百瀬朔の現在!元ジャニーズJrの俳優の経歴や出身高校などを紹介
今回は俳優の百瀬朔さんについて紹介します。舞台「血界戦線」のレオ役を演じる事でも話題の百瀬朔さんは、ジャニーズJr.だった過去があるようです。どうしてジャニーズを辞めたのかなどをまとめていきます。百瀬朔さんの主な出演作品もチェックしてみましょう。
目次
俳優の百瀬朔の魅力を紹介
今回は元ジャニーズJr.で俳優として活躍されている、百瀬朔さんについて紹介していきます。イケメンで演技も上手いと言われる百瀬朔さんですが、どうしてジャニーズJr.を辞める事になったのでしょうか。現在の活動もまとめていきます。
百瀬朔とは?
まずは現在は俳優として活躍されいている百瀬朔さんとはどんな人なのか、百瀬朔さんのプロフィールからチェックしていきましょう。
百瀬朔のプロフィール
本名 | 上仲百波 |
生年月日 | 1994年7月8日 |
現在の年齢(2019年現在) | 25歳 |
出身地 | 兵庫県 |
血液型 | A型 |
活動内容 | 俳優 |
所属事務所 | ホリエージェンシー |
主な作品 | ドラマ「おんな城主 直虎」 |
ジャニーズJr.を辞めた後は、ジャニーズ事務所からホリエージェンシーに事務所を移られたようです。特技はバイオリンと剣道、ダンスだと言われています。
百瀬朔の経歴
ジャニーズ事務所からホリエージェンシーへと移った百瀬朔さんですが、どんな経歴で現在にいっているのでしょうか。百瀬朔さんの経歴を簡単にみていきましょう。
2002年にCMでデビュー
百瀬朔さんは2002年にCMに出演した事で、8歳の時に小屋卯デビューをしています。2002年に出演したCMは奈良健康ランドのものでしたが、JR東海リニアモーターカーのCMやオリオン 梅ミンツ、ONOKOROのCMにも出演されました。
また都ホテル大阪ではブライダルショーモデルの経験もあるようです。2005年からはNHKの教育番組「みてハッスルきいてハッスル」で、主人公ツバサ役も演じていました。
その後はジャニーズJr.として活躍
子役としてすでに芸能界デビューをしていましたが、2008年に正式にジャニーズ事務所に入所して、ジャニーズJr.として活動をスタートします。
2005年からはNHKの教育番組「みてハッスルきいてハッスル」は2009年まで続いているため、番組途中でジャニーズ事務所に入所をしたという事になるのでしょう。
ジャニーズJr.になってからは、テレビ番組の出演が少なくなります。学業が忙しかったのかもしれません。コンサートに出演していたり、先輩ジャニーズのバックについていた可能性もあるでしょう。
2012年から俳優として活動中
2008年にジャニーズ事務所に移籍をした百瀬朔さんですが、2011年にはジャニーズ事務所を退社してホリエージェンシー所属となっています。
ホリエージェンシー所属となってからは、俳優業1本に絞って活動を始められました。2012年にはドラマ「仮面ライダーフォーゼ」、映画「リアル鬼ごっこ3」、舞台「ハイスクール歌劇団☆男組」など、様々な作品に出演をされています。
百瀬朔のジャニーズ退所の理由は?
現在はホリエージェンシーに遺跡された百瀬朔さんですが、百瀬朔さんがジャニーズを退社したのはどんな理由からだったのでしょうか。本人がジャニーズ事務所退社の理由を語ったわけではありませんが、俳優として飛躍したいと考えたのが大きな理由だったのかもしれません。
また百瀬朔さんはジャニーズJr.ではありましたが、兵庫県出身だったため、ジャニーズJr.の中でも関西ジャニーズJr.に含まれていました。
関西ジャニーズJr.からは、KinKi Kidsや関ジャニ∞などのグループもデビューをしていますが、関東ジャニーズJr.との格差が噂される事もあります。子役時代から活躍されていた百瀬朔さんは、もしかしたらその格差に耐えられなかったのかもしれません。
百瀬朔のイケメンぶりが分かる画像を紹介
少し悪っぽい雰囲気を出す事もできるのが、百瀬朔さんです。明るい役がらから幅広く演じ分ける事ができます。
販売している写真の真似をする、キュートな百瀬朔さんです。イケメンなのにかわいいというところも、多くのファンがいる理由でしょう。
百瀬朔の主な出演作品
それでは百瀬朔さんがどんな作品に出演されているのか、百瀬朔さんの主な出演作品をチェックしてみましょう。
仮面ライダー鎧武(ペコ役)
百瀬朔さんの主な出演作品には、「仮面ライダー鎧武」があります。「仮面ライダー鎧武」の中では、ペコという役を演じていました。仮面ライダーの話ですが、ストリートファイト色の強い作品となっています。
黄金の果実を手に入れるため、仮面ライダーがグループに分かれて戦っていくというストーリーで、百瀬朔さんは。チームバロンのペコという役だったのです。チームに対する忠誠心が高いという役柄でした。
