キスだけで濡れる女性の心理や理由!女性が感じるキスのやり方とは?
キスだけで濡れる女性の心理や理由とは?恋人同士の1つのスキンシップとして、また愛情表現として「キス」というものがありますが、そのキスだけで濡れる女性の心理や理由をご紹介します。また、キスだけで濡れる女性に対する男性の本音なども取り上げます。
目次
キスだけで気持ちよくて濡れちゃう!
恋人たちには欠かせない愛情表現やスキンシップとなっている「キス」ですが、軽く唇を重ねるだけのフレンチキスから深く交わり合う形のディープキスまで色々なものがあります。
そして、多くの場合はディープキスのほうですが、このキスをしているだけで「気持ちよくて濡れちゃう」という女性がいます。
この「キスだけで濡れる」女性の心理やキスだけで濡れる女性に対する男性の本音、女性が思わず濡れてしまうキステクニックなどをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
キスだけで濡れる女性の心理
それではさっそく「キスだけで濡れる女性の心理」を確認していきましょう。性感帯に触れているわけではなくキスをしただけなのに「濡れちゃう」女性はどんな心理なのでしょうか。
実は少なくない「キスだけで濡れる女性」の心の内を探っていきましょう。
興奮してドキドキしている
キスだけで濡れる女性の心理には「興奮してドキドキしている」というものがあります。キスだけでドキドキしてしまって、そのドキドキが引き金となり興奮している状態です。
女性が経験が浅くてウブな場合もありますし、経験豊富で色々なことが想像できてしまって興奮している場合など色々なパターンがあります。
恥ずかしい
キスだけで濡れる女性は「恥ずかしい」という心理を持っていることも多いです。のちほど男性の本音もご紹介しますが、男性がキスだけで濡れることにネガティブな感情を持つことはほぼないですが、女性は恥ずかしいと感じます。
女性が「濡れる」ということはエッチな気分になっていたり、感じていたりするということが想像されますので、キスだけでそうなってしまっていることの恥ずかしさです。
キスだけで興奮してしまっているのが男性に伝わってしまう可能性もありますし、エッチな反応を見せている自分が恥ずかしいという心理状態です。
この後のセックスを想像している
キスだけで濡れる女性の心理としては「この後のセックスを想像している」というものもあります。エッチなキス、激しいキスをしていると「この後はセックス」と想像するのは簡単です。
これまでにその流れでしてきた2人のセックスを思い出して興奮してしまったり、まだ2人でのセックスが無くても「このあとセックスかも…」と想像することで興奮して濡れてしまうという状態です。
基本的には経験豊富な女性がこの心理を持ちやすくはありますが、経験が浅くても「大好きな人とのセックス」を想像するだけで身体が熱くなってしまうケースもありますので、女性の経験値は問われません。
キスだけで濡れるのがバレないかと不安
キスだけで濡れてしまった女性は「キスだけで濡れるのがバレないかと不安」になっているケースもあります。
これは「軽い女と思われないか」とか「すぐ濡れて変態だと思われないか」などの不安になります。のちほどご紹介していますが、男性の本音にはほぼそのようなことはありませんが、そこは女性には分からない部分です。
悪いことではないと理解はできますが、それでも恥ずかしさや後ろめたさが多少なりとも出てしまって、それが原因で不安になるのです。
キスだけで濡れる女性に対する男性の本音
キスだけで濡れる女性の心理を見てきましたので、その女性に対する男性の本音も確認していきましょう。
先にも触れていますが、稀に「軽い女」や「変態女」とネガティブな気持ちを持つ男性もいます。ただそれは本当に稀で、多くの場合はポジティブな感情を持っていることが多いです。
キスだけで濡れる女性に対して男性がどんな本音を持っているのかチェックしてみてください。
キスだけで濡れるのは嬉しい
キスだけで濡れる男性の本音には「嬉しい」というものがあります。これは非常に多くの男性が持っている本音で、ほかの本音にも含まれているものと言えるでしょう。
男性は女性を喜ばせたり、気持ちよくさせたりすることに喜びを覚えます。キスをして濡れているということは嬉しい気持ちや興奮する気持ち、そして女性が気持ちよくなっているということで、それが嬉しいのです。
しかも何かを一生懸命頑張っているなどではなく、動作としては簡単にできる「キスだけ」で濡れるほど喜んだり、興奮してくれていることが嬉しいということになります。
可愛らしくてもっといじめたくなる
キスだけで濡れてしまう女性を見て男性は「可愛らしくてもっといじめたくなる」という本音を持つ人も少なくありません。
この本音を持つ男性はもっと激しくエッチなキスしてさらに興奮させたり、「キスだけで濡れちゃったの?」など女性が恥ずかしくなるような言葉をかけたりします。
もちろん悪意があるわけではないですし、女性が本気で嫌がっているわけではない程度の意地悪ですが、その照れている姿が可愛くていじめたくなってしまうのです。
テクニックに自信が持てる
キスだけで濡れる女性を見たときに「テクニックに自信が持てる」「自信がつく」場合もあります。キスだけでこんなに感じてくれるなんて、自分はテクニックがあるんだろう、という自信です。
これは「そんなに感じてくれるならよかった」程度のものなら良いのですが、「俺ってテクニシャンだなぁ」と自惚れて勘違いしてしまう男性もいます。
