川瀬智子は現在は結婚して子供が?ブリリアントグリーンのボーカルの今に迫る
活動を停止していたthe brilliant greenのボーカル「川瀬智子」の現在の状況は?今現在の川瀬智子は結婚して子供がいるという話もありますが本当でしょうか。川瀬智子のプロフィールや経歴を含めて現在に迫ります。ぜひチェックしてみてください。
目次
元ブリリアントグリーンの川瀬智子の今は?
川瀬智子さんの現在を探っていきます。川瀬智子さんという名前を聞いても「ピン」と来ないという人もいるかもしれませんが、「the brilliant greenのボーカル」と言えば「ああ、あの女性か」と分かる人も多いでしょう。
その、the brilliant greenのボーカルの川瀬智子さんは今現在どのように過ごしているのでしょうか。プロフィールや経歴などでこれまでの経緯を探りながら現在に迫っていきます。
また、川瀬智子さんは結婚しているのか、子供はいるのか、など芸能活動、アーティスト活動とは別の女性として顔の部分もご紹介しますので、チェックしてみてください。
川瀬智子とは?
まずは、川瀬智子さんの現在や結婚しているかどうかなのど近況を確認する前に「川瀬智子とは?」ということで、川瀬智子さんがどのような人物なのかを見ていきましょう。
the brilliant greenのボーカルとして活動していた川瀬智子さんですが、ほかにも「ソロプロジェクト」として別の顔も持っていたりと活動の幅が広くプロフィールにも見応えがあります。
現在を知るためには、その人の人物像を知ることも大切なのでまずはプロフィールをチェックしていきます。
川瀬智子のプロフィール
本名 | 奥田智子(おくだ ともこ)、旧姓:川瀬智子(かわせ ともこ) |
生年月日 | 1975年2月6日 |
現在の年齢(2019年現在) | 44歳 |
出身地 | 京都府 |
血液型 | B型 |
活動内容 | 歌手、作詞家 |
所属グループ | the brilliant green |
所属事務所 | 研音(~2009年まで) ナインティワン(2010年~) |
主な作品 | 【the brilliant green】 ■シングル Bye Bye Mr. Mug(CD)1997年 goodbye and good luck(CD)1997年 There will be love there -愛のある場所-(8cmCD)1998年 冷たい花(8cmCD)1998年 そのスピードで(8cmCD)1999年 長いため息のように(8cmCD)1999年 愛の 愛の星(CD)1999年 CALL MY NAME (JAPANESE VERSION)(CD)1999年 BYE! MY BOY!(CD)1999年 Hello Another Way -それぞれの場所-(CD)2000年 angel song -イヴの鐘-(CD)2000年) Forever to me ~終わりなき悲しみ~(CD)2002年 Rainy days never stays(CD)2002年 I'M SO SORRY BABY(CD)2002年 Stand by me(CD+DVD、CD)2007年 Enemy(CD+DVD、CD)2007年 Ash Like Snow(CD+DVD、CD)2008年 LIKE YESTERDAY(CD+DVD、CD)2010年 Blue Daisy(CD+DVD、CD)2010年 I Just Can't Breathe...(CD+DVD、CD)2010年 【Tommy february6】 ■シングル 2001年:EVERYDAY AT THE BUS STOP 2001年:KISS ONE MORE TIME 2002年:Bloomin'! 2003年:je t'aime★je t'aime 2003年:Love is forever 2004年:MaGic in youR Eyes 2004年:L・O・V・E・L・Y ~夢見るLOVELY BOY~ 2005年:Lonely in Gorgeous 2013年:E MY VALENTINE 【Tommy heavenly6】 ■シングル 2003年:Wait till I can dream 2004年:Hey my friend 2005年:Ready? 2006年:I'm Gonna SCREAM+ 2006年:Pray 2006年:Lollipop Candy ?BAD? girl 2006年:I Xmas 2007年:Heavy Starry Chain 2008年:PAPERMOON 2011年:monochrome rainbow |
the brilliant greenのボーカルである川瀬智子さんのプロフィールは上記のようになります。主な作品である楽曲を見ても分かるようにthe brilliant greenとしての活動だけではなく別の活動もしています。
これらの活動についても経歴の部分でご紹介していきますので、チェックしてみてください。
また、作品の部分では省略していますが、シングルCDだけではなくアルバムも多数作成しています。さらに、楽曲によってはテレビドラマやアニメ、CMのBGMなどにも使用されていて、人気の曲が多いです。
川瀬智子の経歴
the brilliant greenのボーカルである川瀬智子さんのプロフィールをチェックしましたので、次はそのプロフィールの中身がより分かるように経歴も確認していきましょう。
川瀬智子さんがどのようにデビューしたのか、そしてその後どのような活動を行なってきたのか、今現在までの流れや道のりをチェックしていきます。
