おっぱいを大きくする方法!胸にいい食べ物や飲み物のおすすめは?
おっぱいを大きくする方法を紹介します。胸を大きくするエクササイズなどを動画でチェックしましょう。胸を大きくする方法には食べ物や飲み物を取り入れたものもあります。おっぱい大きくする方法食べ物で有名な大豆以外にもある、おっぱい大きくする方法食べ物もまとめます。
目次
小さい胸を大きくしたい!
女性にとって胸はアピールポイントの1つになります。小さい胸の女性よりも、大きい胸の女性の方が男性ウケがいいのは確実でしょう。
小さい胸を大きくする方法をいくつか紹介していきます。今日から始められる簡単なものもあるので、ぜひ挑戦してみてください。
おっぱいを大きくする方法【マッサージ編】
まずは、おっぱいを大きくするマッサージの方法からみていきましょう。夜寝る前や、お風呂の中で行っても効果的なマッサージになります。
簡単マッサージ
服を着ている状態でできる、簡単なおっぱいを大きくするマッサージです。座った状態で行う事もできます。
まずは、左胸を両手を使って円を描くように外側から内側に5回まわします。次に、背中のお肉を胸の方に持ってくるイメージで、さすり上げていきます。これは10回行います。さらに左胸を抱え上げるように持ち上げて下ろすのを10回行いましょう。
右胸も同じように回し、さすり上げるマッサージを行います。最後に、親指をヒ素さし指で胸全体をひねっていきます。胸の下のあたりを重点的に行うといいでしょう。
胸を大きくするツボマッサージ
ツボを押す事で、おっぱいを大きくする方法になります。ツボの位置をしっかりと確認して、効果がでるようにマッサージを行うようにしましょう。
まずは、脇の下の脂肪を胸の方に流すようなイメージでさすり上げます。両脇の脂肪を、しっかりとさすり上げましょう。次に、背中の両側の脂肪も胸の方に流すイメージでさすり上げます。できる限り、背中の中央から胸に移動できるようにしましょう。
両手で胸を持ち上げて終了です。お風呂に入っている時に行うと、脂肪が柔らかくなっているためより効果が出やすいでしょう。
抱えマッサージ
1人の時であれば、いつでもどこでもできるのが抱えマッサージです。例えば、トイレに入っている時に行う事もできます。テレビをみながらでもできる、簡単マッサージです。
まずは、左胸を両手を使って外側から内側に円を描くように5回まわします。背中の左側の脂肪を左の胸に流すように10回さすり上げていきましょう。次に、左胸を両手で抱え込むように持ち上げて下ろします。10回行いましょう。
右胸も同じように5回まわして10回さすり上げ、抱え込むように持ち上げて下ろすのを10回行います。最後に、親指を人差し指で胸をつまんで終了です。胸の下の部分を重点的に行うといいでしょう。
おっぱいを大きくする方法【エクササイズ・筋トレ編】
おっぱいを大きくするためなら、エクササイズでも筋トレでも行うという人におすすめの方法をまとめていきます。運動が苦手な人でも取り入れやすい、簡単なエクササイズや筋トレを紹介します。
壁を使ったエクササイズ
立っている状態で行うエクササイズを紹介します。激しい運動ではないので、出掛ける前の数分をエクササイズに使うのもいいでしょう。姿勢を正したい人にもピッタリです。
まずは、足を肩幅ほどに開いて両手を頭の後ろで組みます。そのまま胸を張って、10秒間キープしましょう。10秒たったら緩めます。緩めたら、また胸を張って10秒間キープを10回繰り返しましょう。胸を張る時も緩める時も、息を止めずに行います。
次に、壁に肘を曲げた状態で手をつきましょう。手を壁につけたまま、上半身だけ壁とは反対の方向にひねり10秒キープします。反対側も同じようにひねって10秒キープします。このエクササイズも、息を止めずに行いましょう。
バストアップストレッチ
肩こりにもきく、バストアップストレッチをみていきます。立っていても座っていてもできるストレッチで、ちょっとした時間で行う事ができるでしょう。
立って行う場合には肩幅に足を広げて立ち、全身の力は抜いておきます。息を吸いながら、5秒かけて両肩を上げていきましょう。息を吐きながら背中の方に引っ張るように肩を下ろしていきます。限界まで下ろすことができたら、そのまま肩を1回転させます。
両肩を上げるところから1回転させるまでの流れを、10回行います。急いで行うのではなく、胸のあたりの筋肉を使っているのを意識しながら、ゆっくり丁寧にストレッチを行いましょう。
