水買って出ただけなのにの元ネタやその後は？スマホを落としただけ？

最近ネット上では、「水買って出ただけなのに」というフレーズが流行しています。「水買って出ただけなのに」のフレーズの意味が分からず、不思議に思っている人もいるでしょう。「水買って出ただけなのに」の元ネタは、とある衝撃的な動画とされています。

そこで、今回は「水買って出ただけなのに」の元ネタである動画や、動画に登場した男性のその後について詳しく取り上げていきましょう。

「水買って出ただけなのに」の元ネタになった動画は、新居卓さんが2018年3月に投降した衝撃的な動画とされています。水を購入してコンビニから出るタイミングで、とある男性が理不尽に通行人に怒られてしまうという動画です。

以下では、さらに詳しくその動画について、解説していきましょう。

「水買って出ただけなのに」の元ネタ動画は、水をコンビニで購入した男性が登場するシーンから始まります。

そのすぐ後、白いシャツを着た通行人の男性に、いきなりその男性は威圧的に絡まれてしまうのです。理不尽な怒りをぶつけられる男性は、しばらくしてから「水買って出ただけなのに」と言いながら泣き出します。

その後も白いシャツの男性が追い打ちをかけようとしますが、他の通行人の男性に止められ取っ組み合いになり、倒れてしまうのです。そのタイミングで、最初に怒られていた男性が白いシャツの男性の顔に強烈な蹴りを入れます。

その後素早く水を買った男性は逃げ去って、動画は終わるのです。

一見危険な喧嘩の動画ですが、絡まれた男性の「水買って出ただけなのに」というフレーズが印象的なことから、ネット上で広まったのです。また、動画全体のテンポの良さが癖になると、動画の再生数も急激に増えていきました。

また、動画の内容の衝撃度も高く、喧嘩を吹っかけられた男性の最後の行動に賛否両論の声が上がったことから、ネット上で話題になったのです。

「水買って出ただけなのに」が動画とは関係のない場面でも流行するようになったのは、SNSで多くの人から反応があったためと考えられます。

以下では、「水買って出ただけなのに」の動画に対するツイッターユーザ―達の反応を、具体的に3つ紹介していきましょう。

動画を観た人の中には、動画のカオスな展開に面白みを感じた人が多いようです。また、登場人物たちの精神状態が心配になるという人も多くいました。カオスな展開が非日常的で、多くの人の注目を集めたのでしょう。

一方で、動画から他のネタを連想させて、組み合わせた内容をツイートしている人も多いようです。以下のツイートでは、2017年9月頃に流行した「拳で抵抗する21歳」というネタを組み合わせています。

「拳で抵抗する21歳」というネタは、理不尽な出来事に21歳の男性が攻撃的な態度で抵抗するというネタです。「水買って出ただけなのに」という動画ネタと似ているので、組み合わせられることが多いのでしょう。

また、水を購入した男性に同情的な反応も多くありました。動画で喧嘩を吹っかけられる男性は、本当にただコンビニで水を購入しただけなので、同情的な意見も多く出たのです。

しかし、最後に喧嘩を仕掛けてきた人の顔を蹴ってしまっているため、水を購入した男性にあまり同情できないという反対の意見も見られました。

「水買って出ただけなのに」で理不尽な喧嘩に巻き込まれた水男は、その後どうなったのでしょうか？水男の詳細は現在も明らかになっておらず、その後の状況も不明なままのようです。

動画投稿者も動画の内容と直接的な関係が無いので、水男のその後までには触れていません。

「水買って出ただけなのに」の動画の内容は、理不尽な喧嘩の場面です。そのため、その場にいた時に不用意に近づくと、その喧嘩に巻き込まれてケガを負うこともあります。

喧嘩がヒートアップすると凶器を持ち出す人もいるので、喧嘩の場面に出くわしても、あまり無防備に近づかないように注意しましょう。

今回は2018年3月にツイッターに投稿された1つの動画から、ネット上に急速に広まった「水買って出ただけなのに」の詳細に触れていきました。「水買って出ただけなのに」の動画は、テンポの良さとカオスな雰囲気で人気を集めたのです。

「水買って出ただけなのに」というネタは、現在でも度々ネット上で使う人がいるので、SNSを注意してみてください。