コストコの冷凍エビの種類や値段は?シュリンプを使ったレシピも紹介

親戚や友達がたくさん集まった時にエビ料理を出したくても量が多くて便利なエビを探すのは大変でしょう。しかしコストコの冷凍エビであれば値段も安く量もたくさんなので人数が多い時こそ役に立ちます。今回はコストコの冷凍エビの種類や値段、レシピなどを詳しくご紹介します。

コストコの冷凍エビの種類や値段は?シュリンプを使ったレシピも紹介のイメージ

目次

  1. 1コストコの冷凍エビが大人気!
  2. 2コストコの冷凍エビの特徴
  3. 3コストコの冷凍エビの種類
  4. 4コストコの冷凍エビの安全性は?
  5. 5コストコの冷凍エビを解凍する際の注意点
  6. 6コストコの冷凍エビを通販で
  7. 7コストコ冷凍エビを使ったおすすめレシピ3選
  8. 8コストコの冷凍エビで幅広い料理を楽しもう

コストコの冷凍エビが大人気!

エビを使った料理はたくさんあって、子供が好きなエビフライやエビグラタン、大人が楽しめるエビを使ったおつまみなど、家庭で楽しむことも出来ます。また、友達や親戚、会社の人が多く集まった時にもエビ料理をおもてなしとして出すこともあるのではないでしょうか。

しかし、エビの値段が高いわりに量は少なく、大勢で食べるためには何個も購入しなければならないので家計にも響きますし、下ごしらえも大変でしょう。しかし、コストコの冷凍エビはそれらの大変さが無く家計にも優しいのでとてもおすすめです。

今回は、大人気のコストコの冷凍エビを詳しくご紹介します。コストコの冷凍エビの種類から、一つ一つの値段と内容量、そして、コストコの冷凍エビを使用したレシピもご紹介します。今までコストコの冷凍エビを購入したことがなかった人、冷凍エビが気になっていた人は必見です。

コストコの冷凍エビの特徴

それではまず、コストコの冷凍エビの特徴からみていきましょう。コストコの冷凍エビについてあまり詳しくない人や、今まで興味が無くて購入したことが無い人、買ってみたいと思っている人はぜひご覧ください。

コスパが良い

コストコの商品ならではの特徴が「コスパの良さ」です。他のスーパーなどで買うと家計に響いてしまうこともあるエビですが、コストコの冷凍エビは値段も他のスーパーに比べて安く、量もたくさん入っている種類のものがほとんどのため、主婦の味方です。

一見、冷凍エビの値段が高めに感じたとしても内容量が多いため、他のスーパーで購入するよりも良いと感じるでしょう。種類によって内容量も値段も違いますが、どれもコスパが良いので人気もあります。

調理が簡単

エビは下処理などが大変で、料理をするのもおっくうだと感じる人は多いでしょう。エビの殻をむいて背ワタを取り除く作業は簡単に見えて以外と面倒。エビの量が多ければ多いほど、その作業を何度も繰り返さなければいけないので時間が無い人や、そもそも料理がそんなに得意では無いという人にとって苦痛に感じてしまうでしょう。

しかし、コストコの冷凍エビはもともと下処理がされた状態で冷凍になっているので殻をむいて背ワタを取り除くという面倒な作業をしなくても大丈夫。下処理をしないだけでも調理はとても簡単に感じるでしょうから、子育てに追われて時間が無い人や面倒なことが嫌いという人には、とてもおすすめです。

味が良い

冷凍のエビなら多少、味は落ちるんではないか?と思う人もいるでしょう。コストコの冷凍エビを購入して食べたことが無い人であればなおさらです。しかし、そんなことはありません。冷凍エビは味も良く、満足出来る商品です。

便利であっても味が良くなければリピートしたいとは思えないでしょうし、おもてなし料理として使用しても…。と感じるでしょう。コストコの冷凍エビは、ふつうのエビと同じようにプリっとした食感で、冷凍されていたとは思えないほど。

コスパも良く調理が簡単で、なおかつ味が良いコストコの冷凍エビ。大人気な商品と言うことも頷けるでしょう。

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コストコの冷凍エビの種類

それではさっそく、コストコの冷凍エビの種類をご紹介します。料理や好みによって冷凍エビの種類を変えて購入してみてください。

1.尾無し冷凍生エビ

尾が苦手という人におすすめの種類がKIRKLANDの尾無し冷凍生エビです。KIRKLANDはコストコのオリジナルブランドで内容量も値段も満足できる商品です。こちらは、尾も背ワタも取り除かれた状態で冷凍になっているので、簡単に料理することが出来ます。50~70尾ほどのエビが入っているのでたっぷり料理に使うことが可能です。
 

