初デートのプラン25選!成功させるためには?
初デートを成功させたい、と考えている方へおすすめプランと注意事項を紹介しています。高校生、大学生、男女問わず社会人の方までいつでも初デートは緊張するものです。でも大丈夫、「デートとは何なのか」ということを考えればプランを立てるのも簡単です。
目次
初デートは絶対成功させたい!
初デートを成功させる!と言っても様々な成功の結果があります。あなたは、どのような初デートの結果になったら成功と言えますか?
初デートや、普段のデートでも共通して言える目的は「お互いを知ること」です。まず、それを視点に入れてプランを練りましょう。相手が、何が嫌いで何が好きなのか。そして、自分は相手の理想の人なのか、このまま付き合えるのか、を確認することです。
付き合う前でも、付き合っていても同じこと。初デートのプランを練る上で相手をすべて知ったと思わないことです。
付き合う前の初デートとは
デートとは、見た目が理想的な異性、または全体の雰囲気がとても好みな異性である相手と、お互いに内面を知り合うことになります。
あなたはまだ、相手のことを目に見えるところでしか知りません。何が好きで、何が嫌いなのかもまだわからないところです。プランを練るにも悩みどころ。それは、占いに頼ろうと、友達にリサーチをしようと、ネットで検索しようと、本人に聞かない以上本当のことはわかりません。
もちろん、相手もあなたのことを見えるところしかわかりません。しかし、それでも初デートをすることが出来ているのは喜んでいいところです。前向きに初デートに取り組みましょう。
初デートでの注意点
まず、初デートでの注意点は安易に密着しないことです。まだお互い知ってる部分が浅いのに、執拗なボディタッチをする異性は「見えてる部分やステータス以外、興味がない」心理です。まず間違いなく、された方は警戒心を持ちますので安易なタッチはやめましょう。
初デートでは相手が何が好きなのか、何が嫌いか、どんなことに悩むのか、「この人とは良い関係を長く保ちたい」ならば自然と質問は浮かぶでしょう。どんな食事マナーなのか、ここではどういった反応をするのか。知りたいことを元にプランを立ててみましょう。
あなたがもし、「デートにかけた時間やお金に執着」していたり、「どうせ長く付き合う気はない」と深層心理がある場合は初デートが成功とは程遠い結果になります。
付き合いだしてからの初デート
周りに知り合いがいない状態で、本当の相手を知るために初デートをします。それは、お互いに気を許さないとわからないところです。とにかく相手の気をほぐすプランを立てましょう。
付き合いだしてからは、とにかく本音での行動をします。自分はどういった人間でこんな癖がある、などをさらけ出していきましょう。お互いがフェアであり、しかし、この先支え合うほど許し合えるのかの確認をしなくてはいけません。もちろん、気を許すと言葉や行動にも必ず変化がみられます。
時間を守らなくなることは「良い、悪い」ではなく、あなたが許せるか許せないかのどちらかです。許せない場合は、初デート以降も不満が出ます。許せないと思う人と今後付き合えるのか?それは、自分の考え方次第なのです。
また、相手をよく知るために初デート前に自分自身を深く知っておきましょう。自分の持っているこだわりを捨てなくては、初デートが成功するプランが浮かびません。
「私はこれをされると許せない」とはっきり言えない人は、自己の整理がついていないのです。何で怒ってるのか、どうして不機嫌な顔なのかも「相手のせい」といった大雑把な感情整理なのです。それでは相手も困ってしまいます。
あなたのことを全くわかっていないというのは、他人である以上当たり前なのです。初デートや慣れたデートでも楽しむものでもありますが、相手の「されたら嫌なこと」「こういうの嫌い」をはじめにしっかり伝えましょう。察して、や「わかってほしい」にこだわらないこと。
初デート中に相手に許せないことが多い場合は、あなたが一度なぜ許せないのか考えた方が良いでしょう。
初デートやデート以外でも、人と付き合う以上相手を許す心が無いと、些細なことで大げんかに達します。あなたが先に許すことで、あなた自身に余裕が出てきていい結果になります。
初デートの時間帯
お互いに時間を決めることができる間柄だと、プランを立てるのにも苦労はしません。しかし、そうも言ってられない方も多いでしょう。
初デートはお互いの警戒心を解かなくてはいけません。男性だろうと、女性だろうと片方が緊張、もしくは両方とも緊張するような場所や時間、プランだと、打ち解け合うのは難しいと言えます。
あなた自身の年齢を基本として、相手に伝えてみましょう。両方とも仕事があるならば、休日や夜。次の日の朝が早いのであれば、お昼頃が良いです。初デートは相手を手放したくない一心で無理をする人もいます。後出しの無いように、二人でプランを立てることがいい結果になるでしょう。
通常、人がリラックスする時間帯は太陽が沈んで夜にかけて。また、陽が高いうちはとても活動的です。相手のリアクション重視や、会話が苦手な場合、活動的なプランの初デートが良いでしょう。
