綺麗な体になりたい!女性が綺麗な体になる方法や作り方!
綺麗な体になりたい!そう願う女性は多いですが、現実とのギャップに悩んでいる女性もまた多いです。そんな綺麗な体になりたい女性に役立つ情報をご紹介します。綺麗な体の特徴や作り方、逆にやってはいけないことなどを取り上げていますのでチェックしてください。
目次
男を魅了する綺麗な体を手に入れよう!
女性として生まれたからには「綺麗になりたい」「美しくありたい」と思うものです。そして、それはもちろん顔だけではなく体も含めた美しさのことになります。
引き締まったウエスト、綺麗ですらっと伸びた脚、ほどよい大きさで綺麗な形のバストなど、「こうなりたい」という理想としてすぐに思い浮かべられるような綺麗な体があるものです。
そんな男を魅了するような綺麗な体を手に入れるための方法、綺麗な体の作り方をこちらでご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
女性の綺麗な体の特徴とは?
綺麗な体を手に入れるためには綺麗な体を作る方法も大切ですが、「どんなものが」綺麗な体なのか、その部分も明確に理解しておくことが大切です。
どういったものが綺麗な体と考えるのかは男性と女性で多少違ってくるものなのですが、「男性を魅了する」綺麗な体とすると男性目線は外せません。
女性も同じように考えるケースも多いですが、主に「男性から見た女性の綺麗な体」の特徴を以下にご紹介します。
スタイルが良い
女性の綺麗な体の特徴には、「スタイルが良い」というものがあります。これは当たり前と言えば当たり前のことなのですが、スタイルが良いの定義も曖昧です。
男性が思う綺麗な体として挙げるスタイルが良いというのは、「出るとこ出て、引っ込むところは引っ込んでいる」というものです。つまり「ボン・キュッ・ボン」のスタイルです。
日本人男性はあまり大きなお尻は良いスタイルの中に含めないことも多いですが、しっかりと「上がっている」ヒップには魅力を感じるものです。
ふっくらと柔らかそうな肌
女性の綺麗な体の特徴には、「ふっくらと柔らかそうな肌」というものがあります。スタイルが良いというだけでは魅力的に感じず、「綺麗な体」だと見られないケースもあります。
それが「肌」です。肌が綺麗なのはもちろんなのですが、ふっくらとして柔らかそうな肌というのは女性をより魅力的に見せるものです。
男性から見ても自分たちにはない女性的な特徴の1つのなので、いわゆる「マシュマロ肌」には魅力を感じる男性が多いです。
筋肉質すぎない体
女性の綺麗な体の特徴には、「筋肉質すぎない体」が挙げられます。さきに挙げた「ふっくらと柔らかそうは肌」が筋肉質になると「カチカチ」になってしまいます。
また、ここには挙げていませんが、細く華奢な体というのも男性は女性らしさを感じ、「守ってあげたい」という本能を刺激されるので惹かれるものです。
ですが、「筋肉質な体」ではその本能が刺激されることはありませんし、魅力的に思えないような体のことを「綺麗な体」とはなかなか思えないものです。
痩せ過ぎていない体
女性の綺麗な体の特徴として挙げられるものには、「痩せ過ぎていない体」というものもあります。女性は常にと言って良いくらい「ダイエット」のことを考えています。
そしてそのダイエットが綺麗な体を作る目的だったはずなのに、「痩せなきゃ」「細くならなきゃ」と痩せること、細くなることばかりを目指してしまうということも多いです。
細すぎる体、痩せすぎな体、ガリガリな体というのは「綺麗な体」として認識してもらえることはほとんどありません。柔らかそうな肌や健康美というものから外れてしまうからです。
女性の綺麗な体の作り方【筋トレ編】
女性の綺麗な体の特徴を確認しましたので、次はその「綺麗な体を作る」ための方法を確認していきましょう。
様々な側面から綺麗な体を作ることができますが、まずは【筋トレ編】ということで筋トレをして綺麗な体を作る方法をご紹介します。
くびれを作るための筋トレ
綺麗な体に欠かせない1つとして「くびれ」があります。このくびれがあるかないかで女性らしい綺麗な体になるかどうかが決まってくるとも言えます。
くびれを作る筋トレとしては、くびれの部分を意識して「ひねり」を加えることが大切です。たとえば頭の後ろで手を組んだ状態で腹筋をするときに、右肘を左膝にくっつけるようにひねりながら状態を起こし、次に左肘と右膝も同じようにします。
こうすることでウエストにひねりを加えることができて、脇腹あたりの筋肉が引き締まって「くびれ」を作ることができます。
ヒップアップさせる筋トレ
先にも少し触れましたが日本人男性はあまり大きなお尻というのは好まない傾向にありますが、引き締まって上を向いた「ツン」としたヒップには魅力を感じます。
ヒップのための筋トレというのは「どうすれば良いのか分かりづらい」ものですが、簡単なものだと仰向けに寝た状態で、ヒップを上げたり下げたりする筋トレがあります。
