関ジャニ∞大倉忠義の父親は鳥貴族の大倉忠司社長！画像や家族についても紹介

歌手や俳優、タレントそしてジャニーズのアイドルグループ「関ジャニ∞」のメンバーとして活躍している大倉忠義さんの父親が「意外な人物」だとして話題になっています。

親が芸能人で二世タレントとして話題に挙がる人物や、親が金持ちで話題に挙がる人物など「親」繋がりでの話題はありがちなものですが、大倉忠義さんの父親とはどのような人物なのでしょうか。

そこで今回は、大倉忠義さんの簡単なプロフィールとともに父親の「大倉忠司」さんがどんな人物なのか、父親との関係性、父親以外の家族などについてご紹介していきます。

大倉忠司さんは、1985年5月16日生まれ、2019年現在34歳となる大阪府東大阪市出身の歌手、俳優、タレントで、ジャニーズのアイドルグループ「関ジャニ∞」のメンバーです。

小学4年生のときにジャニーズ事務所に履歴書を送っていましたが、すぐに連絡はこず、履歴書提出から2年後に連絡がきたといいます。そしてオーディションを受けて1997年に練習生としてジャニーズに入所しています。

2002年に関ジャニ∞のメンバーとなり、2004年には「浪花いろは節」でCDデビュー。その後も関ジャニ∞として、そしてソロとしてもアイドル、歌手、俳優などタレントとして数々の活躍を見せています。

関ジャニ∞大倉忠義さんの簡単なプロフィールを確認したところで、続いてはこちらでの本題ともいえる「大倉忠義の父親」についての話題を取り上げていきましょう。

大倉忠義さんの父親は「大倉忠司」さんといい、この方は居酒屋「鳥貴族」の代表取締役社長となっています。

関ジャニ∞大倉忠義さんの父親である大倉忠司さんが経営する「鳥貴族」というのは先にご紹介したとおり居酒屋となっています。

おもに大阪府・兵庫県・東京都を中心に店舗を広げており、他にも京都府、奈良県、千葉県、神奈川県、埼玉県など1都2府10県に567店舗を展開しています。

一時期は直営店のほかにフランチャイズも行なっていましたが、現在は既存の店の増設や、社員が独立してお店を持つ際のみフランチャイズを認めています。

鳥貴族は社長の大倉忠司さんの息子である大倉忠義さんが生まれた年の1985年に創業しています。大阪府東大阪市の近鉄俊徳道駅前にて第1号店となる「俊徳店」を開店しました。

2005年には東京に進出し、関東1号店となる中野店をオープン。2009年には名古屋に進出し、このとき「株式会社イターナルサービス」だった社名を「株式会社鳥貴族」に変更しています。

2014年7月10日にはジャスダックに上場。そして翌年の同じく7月10日に 東京証券取引所市場第2部に市場変更。そして、2016年4月1日には東京証券取引所市場第1部に指定替えし、年々躍進しています。

関ジャニ∞の大倉忠義さんの父親で鳥貴族の社長である大倉忠司さんはこちらの画像の向かって左側、白髪の男性になります。

こういった大きく展開しているお店の社長ともなれば、もっと「怖そう」とか「迫力ある」人を想像しますが、大倉忠司社長はとても優しそうで温和な印象を持つ見た目をしています。

関ジャニ∞の大倉忠義さんと父親である大倉忠司さんの関係はどのようなものとなっているでしょうか。

こういった大きな企業の息子となると「芸能界」のようなところには反対していて、「親子関係が悪い」という想像もされやすいですが、実際のところをチェックしてみましょう。

大倉忠義さんと大倉忠司さんの親子関係は非常に良好のようで、特に父親の大倉忠司さんは息子である大倉忠義さんを「自慢の息子」と思っているようです。

以前にも「親バカかな？」という文章とともに紅白に出場している息子が映っているシーンを写真に収めた画像を自身のTwitterに投稿していて話題となりました。

ほかにも「親バカかな？パート2（笑）」などの投稿もしており、息子を愛していて、自慢の息子であることが伺えます。

他にも大倉忠義さんと大倉忠司さんの親子エピソードはあり、大倉忠義さんは鳥貴族でバイトをしていたこともあります。

これは大倉忠義さん自身が語った内容で、大倉忠司さんに「近くのコンビニで一番安い時給を調べて来い」と言われ、同じ金額で店の顧客名簿打ちのアルバイトをしたこともある、と話しています。

関ジャニ∞大倉忠義さんは鳥貴族がジャスダックに上場した時点で1万株を所有しています。このときにストップ高となる8390円を記録したことで大倉忠義さんの株資産総額が8390万円になったと話題になりました。

関ジャニ∞の大倉忠義さんの父親は鳥貴族の代表取締役社長である大倉忠司さんですが、この父親以外の家族についてはどのようになっているのでしょうか。

大倉忠義さんの母親は一般人ですし、父親の大倉忠司さんのように上場企業の社長という目立つような立場の人物ではないためほとんど情報はありません。

ただ、過去に関ジャニ∞のコンサートを母親が見に来ていたことがあり、その時に他のメンバーが話題に出していて、そこでの会話に「さとこさん」という名前が出ているため、この名前ではないかと言われています。

また、大倉忠義さんが「自分は母親似」と言っていることから、大倉忠義さんのような綺麗な顔をした美人の女性ではないかと言われています。

関ジャニ∞の大倉忠義さんには父親と母親、ほかに弟が2人いることが分かっています。それぞれ一般男性なので細かい情報は公開されていませんが、名前は次男「功次」さん、三男「勇太」さんだそうです。

鳥貴族が株式を上場しているのでその保有株主リストに家族の名前が載っているため、この2人の存在は間違いないでしょう。

関ジャニ∞の大倉忠義さんは鳥貴族の代表取締役社長である大倉忠司さんの「長男」ですので、跡継ぎとなる可能性は十分にあります。

ただ、父親の大倉忠司さんが息子たちに継がせるつもりはなく、生え抜きの人員に継がせる意向を示しています。

実は3男が大学卒業前に「鳥貴族に入りたい」と言ってきたことがあるが「ダメ」と言ったというエピソードがあります。

大倉忠義さんは鳥貴族の社長の息子であることから「金持ちのボンボン」と言われることが多いのですが、実際にはボンボンらしい生活はしたことがないといいます。

「実家の店が大きくなったのはここ最近で、なんもボンボンらしい生活はしてない」ということです。

小遣いなどのお金もジャニーズJr.になった当初から貰っておらず、自身で新聞配達のアルバイトや先にご紹介した顧客名簿名簿打ちのアルバイトなどをしていました。

ここまで大倉忠義さんのプロフィールや父親である鳥貴族の社長大倉忠義さんとその関係についてご紹介してきました。

よく勘違いや憶測で「苗字が同じ」というだけで息子や娘と言われるパターンもありますが、大倉忠義さんの場合は事実として鳥貴族の社長の息子だったことが分かります。

特に親のすねかじりのようなことはしておらず、また父親にとっても自慢の息子である大倉忠義さんの今後の活躍にも期待していきましょう。