原田知世の若い頃はかわいい!昔のかわいすぎる美人画像を紹介
話題のドラマ『あなたの番です』で話題を集めた原田知世さん。清楚な美しさが魅力の原田知世さんは、若い頃からかわいいと評判でしたが、少女のような可憐さは今も昔も少しも変わりません。そんな原田知世さんの若い頃の画像をご紹介します。きっと誰もが可愛い姿に驚かされます。
目次
原田知世は若い頃からずっと美人でかわいい!
若い頃から美人よりかわいいという表現がぴったりの原田知世さん。50歳を過ぎた大人の女性にかわいいと言うのも変かもしれませんが、かわいいという形容詞がこれほど似合う女優も珍しいです。
原田知世さんの、無垢な少女のような美しさからは、性格の良ささえも感じられます。若い世代の中には、若い頃の原田知世さんを知らない人も多いかもしれませんが、若い頃の原田知世さんは昔から本当に綺麗で、今も昔とほとんど変わっていません。
ある意味奇跡のような原田知世さん。若い頃からの変遷を見てみましょう。あまりの変わらなさぶりにきっとびっくりするはずです。
原田知世とは?
若い頃から派手な美人ではないけれど、清楚で上品な佇まいが印象的な原田知世さん。話題となったドラマ『あなたの番です』で注目を集めました。デビューから35年以上が経ちますが、無垢な美しさは少しも変わりません。
若い頃の原田知世さんは、女優としてだけでなく歌手としても活動しており、かわいいルックスから想像される通り、透明感のある歌声は高い評価を得ています。
原田知世のプロフィール
本名 | 原田知世(はらだともよ) |
生年月日 | 1967年11月28日 |
現在の年齢(2019年現在) | 51歳 |
出身地 | 長崎県長崎市 |
血液型 | A型 |
活動内容 | 女優・歌手 |
所属グループ | |
所属事務所 | ショーン・ハラダ |
主な作品 | 映画『時をかける少女』・『私をスキーに連れてって』ドラマ『あなたの番です』CM「ブレンディ・コーヒー」他多数 |
オーディションからデビューした原田知世さん。デビュー後は絶大な支持を得て数々の話題作に主演し、トレンディドラマのヒロインなども務めました。原田知世さんが歌ったドラマや映画の主題歌は大ヒットし、歌手としても高く評価されています。
最近では、NHKの朝の連続テレビ小説『半分、青い』で母親役を演じ、犯人捜しで盛り上がったミステリードラマ『あなたの番です』では年上の恋人を演じました。
原田知世の経歴
デビュー以来清楚なイメージで人気を集める若い頃の原田知世さん。デビューのきっかけやその後の活躍など、原田知世さんの経歴についてご紹介します。
角川映画大型新人募集で特別賞を受賞
アクション俳優の真田広之さんのファンだった原田知世さんは、真田広之さんが主演を務める映画『伊賀忍法帖』のヒロインを決めるオーディションに応募し、九州予選に出場しました。
当時、若い頃の原田知世さんは、応募資格の15歳に達していなかったにもかかわらず、プロデューサーの角川春樹氏の推薦で本選に進み、最終審査で特別賞を受賞。角川春樹事務所の専属女優となりました。
14歳で芸能界デビュー
弱冠14歳でオーディションに合格した原田知世さんは、角川春樹事務所の先輩女優、薬師丸ひろ子さんが主演して大ヒットした映画『セーラー服と機関銃』のテレビ版『セーラー服と機関銃』で、その年の7月に女優デビューしました。
同時に、主題歌の『悲しいくらいほんとの話』で歌手デビューも果たしました。ドラマ『セーラー服と機関銃』は大ヒットを記録し、原田知世さんは、後番組の『ねらわれた学園』にも主演。一気にスターダムを駆け上がりました。
様々な映画賞の新人賞を受賞
原田知世さんは、1983年、15歳のとき、SF映画『時をかける少女』でスクリーンデビュー。同作品では日本アカデミー賞ほか各映画賞の新人賞を総なめにし、薬師丸ひろ子さん、渡辺典子さんに続く期待の大型新人として大いに注目を集めました。
その後もドラマや映画への主演が相次ぎ、数々のヒット作を生みました。
女優としてドラマや映画で活躍
原田知世さんは、『時をかける少女』以降も、1984年公開の『愛情物語』・『天国にいちばん近い島』、1985年公開の『早春物語』など次々と主演を務め、その主題歌も歌うなどしてアイドル的な人気を博しました。
1986年に角川春樹事務所を離れてからも数多くの作品に出演し、1987年にヒロインとして出演した『私をスキーに連れてって』は、スキーブームを巻き起こし、トレンディ映画の金字塔を打ち立てました。
