床上手の意味とは？床上手な女子の特徴と男を虜にするテクニックとは？

床上手とはどのような意味でしょうか。聞いたことがあるという人も多い言葉だとは思いますが、本来の意味や使われ方は理解していないという人も多いでしょう。

また、床上手とは？という意味だけではなく、床上手という言葉の語源や由来についてもご紹介していきます。どのような時に、どう生まれた言葉なのかも確認してみてください。

床上手の意味とは、今の言葉に直すと「セックスが上手」という意味になります。このセックスが上手という意味には、実際のテクニック的な部分ももちろんありますが、雰囲気作りや対応など間接的な部分も含まれた意味になります。

また、基本的には「セックスが上手い女子」という意味で使うものなのですが、セックスが上手い男性に使っても間違った意味にはなりません。

男性でも女性でもどちらに対して使っても「セックスが上手い」という意味で、床上手と言います。ちなみに読みは「とこじょうず」と読みます。

床上手の語源とは、上手に男性を喜ばせることができる女性という意味から来ていて、これは先にもお伝えしたとおり『セックス』だけではなく、生活全般においてのことも含まれた意味になります。

床上手の由来は江戸時代まで遡り、殿様の奥方に対して使われる言葉で、複数人いる奥方の中で再指名されるようにあらゆる努力をしていて、それが上手いかどうか、という部分での意味になります。

セックスのテクニックみたいなものはなく、その当時の女性は完全受け身だったので、テクニック的な意味はほぼ含まれていませんでした。殿様の『床の間』に再指名されるのが上手い、という意味での床上手です。

床上手な女子の特徴とはどのようなものがあるのでしょうか。色々な面の特徴がありますので、挙げればキリがないですが、特に目立った特徴的な部分をご紹介します。

性格面や行動、態度など床上手な女子には色々な特徴がありますので、これらを知っておくことで、床上手女子の見分け方としても使えますので、確認してみてください。

セックス面のお話になりますが、床上手な女子というのは、その雰囲気を作るのも上手いです。これは男性だけではなく、女子も感じる部分ですが、『雰囲気は大事』と考える人が多いです。

興奮する雰囲気や、愛おしくて求めたくなる雰囲気など、「気持ちが乗る」と、セックス自体の良さにも大きなプラスαが追加されるようになります。

そんな雰囲気の中でセックスをした女子に対して男性は、もし「セックスが上手」とは思わなくても、「あの子とのセックスは良かったな」と思ってしまうはずです。

床上手な女子というのは、ご奉仕の精神が備わっているという特徴があります。相手に喜んでもらうことを自分の喜びとできるような女子が床上手になるのです。

もちろんセックスの時についてもそうですが、こちらも普段の生活の中でのご奉仕精神も床上手になるかどうかに大きく関わってくる要素になります。

相手がどうして欲しいのかを汲み取りそれをやってあげる、相手本人すら気づいてない喜びポイントを見つけ出してそれをやってあげる、そんな奉仕精神があれば会話もセックスも楽しいものになりますし、それが床上手女子の特徴です。

床上手な女子の特徴としては、「ほどよく恥じらいを見せる」というものがあります。いくらセックスが好きで、セックスが得意であっても、積極的すぎたり、「あけっぴろげ」な態度は男性が冷めてしまいます。

また、そのような態度では男性が冷めてしまうことも理解しているのが床上手女子の特徴でもあります。恥じらいを見せるのが、天然なのか、それとも狙っているのかは人によりますが、男性が喜ぶ程度のほどよい恥じらいを見せられるのです。

セックスの時にも大いに必要なことですが、例えば「下ネタに対して」とか「おなら」、「ゲップ」など、恥じらいを持つべき、持って欲しい部分にも当然のように恥じらいがあるのが床上手な女子の特徴になります。

床上手な女子の特徴としては、「自ら考えて動くことができる」というものが挙げられます。積極的に動けばいいというわけでもなく、相手の男性次第では、『お任せ受け入れる』ほうが良い場合もあります。

