菅山かおるの現在！西村晃一が旦那？ビーチバレーのかおる姫の今に迫る

2000年代からバレーボール選手として活躍していた菅山かおるさんは、実力を備えた美人バレーボール選手として人気を集めていました。しかし、最近はあまりメディアに取り上げられないので、特にファンは現在の状況が気になるでしょう。

そこで、今回は「かおる姫」という愛称で親しまれたバレーボール選手菅山かおるさんの現在について、詳しく調べていきましょう。

菅山かおるさんは高校生の頃からバレーボールで目覚ましい成績を収め、高校卒業後にプロのバレーボール選手となります。数々の実業団バレーチームで活躍し、2005年には日本代表選手に抜擢されるのです。

2005年の世界大会では、攻撃の面でも守備の面でも素晴らしい活躍を見せ、美しいルックスでも全国から注目を浴びます。以降国内外の大きな大会で活躍し続け、世界大会でファンから付けられた「かおる姫」というあだ名も定着していくのです。

2009年からはビーチバレー選手に転向し、溝江明香さんや浦田景子さん、駒田順子さんとコンビとなりオリンピック出場を目指します。2011年にはビーチバレー選手である西村晃一さんと結婚し、すぐに第一子を授かりました。

実力だけでなく可愛いルックスでも人気を集めたバレーボール選手菅山かおるさんは、どのような経歴を辿ってきたのでしょうか?以下では、菅山かおるさんの気になる現在までの軌跡を、詳しく見ていきましょう。

菅山かおるさんは穏やかな雰囲気の宮城県で生まれ、幼少期からボール遊びに親しんでいたようです。小学校3年生の頃にスポーツ少年団に所属し、バレーボールの楽しさに目覚めた菅山かおるさん。

高校時代にはバレーボール部のエースとして活躍し、春の高校バレーで所属するバレー部を優勝に導きました。

高校を卒業した菅山かおるさんは、小田急ジュノーのバレー部に所属し、鋭いアタッカーとして実力を披露します。1999年からはJTマーヴェラスに所属先を移し、活躍し続けました。

この時期に、チームがVリーグの4つの強豪チームに選ばれ、チームへの貢献度が高かった菅山かおるさんは日本代表選手に抜擢されるのです。

2005年の世界バレーボール大会に日本代表選手として出場した菅山かおるさんは、攻守どちらの場面でも素晴らしい活躍を見せます。小柄でしたが鋭いスパイクを積極的に繰り出し、日本チームに貢献したのです。

また、色白で小顔、端整な顔立ちといった美しいルックスでも注目を浴びた菅山かおるさんは、「かおる姫」という名前で全国のファンから愛されるようになります。

チャレンジ精神旺盛な菅山かおるさんは、バレーボールでは果たせなかったオリンピック出場の夢を叶えるために、2009年からビーチバレー選手として再出発しています。

駒田順子さんとコンビを組んでいた2010年には、ペアビーチバレーツアーで準優勝を果たすのです。転向してから2年目でのこの快挙に、ファンを驚かせました。

「かおる姫」というあだ名で親しまれる菅山かおるさんには、控え目で繊細な女性像をイメージする人が多いでしょう。しかし、菅山かおるさんは自身の性格を男前で豪快な性格と語っており、「姫」と呼ばれることに違和感を抱いていた時期もあるそうです。

ジャージのまま出歩くことや、ラーメンや馬刺しなどが好物ということも語っています。「かおる姫」のイメージと、実際の豪快な性格が、良いギャップになっているとも言えるでしょう。

上記の画像は、27歳の菅山かおるさんがバラエティ番組に出演した時の画像です。「かおる姫」というあだ名の通り、鼻が高く目が大きいお姫様のような顔立ちをしています。

色白で高く飛び上がりスパイクを決めることから、「白い妖精」と呼ばれることもありました。頭全体が小さいので全身のスタイルも良く、女性からも人気を集めるようになったのです。

菅山かおるさんは2011年に結婚し、同年に1人の子供を出産しています。以下では、菅山かおるさんの気になる旦那や子供についても、詳しく取り上げていきましょう。

菅山かおるさんの夫は、同じビーチバレー選手として活躍する西村晃一さんです。菅山かおるさんと同じビーチバレーチームに所属しています。菅山かおるさんと同じくバレーボール選手として活躍した後に、ビーチバレー選手に転向したのです。

京都生まれの西村晃一さんは、菅山かおるさんと同じく高校時代からバレーボールで活躍し、高校卒業と同時にプロバレーボール選手として素晴らしい成績を収めています。

1996年には日本代表選手となりリベロとして大活躍しますが、2002年にビーチバレー選手に転向するのです。2016年にはリオオリンピックの代表選手候補に選ばれ、その才能と実力を周囲にアピールしました。

菅山かおるさんと西村晃一さんは、同じビーチバレーチームに所属していたため、長い間友人として付き合っていたそうです。菅山かおるさんは西村晃一さんに軟派なイメージを抱いており、最初はあまり印象が良くなかったと語っています。

しかし、菅山かおるさんは西村晃一さんとバージンロードを歩く夢を見て、西村晃一さんを異性として意識するようになったそうです。徐々に距離が縮まった2人は、数年間交際して2011年に結婚します。

経歴が似ていたことから、菅山かおるさんは無意識に西村晃一さんに親近感を覚え、結婚式の夢を見たのかもしれません。

菅山かおるさんは結婚した2011年と、2年後の2013年に男の子を2人出産しています。夫婦2人で子供を溺愛しており、2人の息子はのびのびと育っているようです。

2人ともスポーツに興味があるそうなので、両親と同じバレーボール選手やビーチバレー選手になる可能性は高いでしょう。

菅山かおるさんの夫西村晃一さんは現在44歳ですが、バレーボール選手として国内外で活躍しています。同時に、自らが結成した日本最初のビーチバレーチーム「WINDS」の経営者としても活動しているのです。

様々な企画や販売に関する発案で「WINDS」を経済的に安定化させ、現在の年商は数億円とも囁かれています。

最近急激に太ったという気になる噂もある菅山かおるさんは、現在どのような暮らしを送っているのでしょうか?以下では、菅山かおるさんの現在について、詳しく調べていきましょう。

菅山かおるさんは、産後体全体が少しふっくらした印象になりましたが、その後激しいトレーニングを重ね、スリムな体型に戻っています。現在でもビーチバレー選手として活動しており、オリンピック出場の夢は諦めていないようです。

上記の画像は現在の菅山かおるさんの画像です。大きく印象的な目や高い鼻、色白で小顔など、若い頃のルックスの特徴はそのまま維持されています。

菅山かおるさんは現在2児の母となり40歳を超えていますが、若い頃の姿そのままなので驚きでしょう。

菅山かおるさんはビーチバレー選手に転向した2009年に、写真集「VOAR!」を販売しています。大胆な水着姿も披露されており、男性ファンの注目を集めたのです。

しなやかな筋肉が全身についた美しい菅山かおるさんの体は、多くの女性から憧れの的にもなり、写真集はかなりの売り上げを記録しています。

今回は2000年代に美しいバレーボール選手として大注目された菅山かおるさんについて、詳しく調査しました。バレーボール選手として活躍した菅山かおるさんは、40歳を超え2人の子供の母親になった今でも、ビーチバレー選手として精力的に活動してます。

「かおる姫」と呼ばれた美貌もそのまま保っているので、これからは多くの大人の女性からも支持される存在になっていくでしょう。