藤本ひかり(赤い公園のベース担当)はかわいい！身長や学歴なども紹介

今回はロックバンド赤い公園でベースを担当している、藤本ひかりさんについて紹介します。藤本ひかりさんは小柄なのに、ダイナミックな演奏をされる事でも人気のベーシストです。かわいいと話題になっている、藤本ひかりさんとはどんな女性なのでしょうか。

まずは藤本ひかりさんがどんな女性なのか、簡単なプロフィールからチェックしていきましょう。藤本ひかりさんは、2019年現在で何歳の女性なのでしょうか。

藤本ひかりさんが所属しているバンドが、赤い公園です。赤い公園は、2013年にメジャーデビューをしたバンドで、ジャンルに囚われない音楽性が人気の、ガールズバンドです。

赤い公園の中心とされているのが、ギターの津野米咲さんになります。ドラムは歌川菜穂さんで、ボーカルは2018年から石野理子さんが務めているようです。ちなみに赤い公園のファンクラブは、「赤すぎる公園」という名称になっています。

藤本ひかりさんはかわいすぎると話題になっていますが、藤本ひかりさんがかわいすぎると言われるのは、ルックスだけではなく、身長も関係しているようです。

藤本ひかりさんの身長は、150cmくらいで、現在の同世代の女性の身長では低い身長になるでしょう。小柄な藤本ひかりさんが、かっこいい音を出すというところも、ギャップ萌えしてしまうポイントになるようです。

それでは藤本ひかりさんの経歴をみていきましょう。藤本ひかりさんは、どんな経歴で赤い公園に加入したのでしょうか。また赤い公園として、どんな活動をしてきたのかもみていきましょう。

藤本ひかりさんが、バンドに興味をもったのは中学生の頃だったそうです。当時の友達や先輩が音楽をやっていた事で、洋楽やヒップホップをよく聴いていたそうです。

ロックやメタルなど、激しい音楽も好きでしたが、邦楽も好きで、幅広いジャンルの音楽に触れていたと言われています。

音楽に興味をもっていた藤本ひかりさんは、高校では軽音楽部に所属していました。その軽音楽部に所属していた4人で、赤い公園が結成される事になります。

当初は地元の立川市にあるライブハウス「立川BABEL」を拠点に活動していました。2010年12月には神聖かまってちゃんが主催するライブイベントに出演する事になります。

2011年1月に自主制作のデモ音源「はじめまして」を発売して、10月にNATSUMENやチーナなどの日本人アーティストとともに、カナダで開催された「Next Music from TOKYO vol3」に参加した事で、赤い公園は一気に注目されました。

注目された赤い公園は、レコード会社による争奪戦が行われた結果、EMIミュージック・ジャパンと契約する事になりました。

2012年2月15日に赤い公園のミニアルバム「透明なのか黒なのか」をリリースして、メジャーデビューする事になります。

赤い公園は一気に人気が出るかと思いきや、2012年10月にギターの津野米咲さんの体調不良を理由に、バンド活動を休止する事を発表しました。2013年3月1日に、活動再開しています。

2013年から順調に活動を再開した赤い公園でしたが、2017年7月3日に、ボーカルだった佐藤千明さんが脱退を表明しました。佐藤千明さんと赤い公園との間に、音楽性のズレが生じてきた事が脱退理由とされています。

2017年8月27日のZepp DiverCity TOKYOでのライブを最後に、ボーカルが脱退して、3人体制となりました。

2017年8月以降、事実上活動休止となっていた赤い公園でしたが、2018年5月に、元アイドルネッサンスの石野理子さんが、赤い公園の新ボーカルに加わる事が発表され、再スタートしています。

何故かサルの着ぐるみを着ている、かわいい藤本ひかりさんです。黒髪ストレートのロングヘアがトレードマークでしたが、最近ボブにヘアスタイルを変えられています。

藤本ひかりさんはかわいいだけではなく、独特な感性のベースプレイが魅力だと言われています。藤本ひかりさんのベースには、どんな特徴があるのでしょうか。

藤本ひかりさんのベースの特徴には、感情的で歌うようなフレーズがあるという魅力があります。歌を盛り上げてくれるような、巧妙なベースラインを使っています。

赤い公園のフレーズに着目していくと、まるで息継ぎをするようなタイミングで休符を挟むというパターンが多いようです。派手にみせるところはありませんが、歌に合わせたラインで弾いている事で、まるで歌うような感情的なフレーズになっています。

歌の意味や作曲者の意図を上手に読み取った演奏ができる、ベーシストとして評価が高いと言われているようです。

ドラムの歌川菜穂さんは、ためるような粘り気のある演奏が特徴だと言われています。そんなドラムと相性がいいのが、藤本ひかりさんのベースなのだそうです。

ためるドラムと流すベースで、音楽をよりテンポよく、感情的に聴かせる事ができると言われています。コンビネーションが抜群のバンドなのでしょう。

藤本ひかりさんのベースの最大の魅力は、藤本ひかりさんの見た目からは想像できない、歪みサウンドだと言われています。

メタルやロックなどの激しい音楽が好きな藤本ひかりさんだけあって、攻撃的なサウンドのところは、どんどん攻めてくるベーシストです。スゴイと感動している間に曲が終わってしまうほどのスピード感を感じる事もできます。

見た目と音楽とに差があるところも魅力の藤本ひかりさんですが、かわいいと言われている事もあり、熱愛報道もあるようです。藤本ひかりさんが、交際していると言われている男性は、どんな人なのでしょうか。

藤本ひかりさんが付き合っているのではないかと言われているのが、KEYTALKでドラムを担当している八木優樹さんです。バンド活動をしているので、どこかで会った事はあるのかもしれません。

しかし実際に付き合っているのかどうかはわかりません。噂はあるものの、2人きりでいるところを目撃されたというわけでもないようです。

藤本ひかりさんと付き合っているのではないかと噂になった八木優樹さんは、KEYTALKというバンドのドラムで、1988年10月19日生まれです。藤本ひかりさんとは4歳差という事になります。

身長は168cmで、男性としてはそこまで高身長というほどではありませんが、藤本ひかりさんとの身長差はぴったりのようです。

年齢や身長などから、付き合ったら相性がよさそうというような口コミが、付き合っているという噂になったのかもしれません。

それでは藤本ひかりさんの魅力がわかるような動画をチェックしていきましょう。藤本ひかりさんは、どんな作品を手がけているのでしょうか。

藤本ひかりさんの歪みサウンドが分かると言われるのが、赤い公園の「絶対的な関係」です。藤本ひかりさんのかわいさもチェックする事ができます。

独特なブレスを感じる事ができるのが、赤い公園の「NOW ON AIR」です。ベースラインが綺麗なだけではなく、ところどころ独特な弾き方をするのも、藤本ひかりさんの魅力です。

赤い公園のMVではなく、大森靖子さんの「draw (A) drow」に藤本ひかりさんが登場しています。大森靖子さんの世界観とも合っているのではないでしょうか。

藤本ひかりさんは、公式ツイッターも開設して、近況をアップされています。藤本ひかりさんが、今現在注目しているものをチェックする事もできるようです。

今回は赤い公園でベースを担当している、藤本ひかりさんについて紹介しました。藤本ひかりさんは、実力派のベーシストでもあります。これからも藤本ひかりさんや、赤い公園の活躍に注目していきましょう。