コストコのハニーバターは万能で美味しい!おすすめのレシピも紹介
コストコのハニーバターは万能!色々な場面で使えて美味しいと話題になっています。そんな話題のコストコのハニーバターについて特徴や口コミ、さらにはハニーバターを使ったおすすめのレシピもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
目次
コストコで人気の「ハニーバター」
コストコにはファンが多く、そのファンたちの間でも人気があったり定番になっているような商品があります。コストコは数々の商品を扱っているのでその人気商品や定番商品というものも数多く存在しています。
大型の家具・家電などはそれほど数が売れるものではないので多くの人が手にとっているわけではありませんが、特に食品類に関しては非常に人気が高く、話題となっている商品がいくつもあります。
その中でも今回は「ハニーバター」について取り上げていきましょう。コストコのハニーバターの特徴や魅力をチェックしてみてください。
コストコのハニーバターの特徴
今、話題となっているコストコのハニーバターですが、なぜ話題になり人気が集まっているのでしょうか。それには「それ相応の」特徴があるのはもちろんのことです。
まず何より人気・話題になっているのは「美味しい」からです。食べ物、口に入れるものとしては美味しくないとなかなか人気にはなりませんし、話題が口コミなどで広がるようなこともありません。
そして、「万能」と言われるくらいに色々なところに気軽に使えて、なおかつそれほど工夫を加えなくても「ハニーバターを使うだけで美味しくなる」のがポイントです。こういった部分以外にもより具体的な特徴を見ていきましょう。
原材料ははちみつとバターだけ
コストコのハニーバターはその名のとおり「ハニー(はちみつ)」と「バター」の製品です。ですが、こういった商品は細かい添加物などが多数入っていて味を整えたり保存できるようにしているものが多いです。
しかしながら、コストコのハニーバターについては原材料が「はちみつとバターだけ」になります。パッケージの裏面にあるラベルの「原材料」の部分を見てもはちみつとバターしか書いておらず、それのみで作られているのが分かります。
つまり、万能で美味しいハニーバターははちみつとバターのみで「これだけ美味しい」ということです。添加物を色々と加えて味を整えたりせずにこれだけ美味しいというのは素晴らしいと評判です。
90%以上がはちみつ
コストコのハニーバターは原材料にはちみつとバターしか使っていないというのは先にお伝えしたとおりですが、その使っている割合というのが、90%以上ははちみつとなっています。「ほぼはちみつ」ということになります。
90%以上がはちみつでそこにバターを混ぜただけという製品がこれほど「美味しい」と人気になるのは、よほど「素材が良い」ということも分かります。素材が良くなければ添加物なしで良い味は出せません。
ただ、これで注意しなくてはいけないのが、ほとんどがはちみつで添加物なども入っていないことから、それほど長く保管しておけるものではなく、開封前でも3ヶ月程度しか賞味期限がありません。
裏ラベルの注意書きにもあるように「開封後も冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がりください」ということになっています。
「もったいない」とか「すぐなくなっちゃう」と思って大事に少しずつ使う人もいますが、悪くなってしまったほうがもったいないので、どんどん使って美味しく食べきってしまいましょう。
シンプルでおしゃれなパッケージ
コストコのハニーバターが人気、話題になっている理由の中の1つには「シンプルでおしゃれなパッケージ」もあるでしょう。これもコストコのハニーバターの特徴的な部分と言えます。
蓋の部分は白を基調としてはちみつの溢れ出しそうなイエローの蜂の巣のデザインと「ダウニーズ」のシンプルなロゴ。カップの部分ははちみつを思わせる黄色いカップとなっています。
シンプルでスマートなデザインのパッケージはお土産に渡しても「おしゃれなお土産」感が出ますので、そういった意味でも人気があります。
原産国 | アメリカ合衆国 |
内容量 | 227gx2個入り |
値段 | 888円 |
カロリー(大さじ1) | 60kcal |
コストコのハニーバターの使いやすさ
コストコのハニーバターを実際に使う際の「使いやすさ」はどうでしょうか。ハニーバターはほとんどがはちみつですがバターでもあるので開封後は冷蔵庫に入れておくので冷えています。
この冷えた状態でいうと普通のバターのように硬い状態になっていますので、そのままでは「使いづらい」と言えるでしょう。カチカチなのですくって取るのが難しいです。
