明石家さんまの自宅はどこ？家は豪邸なの？ビル一棟の家の画像も紹介

軽快なトークとユーモアセンスの高さで、全国の老若男女から慕われている大物芸能人明石家さんまさん。長年芸能界で華麗な実績を残してきた明石家さんまさんは、現在かなり豪華な自宅に住んでいるという噂があります。

今回は、気になる明石家さんまさんの自宅について、詳しく取り上げていきましょう。

19歳で落語家としてデビューし、その独特の軽やかなトークスキルを磨いた明石家さんまさん。21歳の時にはテレビに登場するようになり、その天性のお笑いセンスの高さと独特のトーク術で人気タレントとなりました。

現在も多くの番組で司会業をこなし、その大らかかつユーモラスな魅力で老若男女から愛されています。以下では、明石家さんまさんのプロフィールを見ていきましょう。

「明石家さんま」という特徴的な芸名は、落語家としての師匠である笑福亭松之助さんに付けられたそうです。

明石家さんまさんの実家では、水産加工事業を主とする自営業を営んでいたことから、「さんま」という名前になったと明石家さんまさん自身が明かしています。

明石家さんまさんは、どのような場所に住んでいるのか気になるファンは少なくないでしょう。以下では、明石家さんまさんが現在住んでいる自宅の場所について、できる限り調査していきたいと思います。

明石家さんまさんの自宅の住所は、千代田区の平河町となっているようです。バラエティ―番組「痛快！明石家電視台」に出演した際に、明石家さんまさんは自宅のおおよその場所も発言しました。

上記の画像にある千代田区平河町は、永田町や皇居などが近くにある地価の高い住宅街です。

上記の画像は、明石家さんまさんの自宅です。ビルのように高い建物で、3階と4階部分で生活しているということも、明石家さんまさんはテレビ番組内で公表しています。

1階部分は大きなガレージとなっており、2階部分は事務所として使っている可能性が高いでしょう。

上記の画像は、明石家さんまさんの自宅前にあるワイニーコヨーテの像と酷似した象の画像です。自宅前には大きなワイリー・コヨーテ像が鎮座しています。

50年代に流行した海外アニメ「ルーニー・テューンズ」に登場するキャラクターで、明石家さんまさんはこのキャラクターの大ファンのようです。

ちなみに、明石家さんまさんは高級な愛車にワイリー・コヨーテのステッカーを貼っています。

明石家さんまさんの自宅はかなりゴージャスという噂が流れています。以下では、本当に明石家さんまさんの自宅が豪邸なのかどうか、画像を見ながら確認していきましょう。

上記の画像は、明石家さんまさんがテレビ番組内で自宅について語っていた時の画像です。自宅は、一般住宅にしてはかなり高い建物なのだそうです。明石家さんまさんは、ビルを丸ごと購入し、事務所兼自宅に改装したと語っています。

一等地に建っているビルを、そのまま購入してしまう豪胆さは驚きでしょう。

上記の画像は明石家さんまさんが自宅の内装について語る画像です。

明石家さんまさんは、居住スペースである3階部分にあるリビングは、こだわってリフォームしたことを明かしています。70年代のロスのアイスクリーム屋さんのような、クールでポップなイメージのリビングに仕上げたようです。

ちなみに、4階は長年のファンという歌手のビリージョエルさんの、ニューヨークの街を表現したポスターをイメージしながら改装したと語っています。

上記の画像は、明石家さんまさんが自宅の外観を語る画像です。明石家さんまさんの自宅はおしゃれで可愛い赤レンガで覆われています。

アメリカンカントリー風の家に憧れがあるという明石家さんまさんは、赤レンガをアメリカから取り寄せ、外壁に使用したと語っています。赤レンガにまつわる逸話からも、明石家さんまさんの大胆さが伝わってくるでしょう。

上記の画像は、自宅の費用について語る明石家さんまさんの画像です。自宅は、4階まである高さとハイセンスなカントリー風の外観が目を引く印象的な自宅となっています。地価も高い場所であるため、自宅購入にかかった費用は約5億円と予想できるのです。

明石家さんまさんは、実は過去に豪華な自宅を売却したことがあるようです。以下では明石家さんまさんが豪邸を売却した過去について、詳しく取り上げていきましょう。

明石家さんまさんは、1988年に女優の小竹しのぶさんと結婚しています。1986年に放送されたドラマ「男女7人夏物語」での共演が、交際のきっかけとなったそうです。

大竹しのぶさんは6年前に結婚した番組ディレクターである服部晴治さんと、前年に死別していたことから、大きなニュースとなりました。

明石家さんまさんは、そんな大竹しのぶさんと連れ子である長男と安心して暮らせるように、目黒区内の豪邸を購入したそうです。

結婚後、ユーモラスなおしどり夫婦として有名になった大竹しのぶさんと明石家さんまさんですが、1992年に離婚を発表しました。離婚後に約8億円とも予想された自宅を売却した明石家さんまさん。

しかし、当時バブル景気崩壊が進んでいたことから、明石家さんまさんの自宅の価値は約3億円にまで下がってしまったようです。離婚による慰謝料や養育費などの支払いにも追われた明石家さんまさんは、数億円規模の借金を背負ったと語っています。

明石家さんまさんは、かなりラグジュアリーな自宅に住んでいることから、年収もかなり高いのではと囁かれています。以下では、明石家さんまさんの年収について、詳しく調べていきましょう。

明石家さんまさんは、現在所有している自宅以外の不動産もあるそうです。アメリカのゴールドコーストには、自宅級の豪華な別荘を構えているという噂がある明石家さんまさん。

しかし、明石家さんまさんは自宅以外の不動産については、一切語っていません。

明石家さんまさんは、現在の年収は約5億円とされています。さらに、自宅にはお気に入りの高級愛車が複数台あるそうです。

かなり高額な生命保険もかけているという堅実派な明石家さんまさんは、2人の子供たちにこれらの莫大な資産を相続させたいと思っていると語っています。しかし、約11億円とも予想される総資産の一部は、寄付に回したいということも表明しているのです。

今回は、芸能界でトップクラスのトークスキルを持つ明石家さんまさんの豪華な自宅について、解説しました。

過去に数億円の借金に苦しんだこともある明石家さんまさんですが、現在では一等地に建つ大きなビルをリフォームした自宅で、悠々自適な生活を送っているようです。

明石家さんまさんは、これからも自慢の自宅を拠点とし、テレビの世界で面白いトークを披露し続けてくれるでしょう。