ヒップに効いていることを意識しつつ上げ下げするのと、膝がしっかり真上を向いていて、力が別の方向に逃げないようにするのがポイントです。
キレイな脚のラインを作る筋トレ
女性の綺麗な体といえば上半身も大事ですが、下半身、特に「脚」というのは欠かせないものです。女性自身もそうですが、男性にとっても「美脚」というのは非常に魅力的に見えるものとなります。
キレイな脚のラインを作る筋トレは色々なものがありますが、分かりやすいのはスクワットです。これを普通にやるのではなく足を肩幅よりも少し大きく開いてつま先を外側に向けた状態でやりましょう。
そうすることで筋力アップというよりは「引き締め」効果が高くなります。膝と腰が直角になるくらいまで下げて、また上げてを繰り返して10回3セット、20回3セットくらいを目安に続けてみましょう。
二の腕を細くする筋トレ
綺麗な体を作るためには体の全体的なバランスも考慮する必要がありますので、ウエストやくびれ、脚などの大きなパーツだけではなく「二の腕」などの局所的な部分にも目を向ける必要があります。
二の腕は柔らかくていいので、硬く引き締めすぎる必要はないのですが、「ダルダル」になっているのはやはり美しいとは言えません。
簡単な二の腕を細くする筋トレには「縄跳び」があります。全身を刺激することもできますし、単純にエネルギーを消費する運動としても簡単で便利です。
女性の綺麗な体の作り方【食事編】
女性の綺麗な体を作るためには「筋トレ」などの運動も非常に大切ではありますが、それだけでは男性を魅了する綺麗な体は作れません。
「内側から」も綺麗にならなくてはいけませんので、「食事」も大切です。「痩せ過ぎ」の部分でもお伝えしましたが、綺麗な体には「健康美」という部分も欠かせませんので、食事にも気を使っていきましょう。以下にそのための参考情報をお伝えします。
白米を雑穀米や玄米に変える
綺麗な体を作るための食事としては、いつも食べている白米を雑穀米や玄米に変えるというのを取り入れてみましょう。
白米は炭水化物からの糖分も非常に高く「太る」ことにも繋がりやすいです。またそれだけではなく、雑穀米や玄米というのは白米では摂れないような豊富な栄養素を持っています。
白米よりも太りにくいだけではなく、豊富な栄養も摂取できるので、綺麗な体を作るためには「変えないのは損」と言えるものとなります。
グリーンスムージーで朝食
朝食をグリーンスムージーにすることも綺麗な体作りには良い方法です。こちらも豊富な栄養素、体の中から健康に綺麗にという部分で非常に大きな役割をしてくれるものです。
普段は火を通してしまって栄養素が落ちてしまっていることも多い野菜を生のまま美味しく飲めるのがグリーンスムージーです。普段は取り切れないような「1日に必要な栄養素」もグリーンスムージーなら摂りやすくなります。
1日に水を1.5リットル以上飲む
水を飲むというのは健康面、美容面ともにとても大切なことで、1日に1.5L以上飲むのが好ましいと言われてします。
水をしっかりと摂取することで、血液がドロドロになってしまうのを防いだり、リンパの流れをスムーズにしてくれる効果があります。
血流やリンパの流れが滞ることは綺麗な体の大敵ともいえる「むくみ」の原因になりますので、しっかりと水を飲むようにしましょう。
女性の綺麗な体の作り方【生活編】
女性の綺麗な体を作るために筋トレをしたり食事に意識を向けたりすることはとても大切なことです。そして、そういったもの以外にも「普段の生活」からもできることがあります。
そこで、以下に【生活編】として普段の生活の中でできる女性の綺麗な体の作り方をご紹介しますので、チェックしていきましょう。
しっかり睡眠を取る
女性の綺麗な体を作るためには、「しっかり睡眠を取る」ことも重要です。睡眠時間が足らないことで肌が荒れたり、腸内環境が乱れて太りやすくなってしまったりもします。
また、疲れが取れないことでストレスが溜まると病気になりやすくなったりもしますので、綺麗な体の基本となる「健康美」を達成できなくなります。普段からしっかりと睡眠を取ることも心がけましょう。
正しい姿勢を意識する
たとえば、スリーサイズを測ってみて「数値的には」理想的なスタイルだったとします。ですが、いつも猫背で背中が丸まっていたり、うつむいて下ばかりを向いていたら綺麗な体とは言えません。
理想とする綺麗な体の持ち主を思い浮かべると、そこには胸を張って背筋を伸ばして綺麗な立ち姿、座り姿の女性が想像されるはずです。
正しい姿勢というのは普段の生活の中で意識していないとなかなかキープできないものなので、綺麗な体のためには正しい姿勢を常日頃から意識しましょう。
ながら運動で積み重ねのエクササイズ
綺麗な体を作るために運動をしようと思っても、仕事や勉強、家事や育児、趣味などが忙しくてなかなか時間が取れないという人も多いです。
そんな生活の中で綺麗な体を作るために役立つのが「ながら運動」です。ながら運動はできることが限られていますし、それほど大きな運動量にはなりませんが、「積み重ね」が大切です。