値段 2642円
内容量 908g
原産国 タイ

2.尾付き冷凍生エビ

こちらもコストコのオリジナルブランドのKIRKLANDの尾付き冷凍生エビです。こちらは、尾が付いた状態の冷凍生エビで、尾が付いていても問題が無いという人におすすめです。31~40尾ほどのエビが入っているので何度も料理に使えるでしょう。

また、サイズが大きめなので子供がエビフライなどで使用すると良いでしょう。ただ、「尾付きの冷凍生エビ」と「尾が付いていない冷凍生エビ」のパッケージが似ているため、間違えないように気を付けてください。
 

値段 3360円
内容量 908g
原産国 タイ

3.尾無し冷凍シュリンプ

尾無し冷凍シュリンプの良さは、下処理が済んでボイルもされた状態で冷凍されているので、下処理も必要なく茹でるだけで使えるところ。こちらも簡単に調理して食べることが出来るので、忙しい人にも面倒な調理が苦手な人にもおすすめです。サラダなどに向いているので、一度購入してみてはいかがでしょうか。
 

値段 2937円
内容量 908g
原産国 タイ

4.尾付き冷凍シュリンプ

こちらは、尾が付いた冷凍シュリンプです。尾は付いていますが、殻もむいてあり背ワタもしっかり取り除かれた状態で冷凍されているのでレンジで温めるか茹でるだけで簡単に料理することが可能です。ぷりぷりとした食感を楽しめて、大人が楽しめるおつまみに使用しても良いでしょう。

また、先ほど紹介した「尾無し冷凍シュリンプ」と、この「尾付き冷凍シュリンプ」のパッケージが似ているため、こちらも注意して購入してください。尾無しはパッケージがオレンジ色で尾付きは赤色なので、よく見て選ぶと良いでしょう。
 

値段 3680円
内容量 908g
原産国 タイ

5.クックドシュリンプ

こちらは大きめのエビで下処理も済んでいるので、簡単に調理することが可能です。シュリンプなのでフリッターやシュリンプの料理に使用すると良いでしょう。また、色々な料理に簡単に加えることが出来るのでボリューミーなエビを食べたいという人にはおすすめです。
 

値段 3567円
内容量 908g
原産国 タイ

6.クックドサラダシュリンプ

こちらの商品は名前にもなっている通り、サラダに使用するのにおすすめのシュリンプです。殻もむいてあり背ワタもしっかり取り除かれているので忙しい時でも便利でしょう。サイズは小さめなので子供でも食べやすくサラダに最適です。エビが入ったサラダが好きな人はぜひ一度購入してみてください。
 

値段 2885g
内容量 908g
原産国 タイ

7.天然えび殻付き無頭

簡単に解凍しただけで天然えびを楽しめることが出来るのが、コストコならではなのではないでしょうか。殻は付いているのですが、1㎏も入った内容量なので満足できる商品でしょう。上記で紹介した冷凍エビの他に楽しみたいという人におすすめ。ただ、店舗によっては取り扱っていない場合もあるそうなので注意してください。
 

値段 2,480円
内容量 1㎏
原産国 不明

8.無頭ブラックタイガー

無頭ブラックタイガーも、背ワタの処理も済まされた状態で冷凍になっているので便利で楽に料理に使えることが出来ます。大きめのエビでぷりぷりとした食感で食べ応えがあります。上記で紹介した冷凍エビとはまた違った感じなので、色々な料理に使用してみてください。量もたくさん入っているので、たくさん料理が出来るでしょう。
 

値段 2798円
内容量 1㎏
原産国 ベトナム

コストコの冷凍エビの安全性は?

コストコの冷凍エビのほとんどが海外からの輸入品で、安全なのか心配に感じる人も多いでしょう。確かに規制が日本よりも厳しくない国のものなので、体に影響があるのではないかと思えるでしょう。しかし、冷凍エビは添加物などを一切入れていないため、体に影響があまりありません。

添加物が入ったものはあまり食べたくないという人は多いでしょうし、家族に食べさせるのも抵抗があるという人もいるでしょう。たしかに、添加物が入っていないものの方が安全ですし、体に影響はありません。なので冷凍エビの安全性はある程度確保できているのではないでしょうか。