「仮面ライダー鎧武」で百瀬朔さんは、キレのいいダンスも披露されていました。ダンスは特技でもあり、ジャニーズJr.時代に鍛えられていたのかもしれません。
ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子(清水良信役)
ドラマ「ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」では、主人公の藤堂比奈子の同僚警察官である。清水良信役を演じています。
清水良信は関西出身の刑事で、所轄から厚田班へ異動してきたという設定でした。関西弁で強きなところもありますが、眠る時にはアイマスクを着用するという、ちょっとデリケートな部分もある役柄です。
主人公の藤堂比奈子は感情をもっておらず、「いつか自分も人を殺してしまうかもしれない」と考えている女性です。どうして人を殺すのか、どうして人を殺してはいけないのか、答えを探すために刑事をしているという設定でした。
おんな城主 直虎(釜吉役)
大河ドラマでも話題となった作品「おんな城主 直虎」にも、百瀬朔さんが出演されています。百瀬朔さんは、家康の小姓、釜吉を演じていました。小姓とは、武将の身辺に仕えて雑用をするという人の事です。
「おんな城主 直虎」の女領主である井伊直虎を演じたのが柴咲コウさんでした。ちなみに徳川家康役は阿部サダヲさんが演じた事でも話題となった作品です。
刑事ゼロ(鳴島芳孝役)
ドラマ「刑事ゼロ」の第1話にも百瀬朔さんが登場しています。百瀬朔さんは、鳴島芳孝役で出演されています。ドラマの中では小説家である鳴島恭三の息子役で、犯人ではないかと疑われるという役柄です。
弱虫ペダル(鳴子章吉役)
舞台「弱虫ペダル」の鳴子章吉役も百瀬朔さんが演じています。話題の2.5次元舞台で、2017年上演の「新インターハイ篇~スタートライン~」から登場しました。
鳴子章吉は、真っ赤な髪色がトレードマークの、関西弁の熱血キャラクターという役どころです。ノリのいい話し方は、兵庫県出身の百瀬朔さんのハマり役の1つになるでしょう。
百瀬朔に関するよくある質問
大活躍されている百瀬朔さんですが、百瀬朔さんについては学歴などもよく噂されています。百瀬朔さんの学歴やプライベートで、わかっている事はあるのでしょうか。
出身高校は?
百瀬朔さんに関して話題となう事には、百瀬朔さんの出身高校があります。どの高校にいっていたのか、色々と噂があったようです。
兵庫県出身であったため、関西学院高校なのではないかという噂もありました。芸能活動との両立が難しいという話もあった事から、高校は芸能コースの無い、普通の高校に通っていたと推測されます。
しかし噂はあるものの、残念ながら実際に関西学院高校に通っていたかどうかはわかりません。
出身大学は?
それでは百瀬朔さんの出身大学はどこなのでしょうか。百瀬朔さんの噂を調べて行くと、明治大学に在籍中だという噂があるようです。
しかし残念ながら、これも噂の域をでません。関西学院高校であったという噂から、関西大学に進学しているのではないかという噂も出ているようです。
どの大学に進学したのかはわかりませんが、「大学のレポートと試験勉強をしないとやばい」というツイートがあった事から、大学に通っていた事は間違いないと言われています。
彼女はいるの?
それでは百瀬朔さんに、現在彼女はいるのでしょうか。噂をチェックする限りでは彼女のいる気配はなさそうです。友達はいるようですが、恋愛関係にまで発展しているかどうかまではわかっていません。
仕事がとても忙しいようなので、今は恋愛をしている時間も少ないのでしょう。女性ファンにとっては、少し嬉しい事かもしれません。
百瀬朔の現在は?
百瀬朔さんは現在はどんな活動をしているのでしょうか。百瀬朔さんの現在の状況についてまとめていきましょう。
仕事と学業の両立に苦労していた
百瀬朔さんは現在は25歳になったので大学は卒業されているはずですが、学生の頃は仕事と学業の両立に苦労されたと言われています。
多くの作品で活躍中
現在はドラマや映画、2.5次元舞台を含めた舞台などでも活躍をされていて、とても忙しい日々を過ごされているようです。
人気マンガ「血界戦線」のレオ役でも話題に
そんな百瀬朔さんですが、2019年11月に舞台「血界戦線」のレオ役が決まった事でも話題となりました。「血界戦線」は、人気漫画が原作の舞台になります。
秩序と無秩序が入り乱れる街の均衡を守るために暗躍する、「秘密結社ライブラ」構成員の姿を描いたSFファンタジー作品です。
2015年と2017年にアニメ化されましたが、舞台化は難しいだろうと言われていた作品です。作品のファンからは、期待と不安の声が寄せられ、すでにとても話題となっています。
百瀬朔は活躍を続けている
今回は百瀬朔さんについて紹介しました。ジャニーズJr.から俳優へと転身した百瀬朔さんは、今でも活躍を続けています。話題作にもどんどん出演されていくでしょう。