それが原因で激しすぎて痛いようなキスをしてきたりと、間違った方向に進んでしまう男性もいるので、そういう時はあまり我慢せずに「ちょっと痛い」など正直に伝えて行き過ぎないようにしてあげましょう。
女性が思わず濡れてしまうキステクニック
キスだけで濡れる女性がいますが、それは「濡れやすい女性」という場合と「男性のキステクニックがすごい」という場合があります。
男性であれば、自分のキステクニックで女性を感じさせて興奮させたいと願うものですが、その女性が思わず濡れてしまうキステクニックにはどのようなものがあるのか確認していきましょう。
ゆっくりから始まり徐々に激しくキス
女性をキスだけで感じさせて濡れさせたいと意気込んで、いきなり激しいキスをする男性がいますが、それは女性が感じない勘違いキスになる可能性が高いです。
女性を興奮させるキスというのは、唇が触れるのすら焦らすようなゆっくり優しいキスから始まり、そこから徐々に激しくなっていくようなキスになります。
キスが盛り上がっていくのと同じように、女性の興奮も高まっていきますので、思わず濡れてしまうでしょう。
エッチな音を立ててキスする
興奮というのは視覚や触覚だけではなく「聴覚」にも強い影響を受けるので、「エッチな音を立ててキス」をすると女性を興奮させることができるでしょう。
エッチな音、いやらしい音というのは人によっては激しすぎると「汚らしい」と感じてしまうケースもあるので、徐々に様子を見ながら「いやらしい」と「汚らしい」のバランスを取っていく必要があります。
愛撫をするようにキスする
いまいち女性が思わず濡れてしまうような興奮するキスの仕方が分からないという男性は「愛撫をするように」意識してみましょう。
「キス」と考えるのではなく、唇や舌、口内を愛撫していると考えて唇を重ねたり、舌を動かしたりするとエッチなキス、興奮させるキスができます。
一般的な性感帯である耳や胸、女性器などを愛撫するのと同じように「口で感じさせる」と考えてキスしてみましょう。
女性がもっと濡れてしまうキス中の言葉責め
さきほど「音を立ててキス」という部分で、興奮は聴覚からも伝わるということをご紹介しましたが、それはもちろん「言葉責め」によるものでも同じことがいえます。
その人それぞれの感じ方や2人の関係性、普段のやり取りなどによっても変わりますが、人によっては言葉責めによるその「言葉を聞いた瞬間に」脳に電流が走ったように興奮してしまうこともあります。
こちらではほんの一例になりますが、どんな言葉責めがあるのかチェックしていきましょう。
可愛いやキレイと言葉をかける
女性がもっと濡れてしまう言葉責めには「可愛い」や「キレイ」という言葉をかけるのが効果的です。
キスをしているときにそっと離れて近くで目を見つめながら「可愛い」「キレイ」「今すごく可愛い顔してる」などを伝えると嬉しさや照れくささから余計に興奮することになります。
好きや愛してると伝える
男性は普段思ってても愛情を言葉では伝えないことが多いです。それをキスの最中に「好き」や「愛してる」と伝えるだけでも女性の心を刺激することができます。
これも「可愛い」「キレイ」と同じように嬉しさが興奮に変わって、その後のキスが激しくなったり、濃厚なものになったりして、女性は余計に濡れてしまいます。
「エッチな顔してる」と意地悪する
こちらは少し女性にとっては恥ずかしくて意地悪なものになりますが「エッチな顔してる」などの言葉をかけて、女性を恥ずかしくするのも効果的です。
濃厚なキスなどをして女性がウットリした顔をしているときに、じっと顔・目を見ながら「今すごくエッチな顔してるね」などの言葉をかけるのです。
女性はもちろん恥ずかしい気持ちになりますが、同時に強く興奮してしまうので、もっと濡れてしまうのです。
キスだけで濡れるのが嫌な時の対処法
先にもお伝えしているとおり、キスだけで濡れることはまったく悪いことでもなく、むしろ男性にとっては喜ばしいことなのですが、「それが嫌」という場合の対処法をご紹介します。
エッチなことを考えないようにする
キスだけで濡れる対策の1つとしては「エッチなことを考えないようにする」ということです。やはりキスから繋がるセックスなどのエッチなことを考えてしまうのが、濡れる原因の大きなものになっています。
ですから、これを取り除くことで濡れるのを防ぐ効果はあります。ただ「キス中に他のことを考えてごまかす」ことになるので、そのほうがよほど男性にとっては悲しいこと、不名誉なことになります。
エッチなことを考えないように「夕飯なに食べようかな」とか「昨日のドラマ面白かった」などを『キス中に』考えるのは素直に良いこととは言えないでしょう。
おりものシートを使う
もう1つの対策として、心の問題ではなくショーツが汚れるなどのことを気にする場合には「おりものシートを使う」という対処をしましょう。
濡れてしまうのを濡れないように対策するのは先に挙げたように「余計なことを考える」しかないので、それはあまり良いものとは言えません。
ですから、汚れなど物理的な部分を気にするのであれば、おりものシートが最適な対処法といえます。
キスだけで濡れるのは悪いことじゃない
キスだけで濡れる女性の心理や男性の本音などをご紹介しました。ここから分かることは男性はほとんど喜んでいるので女性は気にすることはないということです。
ただ、「悪いことじゃない」だけで「恥ずかしいこと」などの感情はもっておいたほうが男性に喜ばれますので、そのあたりのバランス感覚は大切にしましょう。悪いことではありませんが恥じらいが大切です。