草川祐馬の現在！結婚してる？科捜研の女に出演した俳優の今に迫る

今回は俳優として活躍されている草川祐馬さんについて紹介します。草川祐馬さんは、どんな俳優なのでしょうか。草川祐馬さんが俳優となったきっかけや、今現在の活動についてまとめていきます。

草川祐馬さんとは、どんな男性なのでしょうか。草川祐馬さんのプロフィールから確認をしてみましょう。

草川祐馬さんの身長は、どれくらいなのでしょうか。草川祐馬さんの身長は170cmあるようです。若い頃はアイドルのような活動をしていたので、170cmの高身長というのは魅力的な部分だったと言われています。

ちなみにドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」で共演をした中村雅俊さんは、身長182cmでした。草川祐馬さんも高身長ですが、中村雅俊さんはもっと身長が高かったようです。

草川祐馬さんは今現在は俳優として活動されていますが、もともとはどうやって芸能界にはいったのでしょうか。草川祐馬さんの経歴から今現在までをチェックしていきましょう。

草川祐馬さんが芸能界にデビューするきっかけとなったのが、視聴者参加型の番組「プリン・キャッシーのテレビ!テレビ!!」に出演した事でした。

1973年に番組コーナーの「パクパクコンテスト」に出演をして、西城秀樹さんのものまねをして見事優勝されています。

優勝をきっかけに芸能界にスカウトされて、1975年にポリドールから「若者時代」という楽曲で歌手デビューをする事になったのです。1978年までにシングルを8枚リリースし、アイドルのような人気がありました。

アイドルのような人気で、シングルやアルバムをリリースしていた草川祐馬さんは、ドラマや映画にも出演されて俳優デビューもされています。

順調にスターダムを駆け上がっていた草川祐馬さんですが、1978年にドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」出演中に結核を患います。この病気が原因で、芸能界から長期休業を余儀なくされてしまう事になったのです。

しっかりと病気療養をした後、1981年に芸能界に復帰する事になりました。復帰直後はあまり積極的に仕事をされていなかったようですが、徐々にテレビドラマや映画に出演していく事になります。

この時、俳優としての活動を応援していたのが、ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」で共演をした中村雅俊さんだったと言われています。

その後、ドラマ「なにわの源蔵事件帳」や「フェイス」、「新・科捜研の女」などの話題作に出演していき、今現在でも俳優として活躍されています。

草川祐馬さんは今現在は俳優として活動されていますが、もともとは歌手としてデビューをしていて、アイドルのような人気があったと言われています。

当時のアイドルは「新御三家」の西城秀樹さん、郷ひろみさん、野口五郎さんがいましたが、草川祐馬さんは「新新・新御三家」と言われていたのだそうです。

「新新・新御三家」には草川祐馬さんと、加納竜さん、山本明さんでした。加納竜さんは、現在も俳優として活動されています。

草川祐馬さんの4枚目のシングル「何をためらう若い日に」のジャケット画像です。1976年頃のシングルなので、草川祐馬さんが17歳頃の我僧になります。

少し野性的なイメージの男性だったようです。アイドルの「新御三家」で言えば、可愛い郷ひろみさん、王子様タイプの野口五郎さん、野性的な西城秀樹さんと言われていたので、西城秀樹さんのような立ち位置だったのかもしれません。

草川祐馬さんの両親や兄弟に関しては公表されていませんが、草川祐馬さんの妻や子供について、多少分かっている事があります。草川祐馬さんの家族についてみていきましょう。

草川祐馬さんは21歳の時に結婚をされています。妻については何も情報がないので、おそらくは一般女性だったのでしょう。

草川祐馬さんが21歳の時に結婚した女性との間には、3人の子供がいます。息子2人と娘1人である事は分かっていますが、どんな順番で出産されたのかはわかりません。

お子さんも草川祐馬さんの若い頃のように、美男美女である可能性がありますが、芸能界には進まなかったようです。お名前がわからないので、一般人として生活をされているのでしょう。

21歳の時に結婚をして、3人のお子さんが生まれています、3人のお子さんの母親とは、今現在は離婚をされたようです。3人の子供は、元妻に引き取られていると言われています。

草川祐馬さんは病気の治療をして、21歳の時に結婚をして離婚もされました。では今現在は、草川祐馬さんはどんな活動をしているのでしょうか。

草川祐馬さんは、今現在も俳優として活動をしています。現在は、歌手としての活動は全くされていないようです。

ドラマや映画だけではなく、舞台にも出演をされています。アイドルの時とはまた違った草川祐馬さんをみる事ができると話題になっていました。

歌手として活動してた頃は、細身で野性的な顔立ちをされていたので、その頃に比べるとずいぶんとふっくらとされている事がわかります。

「これが新新・新御三家の草川祐馬さん？」と、驚いた人もいたと言われているようです。病気療養から復帰後には、すでにふっくらとされていたので、同姓同名の別人だと思っていた人もいました。

21歳の時に結婚した女性とは離婚してしまった草川祐馬さんですが、今現在は再婚をされたようです。草川祐馬さんの再婚相手も一般人女性のようで、10歳年下の女性という事しか分かっていません。

それでは草川祐馬さんが、どんな作品に出演をしてきたのか、主な出演作品をみていきましょう。

草川祐馬さんは、テレビドラマに数多く出演されています。草川祐馬さんの出演したドラマとは、どんな作品なのでしょうか。

ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」は、病気療養前の最後の作品で、1話から9話までに冬木健吉役で出演していました。

ゆうひが丘学園高校に赴任してきた、アメリカ帰りの英語教師である大岩雄二郎が、学園の生徒や先生、彼をとりまく周りの人々とのふれあいから絆を深めていくという学園ドラマです。

ドラマ「新・科捜研の女」では、2004年版で準レギュラーとして出演されていました。草川祐馬さんは、鑑識の解剖医である米倉助教授役を演じています。

京都府警科学捜査研究所を舞台に、科学の側面から犯罪者を追及していくというストーリーです。主演は沢口靖子さんになります。

人気ドラマ「相棒」にも出演されています。2017年版season15の第11話に、中園照生の研修時代の同僚である稲葉康勝役で出演されていました。

主演は水谷豊さんで、シーズンごとに変わる相棒役とのコミュニケーションも、作品の面白さになっています。

草川祐馬さんは、どんな映画に出演していたのでしょうか。草川祐馬さんの出演した映画もチェックしてみましょう。

映画「恋の空中ブランコ」では、松野洋三役で出演されています。サーカスの世界に生きる少女の初恋や日常を、空想を織り交ぜながら描いていく作品でした。共演には藤岡弘さんや林寛子さん、浅野ゆう子さんや坂上忍さんもいたようです。

アイドルのような人気があった草川祐馬さんは、シングルやアルバムもリリースされています。草川祐馬さんのリリースした曲には、どんなものがあったのでしょうか。

草川祐馬さんの歌手デビューの曲となったのが「若者時代」でした。作詞は安井かずみさん、作曲と編曲を馬飼野康二さんが担当されています。アイドル時代には、新宿音楽祭では銅賞に輝いた事もあったようです。

今回は俳優の草川祐馬さんを紹介しました。アイドルとして活躍していた草川祐馬さんは、病気をきっかけに事実上、歌手としての活動を休止して俳優となったようです。歌手としての活動はされていませんが、今後も俳優として活躍される事を期待しましょう。