大胸筋トレーニング
しっかりと胸を育てたい人におすすめなのが、大胸筋を鍛えておっぱいを大きくする方法です。500mlの空のペットボトル2本に水を入れたものを準備しておきましょう。
布団の上などに仰向けになり、両足は肩幅に広げます。水を入れたペットボトルを両手に持ち、天井に向かって真っ直ぐになるように持ち上げます。肘を曲げて、ペットボトルを下げていきます。また、天井に持ち上げるという動作を20回繰り返します。
持ち上げるときも下ろす時も、勢いを使うのではなく、胸の筋肉を使っているのを感じながらゆっくりと腕を動かします。動かしている時には、息を止めないようにしましょう。
おっぱいを大きくする方法【生活習慣編】
マッサージやエクササイズでもおっぱいを大きくする方法になりますが、そもそも生活習慣がよくないとおっぱいが大きくならないという場合もあります。おっぱいを大きくするための生活習慣も、チェックしていきましょう。
しっかり眠る
おっぱいを大きくするための方法でとても大切な役割をするのが、女性ホルモンです。どれだけマッサージをしてもエクササイズをしても、女性ホルモンの分泌が少ないとおっぱいを大きくする事はできません。
女性ホルモンを正しく分泌させるために必要なのが、睡眠なのです。女性ホルモンの分泌は、寝ている間に行われます。睡眠時間が少なくなればなるほど、女性ホルモンの分泌が減ってしまう可能性があるのです。
ですが、何時間眠れば女性ホルモンが分泌されるのかははっきりとわかっていません。8時間睡眠を取らなければいけない人もいれば、6時間でOKという人もいます。お昼に眠くならないように眠る事が、ホルモンが分泌されているかどうかの基準になるでしょう。
姿勢を正す
正しい姿勢でいるというのも、おっぱいを大きくする方法になります。正しい姿勢でいる事で内臓は正しい位置に配置され、必要な部分に筋肉や脂肪がつき、ホルモンなども正しく分泌されるでしょう。
猫背になったりして内臓が本来あるべき場所にない場合、その内臓を守ろうとして脂肪がついて太ってしまう事があります。内臓が正しい位置にないため、しっかりと働く事ができずに、正しくホルモンが分泌されないという場合もあるでしょう。
さらに、猫背の場合は前傾姿勢になるため、おっぱいが垂れやすいというデメリットもあります。しっかりと筋肉がついていない状態で垂れてしまうと、胸が実際よりも小さくみえてしまう事もあるでしょう。
正しいサイズのブラを身につける
胸が小さいと思っている人にあるあるなのが、正しいサイズのブラジャーを身につけていないというものです。胸が小さい人はそれがコンプレックスになっていて、下着屋のスタッフに胸のサイズを測ってもらう事なく、ブラジャーを購入してしまう場合があります。
ですが、購入するたびに正しいサイズのブラジャーを購入した方がおっぱいを大きくする事ができます。専門店でしっかりとはかってもらうと、Aカップだと思っていたのにBカップだったという場合もあるようです。
また、Dカップだと思っていたけれどCカップだったという場合もあります。カップに合わないブラをつけている事で、胸につくはずの脂肪が背中やお腹に流れていってしまうという事もあるのです。
おっぱいを大きくする食べ物や飲み物
おっぱいを大きくするには、マッサージやエクササイズの他に食べ物や飲み物を取り入れるという方法もあります。おっぱいを大きくするといわれる、食べ物や飲み物もチェックしていきましょう。
豆乳
おっぱいを大きくする食べ物や飲み物には、豆乳があります。豆乳は飲み物ですが、大豆製品はおっぱいを大きくする食べ物だといわれています。
飲み物の豆乳を含めて、大豆製品がおっぱいを大きくするのにいいといわれているのは、大豆イソフラボンが含まれているからです。大豆イソフラボンは女性ホルモンによい刺激を与えてくれるのです。
また、豆乳にはたんぱく質やビタミンが多く含まれているので、健康にもいいという点もポイントでしょう。そのまま飲んでも栄養満点で、料理にも使える飲み物として人気があります。
牛乳
牛乳もおっぱいを大きくする食べ物や飲み物の1つです。牛乳といえば、栄養価が高い事でも知られる人気の飲み物でしょう。
