内田慈は現在結婚してる?相棒やまれなどのドラマで活躍した女優の今
内田慈さんを知っていますか?内田慈さんは日本の女優で多くのドラマや作品に出演し活躍しています。今回は内田慈さんの現在について、結婚や現在のドラマ作品の出演や過去のドラマ出演や活躍について紹介していきます。有名なドラマで活躍した女優の現在に迫ります。
目次
内田慈とは?
内田慈さんは1983年3月12日生まれで神奈川県横浜市出身の女優です。内田慈さんは特定の劇団に所属しておらず、これまでポツドール、イキウメ、五反田団などの公演に参加しています。デビューしてから2010年までは舞台活動を中心としていました。
2010年以降からは、女優として映画やテレビドラマなどの出演も多くなっています。今回はそんな内田慈さんの現在について紹介していきます。内田慈さんの結婚や女優として活躍したドラマ作品なども取り上げて詳しく紹介していきます。
内田慈のプロフィール
本名 | 内田慈 |
生年月日 | 1983年3月12日 |
現在の年齢(2018年現在) | 35歳 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
血液型 | B型 |
活動内容 | 女優 |
所属グループ | なし |
所属事務所 | 吉住モータース |
内田慈の経歴
内田慈さんの経歴について紹介していきます。内田慈さんは日本大学芸術学部文芸学科を中退後、演劇活動を始めています。デビューから2010年までは特定の劇団に所属せずに舞台出演していたようです。オーディションで活動の場を広げていったようです。
その後、舞台を中心に活動し、数多くの作品に出演しています。2010年からは映画やテレビドラマなどにも出演することが多くなり、現在では数多くのテレビドラマや映画などで活躍しています。では、内田慈さんの経歴を細かく見て行きましょう。
大学中退後に演劇活動をはじめる
内田慈さんは日本大学芸術学部文芸学科を中退後に演劇活動をスタートしています。日本大学芸術学部は写真、映画、美術、音楽、文芸、演劇、放送、デザインの全8学科あります。内田慈さんはその中の文芸学科に在籍していました。
しかし、19歳の時に中退して演劇の道に入っています。それ以前の内田慈さんの経歴については詳しい情報はなく、それ以前から演劇の経験があったのかは不明です。しかし、その実力はしっかりとあったようです。
でなければ、オーディションを受け、多くの舞台へ出演することは難しいからです。内田慈さんはその実力を示しデビューから数多くの作品に出演、活躍をしています。では、内田慈さんのより詳しい経歴について紹介していきます。
特定の劇団には所属せずオーディションを受け活動
内田慈さんは、日本大学芸術学部文芸学科を中退後、演劇活動をスタートしていますが、特定劇団には所属せずにオーディションで活動の場を広げていったそうです。
なかでも、五反田団の前田司郎さん、グリングの青木豪さん、ポツドールの三浦大輔さん、イキウメの前川知大さん、ハイバイの岩井秀人さんなどの新進劇作家、演出家の作品にいち早く出演していました。その後も、次々と多くの作品に出演しています。
永井愛さん「かたりの椅子」(二兎社)や井上ひさし追悼公演「黙阿彌オペラ」(こまつ座)などの本格派の重喜劇作品や、青山劇場の「ガラスの仮面」など大劇場の作品にも次々と出演してその実力を発揮していました。
2008年映画デビューし数々の映画に出演し活躍
内田慈さんは2008年に、橋口亮輔監督の「ぐるりのこと。」でスクリーンデビューを果たしています。その後も数多くの映画作品に出演しています。その他にも「1980」、「なま夏」、「少林少女」、「童貞放浪記」、「南極料理人」など多くの作品に出演しています。
これらの作品での内田慈さんの評価はどれも軒並み高くそれに伴い多くの作品に出演していくことになります。
2010年「ロストパラダイス・イン・トーキョー」で注目される
内田慈さんは、2010年に初のヒロイン役を務めた青春映画「ロストパラダイス・イン・トーキョー」に出演しています。この作品では、地下アイドルの屈折した女性像を好演し、高い評価を得て多くの人たちから注目されています。
初のヒロイン役ということで内田慈さんの注目度はこれまでの作品よりも高くなり、世間での評価や認知度もより高くなったようです。
内田慈の主な出演作品
内田慈さんは主な出演作品を紹介していきます。内田慈さんの出演した、ドラマ、映画、舞台でそれぞれ紹介していきます。内田慈さんは数多くの作品に出演していますが、その中から幾つか取り上げて詳しく紹介していきます。
