ババ・ヴァンガの予言一覧！どういう予言がされている？

ババヴァンガと呼ばれる人物をご存知でしょうか。世界では、化学などでは言い表せないような超常現象を起こしてしまう人がいます。ババヴァンガその一人で、予言ができるとして世界的に有名となった人物です。予言をしている人は世界にも多数いますが、このババヴァンガは少しほかの預言者とは違った見方をする人も多いといわれています。

それは、ババヴァンガの予言が高確率で当たることが理由です。ババヴァンガはすでに亡くなっています。ババヴァンガが亡くなったのは1996年のことでした。しかし、2019年現在でもババヴァンガが予言したとされるものが多数存在しています。そのため、ババヴァンガの過去とこれからの予言について掘り下げていきましょう。

そもそも、ババヴァンガとは盲目の女性を指していました。ババヴァンガはブルガリア出身の女性で、ヨーロッパ内で大きな力を持っていたとされています。12歳のころに盲目となってしまったのですが、その際に予知能力が備わったといわれています。

また、ババヴァンガが盲目となってしまったときは、砂嵐が原因で両目が傷つけられてしまったようです。ババヴァンガの予言は当たると言われることも多く、ババヴァンガを頼りにしていた人も多かったのではないでしょうか。実際に、ババヴァンガが過去に行った予言では、当たってしまったものも多数存在していたといいます。

その衝撃に、国が動かざるを得ない状況にもなったようです

ババヴァンガは、女ノストラダムスと言われています。ノストラダムスとは、ルネサンス期に存在していた預言者です。現在では、ノストラダムスの大予言が有名なのではないでしょうか。彼はもともと予言者だったわけではなく、もともとは医師や詩人として活動をしていました。しかし、のちに信者ができるほどにまで奉られることとなりました。

ババヴァンガは、そんなノストラダムスが復活したと言われるくらい、大きな予言を成し遂げています。そのため、過去に起きた予言だけでなく、これから起きる予言についても注目が集まっています。また、ババヴァンガの予言では、何年にどんなことが起こるのかまで予言されているようです。

もしかすると、地球に関することも書かれているのかもしれません。

上記でご紹介したように、ババヴァンガは12歳の時に砂嵐の影響で両目が使えなくなってしまいました。しかし、両目が使えなくなってしまったことがきっかけとなり、予知能力を身に着けることができたようです。そしてババヴァンガはほかの人が見えないような、不思議な生物が未来の出来事を教えてくれると発言していたようです。

実際に、盲目となってしまった人が未来を予知したり、霊能力者として活躍することは少なくありません。そのため、ババヴァンガのこの発言に関しても、本当だと感じる人もいれば、嘘だと思っている人もいることでしょう。しかし、ババヴァンガの予言の的中率を見れば、本当なのではないか、と思ってしまうのも無理はありません。

上記でご紹介したように、ババヴァンガの予言は高確率で当たるといわれています。実際にババヴァンガが過去に行った予言では、80%～85％ほどの確立で当たっていたようです。あまりの的中率から、アドルフヒトラーから直接訪問を受けて、戦場を聞かれることもあったといいます。それほど、ババヴァンガの予言の的中率は大きなものと言えます。

そんな中で、下記ではババヴァンガは当てたとされている予言をいくつかご紹介していきます。このババヴァンガの予言ですが、あまりにも多くの予言が的中してしまったため、ブルガリア政府はババヴァンガの予言を国家機密扱いにしたといいます。ただ、その後は政権が交代されたため、一部のみですが解禁されているようです。

ババヴァンガが過去に当てた予言として、9.11米国内多発テロ事件が挙げられます。ババヴァンガは、「アメリカで鉄の鳥が双子に衝突して、大勢の人々が死ぬ」と予言したといいます。「鉄の鳥」は飛行機、「双子」は世界貿易センタービルを意味していると考えられるでしょう。実際に、飛行機が世界貿易センタービルに衝突しました。

ババヴァンガの予言だけでは、この事件を予想することはできません。しかし、実際に事件が起きてから見比べてみると、ババヴァンガの予言が当たっていることが分かります。この事件ではかなり多くの人がなくなってしまったこともあり、世界規模で見て、ババヴァンガの予言は当たる可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

アメリカでは第44代にオバマ大統領が誕生しています。ババヴァンガの予言では、「第44代アメリカ合衆国大統領は黒人になるだろう」と予言しています。そして、オバマ大統領が最後の大統領になるとの予言もしていたようです。しかし、実際はオバマ大統領の後にトランプ大統領が当選しています。ただし、トランプ大統領は批判も多い大統領です。

その観点から見るのであれば、アメリカの大統領はオバマ大統領が最後と見ることもできます。また、オバマ大統領が最後と考えるのであれば、これから当選する大統領は皆国民から批判されてしまうような人物ととらえることもできるのではないでしょうか。

ババヴァンガは、リーマンショックも予言していたといいます。このリーマンショックとは、世界規模で起きた金融危機を意味しています。このリーマンショックでは日本でも大きな影響を及ぼされたものですが、ほかの国と比べればあまり被害は受けていませんでした。

しかし、ババヴァンガの予言が当たったってしまったことから、ババヴァンガの残した予言への信ぴょう性が高まります。

ババヴァンガの予言では、イスラムが欧州を侵攻し始めるとの内容のものもありました。実際にイスラムには過激派と呼ばれる人たちがいて、欧州ではイスラムによるテロが多発してしまっています。イスラムのテロによって、一部の国では危険レベルが4にまで引き上げられている場所も少なくありません。

