血液型別のあるあるを徹底解説！

飲み会などでも盛り上がる血液型の「あるある」ネタ。初対面の人とでも、「血液型は？」というところから話が弾んだりすることってありますよね。

血液型は大きく分けて、A型、B型、O型、AB型の4種類しかありません。それでも血液型ごとに「あるある」と思えるような傾向がありませんか？

恋愛・行動・人間関係・仕事・お金において、各血液型に見られる「あるある」をまとめてみました。当たっているのか、外れているのか。周りの人たちのことも思い浮かべながら、ぜひ検証してみてください。

相手の血液型によって、自分と相性が良い、悪いと感じたことはありませんか？「なぜか同じ血液型の人を好きになる」とか、「うまく行かないのは血液型のせい」とか。

恋愛にも血液型ごとに「あるある」があります。早速、見ていきましょう。

恋愛にもA型の「真面目さ」が表れる傾向があります。几帳面で誠実なのは良いのですが、相手の性格によっては、細かすぎると感じられることもあるかもしれません。

具体的にA型の恋愛「あるある」を挙げてみます。

なかなか自分から告白できないのが、A型の恋愛の「あるある」です。A型はとても慎重です。プライドが高く、傷つきやすい心も持っているため、断られたらどうしようと心配します。

A型は好きになっても、自分の気持ちを隠そうとします。または、アプローチが遠回しすぎて相手に伝わらず、チャンスを逃します。

A型は相手の気持ちを察して、マメに気を遣います。連絡もマメです。相手からメールをもらったら、なるべく早く返信しようと心がけます。記念日や誕生日などのお祝いイベントもキッチリやります。

A型はデートには遅くとも5分前に到着します。たとえ30分前に到着しても、相手が来たときに、「自分もさっき着いた～」と笑顔で言います。

ただ、A型は完璧主義なので、出かける前の支度に時間がかかってしまうことがあります。大好きな人とのデートに遅れると、この世の終わりかと思うほど謝ります。

B型は感性の人です。そのため、好きになるタイプも一貫性がありません。B型にとって恋愛は、突発事故のようなものなのです。

具体的にB型の恋愛「あるある」を見ていきましょう。

B型の恋愛「あるある」として、一目ぼれが多いというのが挙げられます。相手と会った瞬間、恋愛対象となるか、一瞬で見抜く力があるのです。

好きになったら直球勝負というのも、B型の恋愛「あるある」です。親しくなるまで時間がかかる場合もありますが、姑息なかけ引きはしません。素直に愛情表現ができます。

B型は自由人です。そのため、束縛を嫌うのもB型の恋愛「あるある」です。ただ、自分が寂しいときには、突然会いたいと言ってきたりします。

B型の恋人が冷たくても、本人は無意識の場合がほとんどです。相手を傷つけていることに気づかないのです。「傷ついた」と伝えれば、だいたい素直に謝ってくれます。

B型はその日の気分でデートします。「じゃあ、とりあえず渋谷で」とか、「う～ん、12時ごろかな」とか、ざっくりとしたことなら言えます。

相手と会ってお昼でも食べながら、次に何をしようか気分で考えます。

大らかで社交的というのが、O型の「あるある」。そんなO型は誰かを好きにならずにはいられない、恋愛体質とも言えます。性格が明るい印象から、モテる人が多いのもO型の特徴です。