規制が厳しい日本ですから、あまりに体に危険だと判断される商品であれば、輸入は禁止になるでしょうから安心して購入してください。もちろん、これから買おうと思ってる人も安心してコストコの冷凍エビを購入してみてください。

コストコの冷凍エビを解凍する際の注意点

コストコで販売されている冷凍エビは簡単に調理が出来るのでおすすめですが、解凍する際に注意しなければならない点がいくつかあります。注意点をしっかり意識して解凍するともっと美味しく食べられるでしょうから、ぜひ試してみてください。

1.流水はダメ

冷凍エビを流水で解凍しようとする人もいるかもしれませんが、流水での解凍はいけません。なぜ、流水はダメなのか。その理由は、エビの詰まった旨味も一緒に流れてしまうためです。せっかく味わえるエビの美味しさが流水によって流れてしまっては、もったいありませんから気を付けましょう。

出来るだけ、冷凍のエビは張った水に5~10分ほどつけてあげると、少しづつ自然に解凍されていくので流水では無く、水につけましょう。

2.解凍後は水気と拭き取る

水につけて解答した後は、そのままほっておいたり料理に使ったりしていませんか?しかし、それでは美味しいエビを味わえていないかもしれません。解凍した後のエビをそのままにしていたり、料理に入れてしまうとぷりぷりというよりベチャベチャとした食感になってしまって、美味しさも半減になってしまいます。

なので、解凍後はしっかり水気をキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。水気を残したままだと、ベチャベチャとした食感になりますし、油を使った料理に使用する場合は油が跳ねやすくなるので火傷の危険性もあります。出来るだけ、水気は拭き取りましょう。また、水気を拭き取った後のエビには火を通すようにするよう、注意しましょう。

コストコの冷凍エビを通販で

コストコの冷凍エビはわざわざコストコに足を運んで買わなくても通販でも購入できるようです。amazonやYahoo!などで買えるので、近くにコストコが無いからなかなか買いに行けないという人やわざわざコストコで買うのは面倒くさいという人は、通販で買ってみてはいかがでしょうか。

とくに、仕事などで忙しい人でも通販なら気軽に変えて料理することが出来るので、とてもおすすめです。気になる人は、ぜひ一度検索してみてはいかがでしょうか。

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コストコ冷凍エビを使ったおすすめレシピ3選

最後にコストコの冷凍エビを贅沢に使ったおすすめのレシピを3品ほどご紹介します。コストコの冷凍エビは量が多いので、一度では使い切れませんし色々な料理に使えるので、おすすめのレシピを見てぜひ作ってみてください。

1.エビマヨ

子供も大人も好きなのが「エビマヨ」ではないでしょうか。簡単に作りたい場合は、エビにマヨネーズを和えるだけでも十分美味しいですし、エビに片栗粉をまぶしてカリッと揚げて塩コショウと酒とマヨネーズなどと和えても良いでしょう。

もちろん、揚げなくても片栗粉をまぶしたエビを熱したフライパンで焼いて、マヨネーズなどと和えるだけでも絶品でしょう。また、大人用のおつまみとして作りたい場合は一味やスイートチリソースなどを加えたらまた違った美味しさを楽しめるのでいかがでしょうか。

2.エビ餃子

エビを使用したちょっとした中華料理を楽しみたいときは「エビ餃子」がおすすめ。作り方は普通の餃子と同じですが、茹でたエビをタネにプラスすることでぷりッとした食感と甘みを感じることが出来るため、子供にも喜ばれるのではないでしょうか。

エビ水餃子も、皮のもちもち感とエビのぷりぷり食感を同時に楽しめるのでとてもおすすめです。コストコの冷凍エビなら解凍も簡単ですから、ぜひ試してみてください。

3.エビフライ

子供が好きなものの中で王道なのが「エビフライ」ではないでしょうか。ぷりぷりのエビと衣の食感がたまらない料理です。冷凍エビのなかには大きなエビがたくさん入ったものが売られているので、そういったものを選ぶとエビフライがたくさん作れるので子供が喜んでくれるでしょう。

お弁当にももってこいなので、多めに作って次の日のお弁当に入れても良いでしょう。パン粉に粉チーズを入れて揚げると美味しさもアップしておすすめです。気になる人は、お試しください。

コストコの冷凍エビで幅広い料理を楽しもう

コストコの冷凍エビをご紹介しましたが、とても便利な商品と言うことが分かっていただけたでしょうか?また、種類も多く色々な料理で使えるのでとてもおすすめです。簡単に利用出来て美味しい冷凍エビが気になる人がいれば、ぜひ買ってみてください。

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