向井理の出身大学はどこ?中学や高校など学歴や学生時代を紹介
向井理の出身大学は?俳優、タレントとして活躍している向井理さんについて、簡単なプロフィールとともに出身大学やそれ以外の学歴をご紹介します。また、大学生時代の画像や大学生時代のエピソード、経歴なども取り上げていきますのでチェックしてみてくだい。
目次
向井理の出身大学や学生時代が知りたい!
俳優、タレントとして活躍している向井理さんの学生時代を知りたい、興味がある、どんな学生だったの?という声が多く挙がっています。
高身長のイケメン俳優として知られる向井理さんが、俳優、タレントとしてテレビに出てくる前にどのような活動をして、どんな人物だったのか興味がある人が多いのでしょう。
そこで今回は、向井理さんの簡単プロフィールから、大学などの学歴、学生時代のエピソード・経歴、大学卒業後に芸能界入りするまでの流れなどをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
向井理とは?
向井理さんは、1982年2月7日生まれ、神奈川県横浜市出身で、ホリエージェンシー所属の俳優、タレントとして活躍している男性芸能人です。
「イケメン」ということで取材を受けて写真掲載された雑誌を見た現在の所属事務所の女性社員にスカウトされて、当初の目的は「人見知りを直すため」に芸能界入りしました。
プライベートでは、ドラマ「ハングリー!」での共演をきっかけに交際していた女優の国仲涼子さんと2014年12月に結婚し、2015年に第1子が誕生、2017年に第2子妊娠が発表されています。
向井理のプロフィール
本名 | 向井理(むかい おさむ) |
生年月日 | 1982年2月7日 |
現在の年齢(2019年現在) | 37歳 |
出身地 | 神奈川県横浜市出身 |
血液型 | O型 |
活動内容 | 俳優、タレント |
所属グループ | なし |
所属事務所 | ホリエージェンシー所属 |
主な作品 | 【テレビドラマ】 アタシんちの男子 傍聴マニア09 ゲゲゲの女房 ~?姫たちの戦国~ S -最後の警官- そろばん侍 風の市兵衛 リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~ わたし、定時で帰ります。 【映画】 俺は、君のためにこそ死ににいく ガチ☆ボーイ BECK Paradise Kiss 新しい靴を買わなくちゃ 娚の一生 信長協奏曲 君が君で君だ ザ・ファブル 【CM】 コカ・コーラ「ミニッツメイド」 吉野家 牛丼祭 カルビー 堅あげポテト 任天堂 トモダチコレクション ブルボン アルフォート LGエレクトロニク ユーキャン 花王 メンズビオレ 雪印メグミルク 第一三共ヘルスケア |
向井理さんの簡単なプロフィールについては上記のようになっております。主な作品に記載しているものは一部抜粋となっていて、特にテレビドラマについては数多くの作品に出演しています。
また、こちらに記載していないものでも、テレビ番組のナレーションやナビゲーター、リポーターなども行なっていたり、舞台出演やドキュメンタリー、バラエティ番組への出演などもあります。
テレビ以外のところでも、携帯配信ドラマやミュージックビデオ出演、DVDや写真集の出版など幅広い活動を行なっています。
向井理の大学などの学歴は?
向井理さんの簡単なプロフィールを確認しましたので、続いては出身大学などの学歴についてチェックしていきましょう。
横浜市立洋光台第二小学校を卒業
向井理さんが通っていて卒業した小学校は「横浜市立洋光台第二小学校」となります。こちらは特に変わったものではなく「地元の小学校」ということになります。
地元の横浜市立浜中学校を卒業
向井理さんが通っていた中学校は「横浜市立浜中学校」でこちらを卒業しています。中学校に関しても小学校と同じように地元の中学校に通っています。
ちなみに高身長のイケメンで知られる向井理さんですが、中学校入学時には150cmしかなかった身長が、中学生のうちにどんどん伸びて、卒業時には180cmになっていたということです。
現在のプロフィールによる身長は182cmですので、あともう少しだけ伸びますが、向井理さんの「高身長」は中学時代に作られたということになります。
高校は偏差値56の神奈川県立氷取沢高等学校
向井理さんが通っていた高校は「神奈川県立氷取沢高等学校」で、こちらは偏差値56と「中の上」くらいの高校といえます。
ただ、向井理さんは「部活をやるために高校に行っていた」というくらいにサッカーに没頭しており、偏差値は特に問題ではありません。
小学生から中学生、そして高校生とサッカーを続けていますが、中学生までは補欠だった実力も高校になって部活に熱心に打ち込むことでレギュラーを獲得したということです。
1浪して明治大学農学部に入学
向井理さんが通った大学は「明治大学」の農学部になります。こちらは偏差値60で「やや難関」と言われるところとなります。ちなみに1浪しています。
大の動物好きな向井理さんは獣医師になりたいと考えていましたが、大学生時代は遺伝子工学を専攻しています。
その時の、『ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定』という共同研究で国際動物遺伝学会議でベストポスターアワードを受賞しています。
向井理の大学時代の画像は?
