三浦綺音の現在!ヌード写真で人気だった女優の今に迫る!

三浦綺音さんは現在何をしているのでしょうか?ヌード写真で人気が出た三浦綺音さんは、「リング」で女優として高い評価を受けました。またテレビドラマなどでも活躍され、勝新太郎さんを敬愛していました。そんな三浦綺音さんの今を調べてみました。

三浦綺音の現在!ヌード写真で人気だった女優の今に迫る!のイメージ

目次

  1. 1三浦綺音とは?
  2. 2三浦綺音の経歴
  3. 3三浦綺音の主な出演作品
  4. 4三浦綺音は写真集が人気だった
  5. 5三浦綺音の美しい水着画像
  6. 6三浦綺音は勝新太郎を尊敬してた?
  7. 7三浦綺音の現在の活動は?
  8. 8三浦綺音はヌードル第1号と「リング」でギャップが美しい

三浦綺音とは?

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三浦綺音(みうらあかね)さんは元人気ヌードモデル、元歌手で、現在女優として知られている女性です。まずは三浦綺音さんのプロフィールから見ていきたいと思います。

三浦綺音のプロフィール

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本名 三浦綺音 別名義 カトリーヌ・カトリーヌ
生年月日 1973年5月8日
現在の年齢 45歳
出身地 静岡県
血液型 O型
活動内容 水着、ヌード、タレント、女優
所属グループ なし
所属事務所 エムティ企画

三浦綺音の経歴

三浦綺音の経歴について調べてみました。どのように芸能界入りしたのか?またヌードル1号として有名になり、歌手、グラビア、女優として人気物になった三浦綺音さんの経歴をおさらいしてみたいと思います。

1992年にスカウトされ芸能界入り

三浦綺音さんは1992年にスカウトされ芸能界入りしました。当時からその美貌は際立っていたようです。スカウトされた場所はコンサート会場だそうです。たくさんの人の中から三浦綺音さんを見つけて、スカウトされた訳ですから、その美貌と光輝く物は一目瞭然であったことが考えられます。

そこからグラビアアイドル、女優として芸能界デビューを果たします。

脱ぐアイドル「ヌードル」第1号となる

三浦綺音さんは、脱ぐアイドル「ヌードル」第1号としてたちまち人気者になりました。「ヌードル」とはヌードとアイドルを合わせた造語で、脱ぐアイドルと言う意味です。

フェミニズム(女性解放・女性指導)的姿勢から、三浦綺音さんはアイドルとしての清純さを維持しながら、ヌードになることを嫌な顔一つせず引き受けました。幼い顔立ちに、巨乳、豊かなヒップラインはたちまち見る者を魅了し、人気者になっていったのです。

グラビア・女優・歌手として活動


三浦綺音さんは、「ヌードル」1号として華々しく世にその名を知らしめ、徐々に活動の場を広げていきました。グラビア、女優、歌手としてマルチな活動で、テレビでも人気者となっていきました。

女優デビューは1993年NHKで放送された、列島ドラマシリーズ「魚のように」になります。また歌手としては1994年にシングル「家族の象徴」でデビューを果たし、そのプロモーションビデオでも見事なボディを披露し、話題になりました。

歌手としてはシングル3枚、アルバム2枚、未発表曲が1曲あります。特に1997年から1998年にかけては、カトリーヌ・カトリーヌ名義で歌手に専念しましたが、後に女優として復帰し単発ドラマ、映画、舞台などにも挑戦しました。

三浦綺音の主な出演作品

三浦綺音さんはテレビドラマをはじめ映画、舞台などで活躍され、特に1995年のテレビドラマ版「リング~事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念~」やオリジナルビデオ「新・百合族」シリーズでは人気女優に拍車がかかり、その演技力も高く評価されました。

では三浦綺音さんが出演した主な作品にはどんな物があるのか、それぞれの役どころについても調べてみました。

三浦綺音出演のテレビドラマ

三浦綺音さんの出演されたテレビドラマにはどのような作品があったのでしょうか?1993年女優デビュー作はNHKの列島ドラマシリーズ「魚のように」となっています。同じ年に「お願いダーリン!」にも出演されています。

他には「双頭の悪魔」(1994年、WOWOW)、「リング~事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念~」(1995年8月、フジテレビ系・金曜エンタテイメント)。その後は「無影燈」(1996年4月、テレビ東京系)、「せつない」(1998年4月-9月 テレビ朝日系)。

