稲葉浩志の筋肉や腹筋がすごい！体型維持のトレーニング方法も紹介

「OCEAN」や「ultra soul」「今夜月の見える丘に」など様々な楽曲でも人気のB'zメンバーである稲葉浩志さんは、ライブなどでみせる鍛え上げられた筋肉もスゴイといわれています。稲葉浩志さんは、どうやってその筋肉をつくっているのかみていきましょう。

稲葉浩志さんはロックユニットB'zのメンバーです。稲葉浩志さんの筋肉についてみていく前に、稲葉浩志さんがどのような男性なのかをまとめます。

格闘技が好きだという稲葉浩志さんは、格闘技選手なみの筋肉や体型をしているといわれています。稲葉浩志さんは、どれくらいスゴイ体型をしているのかスタイルをみていきましょう。

まずは、稲葉浩志さんの身長や体重についてみていきましょう。現在の公式ホームページでは身長や体重は公開されていませんが、2008年に公開されていた情報では身長173cmで体重は55kgなのだそうです。

日本人の成人男性の平均身長は171cmなので、ほぼ平均身長だと考えていいでしょう。身長173cmの男性の標準体重は65.8kgです。稲葉浩志さんの体重は、かなりの痩せ型であるといえます。

痩せ型だといわれる稲葉浩志さんですが、体脂肪率はどれくらいなのでしょうか。稲葉浩志さんの体脂肪率については公表された事はありませんが、1桁である事は間違いないようです。

ちなみに身長173cmで59.8kgの場合、体脂肪率10%で細マッチョといわれます。体脂肪率20%で、スタイル良い標準体型だといわれているようです。

稲葉浩志さんの筋肉や体型がスゴイといわれるのは、年齢を感じさせないところにもあります。

2019年で55歳の稲葉浩志さんですが、現在でも若い頃と負けない素敵な体型です。むしろ、若い頃よりもしっかりと筋肉がついたために、がっしりとした体型にもなってきています。

男性も憧れる稲葉浩志さんの筋肉は、ライブに参戦するとみる事ができる場合が多いようです。ライブが盛り上がってくると、ボタンを外して筋肉がみえる事があります。

しっかりとした胸筋と、がっしりの腹筋を確認する事ができるでしょう。胸囲は99cmくらいで、上腕囲は34.5cmほどあるといわれています。

稲葉浩志さんはイケメンのミュージシャンで、無理に筋肉を鍛える必要はなさそうです。どうして稲葉浩志さんは、筋肉を鍛え始めたのでしょうか。

今でこそ理想的な体型といわれる稲葉浩志さんですが、若い頃は痩せ型だったといわれています。大学生時代には、モデル活動をしていた経験もある稲葉浩志さんは、他の男性の体型をみて痩せている体型にコンプレックスを感じていたのかもしれません。

筋肉のトレーニングや趣味で始めたサーフィンでも、体型を痩せ型から理想的な細マッチョに変えていく事に成功しました。

痩せ型の体型をカバーするために、筋肉を鍛え始めた稲葉浩志さんですが、最近ではライブのためにトレーニングをしているようです。何ヶ月も続くライブは体力勝負で、全てのパフォーマンスを完璧に維持するために、体を鍛えているといわれています。

ライブのために身体を鍛えている稲葉浩志さんは、ライブ前になると自身がツアー病と語るほど、体作りに神経質になるそうです。

睡眠から食事、トレーニングなども、神経質すぎるくらいに神経質になって管理をしてしまうのだと語っています。

ライブで喉の調子が狂った事があったようですが、この不調の原因が背中の筋肉が凝っていた事だとわかり、体を動かす事もライブ前に取り入れるようになったといわれています。

稲葉浩志さんの腹筋や上腕筋を鍛えるトレーニングについて、公式で公表されている事はありません。ただ、腕立て伏せは取り入れているようだという事がわかっています。

それでは、稲葉浩志さんが取り入れているであろうトレーニングにはどんなものがあるのでしょうか。

稲葉浩志さんがトレーニングに取り入れているのではないかといわれているのが、クランチです。クランチは腹筋を鍛えるトレーニングとして効果が期待されています。回数を行う事も大切ですが、正しい姿勢でしっかりと筋肉を使う事がポイントになります。

クランチを行う時には、少し広い空間で行うようにしましょう。床に仰向けに寝転んで、膝を立てます。体を丸めて上半身を起こして、腹筋を使っている事を意識しながら2秒キープしましょう。10回3セット行います。

腹筋だけではなく大胸筋を鍛える事ができるのが、デクラインプッシュアップというトレーニングの方法です。自宅でも椅子などを使う事で、簡単にトレーニングに取り入れる事ができる筋トレです。

しかし、筋肉にかなりの負荷がかかるため、ある程度全身に筋肉がついてから取り入れるといいでしょう。

椅子などに足を乗せた状態で、腕立て伏せを行います。腕は肩の下にくるようにして、顔は正面の状態で行います。腕立て伏せではありますが、腹筋にも力が入っている事を確認しながら行いましょう。10回3セットのトレーニングです。

腹筋や上腕二頭筋など、全身の筋肉のトレーニングになるのがプランクです。筋肉をムキムキにみせたいのではなく、インナーマッスルを鍛えて細マッチョな体型にしたいという人におすすめのトレーニング方法になります。

プランクは姿勢が大切です。床などに寝転んで肘を立てます。膝はつかないようにして、体を浮かせます。呼吸を止めないようにしながらお腹に力を加えましょう。体を斜めの状態で60秒キープします。

稲葉浩志さんは紹介したような筋トレをしていると思われますが、それ以外にもトレーニングを取り入れているようです。稲葉浩志さんは、どんな事で体を鍛えているのでしょうか。

稲葉浩志さんは若い頃、毎日ランニングをしていました。ストイックであるといわれるのは、毎日10kmを目安に走っていたからです。

現在でもランニングは続けていて、稲葉浩志さんに密着したテレビ局のスタッフがランニングについていったのですが、あまりのスピードに追いつく事ができなかったそうです。

まるでアスリートのようなランニングをしていて、ライブ前の筋肉を鍛える時には欠かさないといわれています。

筋肉トレーニングで腹筋などを鍛える事も欠かしませんが、ミュージシャンとして喉の管理もしっかりとしているようです。1991年頃のライブで喉に不調を感じた事から、禁煙トレーニングを始めて禁煙に成功しています。

ライブ前になると喉に対して神経質になる事も多いようですが、2003年頃に喉を壊してしまい、若い頃ほど神経質ではなくなったと語っています。

喉のためによい事は取り入れているといわれていますが、稲葉浩志さんは「お酒も飲むし、そこまで厳格に体調管理をしているわけでもない」とも語っていました。

稲葉浩志さんの筋肉やスタイルについてまとめました。稲葉浩志さんの筋肉を鍛える方法について、公式には公表されていませんが、腹筋などを鍛えるために様々なトレーニングを取り入れているようです。

稲葉浩志さんが若い頃からトレーニングをしてきたからこそ、現在でもスゴイといわれる筋肉がついています。