布施博の現在!病気?タヒチのボラボラ島にいると噂の俳優の今に迫る

布施博の現在とは?俳優でタレントの布施博さんはドラマにバラエティに様々なテレビ番組に出演していた人気の男性です。ただ、最近ではあまり姿を見かけず病気という噂があったりタヒチにいるという噂があります。そんな布施博さんの現在に迫ります。

布施博の現在!病気?タヒチのボラボラ島にいると噂の俳優の今に迫るのイメージ

目次

  1. 1布施博は病気で死亡したって本当なの?
  2. 2布施博とは?
  3. 3布施博の主な出演作品
  4. 4布施博の若い頃から今までの画像を紹介
  5. 5布施博の嫁や子供は?
  6. 6布施博の足の病気は?
  7. 7布施博の現在は?
  8. 8その後「痛風」の診断もされている
  9. 9メディアへの出演は減ってもしっかり活躍中の布施博さん

布施博は病気で死亡したって本当なの?

布施博さんはニコニコとした笑顔が印象的な優しい雰囲気のある芸能人で、数々のドラマや映画、バラエティなどに出演していました。

ただ、最近ではあまりテレビなどのメディアで見かけることがなくなり、「病気になったのではないか」、「病気で亡くなってしまった」などの憶測や噂話が出てくるようになっています。

そんな布施博さんの今現在の「本当のところ」をプロフィールや経歴、出演作品も含めて探っていきます。家族関連の話題も併せてご紹介しますので、チェックしてみてください。

布施博とは?

「布施博とは?」ということで、まずは布施博さんがどのような人物なのか、本名や生年月日、出身地や活動内容なども含めたプロフィールを確認していきましょう。

プロフィールのほかにも、おおまかな経歴をご紹介しますので、「俳優:布施博」がどのように出来上がってきたのかもチェックしてみてください。

布施博のプロフィール

本名 布施博(ふせひろし)
生年月日 1958年7月10日
現在の年齢(2019年現在) 61歳
出身地 東京都足立区
血液型 B型
活動内容 俳優、タレント
所属グループ 東京ロックンパラダイス、東京DASH
所属事務所 有限会社馬力屋
主な作品
(一部掲載)
【テレビドラマ】
昨日、悲別で(1984年)佐々木和美(駅長)役
火曜サスペンス劇場
武蔵坊弁慶 (1986年、NHK) 片岡為春 役
木曜劇場(フジテレビ系)
土曜ワイド劇場(テレビ朝日系)
君が嘘をついた(1988年10月24日~)戸田輝也 役
世界で一番君が好き!(1990年1月8日~)小笠原万吉 役
世にも奇妙な物語(フジテレビ系)
ずっとあなたが好きだった(1992年7月3日~)大岩洋介 役
月曜ドラマスペシャル(TBS系)
味いちもんめシリーズ(テレビ朝日系)横川 役
私の頭の中の消しゴム(2007年3月13日)香野健一 役
本日も晴れ。異状なし(2009年1月18日~)立花和美 役
告発~国選弁護人 第1話(2011年1月13日)赤堀 役
やすらぎの郷 第7話(2017年4月11日)溝口 役

【映画】
私をスキーに連れてって(1987年 東宝)泉和彦 役
ゴールドラッシュ(1990年 東映)
修羅場の人間学 (1993年 東映)森島雅人 役
I am 日本人(2006年)
Noise(2018年)里恵の父 役

【バラエティ】
伊東家の食卓(1997年10月~2007年3月)
行列のできる法律相談所(2007年)北村晴男 役
クイズ☆タレント名鑑([2011年)

【CM】
山之内製薬「ギネスゴールド」
三菱自動車工業「ミラージュ」(1991年~1992年)
アサヒビール「エール6」(1993年)
クラシアン(1994年)
紳士服のコナカ
日本たばこ産業

布施博さんは、テレビに映画にCMにと幅広い活躍を見ていましたが、特にテレビドラマへの出演が多く、レギュラー出演、ゲスト出演含めるとここでは収まりきらないほどの出演作品があります。

また、CMにも出演していたり、バラエティ番組でもレギュラーを持っていました。バラエティ番組はゲスト出演を含めると色々なところで見かけるので、「よく見るタレント」として多くの人からの認知度が高い俳優となっています。

布施博の経歴

布施博さんは、上記のプロフィールでもご紹介したようにテレビなどで大活躍している俳優です。そのきっかけは高校を中退して入団した「ミスタースリムカンパニー」というミュージカル劇団になります。

その後、倉本聰さんが脚本を手掛ける「昨日、悲別で」というドラマ出演にて、その素朴な演技が注目されます。そこからは倉本聰さんの作品には常連で起用されるなど活躍の場が多くなります。