1997年に「the brilliant green」としてデビュー
経歴といえばまずはデビューのタイミングですが、川瀬智子さんは1997年に「the brilliant green」のボーカリストとしてデビューしました。
高校でクラスメイトだった奥田俊作さんと松井亮さんがライブハウスで歌っていた川瀬智子さんをスカウトする形でthe brilliant greenは結成されました。これが1995年のことです。
そこから、奥田さんのホームスタジオにてデモテープを録音。その完成度の高さは業界関係者の注目を集めます。そして、1997年にシングル「Bye Bye Mr. Mug」をソニーレコードより発売してメジャーデビューしています。
2001年に活動休止
デビューからわずか3年の2001年にはthe brilliant greenは活動を休止しています。ただ、この活動休止も「休止と再開を繰り返している」ような形でした。
また、以下にご紹介していますが、ボーカルの川瀬智子さんがソロプロジェクトをしているのに合わせて、奥田さんと松井さんもソロ活動を開始したりと、各々での活動は常に行われていました。
さらに、川瀬智子さんのソロ活動を手助けするような形で、奥田さんと松井さんも参加していたので、the brilliant greenは休止していましたが、活動は行なっていたような状態になります。
トミーフェブラリーとしてソロ活動開始
川瀬智子さんは、トミーフェブラリーとしてソロ活動を行なっています。これはthe brilliant greenが休止する前のことで、バンドのボーカルとソロ活動を並行して行なっていたことになります。
ただ、この活動に伴ってthe brilliant greenの活動が休止したのでこの時に並行して活動していたのはわずかな期間だけです。
また、川瀬智子さんは「トミーフェブラリー」だけではなく、「トミーヘブンリー」というダークサイド側の悪しき別人格という設定の別のソロ活動も行なっていました。
2004年に「the brilliant green」再開
2001年から始まったそれぞれのソロ活動の期間を経てthe brilliant greenは活動を再開しています。ですが、この前にも2002年に再開したりもしているので、前述したように休止と再開を繰り返しているような形です。
そして、その後2010年にはギターと作曲などを担当していた松井亮さんが一身上の都合によりメンバーを脱退しています。
さらに、2014年には奥田俊作さんがメンバーではあるものの自身は表には出ず、プロデュース業に専念すると発表しています。ですので、トミーフェブラリーなどと同様にthe brilliant greenも実質的に川瀬智子さんのソロプロジェクトとなりました。
川瀬智子の昔のかわいい画像を紹介
これは3年前くらいの画像なので最近といえば最近の川瀬智子さんと言えますが、昔から変わらずにこのナチュラルな印象の「ふわ」っとした雰囲気が人気を集めていました。
それでいて、独特なファッションセンスを持っており、歌だけではなく「ファッションリーダー」的な存在で、川瀬智子さんの服装を真似ている女性も多く存在していました。
こちらはトミーフェブラリーのときの川瀬智子さんです。the brilliant greenのときの川瀬智子さんよりもより「女の子!」というイメージのファッションになっています。
そして、こちらがトミーヘブンリーのときの川瀬智子さんです。目の周りを黒くしたり、赤みを使ったりといわゆる「メンヘラメイク」っぽいメイクをしているのが印象的です。
ダークサイドの悪しき別人格を表しているようなファッションやメイクになっているので、トミーフェブラリーのときの川瀬智子さんともthe brilliant greenのときの川瀬智子さんとも違う印象があります。
川瀬智子の主な代表曲
ここまで、川瀬智子さんのプロフィールや経歴を見てきましたので、次は川瀬智子さんが歌っている代表的な曲についてご紹介します。
BE MY VALENTINE
こちらの「BE MY VALENTINE」という曲は、2013年2月6日に「the brilliant green Tomoko Kawase デビュー15周年企画」というものがスタートし、その第1弾として出した曲です。
the brilliant greenではなく、Tommy february6として出した曲で、8年ぶりのシングルになります。
Hey my friend
こちらの「Hey my friend」は2004年5月26日、トミーヘブンリーの2ndシングルとして発売されたものです。映画「下妻物語」の主題歌として使われて、とても話題になった曲でもあります。
MaGic in youR Eyes
こちらの「MaGic in youR Eyes」は、2004年2月11日に発売されたトミーフェブラリーの6thシングルとなります。
TBS系ドラマの「奥さまは魔女」の主題歌としても使われていて、サンリオのキャラクター、「キキララ」とのコラボシングル第三弾でもあり、キキララはPVにも登場しています。
monochrome rainbow
2011年10月26日、トミーヘブンリーの10thシングルとして「monochrome rainbow」を発売しています。
前作「PAPERMOON」から約2年10ヶ月ぶりとなるシングルです。NHK教育テレビのアニメ「バクマン」の第2シリーズのエンディングテーマとしても使われていた曲となります。
川瀬智子の夫や子供は?