近年では、母親役や、年下の恋人と関係に揺れる中年女性などを演じ、演技の幅を広げています。
角川三人娘
1982年、角川春樹事務所属の薬師丸ひろ子さんに続く、大型新人の発掘のために開催された「角川映画大型新人女優募集」。原田知世さんは応募資格の15歳に達していませんでしたが、特別賞を受賞して女優デビューするきっかけをつかみました。
このときグランプリを受賞し、『伊賀忍法帖』のヒロインとしてスクリーンデビューしたのが渡辺典子さんです。
すでに人気女優となっていた薬師丸ひろ子さんに加え、渡辺典子さん、原田知世さんは、「角川三人娘」として、絶大な人気を誇りました。
原田知世の若い頃のかわいい画像を紹介
今現在の原田知世さんも十分にかわいいですが、若い頃の原田知世さんも、息をのむほどの可憐さです。デビュー直後の10代や、女性として円熟味を増した20代、30代など、さまざまな年代の原田知世さんの画像をご紹介します。
デビュー当時の画像
弱冠14歳の原田知世さん。正真正銘の少女の原田知世さんは、色で言えば白。本当に純真でかわいい女の子です。
トレンディドラマのヒロイン時代の画像
原田知世さんがヒロインを務めた映画『私をスキーに連れてって』。この映画が公開されてから、ゲレンデで恋に落ちる若者が続出しました。それにしても原田知世さんは、輝くばかりの美しさです。
円熟味を増したころの画像
歳を重ねても少しも衰えない、透き通ったような美しさです。
原田知世の現在は?昔と今の画像を比較
話題のドラマに出演して再び注目を集めた原田知世さん。昔と今の画像を比較してみました。本当に変わらない美しさに時の流れを忘れます。
原田知世の昔の画像
デビュー作『時をかける少女』で注目を集め、立て続けに主演映画が公開されていた10代のころの原田知世さん。ピュアな美しさが新鮮です。
最近の原田知世の画像
大人の女性の色気が加わった原田知世さん。今でもいやらしさがかけらもない、少女のようなあどけないかわいらしさが印象的です。
原田知世が若い頃から今も劣化しない理由は?
昔から少しも変わらない原田知世さん。美魔女が大流行とは言え、あれほどの美貌と若さを保つてるのはなぜなのでしょうか。原田知世さんの若さの秘密を探ってみました。
心と体に気を配る
エステやメイクといった表面的な努力や工夫ではなく、内面からにじみ出てくるような美しさを保つ原田知世さん。その美の秘訣の一つは、心身を健康に保つこと。
原田知世さんが美容のために心がけているのは、「無理をしすぎないこと」「十分な睡眠をとること」「体にいいものを美味しいと思いながら食べること」といった、ごく当たり前もことだそうです。
当たり前のことを当たり前にきちんと続ける、それが原田知世さんの美しさの秘密のようです。
朝夕の白湯と人参ジュース
原田知世さんは、美容に関して特別なことはしていないそうですが、あえて言うなら朝起きてすぐと夜寝る前にコップ1杯の白湯を飲むことにしているそうです。
白湯にデトックス効果があるというのは、よく知られた話です。前身の血行が良くなり、新陳代謝が活発になるので、肌のターンオーバーもスムーズになると言われています。
さらに、ビタミンが豊富な人参をミキサーで砕く「人参ジュース」を愛飲しているとのこと。余計なものは何もいれない、人参オンリーのナチュラルジュースが、白湯で活性化された体に染みわたり、美容効果を高めてくれるのでしょう。
ジャイロキネシスでボディメンテナンス
2歳のころからバレエを習っていた原田知世さん。週に1回は、元バレエダンサーのジュリオ・ホバス氏が考案したエクササイズ、「ジャイロキネシス」でボディメンテナンスをしているそうです。
「ジャイロキネシス」は、もともとダンサーのために考えられたエクササイズでしたが、セレブの多くが美容のために取り入れたことから人気に火がつきました。
普段意識していない骨や筋を伸ばすことで、体の隅々まで目覚めさせることができると言われています。何もしていないと言いながらも、体が喜ぶことをちゃんとわかっていて実践しているから、原田知世さんはいくつになっても自然な美しさを保っていられるのでしょう。
原田知世は永遠にかわいい
世には整形やメイクで頑張って綺麗を保っている人も多いですが、原田知世さんの嫌味のない美しさは本物。自分の心と体を大切に労わることができる原田知世さんは、きっとこの先何年経ってもかわいいままなのでしょう。