また、会話重視な方は夜がおすすめ。ディナーを中心にデートプランを立てた方が良いでしょう。お互いに、フェアで無理のない初デートが一番好ましいので、帰りが夜遅くなるプランを最初から立てるのは、望ましくありません。付き合う前はどんなに遅くとも、22時前には解散できるように初デートをしましょう。
プレゼントを用意したい人
初デートや付き合う前にプレゼントを用意する、ということはなかなかありません。まず、相手の本当の好みがわからないと、相手も素直に喜ぶことが出来ないからです。
しかし、どうしてもプレゼントをしたい、と熱をあげているかたもいるでしょう。この場合、一番嬉しいのはデート中に「こういうの好き」と相手が言ったものをその場で購入することです。
勘違いをしてはいけないのは「本当に渡したい気持ち」がある場合のみです。初デートの基本は必ず男女共にフェアであること。年齢差も関係ありません。
プレゼントしたから、といって優位に立つわけでもありませんし、もらったからと言って「お返しをしなきゃいけない」と思う必要はありません。プレゼントした側は、どうしてもプレゼントしたかっただけなのです。
プレゼントを受け取った方は、素直に気持ちを伝えてください。貰えないなら、貰えない理由を伝えて構いませんし、本当に嬉しい場合ははっきりと感謝を述べましょう。相手の気持ちの推測は必要ありません。あなたの気持ちを第一に伝えてください。
テクニックに頼ってはいけない理由
プレゼントを渡したり、会話テクニックや心理術など世間には様々なデート対策のHOWTOが存在します。しかし、かなり使い慣れていないととても不自然です。
例えば、プレゼントや褒め言葉。素直で率直な行動をする人が、「何も先を考えずに、単純に相手の笑顔が見たくて」行動したときのみ、本当に価値のあるものに変わります。下心や相手より有利に立ちたい勝敗心理、見栄っ張り、プライドでプレゼントや褒め言葉を言うととてもチグハグです。
これでは相手もあなたも楽しめません。HOWTOが使えるのは、本当に自分自身の、行動や心理を分析している方のみです。表面上だけで行動するのは、相手を騙すことは出来ても自分は騙せません。
上記に書いた通り、プレゼントを渡す側の心理は「どうしても似合うと思ったから」や「嬉しくて仕方なくてとにかく渡したかった」という自分の気持ちからでる行動です。
こういった行動には必ず言葉が必要です。いくらプレゼントを渡しても無言だったり仏頂面な場合、相手は受け取りづらくなったり、酷く気を使います。察して、といった心理は初デートでは持ってはいけません。あなたのことは、相手は何も知らないのです。
以上のことから、初デートでHOWTOは参考までにしておきましょう。初デートは、「HOWTOとあなたのデート」ではありません。素敵な相手と自分のデートです。
初デートを成功させるためのプラン!場所選びのポイント5選!
初デートの場所やプランは悩みやすいところ。しかし、あなたが無理に一人でプランを練ることはないのです。相手とプランを一緒に練ること、相談ができればデートまでの日も楽しく過ごせます。また、相手のことを初デート前に知ることも出来るでしょう。
相手への提案を前提に、ポイントを5つ紹介します。
ベタなデートプラン
人が一番本音を話してしまう時。それは、歩いている時です。実はウィンドウショッピングや、モールなどを歩きながら色々話すことは、意外と話が弾むシチュエーションです。
こういうのが好み、や相手が何を好んでいるのかを聞き出したい時はぴったりです。気候や時期では屋外はきついので、出来るだけ屋内がいいでしょう。
また、食事もリラックス出来るデートです。特に、美味しい料理やテンションが上がる料理はそれだけで会話が弾むもの。聞きたいことも、聞き出しやすい環境になります。おしゃれなカフェぐらいのお店を日頃からサーチしておくと初デートに有効でしょう。
メニューの価格も初デートではリーズナブルが好ましいです。相手とフェア、が基本なのでワリカン前提の話です。価格帯にどうしても迷ったら、相手に聞いてプランを立てましょう。
お互いの金銭感覚をうやむやにしてしまうと、今後どうしても疲れてしまう点なので、付き合う前ぐらいにわかっておいたほうが後々友達としても付き合いやすくなります。
自分に合わせた場所選び
初デートは出来るだけ緊張しないでリラックス出来る場所を見つけましょう。特に付き合う前はあなた自身が無茶しない場所をいくつか考えてください。自分は何が苦手なのか考えましょう。
また、人が多い場所なのか歩き回る場所なのかも想像しましょう。屋内、屋外、寒い場所、暑い場所、昼夜の時間や季節。雨などの気候もあります。移動手段はどれにするのか。
自分が余計な緊張をせずに、相手に集中して尚且つ、程よく会話が出来る場所。それが初デートでは一番の理想であり、成功しやすいプランでしょう。
相手に合わせた場所選び