川瀬智子さんのアーティストとしての顔をプロフィールや経歴で見てきましたが、1人の女性として「結婚」をしているのかどうか、子供は?という部分をチェックしていきましょう。
2003年に奥田俊作と結婚
川瀬智子さんは、2003年にthe brilliant greenのメンバーである奥田俊作さんと結婚しています。あまり詳しい話は公表されていないため「いつ頃から恋愛関係に発展したのか」などは謎のままです。
奥田俊作とは
奥田俊作さんとは、さきにも挙げているとおりthe brilliant greenのメンバーです。ベーシストであり作曲家、アレンジなども手掛けている男性です。
もともと、この奥田俊作さんと松井亮さんが関係に川瀬智子さんをスカウトしたのがthe brilliant greenを結成するきっかけとなりましたが、今となっては奥さんとなる人を口説いたとも言えます。
子供はいない
結婚したのが2003年のことなので、すでに結婚生活も長くなっていますが、川瀬智子さんと奥田俊作さんの間には子供はいないようです。
最近ではそれほど多く表舞台での活動は見られないものの、プロデュース業などでお互い忙しいこともあり、子作りをする余裕がなかったのかもしれない、ということも言われています。
川瀬智子のファッションやグッズが人気に!
先にも軽く触れましたが、川瀬智子さんは独特なファッションセンスと小物使いがありましたので、その当時の「ファッションリーダー」的な存在としても人気がありました。
川瀬智子さんはもともと京都市内のセレクトショップでアルバイトをしていて、高校卒業後は18歳ながら店長に就任したりもしています。
そして、このセレクトショップ時代に養われたファッションセンスや小物使いなどが、トミーフェブラリー、ヘブンリーなどのソロ活動で役立っている、としています。
川瀬智子の現在は?
川瀬智子さんのプロフィールや経歴、また結婚などについての「過去」とも言える情報を見てきましたが、「現在」についてはどうなっているのでしょうか。
2015年のアルバム以降は活動がほぼない
そもそもthe brilliant greenの時代でもソロ活動自体でも休止したり再開したりを繰り返して「不定期」な活動でした。
そして現在で見ると、2015年にトミーフェブラリー&トミーヘブンリーの同時クレジットで出したアルバム以降の活動はほぼありません。
アイドルのプロデュース業をしている
川瀬智子さんは裏方的な活動も行なっていて、2012年、読者モデル2人からなるユニット「AMOYAMO」のプロデュースもしています。
そのデビューシングルとなる「LET'S GO OUT」という曲の作詞も担当しています。
川瀬智子さんのすっぴんがヤバいとも
こちらは2019年のもので最近の画像と言えますが、これを見て「ヤバい」と思うかどうかは人それぞれでしょう。川瀬智子さんは2019年現在で44歳です。
カメラアプリを使った写真と思われますので、加工は入っているはずですが、40代でこの「可愛らしさ」はヤバいということもないと言う意見も多いです。
ただ、「昔の」川瀬智子さんと比べると年齢を重ねたところはやはり見られるので、ヤバいと言う人がいるのもおかしくはありません。
川瀬智子さんはもともと不定期な人
the brilliant greenとしてデビューして3年くらいのうちは精力的に活動していましたし、ソロ活動に入ってしばらくも多少は安定していましたが、もともと川瀬智子さんの活動は不安定です。
今回も2015年のアルバム以降目立った活動はありませんが、「いつも通り」とも言える不定期具合なので、活動は楽しみにしている人はのんびりと待ってみると良いでしょう。また「ひょっこり」と活動再開するかもしれません。