続いて、「警察庁女性捜査班3」(2001年10月、テレビ朝日系・土曜ワイド劇場)、「ドゥニチラヴ『週末ポイ捨てご用心!』」(2003年、テレビ埼玉、テレビ東京ほか)、「ワンハート~この空の下で~」(2003年1月-3月、CBC=TBS系・ドラマ30)などがあります。

その中でも特に三浦綺音さんの出演が多く、話題になった作品「双頭の悪魔」、「リング~事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念~」、「無影燈」について掘り下げてみたいと思います。

「双頭の悪魔」

「双頭の悪魔」は1994年11月21日~1994年11月26日までWOWOW放送された、有栖川有栖原作の同名小説をドラマ化した作品になります。

山奥の芸術家の住む村と、その隣の村の2か所で同時に起こった殺人事件をテーマにしており、謎を解き明かしていくと双頭の悪魔が浮かび上がってくると言う物語です。

このドラマでの三浦綺音さんの役どころについての情報は見つかりませんでしたが、主な出演者の所に名前がありますので、大事な役をだったのではと予測されます。

「リング」

三浦綺音さんが人気女優になったのはやはり「リング~事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念~」での山村貞子役ではないでしょうか?

「リング~事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念~」は1995年に8月11日に「リング」最初の映像作品として、フジテレビ系「金曜エンターテイメント」で2時間枠のドラマとして放送されました。原作は鈴木光司さんで、原作にほぼ忠実に映像化されたドラマです。

山村貞子はのちの「リング」映画版とは異なり、本作では原作どおり「半陰陽者の美しい少女」として描かれていて、三浦綺音さんは本作で惜しげもなくヌードを披露し、体当たりの演技が女優として高く評価されました。

また呪いのビデオの内容も原作に非常に忠実に描かれているため、本作はコアなファンから現在も愛されて続けているようです。

「無影燈」

「無影燈」は渡辺淳一さんの恋愛小説をドラマ化したものであり、何度かドラマ化されているようですが、三浦綺音さんが出演したのは、渡辺淳一全集を記念して制作されたドラマだそうです。

1996年4月12日に単発ドラマとしてテレビ東京系で放送されました。三浦綺音さんは花城純子役で出演し、主な出演者の中に名前がありますので、こちらでも重要な役どころだったようです。

三浦綺音出演の映画

三浦綺音さんは3本の映画に出演されています。2003年に公開された「伝説のやくざ 最後の使徒・修羅の章」、2005年に公開された「三年身籠る」、2006年公開の「The焼肉ムービー プルコギ」です。

三作品の中から、「伝説のやくざ 最後の使徒・修羅の章」と「三年身籠る」について調べてみました。

「伝説のやくざ 最後の博徒・修羅の章」

「伝説のやくざ 最後の博徒・修羅の章」は2003年に東映系の映画として公開された、日本極道史に残る抗争を描いた任侠アクション映画です。出演は赤井秀和さん、風間トオルさん、今井雅之さんなどです。

監督は辻裕之さんになります。任侠アクションなので激しいシーンもあったかと思われますが、こちらの作品においては、主な出演者欄には三浦綺音さんの名前はありませんので、そんなに出番は多くなかったかもしれません。

しかし初めての映画出演で、爪痕は残されたから次の作品に繋がってると思われます。

「三年身籠る」

「三年身籠る」は女優の唯野未歩子さんが2005年10月10日にマガジンハウスから刊行(2009年1月9日には文集文庫刊)した長編小説を原作に、2006年1月に公開され、話題になった妊娠をテーマにしたファンタジー映画です。

三年ものの間妊娠し続けた女性と、彼女を取り巻く人々の騒動をユーモラスに描いています。本作は第21回高崎映画祭若手監督グランプリ受賞しており、主演は中島知子さん、西島秀俊さん、奥田恵梨華さんなどです。

三浦綺音さんは主な主演者の中には名前はありませんでしたが、出演されていたことは確かです。

三浦綺音出演のオリジナルビデオ

三浦綺音さんは数々のオリジナルビデオに出演されています。当然その中で惜しげもなくヌードを披露され、男性陣を釘づけにしたことと思いますが、特に人気だったのが新・百合シリーズだったそうです。

他にも「凶銃ルガーP08」(1994年)、「ツッパリ・ハイ・スクール 武闘派高校伝」(1994年)「教科書にないッ!」(1995年)などがあります。

「新・百合族シリーズ」

「新・百合族シリーズ」は「新・百合族 先生、キスしたことありますか?」(1994年)、「新・百合族2 もう森へなんかいかない」(1994年)、「新・百合族3 ビリティスはいくつの失恋を歌う」(1995年)の3作があります。