ある程度、場所の提案が出来る準備が出来たら相手に聞いてプランを練ります。ここで大事なのは相手への質問の仕方です。2択にして選ばせる方法です。
相手がどこでもいい、というようなパターンでも、主導権を握りたがるようなパターンでも対処が出来るからです。どこでもいいよ、と言われてあなたが即決すると、この先あなたが先導しなくてはいけない立場になります。2択の質問にすることで、一方的な初デートにはなりにくいでしょう。
また、相手先導したがるタイプであっても自分の要望は伝えましょう。主導権をどちらも持たずに二人で決めることです。どうしても一番に先導を切りたがる人もいます。そういった人には、素直に要望だけを伝えて見ると初デートも成功しやすいでしょう。
ロマンチックなロケーション
あなたの中のロマンチックだと思うものはなんですか?一般的な言葉の意味は「甘美で空想的、情緒的」です。男性女性、高校生、大学生、大人でも、必ずロマンチックに思うものはあります。
機械的で冷たく硬く、疲れ切った現状とは全く逆です。夜景や星空、自然を多く感じたり、ぼんやりとした時間もそうでしょう。いつもの毎日を飛び出た、お互い全く違う環境はとても刺激的です。空を見上げることは、特に心身リラックスに繋がります。
異性と二人で歩くだけで全てがロマンチックに写る。そんな人もいますが、どんなにロマンチックな状況でもすごく緊張してしまうと記憶に残らないこともあります。
つまり、ロマンチックに初デートをするには、相手も自分も「マイナスな緊張」を持ってしまうと、ただ疲れただけになるのです。
ロマンチックな場所はどちらも心から安心出来る場所か、もしくは緊張を吹き飛ばすほどの感動があることです。ここでプレゼントを渡す、というプランも相手の緊張をほぐす手段に繋がります。
高校生や大学生へオススメの場所
高校生と大学生は似たようで全くの別物。高校生は周りがいつも同じに対して、大学生はいつも違います。大学生は、年齢差のあるお付き合いが出来ても高校生は2~4ぐらいの年齢差でしょう。そんな高校生、大学生も初デートのプランを立てるのは一苦労でしょう。
大きく分けて紹介します。
高校生のデート
相手もあなたも、高校生である場合の前提として書きます。まず、高校生は初デートプランを立てる前に色々な面で相手のことを知っています。それは、違う高校であってもまず二人でデート前に何らかの形で会っていることがほとんどでしょう。
今ならSNSなどで自分を多く発信することも多いです。付き合う前でもそんなSNSを見たり、メッセージをやり取りしたり、相手への印象や情報が出会った時から多い時代。
逆を言えば、高校生は「相手と話さなくても大体のことを知っている状態」に陥りがちです。しかし、実際は全くわかってないことが多いです。まず、高校生は相手への知ったかぶりはやめた方がいいでしょう。特にテキトーに場所もプランも決めてしまうと、必ず成功とはほど遠くなります。気恥ずかしくても、プランを決める時はしっかり決めましょう。
まず、初デートの準備としては、「自分が相手の何を知りたいか」を明確にしておくことです。それが、会話の内容になります。
そして、お互いのことを考えて出来るだけ人気が少なくて周りの状況を考えないところがおすすめです。海辺や公園など、クラスメートと会いたくなければ少し遠出をしましょう。屋内がよければウィンドウショッピングや、アミューズメントセンターがあります。知ってる人がいると、強がってしまうタイプは周りを遮断できたほうがいいでしょう。
あまり初デートでおすすめしないのは映画です。お互い映画大好き!であれば問題ありませんが、お互いが「とりあえず映画」では会話も弾みません。目的を持って初デートの場所とプランを決めましょう。
大学生のデート
大学になると、恋愛になれている人もいれば、まだまだ異性には鈍感な人も多いです。大学生は高校生と同じ様に相手を全て知ったような気にならないことが、初デートの心構えでしょう。
また、相手の常識と自分の常識も違います。大学生はお互いにある当たり前が全く違うことがあるので注意してください。
SNSは間違いなく表面上です。リサーチの力としては微々たるものでしょう。20歳を超える人も多いですし全く世代が違う人も中には居ます。異性に慣れていても、テキトーに考えるのは失敗に繋がりやすいです。相手と向き合ってプランを立てましょう。
そこで、大学生へデートスポットのおすすめはカフェです。しかも、チェーン店ではなく出来るだけ小綺麗で少し背伸びしたカフェです。特に付き合う前の初デートはこういったところが無難でしょう。
コーヒーの香りはストレスを軽減して、リラックス出来る上に相手と向き合った会話を可能にします。お酒もいいですが、大学生は恋愛に繋がるようなお酒の飲み方は勉強中の場合が多いと言えます。アルコールは知的創造性を欠いてしまう飲み物なのでスマートな会話は望めません。
相手も自分もリラックスし、理想の女性か男性かを確認する。大学生でも、どの年齢においても、間違いなくこの「デートの意味」は揺らぎません。
初デートを成功させるためのプラン!服装のポイント5選!
