんについて紹介しました。子役として活躍された柿原りんかさんも、2019年には15歳となっています。

そろそろ子役を卒業して、本格的な女優としての活動もされていく時期になります。現在は、学業に専念されているのかもしれませんが、今後の柿原りんかさんの活躍も期待したいところでしょう。