三浦綺音さんはすべての作品で主役の女子高生山本さとみ役を演じています。タイトル通り女性同志の恋愛をテーマにしており、ヌードも惜しげなく見せてくれ、女優としてもしっかり演技を見せてくれました。

繊細な女子高生の心情も盛り込みながら、女性同士の恋を独特のタッチで描き、エスカレートしていく感情の炸裂は、観る者を夢中にさせました。

露出度の高さばかりが際立つ「新・百合族シリーズ」ですが、その中で主役を務めた三浦綺音さんは美しい裸体だけでなく、女性と交わる繊細なシーンをじっくりと演じ、いまもなおファンの人たちに愛されている作品のようです。

三浦綺音出演の舞台

三浦綺音さんは数々の舞台にも挑戦されました。「不知火検校」(1994年5月10日-6月12日、銀座セゾン劇場)、「夫婦善哉 東男京女」(1996年5月1日-5月26日、新歌舞伎座)。

続いて、「THE RATS」(築地本願寺ブディストホール)、「夜の辛夷」(1998年10月9日-10月25日、三越劇場)、「夢番地一丁目」(2000年10月5日-10月22日、三越劇場)があります。

「不知火検校」

「不知火検校」は1994年5月10日~6月12日まで、銀座セゾン劇場にて上演しました。主役は勝新太郎さんで、川谷拓三さんや、安岡力也さんも出演されています。三浦綺音さんは、「岩瀬浪江」の役で出演されました。

「不知火検校」は三浦綺音さんの初舞台作品です。勝新太郎さんとも共演され、初舞台とあって苦労されたようですが、勝新太郎さんのお客さんに「心地よい音を・・」を届ける姿勢が非常に勉強になったそうです。

「夢番地一丁目」

「夢番地一丁目」は2000年10月5日~10月22日まで、三越劇場で上演されました。出演者は、山田邦子さん、高嶺ふぶきさん、犬塚弘さんをはじめとするメンバーになり、三浦綺音さんは百恵役で出演されました。

「夢番地一丁目」は山田邦子さんが初座長を務めた舞台として高い評価を受けています。

三浦綺音は写真集が人気だった

三浦綺音さんは「リング」シリーズで一躍人気女優になりましたが、ヌードや水着を堪能できる、写真集がやはり人気でした。写真集は5冊だされています。1993年出版の「WILL」、「NU~ヌ~」(1993年9月)、「裸舞」Love(1994年4月)をはじめとする5冊になります。

5冊の写真集のうち3冊がヘアヌード

三浦綺音さんが出された写真集5冊の内なんと3冊がヌードだと言います。そしてヌード写真集はこちらの「裸舞 LOVE」以降の3冊になります。三浦綺音さんは水着の写真もさることながら、やはり「ヌードル」第1号ですから、ヌード写真は非常に美しいです。

さらに「裸舞 LOVE」に関しては撮影が勝新太郎さんになっています。初舞台で勝新太郎さんと共演され、三浦綺音さんを検索すると必ず勝新太郎さんの名前が一緒にでてきます。そちらに関してはのちほどお話ししたいと思います。

三浦綺音の魅力とは?

三浦綺音さんの魅力とは何でしょうか?惜しげなくヌードを披露し、その美しい裸体も当然魅力ですが、やはり彼女の魅力は豊満なボディとあどけない顔とのギャップではないでしょうか?

そのキュートな顔立ちからは想像もつかないしっかりくびれた女性らしいヌードは、彼女の魅力で人々を魅了した理由のように思えます。

まだまだあどけさが残り、大人と子供の間を行ったり来たりする三浦綺音さんの絶妙な表情の数々から漂う危うさは男性陣を虜にし、現在でもファンが多いのも納得できます。

三浦綺音の美しい水着画像

三浦綺音さんは水着姿も美しいです。可愛い顔の中から、醸し出す大人の雰囲気、ヌード写真も当然人気があった三浦綺音さんですが、やはり水着の写真も、男性陣からはそそられる魅力を感じられたのではないかと思います。

幼い顔立ちに、隠しきれない豊満なバストがいまにも零れ落ちそうで、釘付けになった人も多いと思います。アイドルは脱がないと言う概念を翻し、見る者を良い意味で裏切り、さらに期待とわくわくを届けてくれた三浦綺音さん。

その写真集の数々は現在も非常に価値が高いようです。

三浦綺音は勝新太郎を尊敬してた?