付き合う前、初デートでの見た目は相手の第一印象に多大な影響を及ぼします。まず、女性でも男性でも見た目は大事。しかし、男性と女性は見るところが違います。それを頭に入れましょう。
女性と男性の見るところ
付き合う前に初デートで最初に見る部分。男性が女性を見るのは「細やかな部分」です。顔の造形、髪質、服装の素材や女性らしさを感じる体の一部。あまりトータルではなく、目がついたところ一点とその周辺を見ます。
男性はその「綺麗な一点と周辺」を1ポイントとし、何ポイントあるかを総合で見ます。女性は常に自分の細やかな部分を気にしなくてはいけません。
女性が男性を見るのは「大体の雰囲気です」まず、第一に大体の雰囲気が統一感があり、なおかつ清潔感があり、キャラクター性があること。
五感で男性をとらえ、トータルで見ます。話し方や声、髪型や体型にその服装が似合っているのか。センスを問われるのです。眉毛だけ整ってても笑ってしまうだけ。男性は、自分を引きで見なくてはいけません。
もちろん、職種や育った環境、兄弟姉妹で例外はたくさんありますが基本的に男性と女性は見るところが違うのです。
清潔感は基礎の基礎
男性女性、どちらにしても清潔感を基礎にすることは大切です。女性は細やかな、唇、肌質、爪や髪質。眉毛やデコルテなどの部分を普段からケアすることがおすすめ。あと、姿勢も大切です。
男性は服の質やブランドではなく、襟がヨレていないか、服がくしゃくしゃではないか、全部が黒ではないか。喋り方は粗悪だったり、食べ方が汚くないか。その清潔感です。
むしろ、そう言った部分を普段気をつけている人はデートの服装や格好に失敗することはほぼありません。どんなにお金のかかってない服装をしていても、清潔感が際立って入れば高見えするのです。
自分に合っている服装を知っておく
上記を踏まえて、次は自分の魅力を最大に引き出すための服装を考えましょう。
女性は、服の生地や色は、目の色、肌の色や髪質、髪の長さに合わせた方がいいでしょう。自分のキャラクター性を必ず持っているのでそれを引き出す服装が初デートにはおすすめです。
あまり、いつものキャラクターにギャップのあるものを足したり、誰かの真似をしてしまうと、自分自身が落ち着かなくなったりいやらしさが出てしまいます。ギャップのあるものを使いたいときは、日頃から取り入れて行くことです。
男性はまず体型から、自分のキャラクターを定めましょう。全体的に細く小さいなら、剃り込みは似合いません。細くて小さい場合は中性的なキャラクターを一度定め、行動でギャップを出した方が女性受けはいいでしょう。
また、太り気味の人の一番の強みは女性の警戒心を解くことです。スコットランドのような原色の色使いはとても似合います。太っている人に黒は一番似合わないのです。
初デートや付き合う前は、必ず自分のことをわかっておくことが成功に繋がります。昔大学生の時に似合っていても、20代後半になったら似合わないことも多いです。常に、似合うものを更新して行きましょう。
服装から見た異性のマイナス点
付き合う前の初デートでは、あまりに気合が入りすぎて見えていないことがあります。
女性から見て、男性が似合わないブランドものの服を着るのはかなりのマイナス点です。そのブランドが好きなのはわかりますが、「似合ってない服にお金を払っている」のは印象としては痛手でしょう。
女性が気をつける点は、爪は綺麗だけど袖が汚れてる、足は綺麗だけどヒールがボロボロ、など、男性はそう言ったところによく気がつきます。女性は、自分自身を細部まで美しくした場合は、小物も綺麗に保ちましょう。
相手がファッションにこだわりがある人の場合
相手がアパレル店員だとか、ファッションにこだわりがある、人にファッションのダメ出しをするようなタイプだった場合。
アパレルの店員さんは、本当に大人な方ならまず他人の服装にダメ出しはせず、上手にアドバイスをしてくれるので、それは怖がることはありません。むしろ、教えてもらうことで距離が縮まるでしょう。
こだわりがある人は、自分自身のこだわりになりますのであまり人の服装に気は向きません。こう言った人は、こだわりを存分に聞いてあげると距離が縮まります。私、俺は自分のここがこだわりなんだ。と言った感じです。
一番厄介なのは人の服装にダメ出しするタイプです。自分がファッションが大好きで相手もファッションが大好きであって欲しい人は深く話を聞いて、相手に合わせて行くと問題はないです。
これとは違った、「自分もチグハグなのに相手や他人の服装にダメ出しするタイプ」は私生活上、どこでもダメ出しをします。
こう言った人は、自分が優位に立ちたいだけの心理があります。こう言った人が苦手な人は、初デートで見切りをつけたほうが良さそうです。デート中は穏便に、喧嘩をしないようにしましょう。
初デートを成功させるためのプラン!会話のポイント5選!