では、具体的にO型の恋愛「あるある」を挙げてみます。

O型のルーツは狩猟民族と言われています。恋愛でも追いかけるのが好きなのが、O型の恋愛「あるある」です。好きな人には気持ちをどんどん表に出します。

ただ、熱しやすく冷めやすいのもO型の恋愛「あるある」です。相手が自分に振り向いてくれたとたん、興味をなくしてしまうことがあります。

浮気性というのも、O型の恋愛「あるある」です。フレンドリーな雰囲気から、異性が寄ってきやすいのです。本人も浮気を軽く考える傾向があります。

軽いノリの浮気のため、本命の人に振られると、O型はひどく落ち込みます。未練がましいのもO型の恋愛「あるある」です。必ずといっていいほど、自分から復縁を迫ります。

O型の「あるある」として、褒められるのが大好きというのもあります。親分・姉御的なところもあるため、O型と付き合う人は、褒めた上で頼るとさらに効果的です。

また、O型に助けてもらったときは、大げさなくらいに感謝の気持ちを表すのも大切です。O型は自分を全面的に称賛してくれる人に弱いのです。

自分の世界を持っているAB型だからこそ、恋愛の「あるある」も個性的です。クールで冷静な人にも見えるため、恋愛から遠のいてしまう傾向があります。

具体的にAB型の恋愛「あるある」を見ていきましょう。

AB型の「あるある」として、気分屋というのがあります。そのため、本心がわかりづらいのです。AB型本人も、他人から理解してもらいたいとは願っていません。

AB型は社交辞令は得意ですが、細かいところまで相手を観察しています。ちょっとしたことも気になり、なかなか恋に夢中になれません。

AB型は一人の時間が好きです。干渉を嫌うのもAB型の恋愛「あるある」です。自分から甘えるのも苦手ですが、人から甘えられるのも好みません。

ただ、AB型の「あるある」として、あまのじゃくな性格というのも挙げられます。冷たくされると気になったりします。AB型はとにかく追いかけ過ぎないのが吉です。

別れがあっさりしているのが、AB型の恋愛「あるある」です。一旦気持ちが冷めてしまうと、別れに至るのも早い傾向があります。

逆に別れ話を切り出されても、「あっそう」という感じで、あっさりと別れます。強がりだけでもなく、未練もなくなります。まず復縁はあり得ないのが、AB型の「あるある」です。

血液型は行動面でも「あるある」があります。血液型によって、行動に特徴がみられるのです。あなたも人の行動を見て、血液型が理由で納得したことはないですか？たとえば、「あの人はA型だから、デスクがいつも整理されている」とか。

では、それぞれの血液型別に「あるある」な行動を見ていきましょう。

A型は常にルールの中で生きています。A型の「あるある」として、「べき」とか「しなければ」という言葉をよく発します。

そのルールのために、自分でも苦しい思いをしなければいけないときもあります。それでもA型はルールを破ることができません。人にもルールを守ることを求めます。

そんなA型の「あるある」行動とは？具体的に挙げてみます。

A型の「あるある」として、メールやLINEの返信が早いということが挙げられます。几帳面で真面目なのです。

少しでも返信が遅れると、必ず「遅くなってごめん」という一言を添えます。相手がどう感じているかも気にしますが、自分で自分が許せないのです。

A型は聞き上手な人が多いのも「あるある」です。一人でしゃべり続けることができません。我慢強いため、たとえ嫌いな人の話でも、聞いてしまうところがあります。

ただ、自分が笑いの対象となったときのリアクションは下手です。愛想笑いをしながら、的外れな切り返しで、場を白けさせてしまうことがあります。

A型は忘れ物が少ないのも「あるある」です。特に旅行ともなると、何日も前から準備を始めます。「持ち物リスト」を作成したり、荷物が多くなるのもA型の「あるある」です。

ただ、A型と一緒に旅行をすると、何かと助けられることが多いでしょう。「あ、ケチャップこぼしたのね、はい」と携帯用シミ取りペンを出してくれます。

他の血液型から見ると、ときどき信じられないような行動をするのが、B型の「あるある」です。

B型の行動「あるある」を具体的に見ていきましょう。

B型にはマイワールドがあり、他人には理解できないところもあります。

B型は独自の視点から考えを述べます。良く言えば「自由な発想」。時に「ズレてる」と思われたりもします。

すぐに実行に移すのもB型の行動「あるある」です。考えずに行動するとも言えます。

ある意味、B型は超ポジティブ思考です。実際のところ、あまり物事を深く考えません。思い立ったが吉日で、すぐに行動に移します。

B型は時に落ち着きがない人と思われる場合もあります。

B型の「あるある」として、人に同調できない性分というのが挙げられます。自分の感性で動くため、人と行動パターンが違ってしまうのです。

ただ、B型は独自に光るセンスも持っています。発想力が素晴らしく、勘も働くため、時に周囲が驚くような潔い決断を下す場合もあります。

大らかで寂しがり屋のO型らしく、行動にも「あるある」な特徴が見られます。大雑把と言われることも多いO型ですが、実はそうでもないところもあります。

O型の行動「あるある」を具体的に見ていきましょう。

お一人様が苦手というのが、O型の「あるある」です。カフェでさえ、一人で過ごすことに抵抗があります。一人カラオケなどはありえないと考えています。

O型は大勢での飲み会やホームパーティーをするのが大好きです。みんなで盛り上がることなら、率先してイベントを計画します。

SNSでもたくさんの友達に囲まれている写真が多いのが、O型の「あるある」です。

整理整頓が苦手というのも、O型の「あるある」と言えるでしょう。そもそも片付けることに関心がない人が多いのです。

O型はこだわりのあることには几帳面なところがあります。でも、関心のないことにはかなり適当です。部屋のことに関心がなければ、O型の部屋は散らかり放題となります。

家族を大切にするのがO型の「あるある」です。もちろん他の血液型でも、家族は大切にするでしょう。でも、O型の場合、身近な人のために何かをしてあげたいという気持ちが強いのです。

