2019年09月06日公開
2019年09月06日更新
糸井嘉男の筋肉の画像は?筋トレ・トレーニング方法も紹介
今回はプロ野球選手の糸井嘉男さんを紹介します。糸井嘉男さんと言えば糸井筋肉ではないでしょうか。あの素晴らしい糸井筋肉はどのようなトレーニングで作られているのでしょうか。糸井嘉男筋肉の画像でチェックしましょう。また糸井嘉男筋肉を作る筋トレ方法もまとめます。
目次
糸井嘉男の筋肉の秘密は?
今回はプロ野球選手の糸井嘉男さんについて紹介します。糸井嘉男さんと言えば、筋肉です。ボディビルダーなのかというくらいの筋肉が、糸井嘉男さんのトレードマークにもなっています。糸井嘉男さんは、どうやって筋肉と作ったのでしょうか。
糸井嘉男とは?
糸井嘉男さんがどうやってあの筋肉を作っているのか気になりますが、糸井嘉男さんの筋肉についてみていく前に、糸井嘉男さんがどんな男性で、どんなプロ野球選手なのかをまとめていきましょう。
糸井嘉男のプロフィール
本名 | 糸井嘉男 |
生年月日 | 1981年7月31日 |
現在の年齢(2019年現在) | 38歳 |
出身地 | 京都府 |
血液型 | A型 |
活動内容 | プロ野球選手 |
所属事務所 | 阪神タイガース |
糸井嘉男さんは、京都府与謝郡与謝野町出身のプロ野球選手です。プロ野球選手となってから、ずっと刀子として活躍しています。20盗塁・ゴールデングラブ賞達成者でもあり、NPB史上最年長盗塁王記録保持者として盗塁でも有名な選手になります。
糸井嘉男の経歴
糸井嘉男さんというと、トレーニング方法などが話題にされがちですが、糸井嘉男さんがどんなプロ野球選手なのかもきになるところです。それでは糸井嘉男さんがどんなプロ野球選手なのか、糸井嘉男さんの野球での経歴をみていきましょう。
2003年に日本ハムに入団
糸井嘉男さんは中学校から野球を始めますが、中学時代そこまで活躍する事もなく、高校は地元の高校に進み、近畿大学に進学しました。高校・大学と野球は続けていたものの、ぱっとしない選手だったようです。
近畿大学では、1年生の頃から先発を務めていましたが、エースにはオリックス・バファローズ で活躍する事になる野村宏之さんなどがいて、なかなか目立つ事ができなかったようです。
2003年のドラフト会議では、糸井嘉男さんは北海道日本ハムファイターズに自由獲得枠で指名されて、入団を決めています。
オリックスや阪神でも活躍
2004年から2012年まで北海道日本ハムファイターズに所属していましたが、2005円までの間は一軍登録される事がなかったようです。
2013年に木佐貫洋さんと大引啓次さん、赤田将吾さんとの交換トレードで、八木智哉さんと、オリックス・バファローズへ移籍する事になります。
2013年から2016年までオリックス・バファローズに在籍をして、2017年から阪神タイガースへ移籍をしました。契約期間は4年で、年俸は18億円以上だと言われています。
数々の個人タイトルや記録を樹立
糸井嘉男は、数々のタイトルや記録も樹立しています。2016年には盗塁王となり、2011年と2012年、2014年の最高出塁率も獲得しました。
ベストナインの外野手部門では5回表彰され、ゴールデングラブ賞の外野手部門で7回、2012年のクライマックス・シリーズMVPとして表彰もされています。
糸井嘉男の身体の特徴
数々の実績を残している糸井嘉男さんですが、糸井嘉男さんについて話題となる事が多いのが、糸井嘉男さんの身体についてです。糸井嘉男さんの身体の特徴についてみていきましょう。
身長は188cm
最近の日本人は、食生活の変化から外国人の体型に似てきていると言われています。糸井嘉男さんも、身長は188cmと外国人選手並の高身長です。
高身長である事は、プロ野球選手にとってメリットであり、デメリットになる事もあります。190cm近い身長は、俊敏な動きが難しくなると言われているのです。
盗塁王としても活躍する糸井嘉男さんにとって、俊敏な動きができないという事はデメリットになりそうです。しかし高身長でも、俊敏に動く事ができるトレーニングをしっかりとおこなっているようです。
体重は88kg
身長は188cmと高身長の糸井嘉男さんの体重は88kgです。188cmの身長の標準体重は77.8kgだと言われています。77.8kgが標準という事は、糸井嘉男さんは太っていると思われてしまうかもしれません。