相手の内面を知るためには、必ず会話が必要になります。「会話は苦手...」というのは「相手を楽しませなければいけない」ことが前提だからです。
一番の目的は相手のことを知ることです。相手を知るためには、常に自分の内面を見て「付き合う人はどう言った人がいいか」を明確にしておくことが大事です。
人には表面上と、深い内面があります。それがあることがわかれば、会話なんて簡単な話です。また、会話は、「自己の紹介」「相手への質問」「相手の質問」にわかれます。
「自己の紹介」は自分が普段、何を見て、何を感じているかという内容です。ここが表面上、または非常に浅い場合、会話は進みません。
また、自分は面白いと思っても相手が面白くないのは「深さが浅いから」です。それだけ、相手との会話とリアクションというのは外見では繋がり合えない大切なものになります。
正直なところ、話の内容に興味がないならば興味がないとやんわりと伝えたほうが、相手にも自分にもいいことでしょう。何事も必ず、他人のことを考える前に自分を深めなくてはいけません。
お互いが警戒しない距離感
上記に挙げたように、会話は人間的な「深さ」を表します。全体的に話が浅い人に、突然深い話をしても伝わりませんし若干警戒します。相手に「人の話を聞く姿勢があるか」で興味に変わることもありますが、話が浅い人は基本的に相手の話もフランクに聞きます。
とにかくまず、「相手を楽しませよう」と面白い話を頑張ってするのは精神衛生上よくありません。しかも初デートですので相手のツボもわからない状態。初デートはとにかく、相手と自分の深さや、話のツボ。興味のあるコンテンツをサーチすることが第一でしょう。
また、混みいった話を聞きたい場合(過去の恋愛歴や、失恋話など)は、自分から先に話すことです。自分から話をしてしまえば、相手もあまり警戒しません。緊張よりも相手との会話を楽しみましょう。
沈黙を罪と思わない
会話を難しいと思う原因の一つに「沈黙が怖い」という心理があります。沈黙が怖いことを無理にポジティブに考えたところで、この心理はなかなか変わりません。
日常生活で沈黙に慣れる必要があるのです。方法としては一人の時間を増やすこと。会話は聞き手に回ること。音が少ない空間に慣れること。情報を受け取らない時間を作ること。以上で何もない、手持ち無沙汰の時間に慣れる必要があります。
具体的にいうと、テレビを見ない、スマホを見ない、音楽も聞かない、騒々しい外にも居ない状況です。静かで大きな公園に何も持たずに一人で散歩するのがおすすめですが、環境によっては難しい場合もあるでしょう。
30分〜小1時間で構いませんので、全ての情報源を断ち切る時間を過ごしてください。この方法で自分と向き合う時間も増えますし、人と一緒に居ても沈黙が怖くなくなるでしょう。
緊張した時は素直に伝える
初デートは経験値にもよりますが、緊張するものです。「緊張しない、緊張しない」と思っても逆に緊張する方法を取っていますので意味がありません。緊張をほぐす場合には、まず緊張していることを自分で認めることです。
「ああ、私、今緊張してる」と認めてください。まずそれが第一歩になります。それから、どれくらい緊張してるのかを考えてください。顔が強張って、うまく笑えないし、手が震えて足も震えてること。
緊張しやすい人はプライドが高い傾向があります。「私、緊張なんてしないもん」と緊張していることを認めないのです。
まず、認めることで対処法が自然と浮かんできます。対処が出来ないと、焦ってしまい、挙げ句の果てには自分だけが緊張している場面になると他人に当たり始めます。「こんなに私は緊張してるのに...!!!」と緊張を楽しむ余裕も出てこないのです。
女性も男性も、現在の状況に素直であることが、相手にかなりの好印象を与えます。初デートでも相手より先に「ちょっと緊張しちゃってて...」と伝えると雰囲気が一気に和むのです。男性も女性も関係ありません。
緊張は「いい、悪い」ではなくただの体の状況です。
また、蛇足ではありますが緊張感が無くなってくる、というのはその状況に慣れていくだけの話です。人間の人生の中で緊張は異常な状況になります。大半が「慣れ」の中で生活しているのです。
常に緊張の場面に立たされるということは滅多にありませんが、緊張することは慣れている状況を壊す、心の刺激にもなります。自分を見直すきっかけにもなるのです。緊張している、と自分のことがわかると対処がわかり緊張を楽しめるようになります。
自分をイキイキとさせる薬になりますので、「緊張」というものを悪く考えないで楽しむことが今後の幸せにも繋がるでしょう。
無理をしないこと
あなたは理想を無理に現実にしようとしてませんか?今後の付き合いに繋げるためには、あなたは無理をしてはいけません。プレゼントを贈る、食事代を奢る、慣れないヒールを履く、作り笑いをする。背伸びした行動したそのとき、自分を確認しなくてはいけません。
プレゼントを贈りたいけど、プレゼントを探す時間を作ってない。食事代を奢りたいけど、今の自分の財布の中身では大したことも出来ない。ヒールを履きたいけど、毎日ぺたんこ靴やシューズ。いいリアクションをしたいけど、毎日人の話に関心すらない自分。
そういった、今の現実で理想を手に入れるのは無理です。必ずしわ寄せがあります。初デートで無理をして、もし相手がその無理を見破れず「そういう人なんだ」になると、今後無理が祟ります。
デートを脅迫観念のように思ってしまうからです。デートに理想があるなら、まず今の自分を見て最善の方法を探しましょう。
デートの会話の基本はお互いを知ること
なんども繰り返しになりますが、フェアにお互いを知ることです。相手への理想をもち、お互いに認知しあうのがデートになります。
その大切なデートの一番始めが初デート。自分の印象を相手に植え付けるデートです。それが好印象なのか、悪印象なのかは相手が決めることです。無理に「好印象を植え付けたい」と行動してしまうと裏目に出ます。
「好印象に思われたい」なら普段から誰にでも好印象になるような人である、と決めて置かなくて土壇場で身につくテクニックではありません。
初デートを成功させるためのプラン!食事のポイント5選!