そういったことも「自ら考えられる」かどうかという部分が床上手かそうでないかの違いになります。もちろんそれはセックスの場面だけではなく、普段の生活の中でも必要な要素です。

これができる女子はモテる床上手ということになるでしょう。セックステクニックはそれを披露する場面がなければ輝きませんが、普段の生活の中でも見せることができる床上手の特徴は、それが備わっていればモテる要素ともなるのです。

この「相手の反応をしっかり見ている」という床上手女子の特徴は、いわゆる「独りよがりのセックス」になっていないかどうか、という部分になります。

独りよがりのセックスは男性に多いと思われがちですが、女子も独りよがりのセックスになっていることがあります。たとえば、男性にお任せで良いと思い込んでいるけれど、男性としては『少しだけ』動いて欲しいと思っている場合もあります。

獣のように激しく求めて欲しいというほどではなく、恥じらいつつも、女子からもなんらかの行為があるというのは多くの男性が求めているものですので、そういう部分を反応を見つつ探れるのが床上手女子の特徴です。

こちらについては、すべて「セックス上手」の床上手女子の特徴となります。普段の生活で身体が柔らかいことが床上手とはなかなかなりませんので、セックスの場面においての床上手の特徴です。

男性にとっては、色々な体位というものも試してみたくなるもので、それによって気持ちの高まりや興奮を覚える要素ともなりますので、「床の間に再指名したい」と思える要素にもなります。

逆にあまりにも身体が固い場合は、それほど無理な大勢にしたわけでなくとも「イタタ…」と言われると、それで興奮などが冷めてしまう原因ともなるので、身体が柔らかいというのは、実はそれなりに大切な特徴とも言えるのです。

こちらも同じく『柔軟性』のお話なのですが、これは「セックス上手」という意味だけではない、本来の意味の床上手女子に見られる特徴となります。

普段の生活でもそうですし、セックスでもそうですが、「相手の好み」というものがあるので、他の男性が喜んでも、今回の相手は同じことをしてもまったく喜ばないということは多々あります。

ただ、床上手女子はそういった部分に柔軟に合わせて対応できるので、新しい相手にも「良い子」だと思われる対応ができるのです。これはセックス中以外でも披露できる部分なので、モテる要素にもなります。

床上手の特徴としては、やはり「セックスが好き」というものがあります。「セックス上手」という意味の床上手の場合の話ではありますが、実は普段の生活を含めたほうで考えてもセックスが好きというのは重要です。

なぜなら、普段の生活のみで床上手というのは難しいからです。どれだけ普段の生活で良い女性だと思っても、いざ夜の営みをする時に、『嫌そうな顔』をされればそこで男性は冷めてしまいますし、冷めるどころかショックを受けます。

嫌な顔は極端ですが、「自分とのセックスも好きそうにしてくれる」女子と「別にセックスしたくなさそう」な女子ならどちらを選びますか？という部分になります。ですので、床上手女子というのは、セックス好きが多いです。

床上手女子の特徴として良く挙げられるのが、「エロい雰囲気がある」というものです。これは曖昧な表現ですが、当の男性自身がそもそも「なんかエロい雰囲気あるよね」と感じる、という曖昧なものになります。

人によって「セクシーさがある」とか「色気を感じる」、「美味しそう」などの言い方もするでしょうし、「ビッチっぽい」と少し悪い表現を使う人もいる可能性はあります。

極端に露出が激しかったり、あからさまに誘っているような言動や態度に対しては「エロい」だけですので、この「エロい雰囲気」くらいであるのが重要で、それを感じるのが床上手女子だったりもします。これも表に見えるのでモテる要素です。

床上手女子の特徴としては、「ヤッた」回数が多いというのは、やはり挙げられる部分ではあります。『経験人数』というだけではなく、『経験回数』という部分も含んでいます。

たとえば10人の男性と1回ずつであれば、回数としては10回ですが、3人の男性と付き合ってそれぞれと数えていないほどであれば、回数としては100回、200回…と多くなりますので、回数は3人の男性と付き合った女子のほうが多くなります。