それぞれの作品の簡単な内容と内田慈さんの役どころなどについても詳しく紹介していきます。では、見て行きましょう。
内田慈出演のドラマ
内田慈さんの出演した主なドラマについて紹介していきます。幾つか取り上げてそれぞれ詳しく調べて紹介していきます。では、内田慈さんの出演した主なドラマ作品を見て行きましょう。
「まれ」
「まれ」は2015年にNHKで放送されたテレビドラマで、連続テレビ小説第92シリーズの作品です。能登地方に家族と移住し育ったヒロインがパティシエを目指して成長していく物語です。篠崎絵里子さんが執筆するオリジナル作品です。
石川県輪島市に存在すると設定された架空の地域である外浦村と神奈川県横浜市を舞台に繰り広げられました。この作品で内田慈さんは、京極ミズハ役で出演しています。東京から輪島市へ移住してきたシタール奏者の役を演じています。
「重版出来!」
重版出来!は松田奈緒子さんによる日本の漫画を原作としたテレビドラマで、2016年から放送されました。新人女性漫画編集者の黒沢心を主人公に、漫画家を支える編集者の仕事を描いた物語になっています。
この作品で内田慈さんは、ベテラン編集者の安井昇の妻安井まさみ役で出演しています。
「相棒」
相棒はテレビ朝日で2000年から放送されているテレビドラマシリーズです。優秀なキャリアながらも、その変人ぶりから警視庁の窓際部署「特命係」に所属している係長の杉下右京が、自身の下についた相棒と共に超人的な推理力、洞察力で活躍していく刑事ドラマです。
内田慈さんは、このドラマでseason15の第4話に尾形留美子役で出演しています。
内田慈出演の映画
内田慈さんの出演した映画について紹介していきます。幾つか取り上げて内田慈さんの出演した映画を詳しく紹介していきます。では、見て行きましょう。
「南極料理人」
南極料理人は2009年に公開された映画です。南極観測隊員のメンバーとして新たに派遣された、海上保安庁の所属隊員、西村淳の任務を描いた映画です。その任務はドームふじ観測拠点で越冬する隊員8名分の食事を用意することでした。
限られた食材と特殊な環境の中、隊員たちのストレスを緩和すると同時に、飽きさせないメニューを作るための奮闘を描いた物語です。この作品で内田慈さんは、役名不明ですが出演しています。
「モテキ」
モテキは、日本の漫画を原作とした映画です。三十路間近のモテない草食系男子の派遣社員がある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」が始まります。これまでモテたことのない主人公は焦りながらもデートやイベントをこなしていく物語です。
この作品で内田慈さんは、千葉役で出演しています。
内田慈出演の舞台
内田慈さんの出演した舞台について紹介していきます。内田慈さんは長い期間舞台に出演しているので、非常に数多くの舞台に出演しています。その中から幾つか取り上げて詳しく紹介していきます。では、見て行きましょう。
「女のみち2012」
女のみち2012は、2015年に東京芸術劇場シアターイーストで公演された舞台です。2006年に上演された「女のみち」から6年後の姿を描いた舞台です。この作品で内田慈さんは役名は不明ですが出演しています。
「ガラスの仮面」
ガラスの仮面は、日本の少女マンガが原作の舞台です。平凡な1人の少女が眠れる才能を開花させ、成長していく過程を描いた物語です。この作品で内田慈さんは、乙部のりえ役で出演しています。
内田慈はなぜかアイドル役が多い女優
内田慈さんはなぜか元アイドル役を演じることが多いようです。そのことについて詳しく調べて紹介していきます。映画「ピンカートンに会いに行く」では20年前に解散した5人組アイドルのリーダー役として出演しています。またこの作品は初の主演作品となっています。
このほかにも、幾つかの作品で元アイドル役を演じているそうです。
元アイドル役を5、6回演じる
内田慈さんは過去にも幾つかの作品でアイドル役を演じているそうで、5回、6回は元アイドル役を演じているそうです。このことについては内田慈さん本人がコメントしていました。自分なりに分析してみた結果自分の雰囲気にその理由があると語っています。
内田慈さんは自分の醸し出す雰囲気にちょっと旬を過ぎた感じがあるのでは、と語っています。以前の元アイドルを演じた作品では、ソロの元アイドルとしての出演が多かったようですが、上記で紹介した「ピンカートンに会いに行く」では5人組ということで心強いと語っています。
なぜか元アイドル役が多い内田慈さんですが、本人曰くちょっと旬を過ぎた感じが自分にあるのでは、ということが理由として考えられるようです。
内田慈はEテレ「みいつけた!」で歌を歌ってる?