糸井嘉男さんの体重が重いのは、脂肪ではなく筋肉が付いているからです。画像をチェックしてみると、糸井嘉男さんは、決して太っているわけではありませんが、ムキムキの筋肉が身体を覆っています。
脂肪ではなく筋肉が普通の人よりもたくさん付いているために、標準体重よりも10kgほど体重が多くなっているようです。
体脂肪率は8%
糸井嘉男さんはプロ野球選手なので、当然トレーニングや筋トレもしています。トレーニングや筋トレをした糸井嘉男さんの体脂肪率は、なんと8%です。体脂肪率の目安は、男性であれば10〜19%だと言われています。
2桁である事が普通なのに、糸井嘉男さんは1桁なのです。アスリートとしては、理想的な身体だといえるでしょう。メジャーリーグでも活躍されているダルビッシュ有さんも糸井嘉男さんの体脂肪率は羨ましいと語っていたと言われています。
ちなみに、同じく体脂肪率8%だと言われているのが、サッカー選手の本田圭佑さんとレーシングドライバーの佐藤琢磨さんです。
筋肉がすごい
糸井嘉男さんの画像をみてみると、どんなトレーニングや筋トレをしているのだろうというほど、すごい筋肉です。
ともかくトレーニングや筋トレが大好きな選手になります。糸井嘉男さんは、自主的にトレーニングや筋トレをやりすぎてしまい、右膝を痛めてしまった事もあるそうです。
糸井嘉男さんはトレーニングを始めるとなかなかやめようとしない事から、コーチに「自主トレをしすぎるな」と注意された事もあるほどなのだとか。
糸井嘉男の筋肉の画像を紹介
自分を追い込んでいくタイプの筋トレをする糸井嘉男さんですが、そんなトレーニングで作り上げた筋肉は、どんなものなのでしょうか。糸井嘉男さんの筋肉画像をチェックしましょう。
糸井嘉男さんの筋肉の画像は、筋肉フェチの人にはたまらないと言われています。なんと言っても、1つ1つの筋肉が、はっきりと分かるところが魅力でもあるのです。
糸井嘉男さんの筋肉は鍛えられた美しさもありますが、健康的に日焼けした肌の色も魅力の1つでしょう。男性も女性も憧れる、素敵な筋肉の画像です。
糸井嘉男の筋肉のココがすごい!
糸井嘉男さんの筋肉は、画像でみてもわかるように、本当にすごい筋肉です。ここからはさらに、糸井嘉男さんの筋トレで作り上げた芸術的な筋肉をみていきます。
盛り上がる大胸筋
画像をみた時にすぐにわかるのが、糸井嘉男さんの盛り上がる大胸筋です。胸にある筋肉の事です。スーパーマンのような、描かれているような筋肉に「何か入っている?」と思う人もいるほどなのだそうです。
男性からみても「すごい」「かっこいい」と思う筋肉ですが、女性からも「あんな胸で抱きしめられたい」とキュンキュンしてしまうと言われています。
この素晴らしい大胸筋は、ベンチプレスなどの筋トレで作り上げているようです。本当に糸井嘉男さんは筋トレが好きなのでしょう。
美しい上腕二頭筋
美しい上腕二頭筋も画像で確認できるでしょう。糸井嘉男さんの上腕二頭筋も、芸術的な美しさがあります。肩には三角筋ががっつりと付いていて、そこから上腕二頭筋が伸びているのです。
肩と上腕二頭筋の筋肉がしっかりと付いている事で、肩幅が広くみえるというのも糸井嘉男さんのかっこいい魅力になっています。
血管が浮かび上がるほどパンパンの筋肉は、まるでキン肉マンの漫画にでてくるキャラクターのようだとも言われているようです。
鋭いスイングを生む広背筋
広背筋というのは、背中にある筋肉の事です。プロ野球選手ならば、バットを振る時に使う筋肉になってくるでしょう。
背中の筋肉は鍛える事が難しいと言われていますが、糸井嘉男さんの広背筋は大胸筋と同じように、画像で確認すればすぐに分かるほどにムキムキしています。
盗塁王を支えるふくらはぎ
糸井嘉男さんは、盗塁でも有名な選手です。糸井嘉男さんの盗塁を支えていると言っても過言ではないふくらはぎの筋肉も、画像でみればすぐにわかるほどの付き方をしています。
自転車選手もびっくりするほどの、綺麗なふくらはぎの筋肉なのではないでしょうか。普段は靴下やユニフォームで隠れてしまっているふくらはぎの筋肉ですが、トレーニング中の糸井嘉男さんの画像ではしっかりと確認できるでしょう。
糸井嘉男はどんな筋力トレーニングをしているの?