AB型の行動は、周りから理解を得にくいのが「あるある」です。本人の中では行動にキチンとした理由があり、理由なくして行動することはありません。

具体的にAB型の行動「あるある」を見ていきましょう。

集団行動が苦手というのが、AB型の「あるある」です。群れることを嫌い、一人でいることを選びます。

飲み会などで騒ぎまくっている人たちを見ると、何がおもしろいのか理解できません。心の中で見下しているようなところもあります。周りが騒げば騒ぐほど、AB型の心は冷めていきます。

行動する前によく考えるのが、AB型の「あるある」です。キッチリ段取りを決めるとも言えます。

考えている時間が無駄にも思えますが、AB型にとっては、無計画に動いて無駄が生じるのが許せないのです。自分では効率重視と考えています。

AB型はひとつのことを突き詰めるところがあります。それが知識欲なら、自分が納得いくまで徹底的に調べ上げます。潔癖症という形で表れると、水回りをピカピカに磨き上げたりします。

AB型はこだわりのある分野に限って、かなりの集中力をもって取り組むことができるのです。

人間関係にも血液型別に「あるある」な傾向が見られます。あなたも周囲の人を思い出して、きっと思い当たるところがあるはず。

具体的に見ていきましょう。

まず、A型の人間関係の「あるある」を挙げてみます。A型は人に嫌われることを恐がります。たとえ嫌いな人でも、嫌われたくはないのです。

これがA型が人と接するときの基本とも言える「あるある」です。

A型の「あるある」として、断るのが苦手というのがあります。飲み会の誘いでも仕事でも、なかなか「NO」と言えません。自分でも疲れ切ってしまいます。

断れないのは、A型自身が傷つきやすい心を持っているためです。自分が断られる側だと、ひどく傷つきます。だから、人にも「NO」が言えないのです。

A型は空気を読むのが得意です。ただ、空気を読みすぎて、なかなか本音を口に出せません。相手の立場とか、上下関係とか、とにかくいろいろなことを考えすぎてしまいます。建前と本音を使い分けるため、ストレスを抱えてしまうのがA型の「あるある」です。

ただし、A型は外ではいい人でも、家族には本音をぶちまけるのが「あるある」です。

A型は心を許した相手とは、深く長く付き合うのが「あるある」です。元旦や相手の誕生日にメールを送ったりします。マメに関係を維持しようとするのです。

A型は広く人と付き合うのは苦手です。結果、友達は多くないのがA型の「あるある」です。

人間関係でも独自な路線を行くのがB型の「あるある」です。そんなB型と付き合うのが難しいと感じる人もいるかもしれません。でも、一旦親しくなれば、B型は友達をとても大切にします。

では、B型の人間関係「あるある」を見ていきましょう。
 

人の好き嫌いが激しいのもB型の「あるある」です。

B型は明るくてサービス精神も旺盛なため、必ずしも人付き合いが苦手なわけではありません。ただ、周囲の人がB型の正直さを付き合いやすいと感じるか、逆に苦手と感じるか。B型自身も好きな人としか付き合いません。

