横綱白鵬関の妻(嫁)の和田紗代子夫人の画像！奥さんの父親も紹介！

横綱白鵬関の妻、和田紗代子夫人は謙虚で美人と話題になっています。横綱白鵬は過去4場所の取り組みで「46取組中37勝」の圧倒的な強さを誇っています。

この記事では相撲力士で有名な横綱白鵬の妻、紗代子さんの画像や二人の結婚生活について調べてみました。また、何かと話題に昇る紗代子さんの父についても紹介していきます。

はじめに、白鵬とはどんな方なのか基本的な情報からみていきましょう。白鵬は横綱として長い間活躍しているので、相撲をあまり見ない人でも顔ぐらいは知っているかもしれません。

白鵬の父親は、ジグジドゥ・ムンフバトというお名前で、ブフと呼ばれるモンゴル相撲で、5年連続で6回も優勝をしています。日本の大相撲の横綱に相当する番付の持ち主であります。

また、メキシコオリンピックではモンゴル代表として出場、レスリング重量級で銀メダリストとなりました。モンゴル初の五輪メダリストだった父親はモンゴルでは国民的英雄として人気があります。

白鵬の母親はウルジーウタス・タミルとおっしゃる方で、外科医だったのだそうです。母は有名な「チンギス・ハーン」の血を受け継いだ由緒ある家柄でもあります。白鵬はエリートの家系だったのですね。

白鵬がこの度、日本国籍を取得しました。白鵬には今まで日本人への帰化を拒んで来た経緯があります。大きな功績を残した横綱に認められる「一代年寄」をモンゴル国籍のまま襲名したいという思いがあったからです。

一代年寄とは、現役引退後も相撲協会に残るための資格みたいなものです。協会から高額で安定した収入を得ることができるのが最大の特徴で「失業」の心配もありません。

今まで協会側は「日本国籍があることが条件」だとして、頑なに認めませんでした。そこで白鵬が折れる形でこの度日本国籍を取ったわけです。しかし、協会の反応は冷ややかです。横綱の品位が問われているのでしょうか。本当の理由は分かりません。

では、この記事の本題、白鵬の妻についてご紹介していきましょう。白鵬の妻は「和田紗代子さん」と言います。紗代子さんも白鵬と同じくモンゴル出身なのでしょうか。

白鵬の妻、和田紗代子さんは徳島県出身の日本人で日本国籍です。ちなみに白鵬はまだ日本国籍を取得していない模様です。その理由については後程説明をいたします。

徳島県の高校を出た後は、上京し学習院大学に進学されています。和田紗代子さんは、xジャパンのヨシキの大ファンなのだそうですよ。白鵬関とは正反対な体格ですが、なぜ結婚をされたのでしょうか。

お二人は2007年に結婚をしています。なんと「できちゃった婚」でしたので、この二人の結婚に関しては、当時はニュースとしてかなり取り上げられていました。きっとご存知の方も多いでしょう。

紗代子さんの父親は朝青龍の後援会長を務めていました。そのため大相撲力士とのできちゃった婚には、反対する様子もなくあっさり認めてくれたのだそうです。

横綱白鵬と妻の馴れ初めはパーティで出会ったのが最初でした。同席していた日馬富士関が、二人の仲を取り持ちメルアドの交換をしたのです。

その後白鵬は女性への接し方を「冬のソナタ」を見て学んだそうです。どんなことを学んだのでしょうか。

2007年に妊娠発覚で結婚することになった当時の白鵬は22歳で、紗代子さんは23歳でした。紗代子さんは学習院大学に在学中でした。

和田紗代子さんは、1985年に徳島県で生まれました。父親は実業家の和田友良でかなり有名な方です。

紗代子さんは、幼少期から運動神経がよかったのだそうです。中学の時にはフィギュアスケート選手として活躍していました。腕前は日本の中でも上位の位置に入るほどだったのだそうです。

中学3年生の時には、なんと国際大会で銀メダルも取得するなど素晴らしい才能を発揮されています。高校までは、地元の進学校にいましたが、その後は東京に来て学習院大学に入っています。