たんぱく質や脂質、カルシウムやミネラル、ビタミンなども含まれています。おっぱいを大きくするためには、女性ホルモンが必要です。ですが、女性ホルモンだけでおっぱいができているわけではありません。
脂肪などがなければ、綺麗で大きなおっぱいにはならないでしょう。おっぱいを作るために必要なたんぱく質や脂質などを、摂取するために最適な飲み物だといわれているのが、牛乳なのです。
キャベツ
おっぱいを大きくする飲み物として、豆乳や牛乳はイメージがあるでしょう。飲み物ではありませんが、実はキャベツもおっぱいを大きくするにはいい食べ物だといわれています。
キャベツには、ボロンという栄養素が含まれています。ボロンは、女性ホルモンの分泌を増やす効果が期待されています。ですが、ボロンは熱に弱いため、おっぱいを大きくしたい時にはキャベツを生で食べるのがおすすめです。
りんごやぶどうにもボロンは含まれています。りんごやぶどうの場合、糖分が多いため食べ過ぎないように注意は必要でしょう。
おっぱいを大きくするなら絶対にしてはいけないNG習慣
おっぱいを大きくする方法をみてきましたが、おっぱいを大きくしたい時にはやめておいた方がいいものもあります。おっぱいを大きくしたい時のNG行動をチェックしていきましょう。
暴飲暴食
おっぱいを大きくするなら絶対にしてはいけないNG習慣には、暴飲暴食があります。適量食べるのは健康を維持するために必要ですが、食べ過ぎ飲み過ぎは健康にもよくありません。
暴飲暴食をする事で、内臓は食べ物や飲み物を消化する事に集中する事になります。女性ホルモンの分泌よりも、まずは消化を助ける事にエネルギーが使われてしまうため、正しい分量の女性ホルモンが分泌されなくなる場合があります。
さらに、アルコールを大量に摂取する事でアルコールを分解するための作業で手一杯になってしまうという事もあるようです。内臓を正常に機能させるためにも、暴飲暴食は避けた方がいいでしょう。
過度にストレスをためる
ストレスがたまりやすいという人は、自分なりのストレス発散の方法をみつけておく事も大切です。過度にストレスをためる事が、絶対にしてはいけないNG習慣になります。
ストレスがたまると、自律神経が弱っていきます。自律神経が弱くなる事で、内臓の働きやホルモンの分泌に支障が出てしまう事があるのです。
ストレスがたまると暴飲暴食してしまったり、逆に食欲がなくなったりする事も、健康のためにも女性ホルモンのためにもよくないといわれています。
ナイトブラや育乳ブラは効果がある?
おっぱいお大きくする方法には、正しいサイズのブラを身につける事も大切です。おっぱいを大きくしたい人が身につける、ナイトブラや育乳ブラには効果が期待できるのでしょうか。それぞれ、どういう機能のブラジャーなのかをチェックしましょう。
ナイトブラ
まずは、ナイトブラからみていきましょう。眠る前にはブラジャーを外すという人が多いですが、本当は寝ている間こそブラジャーは身につけるべきだといわれています。ですが、普通のブラジャーでは締め付け感があってイヤだという人のために考えられたのが、ナイトブラになります。
そもそも、寝ている時こそブラジャーを身につけた方がいいといわれるのは、体を横にするからです。仰向けで寝ても横向きで寝ても、おっぱいの脂肪が背中やお腹に流れてしまうのです。
通常の睡眠で考えると6時間から8時間くらいその体勢でいる事になります。おっぱいの脂肪が他の部分に流れていかないように、留め具などがないナイトブラを使用するのは効果的です。ナイトブラも正しいカップサイズのものを購入しましょう。
育乳ブラ
しっかりとおっぱいを大きくしたい人におすすめなのが、育乳ブラです。見た目は普通のブラジャーのようにおしゃれですが、脇から背中の脂肪を胸のよせてキープするという働きがあります。
脂肪をよせてキープさせるため、少し窮屈感を感じる事があるかもしれません。しかし、バストアップをしながら、美しい胸の形を作る事もできるでしょう。
ただし、育乳ブラを身につけたらすぐにバストアップするというものでもありません。もともと背中や脇などに脂肪がついていない人は、育乳ブラを身につけても変わらない場合もあるため注意しましょう。
おっぱいを大きくするには規則正しい生活も必要
おっぱいを大きくする方法をまとめました。小さい胸の人は、大きい胸に憧れるものでしょう。まずは、規則正しい生活からスタートして、マッサージやエクササイズを取り入れていくとよさそうです。