ただ、これを常温で数分間置いておくだけでも非常に柔らかくなります。バターナイフでも軽くすくえるくらいのトロトロの状態になってくれるのです。
そうは言っても、ドロドロのベタベタになるわけではなく、ほどよい硬さは保ってくれるので、冷蔵庫から出して数分常温に置いたハニーバターは「使いやすい」と言えるでしょう。
色々なものに塗ったり、溶かしたり、混ぜたりということがしやすい、扱いやすいハニーバターです。
コストコのハニーバターの味は?口コミを紹介
コストコのハニーバターは「美味しい」と評判ですが、実際にはどのような声があるのでしょうか。いくつかの口コミをご紹介します。
1つには、「トーストにぬって食べたけど、しつこくなくて食べやすいしおいしい!」という声です。食べたあとにいつまでも口の中が甘ったるいような、バターでヌルヌルするような感覚がなく食べやすく美味しいと評判です。
他にも、「手作りワッフルにハニーバターを。1枚の予定だったのに私も子どもも2枚ずつ食べちゃうほど美味しかった」という声もあります。
さらにご紹介すると、「コストコのベーグルに、コストコのハニーバターをぬって食べるとヤバいほど美味いんだが!」という声もあります。
コストコで売っているベーグルはこちらも定番で人気の商品になりますが、これとコストコのハニーバターを組み合わせることで「より美味しい」という声は非常に多いです。
またまだ口コミは色々とありますが、「やらせか?」と思うほどに「美味しくない」というような声がなく、好評の声がとても多くなっています。
コストコのハニーバターを使ったおすすめレシピ3選
コストコのハニーバターは色々なところで使えます。基本的には「バター」のようにパンに塗る使い方をしている人が多いですが、それ以外にも様々なところで使えるのです。
「万能」と言われるくらいなので、特に使用方法を縛ること無く色々なものに試してみてほしいのですが、「美味しい」と評判のおすすめレシピを3つご紹介しますので、参考にしてみてください。
1.チョコバナナハニーバタートースト
こちらのチョコバナナハニーバタートーストは、コストコのハニーバターのベースとなる使い方にアレンジを加えたものです。
基本的な使い方の「パンにぬる」という使い方をして、そのパンにチョコとバナナをお好みの量だけ乗せます。欲張って乗せすぎると食べにくいですが、好きなだけ乗せると良いでしょう。
そして、そのままオーブンで3~4分焼くだけで完成です。チョコはチョコソースでも良いですし、パンの焼き加減を調整したいなら、先に少し焼いてからハニーバターを塗って、チョコとバナナを乗せて焼くという順番でも大丈夫です。
2.さつまいもハニーバター
こちらも非常に簡単なお手軽レシピとなっています。素揚げしたさつまいもにハニーバターを絡めるだけです。それだけで「とっても美味しい」さつまいもハニーバターが完成します。
素揚げするさつまいもは食べやすいサイズにカットすればどのような形でも問題ありませんが、太めのフライドポテトのような形にカットしておくとハニーバターを絡めやすく、なおかつ食べやすいでしょう。
3.ハニーバターヨーグルト
無糖のヨーグルトにコストコのハニーバターを加えるだけです。たったそれだけでもいつものヨーグルトとは違った味わいの優しい甘さのあるものが味わえます。
ハニーバターはさきにもお伝えしているように90%以上がはちみつ、そして他に入っているものはバターだけなので、ダイエット中などでも罪悪感なく食べやすい甘さとなっています。
はちみつは1歳未満の子どもにはNG
はちみつは1歳未満の子どもに食べさせてはいけないというのはある程度有名な話ですが、これははちみつの中にいる「ボツリヌス菌」が原因となっています。ボツリヌス菌は「食中毒菌」です。
はちみつは加熱処理などをしていない自然のままの食品なのが基本なので、ボツリヌス菌がいる可能性があります。ただ、1歳以上ともなればボツリヌス菌が体内で繁殖することはありません。
ですが、1歳未満の子どもは、まだ腸内細菌が少ないためボツリヌス菌が繁殖してしまう可能性が高いのです。最悪の場合、死に至ることもあるというものなので子育て世代の人は覚えておきましょう。
コストコのハニーバターで色々楽しもう
簡単に想像できるような「バターを使う場面」や「はちみつは使う場面」にはハニーバターを使うことができますが、2つが合わさっていることでより多くの可能性を秘めているのがハニーバターです。
使い方に縛られること無く、色々なものにコストコのハニーバターを試してみましょう。今まで味わったことのない新たな味に出会えるかもしれません。