毎日少しずつ、できるときにやる「ながら運動」を続けていれば、それだけでもトータルでは大きな運動量になりますから、続けることが大切です。
綺麗な体を作るには絶対にしてはいけない事
綺麗な体を作るためにすべきことを【筋トレ編】【食事編】【生活編】とご紹介してきましたが、それとは反対に「絶対にしてはいけない事」というものもあります。
この「絶対にしてはいけない事」というのは、綺麗な体を作ろうとする中でやってしまいがちな落とし穴です。頑張ろうとするがあまりに逆効果なことをやってしまうということなので注意してください。
無理なダイエット
女性の綺麗な体の特徴の部分でも触れていますが、本来の目的は綺麗な体を手に入れるためだったはずなのに、いつの間にか「痩せなきゃ」「細くならなきゃ」と痩せること、細くなることが目的になってしまうことがあります。
そして、その目的のズレから生まれるのが「無理なダイエット」です。健康を害するほどの食事制限をしたり、過酷な運動をし続けてしまったりと極端な行動に走ってしまいます。
そうなると肌がボロボロになったり、ガリガリに痩せてしまったり綺麗な体の特徴で挙げたものを自ら失ってしまうことになります。それだけではなく健康を害して病気になってしまうこともあるので、無理なダイエットはしないようにしましょう。
毎日の筋トレ
綺麗な体の作り方の中に「筋トレ」もご紹介しましたが、筋トレというのは毎日過度な負荷を加えても効果が出るものではないのです。
筋肉というのは筋トレによって筋繊維が切れて、それがまた繋がるときに以前よりも太く強くなるということの繰り返しで付いていくものです。その繋がる「回復」のタイミングも必要とになります。
毎日強い負荷で続けてしまうと回復のタイミングがないので、効率が悪く「ただ痛めるだけ」になることもあるので注意しましょう。
ストレスを溜め込む
ストレスというのは綺麗な体作りにとって天敵とも言えるものです。ストレスを溜め込むと肌も荒れますし、便秘ぎみになってポッコリお腹になってしまう原因にもなります。
また、それ以前の問題として「ストレスは万病の元」とも言われ、あらゆる病気の元になりますから綺麗な体を作るために頑張ることさえできない状態になってしまうケースもあるのです。
綺麗な体を作るために頑張りすぎて、我慢しすぎてストレスを溜めてしまうと逆効果ですから、楽しく無理のない程度にやりましょう。また仕事など他のことでストレスが溜まっている場合は適度に発散の場、方法を設けましょう。
綺麗な体のラインをしている女性芸能人
綺麗な体を手に入れたい!と願っている女性は「理想の体」を思い浮かべるときに、誰か参考になる人を想像することも多いです。それが雑誌のモデルのこともありますし、女性芸能人のこともあるでしょう。
今回は、「綺麗な体のラインをしている女性芸能人」を何名か取り上げてご紹介します。
菜々緒
綺麗な体のラインをしている女性芸能人といえば、すぐに思い浮かべる人が多いであろう女性が「菜々緒」さんです。
菜々緒さんは体のラインが美しく手足も長いという理想的なモデル体型の「綺麗な体」の女性芸能人として挙げられることが多いです。
ローラ
バラエティ番組などで見かけるとそのキャラクターから忘れてしまいがちですが、「ローラ」さんもとても綺麗な体のラインをした女性芸能人として挙げられます。
バラエティ番組などで見るローラさんではなく、モデルやCMなどのシーンで見ると綺麗な体のラインをしていることがよく分かります。
中村アン
中村アンさんは菜々緒さんのようなモデル体型ということではないのですが、より女性らしいふっくらとした綺麗な体のラインをしている女性芸能人として挙げられます。
太っているとかぽっちゃりということではなく、でも細すぎたりもしない素晴らしいスタイルの持ち主で、男性が好みやすい綺麗な体とも言えます。
また女性から見ても、菜々緒さんのようなモデル体型は遠い存在だとしても中村アンさんのような体型には頑張ればなれると思いやすいのも綺麗な体の女性芸能人として挙げられやすい理由となります。
男性の綺麗な体とは?
女性の綺麗な体ではなく、男性の綺麗な体となるとどういったものが挙げられるでしょう。これは女性目線でいうと、やはり「適度な筋肉があって引き締まった体」を挙げることが多いです。
いわゆる「細マッショ」の体型が一番多く挙げられる男性の綺麗な体になるので、女性を魅了する綺麗な体を手に入れたい男性は参考にしてみてください。
綺麗な体は外側と内側から作ろう
綺麗な体は筋トレ、エクササイズなどの運動だけで作れるわけではなく、また食事面だけで作れるものでもありません。その両方をしっかりと行なってはじめて綺麗な体を作ることができます。
また、内側というのは食事などの物理的なものだけではなく、心、精神面も大切です。ダイエットによって大きなストレスを抱えているような状態では綺麗な体を手に入れるのは難しいでしょう。
外側と内側、その両方をバランスよく整えて、理想的な綺麗な体を手に入れましょう。