北川景子の食べ方がハムスターみたいで汚い！食わず嫌いの動画で判明

美人女優として人気がある北川景子さんの食べ物の食べ方が残念すぎると話題になっていました。現在ではみれるまでになったといわれる、残念な食べ方についてみていきましょう。

北川景子さんの残念な食べ方をチェックする前に、北川景子さんはどんな女性なのかを簡単にみていきましょう。プロフィールと経歴をまとめていきます。

北川景子さんの祖父が医師だった事もあり、子供の頃の夢は精神科医になる事だったようです。医師を目指して勉強していましたが、思ったように成績は伸びなかったそうです。高校在学中にスカウトされ、勉強の合間にできるのであればとモデル事務所に所属しています。

2003年から「ミスSEVENTEEN」でモデルデビューをして、ドラマ「美少女戦士セーラームーン」にも出演しました。2006年には映画「間宮兄弟」で映画に初出演をして、2008年にはドラマ「太陽と海の教室」でヒロインを演じています。

2016年にはドラマ「家売るオンナ」が大ヒットし、2018年にはドラマ「西郷どん」でNHK大河ドラマに初出演もしました。

美人で裕福な家で育ったという経歴から、食べ方が汚いというのは想像できない事です。本当に北川景子さんは食べ方が汚いといわれる女優なのでしょうか。

北川景子さんの食べ方が汚いといわれたのは、2008年に放送されたバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」に出演した事がきっかけでした。

このコーナーでは有名人の2人が用意された料理を1品ずつ食べていき、相手の嫌いな料理を当てるというものでした。

唐沢寿明さんと対決する事になった北川景子さんですが女優とは思えない汚い食べ方に、対戦相手の唐沢寿明さんも引いていたといわれています。

「食わず嫌い王決定戦」での食べ方も汚いといわれましたが、2011年に出演したバラエティ番組「SMAP×SMAP」での食べ方も汚かったといわれています。

2008年の時にみせた食べ方よりは、若干よくはなっていたものの、やはり女優とは思えない食事風景だったようです。スマスマでも口いっぱいに食べ物を入れて、そのまま会話をしようとしていたようです。

みかねた木村拓哉さんから「口に物をいれてしゃべるな」と注意をされたともいわれています。スマスマもバラエティ番組なので、話さなければいけないと思ってしまった可能性はあるでしょう。

北川景子さんの驚くほど汚い食べ方をみて、衝撃を受けた人は多かったようです。バラエティ番組とはいえ、みていて不快になるというようなコメントまで寄せられていたのだとか。

子供にも人気の番組だったため、子供が真似をするからやめて欲しいという意見もありました。やめて欲しいといわれても、食べ方はクセのようなものなので仕方がありません。

また、子供の頃北川景子さんの食べ方をみて「こんな風になってはいけない」と食べ方を直すようにしたという書き込みもありました。反面教師としては良かったのかもしれません。

北川景子さんの食べ方は汚いといわれましたが、具体的にどのような部分が不快に感じたのでしょうか。北川景子さんの食べ方の特徴をみていきましょう。

北川景子さんは、食べる時に大きな口を開けて食べていました。大食いタレントとして人気がある女性にギャル曽根さんがいますが、ギャル曽根さんはカメラの前で物を食べる時には、口の中をみせないようにして食べるようにしていたと語っています。

口の中をみせるというのは、相手に不快な感情をあたえてしまう原因になるのだそうです。食べ物を口の中に入れる時には、その不快感は増幅されるともいわれています。

北川景子さんが出演した「食わず嫌い王決定戦」は、相手の嫌いな物を当てるという番組だったので、もしかしたらわざと大きな口で美味しそうに食べようとしていただけなのかもしれません。しかし、それが視聴者にとっては不快に写ってしまったのです。

北川景子さんはモリモリと食べるタイプのようです。口の中に食べ物を詰め込むだけ詰めてしまうようで、まるでハムスターのようにほっぺがパンパンになっていました。

ハムスターの膨らんだほっぺは可愛いですが、人間が同じ状態になるとあまり良いものではありません。ほっぺが膨らむ事で小鼻も膨らんでしまい、変顔になってしまうのです。

クールで美人な北川景子さんのこんな顔はみたくなかったと思った人も多かったようです。口に物を入れる時には、1口で食べ切れる量を入れるようにしましょう。

北川景子さんが「食わず嫌い王決定戦」で、食べ方が汚いといわれた大きな理由が、食べながら喋っていた事です。バラエティ番組なので、何か話さなければいけないと考えていたのかもしれません。

しかし、北川景子さんは食べ物を口いっぱいに入れるので、なかなか口の中のものがなくなりません。その状態で話始めるため、共演者からも苦笑いをされていたようです。

口の中に物を入れて話をしてはいけないというのは、子供の頃からよくいわれた事です。北川景子さんは食事の時にあまり注意をうけずに育った可能性もあるでしょう。

「食わず嫌い王決定戦」では、口に入れた食べ物を出してしまうという失態もあったようです。口の中に入れた物の、口の中がいっぱいだったので飛び出てきてしまったのかもしれません。唐沢寿明さんから「口に入れた食べ物を出すなよ」とツッコまれていました。

さすがにテレビでも放送できなかったのか、唐沢寿明さんのツッコミは聞こえますがその時どのように口から出してしまったのかまでは分かっていません。

2008年と2011年の北川景子さんの食べ方をみると、テレビではみたくない汚い食べ方をしていますが、2013年になると食べ方が直ってきている事がうかがえます。どれくらい北川景子さんの食べ方は直ったのでしょうか。

北川景子さんが大好きな宝塚の蘭寿とむさんと出演した「SMAP×SMAP」です。動画スタートから5分経ったあたりから北川景子さんが食べていますが、とても綺麗な食べ方になっています。

料理を小さくカットして、1口よりも小さいサイズのものを食べています。食べた後もすぐには話さず、口の中のものがなくなってから話しをしています。

北川景子さんの食べ方が汚いという話題は、ネットで瞬く間に広がって大炎上していた時期もありました。エゴサーチをしていたかどうかは分かりませんが、周囲から食べ方を直した方が良いと助言があったといわれています。

食べ方を直すというのはクセを直すようなもので、大変だったと思われます。2013年の食べ方であれば、テレビでみせても問題がない食べ方でしょう。

北川景子さんの食べ方が良くなったからかどうかはわかりませんが、2011年にはドラマ「謎解きはディナーのあとで」にヒロイン宝生麗子役で出演をしています。

ドラマの中でディナーを食べるシーンはほとんどありあせんが、このドラマの影響もあって、テーブルマナーを学んだ可能性もあります。

このドラマは人気シリーズになり「謎解きはディナーのあとで」スペシャルや、映画「謎解きはディナーのあとで」が公開されました。

北川景子さんの食べ方が汚い件についてまとめました。北川景子さんの食べ方は、テレビでみるのには不快になるような食べ方だったようです。しかし、現在では食べ方は改善されて美人の北川景子さんのイメージを崩す事はなくなりました。