三浦綺音さんは勝新太郎さんと初舞台で共演して、尊敬していたと言われています。本人の2009年の5月18日のブログで「心地よい音・・」を大事にしている勝新太郎さんの事を話していました。

セリフをつなぐのではなく、言葉の音をつないでいく感じで、勝新太郎さんはその音を大事にされているそうです。三浦綺音さんもそこから学ぶ事が多かったようで、2009年3月31日のブログで「私にって大先生であり、心の師匠」だと話しています。

三浦綺音と勝新太郎の関係

三浦綺音さんと勝新太郎さんの関係は、三浦さんの初舞台「不知火検校」で共演した事がきっかけになっていますが、その後写真集「裸舞 LOVE」では勝新太郎さんが写真撮影を務めています。

日本人が愛してやまなかった俳優、日本一豪快なアウトロー俳優とも名高い勝新太郎さんは、俳優としてだけでなく脚本家、映画監督、映画プロデューサー、三味線師範とマルチに映画界を引っ張り、1997年6月21日に惜しまれつつ他界されています。

三浦綺音さんと勝新太郎さんは恋人同士ではなかったようです。写真集を撮ってもらう関係性で、勝新太郎さんも三浦さんの事を非常に気に入っていたようです。

三浦綺浦と勝新太郎はやましい関係ではない!

三浦綺音さんと勝新太郎さんの関係を疑う人も居るようですが、やましい関係ではなかったようです。2009年3月31日の三浦綺音さん自身のブログで、勝新太郎さんとの関係を綴っており、その文面からも勝新太郎さんは尊敬している人であることが伝わってきます。

ブログのタイトルになってる「無駄の中に宝」も勝新太郎さんの言葉からきているようです。無駄だと感じる事の中にも幸せは必ずあるから、それを探そうと言う意味合いだそうです。

ブログタイトルに勝新太郎さんの言葉をつけるぐらい、勝新太郎さんの事を敬愛していたようです。

三浦綺音の現在の活動は?

三浦綺音さんは現在何をしているのでしょうか?何か活動をされているのでしょうか?そちらについて調べてみました。

2006年の映画を最後に活動なし

三浦綺音さんの現在の活動について調べてみました、2006年以降活動している様子はないようです。最後に三浦綺音さんの姿を見れたのが映画「The焼肉ムービー プルコギ」と言う2007年に公開された日本映画になります。

出演者は松田龍平さん、山田優さん、ARATAさん(現 井浦新)などの豪華なメンバーになります。映画は具光然さんの『焼肉小説「プルコギ」』が原作になっていて、焼肉市場戦争を描いたフードバトルムービーです。監督はグー・スンヨンさんになります。


主な出演者欄には三浦綺音さんの名前は載っていませんので、出番はあまり多くなかったかもしれませんが、映画は大ヒットしましたので、三浦さんの姿も沢山の人が見たのではないかと思われます。

2006年以降の活動は確認できませんでした。ただ自身のブログは一番最後に更新されたのが2011年1月30日になります。現在まで更新はありません。もちろん最後ブログの内容にも引退をほのめかすようなことは一切書かれていませんでした。

ブログも消されずに残っていますし、現在も事務所にも所属しているようです。

円熟期の三浦綺音の復活に期待

三浦綺音さんの2006年に撮影された映画以降、現在の活動は一切確認することができませんでした。三浦さんも現在45歳になられ、年齢も重ねられましたが、円熟期の魅力ある演技が出来るのではないかと考えれます。

これまで積み重ねてきた演技力と美貌はやはりもったいないと思いますので、何らかの形でまたテレビなどでその活動の姿を見られたらと願うファンも少なくはないと思います。

「リング」の印象が非常に強く残ってるかと思いますが、現在の円熟期のまた違った大人の三浦綺音さんの演技が見られる事を願うしかありません。

三浦綺音はヌードル第1号と「リング」でギャップが美しい

三浦綺音さんは、「ヌードル」第1号として、童顔のあどけない顔と真逆の豊満すぎるボディで、ファンを魅了しました。さらに「リング」でのパワフルな演技力はその可愛い顔からは想像もつかず、絶賛されたのは言う間でもありません。

顔とボディのギャップ、可愛さの反面の体当たりな演技は、きっと語り継がれる事と思います。いつかまた三浦綺音さんが活動を再開するかもしれませんので、その時をゆっくり待ちましょう。

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