食事は、互いに無理のない予算内でできるだけ美味しく、雰囲気よいお店が前提です。そういったお店はほとんどが人気店です。予約が必要なお店になってきますので、食事決めだけは早めに済ませておくべきでしょう。
あなたのフィールドを抑える
まず、あなたの「美味しい」と相手の「美味しい」がうまくマッチする場所がいいでしょう。しかし、今回初デートである場合、お互いに好きなものもよくわかりません。
場所選びのポイント、でもお伝えしたように二人で決められる間柄なら、提案を出して相談しましょう。「なんでもいいよ」タイプの人には必ず2択にして聞いてください。
食事は好みが強く出ます。一口にリラックスでも、「人が多いのがリラックス」に繋がる人と、「静かな方がリラックス」になる人もいるのです。食事の内容については、相手にアレルギーがないか、食べられないものが無いかだけは必ず聞いておきましょう。
食事の場所は実は決めたもの勝ちです。そういった自分のリラックスできるフィールドを「美味しい食事」という武器を持って相手にアピールが出来ます。出来るだけ、提案は自分に合った食事処を相手に提案しましょう。
付き合う前の食事の注意点
テーブルマナーです。自信が無い人はせめてお箸だけは使えるようにしておきましょう。また、食べ物を口の中に入れたまま話たり音を立てたりも言語道断です。デートや恋愛だけではなく、仕事なども含めて「人とのお付き合いの食事」では気をつけましょう。
また、食事中は大切な会話が出来る空間です。美味しい食事は、相手の心を和ませます。混みいった話などをする場合もここで聞いて見ましょう。
あなたがあまりに食事に集中しすぎていたり、また、食事中にスマホをみる癖がついていると台無しです。「相手と食事を楽しむ」ことを頭に入れて臨みましょう。
ランチでのポイント
ランチタイムでも混むところは混みます。周りが会社のビルが多かったり、駅が近い場合。人気店は少なくとも11:30〜13:30までは必ず混みます。デートで行きたいと思う場所がある場合、一度一人で行ってみましょう。
ランチタイムは、昼時ですので日差しの問題や空調も気をつけたいところ。また、混みいっている時の男女数も気にしましょう。相手が男性ならOLが多いお店は控える、相手が女性なら男性サラリーマンが多い店は控えると相手もリラックスするでしょう。
ディナーのポイント
ディナーは、それだけで雰囲気があります。チェーン店は照明が煌々としていますが、ディナーメニューを謳っているお店はとても落ち着いた雰囲気です。それは、食事とリラックス、また会話をお客さんにうながしたいからですね。
お腹いっぱい食べることがディナーの目的ではありません。少しの食事を、会話を含めて楽しむこと。懐石料理やイタリアン、フレンチなど種類も豊富ですね。お腹いっぱい食べたいのであれば、事前に何か食べておくことをおすすめします。
ここでやはり大切なのはテーブルマナーになります。特にフレンチは慣れている人でないと、料理の順番や細かなマナーに対応しきれません。テーブルマナーを学ぶ時間が無い方は、日本料理かイタリアンが無難でしょう。見た目も美しいディナーだと会話も弾みますね。
高校生の食事デート
高校生に関しては、お財布事情やテーブルマナーの慣れなど障害が多いのが問題です。一般の高校生のデートで食事となると、やはり金額が中心になるでしょう。
それで構いません。フードコートやファストフード、チェーン店。少し歩けば大体は揃っています。相手の好き嫌いを重視したり、アレルギーを聞いたりでお店を聞きましょう。
男子高校生は食欲が旺盛です。女性はできればお腹いっぱい食べられる場所をOKしてあげてくださいね。
初デートを成功させるためのプラン!フォローメールのポイント5選!