ただし、これが100人の男性と1回ずつということになれば、また話は別で、かなりの人数も経験しているので、『対応力』という部分が段違いに高くなります。

男性それぞれ同じセックスでも多少なりとも行為の方法が違ったりしますし、性癖などもありますから、そういう経験を100人積み重ねていれば、やはりセックス上手の床上手にはなりやすいでしょう。

ただ、1人と100回の女子も同じ100回ですし、それはかなり濃密な100回ともなるので、そちらはそちらで貴重な経験値として考えられるので、どちらにしても「ヤッた」回数が多いのは床上手の特徴です。

床上手女子の特徴として「向上心を持っている」というものが挙げられます。これももちろんですが、セックステクニック的な部分もそうですし、普段の生活の中でも向上心があるという意味になります。

向上心を持っていれば、相手とのより良い関係を目指すために、色々と手を尽くして思考を凝らして行動することができますし、セックスについても「もっと良くするためには」や「マンネリしないためには？」ということを考えます。

普段の生活から向上心があるので、そういった女子はモテる要素もあることから、床上手でモテる女子となります。ただし、高すぎる向上心は男性の側がついていけない可能性もあるので、内に秘めることも時には必要です。

床上手な女子が男性を虜にするのはなぜでしょうか。どのような理由から男性を虜にすることができるのでしょうか。特徴などからも虜になる理由は見えてきますが、さらに具体的な部分を見ていきます。

床上手な女子が男性を虜にする理由を知っておくことで、そしてそれを参考にした言動や態度を取ることができれば、自身が床上手になることにも近づきますので、ぜひチェックしてみてください。

床上手な女子が男性を虜にする理由は、「愛を持ってセックスできる」からです。これは、特定の彼氏や旦那という場合はもちろんのこと、「そうではない」初めての相手でも愛を持ったセックスができるという意味があります。

誰にでも愛を振りまくと捉えると八方美人だったり、軽い女、という印象になりますが、そういった意味ではなく、そういった行為に及ぶのであれば、その場限りでも相手に愛を持って、また行為自体にも愛おしさを感じてセックスできるのです。

「心ここにあらず」なセックスでは、相手の男性も冷めてしまいますし、そんな冷めたセックスは「セックス上手」の床上手とはかけ離れたものになってしまいますので、愛を持ったセックスができるのは虜にする理由となります。

床上手な女子が男性を虜にする理由の1つに「感度と反応が良い」というものがあります。やはり男性が良いセックスだったと感じるには、気持ちの高ぶりや興奮というものは欠かせない要素になります。

そして、その気持ちの高ぶりや興奮というのは、女子の側の感度や反応によって大きく左右される部分になりますので、そこが素晴らしいものであれば、男性は知らず知らずのうちに虜になってしまうのです。

包容力があるというのも、床上手な女子が男性を虜にする理由となります。普段は気を張って女子を守るように、包み込むように、自分が包容力を持てるように心がけている男性も本当は『甘えん坊』なケースが多いです。

ですから、セックスのシーンも含め、それ以外でも包容力があり、包み込んで甘えさせてくれるような女子というのは、癒やしと安らぎになりますので、虜になってしまうのも当然と言えるでしょう。

床上手な女子のセックステクニックにはどのようなものがあるでしょうか。とても具体的な部分で「手の使い方」や「舌の使い方」、また「腰使い」などもありますが、ここではそれとは違った部分をご紹介します。

そういった『セックスの技術』という意味のテクニックではなく、「良いセックスだったと思わせるテクニック」であったり、「この子とまたしたいな」と思わせるようなテクニックの部分になります。

床上手女子のセックステクニックとしては「少し大げさに反応してあげる」というものがあります。反応を少し分かりやすくしてあげるというだけで、気持ちよくないのに無理に反応する必要はありません。

ただ、反応を我慢したり、抑えたりすると、それによって男性は「良くないのかな」と自信を無くしてしまいますから、それは床上手女子とは真逆の存在になってしまいます。

良い時にはしっかりと分かりやすく反応してあげることと、終わったあとにも、「良かった」などの言葉を言ってあげることが、床上手女子のセックステクニックです。

セックスに限らず同じことを繰り返していたら「飽き」がくるのは当然とも言えるので、そうならないように「ときどき変化を取り入れる」のが床上手女子のセックステクニックです。