画像をみればどんな筋肉が付いているのかすぐにわかるほど、筋肉がムキムキの糸井嘉男さんは、どんな筋トレをしているのでしょうか。糸井嘉男さんのトレーニングについてみていきましょう。
100キロのベンチプレス
主に糸井嘉男さんの大胸筋を作り上げているのが、100キロのベンチプレスです。100キロとは、10キロのお米10個分という事です。
どれくらいスゴイ事なのかが伝わりにくいかもしれませんが、普通の人なら100キロのベンチプレスのトレーニングなんてできません。
毎日のトレーニングの積み重ねで、100キロのベンチプレスを持ち上げる事ができるまでになったのです。
徹底的な走り込み
プロ野球選手であれば、多くの選手が走り込みもトレーニングに入れています。糸井嘉男さんも、筋トレだけではなく、走り込みも徹底的におこなっているそうです。
毎日どれくらい走り込んでいるのかは公表されていませんが、胃袋が口から出てしまいそうになるほど、すごく徹底的に走り込むのだと言われています。
走り込みは単調でつまらないから苦手という選手が多い中で、気分が悪くなるほど走り込む糸井嘉男さんは、かなりストイックな男性だと言えるようです。
筋トレは毎日している
糸井嘉男さんは100キロのベンチプレスや徹底的な走り込みなど、筋トレやトレーニングを毎日行っているそうです。オフシーズンはもちろん、開幕シーズンでも毎日走り込みと筋トレは欠かさないと言われています。
糸井嘉男さんの筋肉をみると、1ヶ月2ヶ月で作った筋肉ではない事はわかりますが、毎日ストイックにトレーニングする事で、あの芸術的な筋肉を作っていたのです。
糸井嘉男のストイックな食生活とは?
糸井嘉男さんはストイックなトレーニングで、画像でみても分かるほどのムキムキの筋肉を作り上げていますが、糸井嘉男さんがストイックなのはトレーニングだけではありません。糸井嘉男さんは、食生活もストイックだと言われています。
たんぱく質を積極的に摂取
糸井嘉男さんのストイックな食生活には、たんぱく質を積極的に摂取するというものがあります。鶏のムネ肉や、タマゴの白身を積極的に摂取します。
肉類は魚を多く摂取するようにして、サーモンやマグロなど、高タンパクで低糖質の食事を心掛けていると言われています。
筋肉をつけるために必要な食事を研究して、筋肉にいい食べ物を積極的に摂取するというのが糸井嘉男さんのストイックな食生活です。
糖質と脂質はカット
食べたいものではなく、筋肉にいいものを摂取する事を心掛けている、糸井嘉男さんのストイックな食生活では、糖質と脂質はとことんカットされます。
余計な脂肪を落として、筋肉を付けるという事を目標にされているのだそうです。オフシーズンは特に、糖質と脂質のカットに注意していると言われています。
サプリメントの利用
糸井嘉男さんはより効果的にトレーニングや筋トレの効果を出すために、サプリメントも利用しているようです。
プロテインやサプリメントもこだわって、色々なサプリメントを試しているとも言われています。サプリメントを利用しているものの、基本は食生活を全てサプリメントに頼るような事はしません。
食生活をしっかりとしながら、サプリメントやプロテインを利用していくというのが、糸井嘉男さんの美しい筋肉の理由なのでしょう。
糸井嘉男が石井良亮に弟子入り?
糸井嘉男さんはプロ野球選手ですが、ボディビルダーのようなバランスのよい筋肉が付いている事でも有名です。そんな糸井嘉男さんは、2018年に石井良亮さんに弟子入りしています。
石井良亮さんとは、フィジーク王者です。フィジークとは大きく分類するとボディビルダーのようなものになります。ボディビルダーというのは脂肪を落として筋肉を左右対称に美しく付けるものです。
フィジークで注目されるのは、細いウエストと、広い肩幅というところになります。筋肉がついていればいいのではないというのがフィジークなのだそうです。闇雲に筋肉を付けるのではないというところに、糸井嘉男さんは魅力を感じていると言われています。
糸井嘉男は超ストイックな選手
今回はプロ野球選手の糸井嘉男さんについて紹介しました。糸井嘉男さんは、筋肉の画像が話題になる事が多い選手ですが、その筋肉を作り出すために、かなりストイックなトレーニングをしているようです。
ストイックなトレーニングを続けるのは、糸井嘉男さんがプロ野球選手としてもっと活躍をしたいと考えているからでしょう。これからも糸井嘉男さんの、プロ野球選手としての活躍も期待していきましょう。