フォローメールは、デートを終えた後に次に繋げるための役割だったり、お礼だったり、感想だったり様々な形があります。メールであったり電話であったり、SNSだったり方法もたくさんありますね。
文と言うのは書き方を間違えば、相手に確実な内容が1/3も伝わりません。文に慣れていない人はフォローメールは誤解がないか確認しましょう。そんなフォローメールのポイントを紹介します。
時間帯別のポイント
相手が迷惑にならない時間に送る、と言うのは鉄則ですが最近は自分が送ったところで、相手がすぐに見るとは限らなくなってきたでしょう。特に既読をつけやすい各種メッセンジャーは遅くに送られたらまず開きません。
22時以降になるようなフォローの連絡は避けた方が無難です。また、フォローメールは長くやり取りするためのものでは無いので1~2通が限度と思っていいでしょう。
簡潔なメールを心がけてください
一言に言うと、フォローメールはそう大切なものではありません。もし、初デートでマイナスのイメージがあるようなデートをフォローメールでひっくり返すのはまず期待してはいけません。また、すごく楽しいデートをしたのにフォローメールで台無しになることもあります。
好ましいメールの鉄則は「素直に、簡潔に。」です。お互い初デートで少しは疲れてしまっています。簡潔でわかりやすい文章が一番です。今日はありがとう、と言う内容から、褒め言葉を一つ、と次を楽しみにしている旨で十分でしょう。
褒め言葉は決して上から目線では無いものです。また、喜んだり嬉しかったことに関しては3倍の書き表し方をすれば嬉しさの5割は伝わるでしょう。絵文字ばっかりも読みにくいですが、無いのも寂しいものです。
できるだけ素直が高ポイント
ロミオメールというものを知っていますか?あまりに浸りすぎてちょっと女性としては引いてしまうメールです。また、恋愛ものの歌詞のようなメールの文言は言い回しが多くてはっきりしません。
とてもかっこいいと思いました。とても可愛くて素敵でした。といった素直な表現は誰でも嬉しいものです。少し照れますが、素直でいることはこの先の付き合いでもとても重要なことです。
フォローメールはそんなに重要ではないこと
本来は、別れ際に今日の感想を伝えたり、またデートがしたい旨を伝えるのが基本です。デート中にそうやって口で伝えた方が文で伝えるよりも3倍伝わります。しかし、そう行かない人もいるのでしょう。
別れ際に次のデートの話が出ない場合は、疲れ果てているか、あまり楽しくなかった可能性もあります。初デートが長いとこういった結果になりやすいです。そういった場合はやはりフォローメールに頼るしかなくなってきますね。
毎日会うような高校生や同僚の場合は、そんなに重視しなくてもいいでしょう。
次に繋げたい人
初デートが終わった当日のフォローメールは短く簡潔に、素直に終わらせて後日また、デートの申し込みをしましょう。デートが終わってすぐ、取り付けてしまうとなんとも言えない「必死感」があります。フォローメールは、次のデートを匂わす程度にしておきましょう。
また、次に繋げたい人はデート中から次のデートの話を少しはしておくことです。次はこういった所に行きたいね、次はあそこに行こうなど、「あ、次もデートがしたいんだな」と思わせることは大切です。
そういった前振りもなく、当たり前に次のデートのフォローメールをすると少し相手は戸惑います。次に繋げる、ことがデートの「成功」だったらデート中から行っておきましょう。
初デート成功させるために押さえるべきポイントとは?