それ以降は、「君が嘘をついた」など、いわゆる「トレンディドラマ」に多く出演し一気にブレイクを果たします。それからは自らの劇団を持ったり、バラエティ番組にも多く出演したりと活躍の場を広げていきました。

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布施博の主な出演作品

布施博さんはプロフィールや経歴でもお伝えしたようにテレビドラマや映画など数々の作品に出演している俳優です。その中でも代表的なもの、話題になったものなどを「主な出演作品」として以下に取り上げます。

それぞれの作品のおおまかな内容や布施博さんの役どころなどもご紹介しますので、チェックしてみてください。「俳優:布施博」がどのような俳優なのかは作品によって確認したほうが分かりやすいでしょう。

布施博出演のドラマ

まずは、布施博さんが俳優として出演していたテレビドラマについてご紹介します。数多くの作品に出演しているのでここでご紹介できるのは本当にごく僅かな作品のみですが、確認していきましょう。

火曜サスペンス劇場

布施博さんが俳優として出演している作品としては、「火曜サスペンス劇場」があります。火曜サスペンス劇場は多くの作品がありますが、その中のいくつかに布施博さんが出演しています。

聖夜に愛が死んだ(1984年)、新婚(1990年) 、遠い日の花火(1997年)、いのち(1998年7月21日)などがあり、遠い日の花火については主演の医師として出演しています。

また、上記動画にてご紹介している「一年半待て」は別のキャストなどでも度々放送している松本清張作品となっています。

ずっとあなたが好きだった

布施博さんが俳優として出演しているテレビドラマには、「ずっとあなたが好きだった」もあります。

この作品では主演の賀来千香子さんが演じる美和の高校時代の元恋人役として布施博さんは登場しています。数々の紆余曲折を経て、美和と布施博さん演じる洋介は結婚することとなります。

ストーリー自体は美和が「マザコン男」と結婚し、その夫と姑の身勝手な振る舞い、態度に耐えられなくなって、ずっと想いはあったけれど結ばれなかった元恋人と近づき、ヨリを戻していくものとなっています。

布施博出演の映画

布施博さんは活躍の機会が多かったのはテレビドラマのほうだと言えますが、映画作品にも出演しています。テレビドラマに比べれば少ないですが、それでも多くの作品に出演しています。

出演映画についてもすべてはご紹介できませんが、話題作、代表作と言えるようなものを以下にご紹介しますので、チェックしていきましょう。

私をスキーに連れてって

布施博さんが出演した映画作品には、「私をスキーに連れてって」があります。放映当時とても話題になった作品で、スキーシーン、スキー作品を語る上では欠かせないと言えるようなものとなっています。

物語は偶然スキー場で出会った男女2人が、これまた偶然にも同じ会社で働いている同士で、恋に落ちていくというストーリーです。主演は原田知世さん、相手役の男性が三上博史さんです。

三上博史さん演じる文男は、原田知世さん演じる優に出会った瞬間に一目惚れしていて、それを察知した文男の友人で外科医の布施博さん演じる泉和彦が協力していくような形になっています。

修羅場の人間学

布施博さんが出演している映画作品には、「修羅場の人間学」があります。こちらの作品は戦後の渋谷を舞台にしたもので、「安藤組」という当時活躍していたヤクザについて、朝田平吉という下っ端目線で描いたものとなります。

布施博さんの役どころとしては、その安藤組の組員である森島という役柄を演じています。主役の平吉が安藤組に肩入れするきっかけとなったアメリカ兵と安藤組のケンカの最初のシーンから登場している人物となります。

布施博の若い頃から今までの画像を紹介

こちらはとても最近の画像になります。まだ噂の真相には触れていませんが、この画像があるという時点で「病気で亡くなった」というのは単なる噂話だということが分かります。

最近行われたトークショー出演時の布施博さんの画像となっています。「私をスキーに連れてって」など、話題になった作品の裏話なども楽しくお話されていたとのことです。

そしてこちらが「私をスキーに連れてって」のころの布施博さんです。今も昔も変わらず「優しそうな笑顔」をしている男性なので、雰囲気はまったく変わらないと言えます。

もちろん、最近のものと比べれば若く、若い男性らしい活力も感じられます。トレンディドラマで大活躍していた頃の布施博さんです。

布施博の嫁や子供は?