また、ババヴァンガは欧州が我々のしる欧州ではなくなるとも予言しています。そのことから、イスラムの勢いはこれからも増していくことが予想されます。ただの予言としてとらえることも良いのですが、実際にテロが多発していることを見ると、ババヴァンガの予言を聞き入れる必要もあるのかもしれません。

ババヴァンガの予言では、未来のことも予想することができるとされています。そのため、ババヴァンガは生前に2019年の予言についてもいくつか語っているようです。この予言は世界各国の予言を示しており、中にはありえないと思えるようなものまで存在しているといいます。

しかし、この予言が本当に起きるとしたら、世界では混乱が起きてしまうでしょう。ただし、ババヴァンガの予言は80％から85％の確率で当たるといわれています。そのため、2019年の予言ではすべて外れる可能性もあるでしょう。

しかし、ババヴァンガが予言しているものは2019年だけではなく、自分たちの生命に関わるようなものもあるといわれています。それについては、のちに詳しくご紹介していきましょう。

ババヴァンガの予言では、アジア・アラスカで巨大地震が起こるといわれています。実際に地震がかなり頻繁に起こっていることもあり、ババヴァンガの予言が当たる日も近いのかもしれません。巨大地震では地震そのものだけでなく、地震に伴う津波もかなり大きな問題といなっています。そのため、日本でも津波の影響を受けてしまう可能性も否定できません。

専門家が言うには、マグニチュード8ほどの地震が起こると予測されているようです。地震が起こる場所によっては、カリフォルニアのほとんどが海に沈んでしまう可能性があるともいわれています。

ロシアの大統領として知られているプーチンですが、2019年には暗殺されるとの予言があります。プーチンはかなり長い間政治にかかわっており、それに対してデモを行う人たちが増えています。そして、ババヴァンガの予言では、反政府勢力の死刑囚スパイによって毒殺される可能性が高いといわれています。ただし、可能性が高いというだけです。

プーチンには影武者がいるとの噂もあるため、実際にプーチンが暗殺されるのかは不明です。しかし、過去にもプーチンを狙ったとされる事故が起きており、多くの人から批判されていることも見れば、暗殺される可能性は少なからずあるということになります。

ババヴァンガの予言の通りになってしまえば、ロシアでは新しい政権が生まれることでしょう。

現在アメリカではトランプ大統領が政権を握っています。しかし、2019年には謎の病気にかかってしまうと予言されています。頭痛や吐き気、めまいに襲われ、聴力を失ってしまうこともあると予言されているようです。この症状は、過去にキューバ米大使館の職員が音波攻撃を受けた際に、報告された症状を似ているといいます。

そのため、トランプ大統領がかかるといわれている謎の病気も、この音波攻撃なのではないかと予測されます。この音波攻撃を仕掛けてくるとしたら、中国かロシアの可能性が高いのではないかと言われています。実際に、中国はかなりアメリカを敵視しているので、ありえないことではありません。

ババヴァンガの予言では、2019年にヨーロッパで経済危機が発生するといわれています。実際にイギリスがEUを脱退していることや、イタリアも脱退の準備をしていることが挙げられます。また、EUをまとめていたとされるメルケル首相が、2021年に政界を引退すると表明しています。

そのことから、EUが崩壊してしまうのは時間の問題なのかもしれません。そして、ユーロ圏の金融システムが一時的に停止状態になれば、世界的に大きな影響を与えてしまうことでしょう。このヨーロッパでの経済危機が起こってしまうと、日本でもその影響が及ぼされてしまうことも覚悟しておかなければいけません。

そのため、ババヴァンガの予言に沿って物事が進んでいる今、何か対策をしなければいけないでしょう。しかし、ここまで進んでしまった今、EU崩壊は免れないのかもしれません。

ババヴァンガは、2019年にロシアに巨大隕石が落ちると予言しています。実際に大きな巨大隕石が地球に衝突するのではないか、と言われているようです。しかし、その巨大隕石が衝突されるといわれているのは、2135年と言われています。そのため、実際にロシアに巨大隕石が衝突することはないのかもしれません。

しかし、ババヴァンガの予言の当たる確率から見ると、この予言が当たっている可能性も否定できないでしょう。過去にはロシアに隕石が落ちたこともあります。隕石は小さくても大きな被害が予測されます。ただし、隕石が落ちてくると分かった場合でも、避けられない事態に陥ってしまうこともあるかもしれません。

2019年に予言されているものだけでなく、過去に当たったとされる予言もご紹介しました。しかし、ババヴァンガが予言したのはそれだけではありません。5079年までの予言をしたといわれています。下記では、その一部をご紹介しましょう。これからご紹介するババヴァンガの予言は近い未来を示しているものもあります。
 

ババヴァンガの予言では、抽象的な表現をしたものだけが当たっているといわれています。そのため、実際はババヴァンガの予言は嘘なのではないかとの見解も持たれています。また、的中率に関しても、アンケートを行ったのはババヴァンガに相談した人たちに対してでした。

また、ババヴァンガの予言はブルガリア政府が独占してしまっているため、本当か見極めることができません。しかし、ババヴァンガの予言が本物だとしたら、人類滅亡や戦争をほのめかすような予言もあったため、とても重要なものとして扱われるべきなのではないでしょうか。ババヴァンガの予言については、今でも疑問が多く残ります。