まず大前提に、自分にとっての初デートの「成功とは」を考えておくべきです。もちろん、付き合う前、付き合い始め、と初デートのタイミングも個々で必ず違います。相手のここが知りたい。恋愛観やナチュラルさ、付き合った後にわかることもたくさんあります。
特に大切なのはあなたの理想の彼氏、彼女の像が出来上がっているかどうかです。高校生や大学生は、女性、男性はどういったものなのかを知っていくべきでしょう。決して「世間の常識」に惑わされないことです。あなたはあなたのままでいられる相手が必ず現れます。
男性の場合
男性は男性らしくいようとする人ほど理想が固まらず、プライドが高いのです。勝ち負けや世間の常識にとらわれやすいのも、「男性らしくいる」方です。もっと楽に考えて構いません。
男はデートで奢るものだ。これは随分古い考え方です。あなたが若い方なら、この考えは不必要です。また、常識や周りの目が気になったりするなら、一度あなたは自分自身を見直さなくてはいけません。
自分の理想の彼女はどんな人なのか、詳細まできっちり1度見直しましょう。いい男性というのは、自分の感覚にも相手の感覚にも寛大な気持ちでいることです。初デートで相手が泣いてしまっても、それを怒る事無くすんなり受け入れることが出来れば、この先何があっても大体大丈夫です。
男性は相手の女性が理想通りであれば、ほとんどの女性の行動は許せます。何をしても小さい男ではなくなるのです。この先の大きな幸せを手に入れたいなら目先の一夜限りの行動は控えた方がいいでしょう。
女性の場合
ひらひらと舞うように、女性は感覚を中心に生きる生き物です。どんなにかっこいい物や、男っぽいものが好きでもあなた自身は女の子であり、女性だという意思を強く持つことです。
初デートで強気に出てしまうのは女性としてはもったいないこと。特に同い年や相手の男性が年下の場合、相手の思考が幼い、浅いことが多いでしょう。だからといって、色々教えてしまうあなたは「お母さん」になってしまいます。
男性は、男らしいお母さんと付き合いたがることはありません。繊細で色っぽい、可愛らしい女性が好きです。そうなるためにはまず、女性は女性自身、自分の感情や感覚に素直になることです。
これ可愛い!や、素敵、緊張する、楽しい、美味しい。といったあなたの感情に沿った素直な感想を男性に率直に伝えることです。そして、女性は女性自身ニコニコできる幸せを第一に考えてください。相手の顔色を伺ったり空気を読むと、考えすぎてしまう生き物です。
高校生の場合
高校生の初デートは、とにかく謎だらけだと思います。第一に、下手に相手のことを予測したり「相手を知ったかぶり」するのは、まずやめておいた方がいいでしょう。
色々考えたり、想像したり、周りの環境が気になったり、髪が乱れてないかな、なんて心配したり。きっとデート中も自分のことに精一杯です。初デートはそれで仕方ないのです。
高校生は特に焦りは禁物ですし、強がりもおすすめしません。とにかく大事なのは、相手と会話をして相手と仲良くなって、異性というものを知ることです。高校生の初デートの成功は、笑いあえたらそれでいい、ぐらいにしておきましょう。
大学生の場合
大学生ぐらいから、恋愛慣れをしていない人と慣れ切っている人とかなり差が出ます。特に恋愛慣れしていない人は、戸惑うことも多いでしょう。大学生は知識ばかりが豊富なことが多いので、特に恋愛慣れしているように見せる人はプライドが高い傾向があります。
プライドのために恋愛をするのはあまりおすすめしません。大切な時間を浪費するだけになり、素直な恋愛からどんどん遠ざかって行きます。どんなに恋愛経験が少なくても多くても、誰に勝った訳でもなく負けでも罪でもありません。悔しく思う必要もないのです。
初デートでは、とにかく自分に素直になり、素直に表現することをおすすめします。素人の小手先のテクニックや心理術などは、たかが知れているのです。そんなことをするよりも素直に楽しんだ方が充実したデートになります。一歩先のことばかりを考えずに、相手と話をしてる瞬間を十分に楽しみましょう。
初デートが夜デートの場合
夜のデートは社会人になると多くなってきます。気になる異性との初デートが夜であることも稀ではないのです。夜のデートは昼と違って、お店も雰囲気があります。夜デートの主なプランはディナーが多く浮かびますが、冬の夜はイルミネーション、夏の夜は花火や海などイベントも多くあります。星空を眺めるのも素敵です。
夜デートの場合、お店に行くとお酒がでることも多いです。もちろんアルコールがダメな人は断るべきですし、飲み過ぎは絶対禁物です。ほろ酔い同士になると、色々な話をできますがほろ酔いで話しても覚えてない人は覚えていません。それではデートの意味がないのです。
また、初デートで夜だから、と舞い上がるのも禁物でしょう。不要なボディタッチはマイナスイメージにもなります。誤解を生じさせることはやめておくべきでしょう。
付き合う前の初デートの場合
付き合う前の初デートで気をつけることは、まだ友達や知り合って間もないということを念頭におくこと。お互いフェアであることが特に前提です。デートをするときのプランを一人で決めるのもいけませんし、食事代を一人が持つのもフェアではありません。
そして、付き合う前に知っておくべきことはたくさんあります。「性格があうか」「見た目が好み」かはかなり重要なのです。性格を特に重視した会話をして相手を知ることを目的にデートをしましょう。
初デートを充分に楽しむには自分を知っておくこと
いかがでしたでしょうか?初デートに置いて大切なことは、とにかく初デートでの「成功」とは何かを考えること。そして、デートの意味はお互いフェアで、相手の内面を会話で知ることです。
好きになってくれたかな??の前に、自分の感想をはっきり持ちましょう。外見が理想すぎると内面がどうでもよくなることも多いですが、内面も素敵ならなおさら最高だと思いませんか?
結果的にあまり好みじゃなかった場合も初デートはよくあります。フェアであることを前提に初デートをすることで、いつでも友達に戻ることができるのです。あなたが、より良いデートができることを心から願っています。