この写真は、お子さんが生まれた時の二人で撮影した画像です。和服が紗代子さんの上品さを更に引き立てていますね。

続いては、白鵬と妻の子供についてご紹介していきましょう。子沢山で知られる白鵬夫妻ですが過去には辛い体験もあったようです。

横綱白鵬関と妻の紗代子さんには息子が一人と娘が三人います。とても子だくさんなご夫婦です。

2007年5月に長女が誕生、お名前は「愛美羽」あみうちゃん
2008年9月に長男が誕生、お名前は「眞羽人」まはとくん
2011年1月に次女が誕生、お名前は「美羽紗」みうしゃちゃん
2016年12月に三女が誕生、 名前は「眞結羽」まゆはちゃん

四人とも名前の漢字に「羽」がついています。これは白鵬の本名に由来したものなのだそうです。どの名前も可愛らしいですね。

実は、紗代子さんは2014年にも出産をする予定でしたが、安定期に入る直前の５ヶ月目で残念ながら流産をされています。

2014年の5月に白鵬は優勝をしていました。しかし、記者会見をキャンセルして紗代子さんのいる病院に向かったのだそうです。

白鵬関のお子さんですが、学校はどこに行っているのでしょうか。長女は現在12歳、長男は11歳になりますが、幼稚園の頃から「慶應義塾幼稚舎」に通っていた情報があるそうです。

そのまま慶應に通わせているとすれば、二人とも慶應の小学校、中学に進むことになりそうです。下のお子さんの情報は入っていませんが、同じ慶應義塾幼稚舎に通わせている可能性が高そうです。

妻の流産を乗り越えて4人の子供に恵まれている二人ですが、離婚危機説が囁かれています。それは一体何故なのでしょうか。

あれだけ妻を愛していたはずの白鵬ですが、なんと2017年の時に不倫が発覚してしまいました。不倫が発覚したのは、文春砲に捕まってしまったためで、お相手はモンゴル人女性なのだそうです。

不倫関係にあった時期は2015年の頃でした。ちょうど妻が流産して立ち直った時期に重なります。不倫相手の彼女は長身でスタイルの良い美女で、出会いは九州場所の打ち上げだったのだそうです。

白鵬が彼女に一目惚れをしたのが始まりで、同じ母国で会話も盛り上がり意気投合した二人は不倫関係へと発展していきました。ただ、白鵬によれば2017年には彼女とは破局しており不倫関係は無くなっていたとのことでした。

妻にしてみれば、4人の子育てをほぼ一人で頑張って来たはずで夫を影ながら支えていたわけです。それなのに夫の裏切りにあってしまい、さぞ辛かったと思います。

この不倫報道の後でもしかしたら離婚をするのでは・・？とも噂をされましたが、白鵬がすでに2017年に不倫関係を終わらせていたこともあり、結婚継続することになった模様です。できた奥様で白鵬は助かりましたね。

さて次は、紗代子さんのお父さんの話に移りたいと思います。実は白鵬の妻、紗代子さんの父親はすごい人だったんです。

紗代子さんの父親は和田友良さんという実業家です。和田友良さんは、なんと朝青龍の後援会会長だった方です。そのため相撲界ではかなり知られた人物でした。

また、父親は徳島県で会社経営もしています。和田林業や福祉施設事業なども手がけていた敏腕社長としても知られていました。

また、紗代子さんの父親はプロレス団体の顧問もしています。「ビッグマウス・ラウド」と呼ばれる団体の最高顧問でもあり、空手の団体の顧問もしています。相撲も含め格闘技系がお好きだったようですね。

嫁・和田紗代子さんの父親、和田友良さんは逮捕歴があります。逮捕の容疑は「児童買春」です。2006年に未成年の16歳の少女にお金を払ってワイセツ行為をしてしまい逮捕されているのです。

報道によると、和田友良さんは港区新橋のホテルで、「派遣型・少女売春クラブ」から紹介された16歳の少女に現金６万円を渡して関係を持ちました。買春したのはこの一回だけでなく、東京出張の際に毎回利用、中高生80人と関係を持ったのです。

父親が逮捕されたのは、ここの業者が警察に目をつけられており摘発されたからでした。捕まらなければ、今もずっと買春していたのだと思うと、ちょっとゾッとしますね。父親がこんなことをしていたと知り、紗代子さんはショックだったでしょう。

横綱白鵬関の妻、和田紗代子さんについて調べてみました。綺麗で清楚な妻、紗代子さんは白鵬を支えて頑張って来ました。本当によくできたお嫁さんだったことが改めて分かりました。