それほど大きな変化ではなくても、いつもどちらかの自宅ならホテルに行ってみるとか、いつもベッドならお風呂に一緒に入ってみるとか、変化を取り入れてマンネリを防ぐのも床上手女子としての大切なテクニックです。

床上手女子が使うセックステクニックには、「適度なところで焦らす」というものがあります。黙って満足させるのは床上手女子としては失格です。

少し物足りないと感じたり、「もう少し！」と思うところで、止めることで、さらに求めてくることに繋がりますし、焦らしがあったことで、『終わったあとの満足感』が普通よりも高くなります。

これはセックス外の普段からできることでもありますが、セックス中は普段よりもより密着することになるので、そこで「良い香りがするように心がけておく」のは床上手女子として必要なテクニックです。

男性は「香り」からも興奮を覚えることが多いです。男性が思い描いている「女性からする良い香り」というのは、感情を高ぶらせたり、興奮される材料として、とても有効なものです。

また他の効果として、別の日などに「ふと」似たような香りを嗅ぐことで、その時のセックスを思い出して興奮したり、良いセックスとして、「またしたい」と思うことにも繋がる、床上手女子のテクニックです。

床上手女子ではない『普通女子』がついつい油断しがちな、「セックス後」ですが、ここでも気を抜かず、可愛く美しくを心がけるようにしましょう。

セックスしてすべて見せたあとだからといって、恥じらいもなく全裸でウロウロしたり、裸のまま大の字で寝たりはご法度です。事後でも恥じらいを見せて可愛く、乱れた髪などはできる範囲で整えて美しくするのが床上手女子のテクニックです。

『モテる』をどう定義するかにもよりますし、床上手をセックスのテクニック的な意味だけで言えば、それはセックスするまで分からないことなので、床上手なだけでモテることはありません。

ただ、普段の生活からすべてを含めて、本来の、古来の意味の床上手であれば、確実にその女子はモテるでしょう。ここまでにお伝えしてきた特徴などを見ればモテるのは一目瞭然です。

もちろん「ルックス」や「スタイル」の好みがありますので、床上手なら絶対にモテるとは言い切れませんが、モテる可能性は高いですし、モテる要素がたくさんあるというのも否定できないはずです。

床上手な女子の見分け方とはどのようなところを見ればいいのでしょうか。「ココが違う！」と言えるポイントを確認していきましょう。

もちろん、ここまでにご紹介した内容をしっかり確認するというのも見分け方の1つです。それらを意識して見ていれば、普段の生活の中からも床上手な女子を見つけることはできるでしょう。

それらも含めて、ですが、特に「見分け方」として使いやすいものであったり、「こういう女子に床上手が多いよ」というような見分け方をご紹介していきます。

床上手女子の見分け方の1つとして、ノーメイクだと「いまいち」というものがあります。つまり、ノーメイクだと美人とは言えない、可愛いとは言えないということです。

本当の美人は、床上手と言えるような『努力』をすることもなく、男性のほうから求めてきてモテるので、美人であれば、よりどりみどり選びたい放題です。ですが「いまいち」の女子は違います。

もちろん美人でも床上手となる努力が不要とは言えません。ただ、それでも男性からモテるので、ルックスの良さにあぐらをかいてしまいますから、見分け方として、ノーメイクがいまいちな女子のほうが床上手の可能性は高いということです。

床上手女子の見分け方として、もう1つ挙がるのが「スタイルが良い」ということです。ノーメイクだと「いまいち」な女子と同じ見分け方・考え方なら、スタイルもいまいちなほうが床上手率が高そうですが、ここは違います。

身体の関係の意味の床上手となった場合に、スタイルが良い女子のほうが『積極的』なことが多いのです。スタイルがいまいちだと、その部分に自信が持てず、積極的にもなれませんから、床上手になりづらいということです。