内田慈さんが歌を歌っているという情報がありました。これについて詳しく調べて紹介していきます。調べてみたところ内田慈さんはEテレの「みいつけた!」テレに番組で歌をうたっているようです。歌の他にもこの作品では声優も担当しているようです。
ノビー、デテコ、フーフー役で「みいつけた!」に出演しています。歌のほうでも、「オドラーナ・コリャソン」をデテコ役で、「いっぽんだちラプソディー」をノビー役で歌っているようです。その他、「みいつけた!さん」のオープニング曲も歌っています。
その歌声の変化や声色に多くの人たちが関心を持ったようですが、その歌っている人物が内田慈さんだとはわからなかったようです。
泣けると話題の「グローイングアップップ」
「みいつけた!」のエンディング曲である「グローイングアップップ」が泣けると話題になっているようです。詳しく調べて紹介していきます。この曲は作詞が宮藤官九郎さん、作曲は星野源さんです。歌っているのは、内田慈さんです。
この曲聞いた多くの人が、泣けると話題になっているようです。この曲は、1人の少年とご飯時に使っていたハイチェアが主人公の歌で、少年はおねえちゃんのおさがりであるハイチェアを「ご飯の椅子」と呼び毎日の食事で使っていました。
しかし成長に伴いハイチェアは必要なくなってきました。そのため「ご飯の椅子」はいとこの家におさがりに出されることになります。いつも一緒だった「ご飯の椅子」とのちょっと切ない別れのストーリーの歌が泣けると話題になったようです。
声の出演もしている
上記でも説明しましたが、内田慈さんはこの作品で、声優として声での出演もしています。複数のキャラクターを演じわけ、その演技力の高さで多くの視聴者から好評を得ています。
内田慈は結婚してる?彼氏は?
内田慈さんは現在結婚しているのでしょうか。また、彼氏など入るのでしょうか。内田慈さんの結婚や彼氏事情などについて詳しく調べて紹介していきます。では、見て行きましょう。
結婚や彼氏に関する噂はなし
現在内田慈さんには結婚や彼氏の噂はないようです。しかし年齢的にも結婚していてもおかしくないことなので、結婚については考えているのかもしれません。真相としては、現在は内田慈さんは結婚していないようです。
彼氏については噂はないもののいる可能性は十分にあるのではないでしょうか。結婚はまだされていないようです。
内田慈の現在の活動は?
内田慈さんの現在の活動について紹介していきます。近年では数多くのテレビドラマや映画に出演している内田慈さんですが、今現在の活動はどのようになっているのでしょうか。内田慈さんの現在の活動について紹介していきます。では、見て行きましょう。
ドラマ・映画・舞台と活躍中
内田慈さんは現在でも女優としてドラマ、映画、舞台で活躍しています。年々認知度も上がってきています。上記で紹介した、NHKのテレビ番組などで母親世代の視聴者も増えてきていることや、テレビドラマでの女優の活躍も多いことが理由として挙げられます。
内田慈さんは現在でも変わらず、多くの作品で女優として活躍しています。
その実力で演技の道を切り開いた
演技の道に入ってから内田慈さんは特定の劇団に所属せずにミスからの実力でオーディションを受け、その道を切り開いてきました。その後も女優として数多くの作品に参加し活躍し続けています。これからの内田慈さんの活躍にさらなる期待がされています。
まだまだ活躍中の内田慈さん
デビューしてから現在まで女優として数多くの映画、舞台、ドラマで活躍し、最近では声優としてもその演技力を発揮し、また、歌でも多くの人たちに感動を与えています。
これまでも数多くの活躍をされていますが、これから先の未来でも多くのドラマ、映画、舞台で活躍が期待されています。また、そのほかのジャンルでも女優としてさらなる飛躍を多くのファンや関係者が期待しています。