布施博さんは、結婚をしているのか、そして結婚していたのなら子どもはいるのか、という部分をご紹介します。先にも軽く触れていた、「布施博の家族関連の話」になります。

1992年に女優の古村比呂さんと結婚

布施博さんは、1992年に女優の古村比呂さんと結婚しています。出会いも俳優と女優らしくドラマでの共演がきっかけとなり、そこから徐々に仲を深めていったようです。

共演した作品は東芝日曜劇場の「カラス泣いたか笑ったか」という作品で、1989年に放送されたものです。

3人の息子に恵まれる

布施博さんと古村比呂さんは結婚後、3人の子どもに恵まれています。3人ともに男の子で、子どもができる前も出来たからも順風満帆な結婚生活を送っています。

ですが、その順風満帆な結婚生活の影では、実は結婚から3年後の1995年に布施博さんの浮気が発覚しています。この浮気相手がのちに再婚することとなる、「井上和子」さんだと言われています。

2009年に離婚

布施博さんの浮気が発覚したのが1995年なので、浮気発覚から実に14年の歳月が経っていますが、2009年に布施博さんと古村比呂さんは正式に離婚しています。

それまでは「おしどり夫婦」と言われることもありましたが、結婚3年目にして夫の浮気がありならがも「おしどり夫婦」と言われ生活してきた影には、色々な想いもあったことでしょう。

2012年に女優の井上和子と再婚

2009年に古村比呂さんと離婚した布施博さんは、2012年に女優の井上和子さんと再婚しています。1995年の浮気相手と言われている女性です。

この井上和子さんというのは、布施博さんが立ち上げた劇団を創設の当初から支えてきた女性で、その関係が「浮気」に発展してしまったのだろうと言われています。

そして、浮気発覚から古村比呂さんとの離婚までの間、どのような関係があったのかは不明ですが、離婚成立から3年後に井上和子さんと再婚したということになります。

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布施博の足の病気は?

布施博さんが「足の病気」と言われることが多く、「足を引きずっている」なども言われることがあります。これは本当に病気なのか、病気ならばどのような病気なのか、という部分をご紹介します。

バラエティ番組で脊柱管狭窄症と診断される

布施博さんが出演することとなった、医療系の情報バラエティ番組「名医のTHE太鼓判」という番組の中で、検査を行なった際に、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と診断されました。

バラエティといっても「お笑い」や「ドッキリ」の類ではなく、実際に検査を行なって結果を出しているものなので、しっかりとした内容のものとなります。

脊柱管狭窄症とは?

脊柱菅狭窄症というのは、その名前のとおりで、脊椎にある脊柱管という神経を囲んでいる管が狭窄(狭くなる)する整形外科疾患のことです。

この病気になると、歩行しているとだんだん足が痺れたり痛くなったりして、休むと回復するという間欠性跛行(かんけつせいはこう)という症状が見られます。

これが布施博さんが「足を引きずっている」、「足の病気」と言われる原因となっています。

布施博の現在は?

布施博さんの現在はどのような状況でしょうか。布施博さんのプロフィールや経歴、家族関連の話や「病気」の話まで見てきました。これらは「過去の話」と言える部分になりますので、「現在」について見ていきましょう。

有限会社馬力屋の代表

布施博さんは有限会社馬力屋の代表取締役となっています。こちらは芸能事務所と言えるようなところで、布施博さん自身も所属しています。

ほぼ個人事務所のようなものですが、株式会社サン・オフィス、株式会社エム・アールなどと業務提携もしている形となっています。

タヒチであった暴露話が話題になる

布施博さんが、「土曜あるある晩餐会」というバラエティ番組に出演した際に、1993年頃、タヒチのボラボラ島にドラマの撮影で滞在したとき、その相手役の女優と肉体関係になったことを自ら暴露しています。

1993年、タヒチで撮影というキーワードから、そのドラマは「ばいばい、フヒタ」という作品で、相手役というのは夫婦役で共演された富田靖子さんではないかと言われています。

その後「痛風」の診断もされている

脊柱菅狭窄症という診断がされたバラエティ番組の「名医のTHE太鼓判」に再び出る機会があったのですが、そこでは「痛風」という診断もされています。

ただ、前回の放送で脊柱菅狭窄症と診断され、その原因が飲酒だと言われたことからお酒を断ち運動もするようにしていたのに、そのような診断がされました。

それは、運動の際の水分補給不足、無酸素運動、知らず知らずのうちのプリン体が多く含まれた食事というものが重なって起こったものと言うことです。

メディアへの出演は減ってもしっかり活躍中の布施博さん

ドラマや映画、バラエティ番組など多くのメディアで見かけることが多かった布施博さんなので、そこへの出演が減ると「病気」や「亡くなった」という話が出てきやすいのですが、今現在もしっかりと活躍しています。

現在は昔とは活躍の場が少し変わりましたが、自らの劇団でも活動していますし、先に少し触れたトークショーなどでも現在進行形で活動しているのです。

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