人に媚びないのもB型の「あるある」です。そもそも嘘が嫌いなのです。自分に正直で、感情をストレートに表現します。

思ったことをそのまま口に出してしまうため、煙たがれる場合もがあります。B型は本当のことを伝えるのが当たり前、相手のためと思っています。陰口も苦手です。

人見知りするのもB型の「あるある」です。一見、そつなく人に接しているようでも、見えない壁を作っています。B型と親しくなるまでには時間がかかります。

結局、B型は「変わってる人」で付き合いが終わる場合もあります。B型もベタベタした人間関係を好まないため、お一人様での行動も気にしません。

人とうまく関係を築く達人とも言えるのが、O型の「あるある」です。O型の明るい気質は、人間関係で存分に発揮されます。

具体的にO型の人間関係「あるある」を挙げてみます。

O型は平和主義です。誰とでも仲良くなれるのが、O型の「あるある」と言えるでしょう。性格が大らかなため、人のミスも責めたりしません。

O型はイザコザが嫌いで、なるべく避けて通ろうとします。中立的な立場を取ることもあるため、白黒つけたい人から「どっちの味方なの？」と言われることもあります。

親分・姉御的な存在と言えるのがO型の「あるある」です。義理人情にアツいのです。世話好きな面もあり、人におごるのも好きです。

O型はグループの中心的存在になりますが、自分の意見を相手に押し付けるようなところもあります。おせっかいと思われることもあるのです。

実際のところ本音を見せないのも、O型の「あるある」です。対立を嫌うためです。心の中では自分の考えを持っていますが、うまく相手に合わせて話をはぐらかします。

O型はおおらかに見えて、実は頑固な面も持ち合わせているのです。人間関係が「広く浅く」になりがちとも言えるでしょう。

クールでドライな付き合い方をするのが、AB型の人間関係「あるある」です。独特の考え方を持つ人が多く、理解してもらおうとも思っていません。

具体的にAB型の人間関係「あるある」を挙げてみましょう。

感情を表に出さないのがAB型の「あるある」です。喜んでいても、喜んでいるように見えません。なぜなら、喜びの感情表現が下手だからです。

一方、怒ったり悲しんだりしているときは、あえて隠します。頭の中で、その感情を自分で分析している場合もあります。

自由を愛するのがAB型の「あるある」です。そのため、人から指図されたり忠告されることを嫌います。

そんな状況になった場合、AB型は無言で心のバリアを張りめぐらします。細心の注意をもって、自分のテリトリーに人が入ってこないようにしているのです。

悩みごとの相談をされることが多いのも、AB型の「あるある」です。理性的な人に見えるためでしょう。

AB型は感情を殺して聞き役に回ることができます。でも、相手の話の半分も聞いていません。興味がないからです。感情的にくどくど話されると、もはや全く話を聞いていません。

仕事でも血液型によって「あるある」な特徴が見られます。仕事だからこそ、人間性が表れると言っても良いでしょう。

血液型別に「あるある」な仕事ぶりを見てみましょう。

仕事の場でこそ、A型の「あるある」は長所として発揮されると言っても良いでしょう。A型は基本的に仕事人間です。

具体的にA型の仕事「あるある」を挙げてみます。

コツコツときっちり仕事を仕上げるのが、A型の仕事「あるある」です。手を抜くことができないのです。計画やマニュアルを重視するあまり、要領が悪いと思われてしまうこともあります。

A型は自分の完璧主義に自分で疲れます。「なにやってんだかな」と思いながらも、最後まで会社に残って残業したりします。

A型の仕事「あるある」として、計画の細部まで決めてから動くところがあります。「まあ、とりあえずこんな感じで始めてみて」と言う人が信じられません。

A型は柔軟性に欠けるとも言えます。細かいところまで考えすぎて、なかなか実行に移せない場合もあります。

仕事への取り組み方に極端なところがあるのが、B型の「あるある」です。他人から見ると不可解に思えても、B型なりのこだわりの中で仕事をしています。

B型の仕事「あるある」を挙げてみましょう。

仕事は短期集中型なのが、B型の仕事「あるある」です。好きなことには徹底した集中力を発揮します。そういうときのB型は、異常なまでの頑張り屋に見えます。

B型は飽きっぽいところもあります。でも、好きなことに対する自分のスキルがまだまだと感じている場合、そのコンプレックスを打破するために、頑張り続けます。

独自のセンスや考え方を持つのが、B型の「あるある」です。発想力が素晴らしく、それをすぐに実行する力も持ち合わせています。

ただ、時に発想があまりにも突拍子もないため、周囲から受け入れられづらいこともあります。無計画に実行に移してしまうところもあるため、困難な局面に立たされたりします。

O型の仕事「あるある」は、職種によって大きく変わると言えます。ビジネスの成功者となる場合もありますが、会社でダメダメのレッテルを貼られる場合もあります。

O型の仕事「あるある」を具体的に見ていきましょう。

O型の仕事「あるある」として、持ち前のリーダー気質を活かせる場では出世します。ただ、上下関係の下から始める場合、自分の考えを曲げない頑固な面がアダとなる場合もあります。組織の中でのゴマすりや根回しも嫌いです。