ですから、スタイルを見ての見分け方としては、スタイル良い女子を選んだほうが床上手の可能性は高まるということになります。何をもって「スタイルが良い」というかは好みにもよりますが、『一般的に』良いというスタイルの女子のことです。

この見分け方は少々変わった見分け方で、2人にとって『セックスの相性が良い』という意味での見分け方になります。食欲と性欲は脳の同じ部分が司っていると言われています。

ですから、その食事のペースが合ったり、食べ方が好きであったりすると、セックスの相性も良いという可能性が高いのです。そして、相性が良いというのは、『セックスの良さ』にもとても大きく影響します。

ですので、テクニックなどを駆使した床上手よりも、よほど相性がよければ、そちらのほうが良い可能性が高くなるのです。少し変わった見分け方ですが、これも床上手女子の見分け方として使える1つです。

床上手になるにはどのような方法やポイントがあるでしょうか。床上手になるために必要なことや、考え方をこちらでご紹介していきます。

もちろん床上手の特徴などを理解して参考にしていけば、それで床上手になるための準備は整っていますので、あとは実際にできることから行動にうつしていけば床上手になるのも難しくないでしょう。

ただ、特徴を参考にしていくだけではなく、「床上手になるため」の方法というものもいくつか具体的にご紹介しますので、確認してみてください。

「セックスの面」でいうところの床上手になるためには、しっかりとセックスに集中することが大切です。これができていない女子は以外にも多いのです。

夕飯に何を食べるかなどの「まったく無関係」のことは論外として、目の前の男性に関わること、たとえば「デートが楽しかったことを思い出したり」とか「明日のデートコースを考えたり」などもやめましょう。

行為中はその行為のみに集中して、相手がどうすれば喜ぶのか、また、自分にとっても良いセックスとなるようにすることだけを考えて集中することが、床上手になるためには必要な心がけとなります。

床上手になるためには、しっかりと情報を集めて勉強することも大切です。日常生活を含めた床上手であれば、いわゆる『セックステクニック』などは必要なく、いかに「愛おしい」と感じてもらうか、という部分になります。

セックスが上手という意味の床上手になるのが目標であれば、当然セックステクニックも情報を集めて、勉強していかなくては床上手になることはできません。

セックスの勉強というと抵抗があるかもしれませんが、他のどんなことでも『上手に』やるためには勉強や練習が欠かせませんが、それがセックスとなると無勉強で良いというのは実はおかしなことだという事実に気づきましょう。

床上手になるためには、相手のことを考えるという思考がとても大切になります。日常生活を含めたものでも、『セックスが上手』という意味でも、床上手になるには必要なことなのです。

床上手の特徴や男性を虜にする理由・床上手のセックステクニックなどを見ていただければ分かるように、相手のことを考えて、相手のことを思っての行動が床上手になるためには必要不可欠な要素になります。

相手の男性のことを考え、想っていると『自然に』相手が喜ぶことができるということもありますので、この思考があるかどうかで、床上手になるという目標の達成率は大きく違ってくるでしょう。

床上手女子になるためには、手の使い方や、口・舌の使い方、腰の使い方など、少し「生々しい」部分も当然大切な部分ではあります。

ですが、ここまでにお伝えしてきた通り、『何をどう心がけるか』という部分だけでも床上手女子になれるかどうかが大きく変わってきます。

『セックスの技術レベル』が高くても、心がけの部分ができてなければ床上手にはなれませんが、心がけができていれば、多少技術が低くても床上手にはなれます。それくらい心がけの部分のほうが大切なのです。

そして、床上手というのは、ベッドの中でのお話だけではないのです。それはここまでに何度もお伝えしている部分でもあります。

床上手な女子というのは、ベッドの中だけ男性を虜にするわけではなく、普段の生活から男性を喜ばせるような言動や態度をすることができる女子です。

今回お伝えした特徴やテクニックなどを参考にして、ベッドの中でも外でも、喜びを与えたり、癒やしや安らぎを与えて、気になる男性を虜にしてみてください。