こちらは大学生時代の画像です。向井理さんは、高身長でスタイルの良い男性芸能人ですが、その「甘いマスク」も特徴的で、それは大学生の頃からすでに備わっていたものと言えます。
向井理の大学時代のエピソードを紹介
向井理さんの学生時代について色々とご紹介してきましたが、続いては「大学生時代」に絞って、そちらでの経歴やエピソードなどをご紹介します。
遺伝子の研究に没頭
先にも軽く触れていますが、向井理さんは大の動物好きで、小さい頃から「獣医師になりたい」と考えていました。
ただ、大学は明治大学農学部で遺伝子工学を専攻しています。動物好きではなくなったというわけではありませんが、「自分で新たな可能性を追求できる」という部分に惹かれたということです。
国際動物遺伝学会議で受賞
大学生時代は遺伝子の研究に没頭していたというのは「ファン向けの方便」と捉えられがちですが、その没頭具合は真剣で、その結果として国際動物遺伝学会議で「ベストポスターアワード」を受賞しています。
この「ベストポスターアワード」というのは世界中の研究者が目標にするような賞でもあり、アジアでは向井理さんと共同研究者らの受賞で「初」ということです。
そんな素晴らしい賞を受賞してしまうくらいに真剣に遺伝子工学の研究を行なっていたことがわかります。
バーでアルバイトしていた
向井理さんは研究に没頭する傍らで「バーでアルバイト」をしていました。バーというと「チャラい」と感じる人もいますが、向井理さんの場合は極度の人見知りを直すために接客の仕事をしようと思ったとのことです。
高校生などの頃にもすでに「イケメン」だった向井理さんですが、ずっと人見知りで、特に女子と話すのが苦手でほとんど話すことはなかったといい、それは大学生になっても同じだったようです。
ただ、そのバーでのアルバイトの経験からカクテルの世界に魅了されて、レパートーは500を超えるまでになったといいます。
大学ではサッカーをやらなかった
向井理さんは、小学生、中学生、高校生とずっとサッカーを続けていました。小中では補欠でレギュラー入りできなかったものの、高校では部活に没頭することでレギュラーになれるくらいに実力を伸ばしました。
ただ、大学ではサッカーをやることはありませんでした。プロを目指すほどの実力ではなかったですし、何より遺伝子工学の研究とカクテルの魅力に惹き込まれていたので、そちらに興味が移ったといえます。
向井理の大学卒業後は?
向井理さんは、大学生時代は遺伝子の研究に没頭しつつ、人見知りを直すための飲食店アルバイトの中で出会ったバー、カクテルに魅了される日々でしたが、「卒業後」はどのような道に進んでいるのでしょうか。
バーテンダーとして勤務
向井理さんは大学卒業を控えた4年生のときに大学院進学か就職かで迷ってました。その時に当時アルバイトをしていたカフェバーを経営している会社から就職を勧められます。
研究を熱心にしていたのは事実ですが、「ベストポスターアワード」を受賞したことで研究には1つの区切りを付けていたので、大学卒業後カジュアルなバーに社員として就職しています。
雑誌モデルから芸能界へ
バーテンダーとして働いているときに、雑誌に取材を受けて、「イケメンバーテンダー」として写真が掲載されました。
その雑誌に掲載された写真を見た現在の事務所の女性マネージャーが向井理さんをスカウトし、ここで芸能界入りを果たしています。
飲食店でのアルバイトを選んだ理由も「人見知りを直すため」でしたが、芸能界入りを決めたのも「人見知りを直すため」という気持ちがきっかけだったといいます。
ゲゲゲの女房でブレイク
向井理さんは24歳で芸能界入りと遅めになっていますが、事務所の期待感は強く、デビュー当時からドラマなどでは主要キャストとして起用されるように戦略を打っています。
ただ、芸能界入りして最初の頃はオーディションにもことごとく落ちていたといい、そこでの頑張りがなければ事務所の後押しもなかったでしょう。
そして、デビューから4年後の「ゲゲゲの女房」でヒロインの夫役を演じ、そこで人気、知名度も大きく上がったことで大きくブレイクすることとなりました。
向井理は人見知りを直したい
向井理さんは特に高校生の頃から女性と話すのが苦手と感じるようになり、それを克服したいと考えて、大学では飲食店でのアルバイトばかりを選び、そこでバーテンダーになっています。
また、芸能界入りを決めたのも「人見知りを直したい」という気持ちからでした。あれだけ高身長の甘いマスクを持ったイケメンが女性とまともに話せないほど人見知りとは驚きですが、よほど本人は悩んでいたのでしょう。
今は演技上ではそのような印象も見られませんし、今後も素晴らしい演技を見せてくれることでしょう。