O型はリーダーになれた場合は、チームをうまく束ね、良い上司となるでしょう。分析力や実行力にも優れています。

O型は自分で起業するのが成功への近道かもしれません。

O型は会社への忠誠心が薄い傾向があります。転職にあまり抵抗を感じません。

あきっぽい性格が理由の場合もありますが、組織のわずらわしさを感じると、新天地を求めます。O型は組織の歯車のひとつで終わることを良しとしないのです。

理性的なAB型だからこそ、仕事に対しても冷静沈着に取り組むことができます。会社では表面的な付き合いだけで済むので、人間関係も良好に保てます。

具体的にAB型の仕事「あるある」を挙げてみます。

AB型は仕事に取り組むとき、その仕事にどのような意味があるのかを考えます。やる意味が感じられない仕事は、AB型にとってはやるだけ無駄に思えます。

組織全体を見渡せば、無意味な仕事はないはずです。そこを理解できると、AB型は俄然やる気が出て、効率よく仕事をこなしていきます。

AB型の仕事「あるある」は、マイペースということも挙げられます。

強い野心もなく、ライバルを作ることもありません。AB型はあえて戦いの最前線に立ちたくないのです。一人で黙々と取り組むような仕事が向いていると言えるでしょう。

お金の面でも血液型によって「あるある」な特徴が見られます。友達や恋人ならまだ良いのですが、夫婦ともなると、お金の面での考え方の違いはケンカの種となります。

親しい人を理解するためにも、血液型別にお金の「あるある」を見ていきましょう。

何事にも慎重なA型は、お金の面でもその「あるある」ぶりを発揮します。基本的に心配性な性格から、「まあ、なんとかなるさ」という考え方ができないのです。

具体的にA型のお金「あるある」を挙げてみます。

まずA型のお金「あるある」として挙げられるのが、貯金好きという点です。

A型は何か欲しい物があるときは、考えに考えて買います。お金の使い方が計画的で、無駄な出費がありません。

ただ、投資には不向きです。「元本割れ」という言葉にビビるのです。

A型の「あるある」として、買い物に関する情報に詳しいことも挙げられます。たとえば、セールやクーポン、ポイント5倍の日、こっちのお店なら980円よとか、本当によく知っています。

何かの買い物について相談するなら、A型が間違いないでしょう。

お金に関しては、B型の楽観的な性格が「あるある」として表れます。経済的なことに対して、悲壮感がないのです。

具体的にB型のお金「あるある」を挙げてみます。

気分でお金を使ってしまうのも、B型のお金「あるある」です。衝動買いで失敗しても、ムダ遣いしたという意識は低く、「欲しかったんだもん」と自分で自分を納得させます。

B型はお金が足りなくなっても、「なんとかなるでしょ」と開き直ります。

人にお金を借りても忘れるのが、B型のお金「あるある」です。

たとえば、友達と一緒にランチに行ったとき。お財布を開けたてみたらお金がなくても、B型は気軽に人にお金を借ります。そして、借りたことを忘れます。

O型はお金に対してシビアな反面、パーッと使ってしまうところもあります。浪費家というよりも、お金を稼いで、使うのが好きなのです。

具体的にO型のお金「あるある」を挙げてみます。

金銭感覚に優れているのが、O型のお金「あるある」です。貯金もできますし、株や不動産などの投資にも長けています。

O型は気前よく人におごったり、高額な買い物も好きです。でも、お金に無頓着なわけではありません。O型は頭の中でお金の収支の計算はできているのです。

O型は興味のあることには徹底的に情熱を注ぐところがあります。そのため、趣味にお金をかける傾向があります。流行にも敏感なので、高級ブランド品をそろえたりすることもあります。O型自身は浪費をしている感覚はありません。自分への投資と考えます。

ただ、O型はギャンブルにハマる気質もあるため、気を付けましょう。

お金に関しても、他人から見ると理解しづらいのがAB型の「あるある」です。倹約家なのか、浪費家なのか、一貫性がないとも言えます。

具体的にAB型のお金「あるある」を挙げてみましょう。

AB型は基本的にお金に執着しません。ただ、研究熱心な性分が働いた場合、財テクで成果を上げることがあります。節約に関しても、自分が興味を持てさえすれば、やりくり上手となります。

AB型は興味がないことには全く見向きもしないので、無駄な出費はしないとも言えるでしょう。

AB型は興味のあることにはお金を使います。たとえば、趣味。特に収集癖がある場合、マニアックな物まで全てそろえずにはいられません。

ブランド品や流行の物にはあまり関心がありません。ただ、自分で良いものと判断できた場合は、高額なものでも惜しみなくお金を使います。

各血液型別に、「あるある」な特徴を恋愛・行動・人間関係・仕事・お金と見てきました。いかがでしたか？自分や周囲の人と照らし合わせて、「あるある」と思えるところはあったでしょうか？

人間にはとても複雑な心理や性格があります。でも、血液型で分けると、意外と「あるある」と思えるところもあり、おもしろいですよね。他人を理解することに役立つのではないでしょうか。

血液型の「あるある」、ちょっとした会話のネタに楽しんでいただければ幸いです。