好きかもしれない！やっぱり好きになっちゃったかもと思う瞬間って？

「なんだか胸がドキドキする」「もしかしたら好きなのかもしれない」など、相手に対して恋愛感情を抱いているのかわからないことはありませんか？

「気になるだけかもしれない」「ただの友情かも」など、自分の気持ちを確かめるのは意外と難しいもの。そこで今回は相手のことを好きかもと思う瞬間についてまとめました。あなたが抱いている恋愛感情が本物なのかチェックしてみてください。

では早速ですが、相手のことを好きかもと思う瞬間について見ていきましょう。相手を好きになったらどんな感情を抱きやすいのか、どんな行動を取るのか確認し自分自身と照らし合わせてみましょう。

相手のことを好きかもしれないと思う瞬間の1つ目は「ドキドキする」です。

「好きかもしれないと思っている相手と話している時だけ胸がドキドキする」「目があっただけで胸騒ぎがする」など、相手に関わった時にドキドキするのは相手を意識しているというサイン。その人のことを好きになっているかもしれません。

他の人と話しても何ともない・ドキドキしないという時は、恋愛感情を抱いていると考えて問題ないでしょう。

相手のことを好きかもしれないと思う瞬間の2つ目は「意識してしまう」です。

相手のことが好きだとどうしても意識してしまうもの。部活に打ち込んでいる姿を眺めたり、仕事を頑張っている姿にドキドキしたり。相手の行動をつい観察してしまいます。

また同時に自分自身がどう見られているのかも気になるところ。相手と会う日には髪型や服装を普段よりも意識するようになるでしょう。

相手のことを好きかもしれないと思う瞬間の3つ目は「会えないとテンションが下がる」です。

相手のことを好きになると会いたくなるもの。学校や職場・お店などその人に会える場所は限られています。「今日はきっと会えるだろう」と気合いを入れて出向いた時に、体調不良で休み・出張中など会えなかったらがっかり。テンションが下がってしまいます。

相手に会いたいのに会えなくてガッカリしたという経験がある人は、その人に恋愛感情を抱いている可能性が高いでしょう。

相手のことを好きかもしれないと思う瞬間の4つ目は「気がつくと相手のことを考えている」です。

人は恋愛をするとその人のことで頭がいっぱいになってしまうもの。家にいても仕事中でも相手のことが頭から離れません。

「今何してるのかな」「誰かと一緒なのかな」など気がつけば相手のことを考えているなら要注意。あなたはもう相手のことを好きになっているのかもしれません。

相手のことを好きかもしれないと思う瞬間の5つ目は「目で追ってしまう」です。

気になっている相手が近くにいる場合、その人のことを目で追ってしまう傾向があります。それは「相手が何をしているのか気になる」「かっこいい・可愛いから見ていたい」など気になっている証拠。無意識のうちに見てしまっています。

自分では気づいていないかもしれませんが、意外と相手は気づいているもの。ジロジロ見すぎて警戒されないように気をつけましょう。

相手のことを好きかもしれないと思う瞬間の6つ目は「他の人と話しているとモヤモヤする」です。

「自分の気になっている人が他の異性と話しているとモヤモヤする」「なんだかイライラ」してくるという人はヤキモチを妬いていることを認めましょう。

自分では自覚していないかもしれませんが、ヤキモチは相手を独占したいという独占欲の表れです。恋愛感情を抱いていることを認め、自分の気持ちに素直になりましょう。

ここまでは、相手のことを好きかもしれないと思う瞬間についてご紹介してきました。あなたが抱いている感情に近いものはあったでしょうか？

自分の感情に気づいた後は、どのように行動するべきなのかを見ていきましょう。好きかもしれないと思った時にはどうすればいいのか、どんな行動を取るべきなのかご紹介します。

好きかもしれないと思った時にすべき行動の1つ目は「相手と話をする」です。

相手のことが好きだと気づいたら、まずは相手のことをよく知ることが大切です。どんなことが好きなのか・嫌いなのか。普段は何をしているのか、趣味は何なのかなどお互いのことを話してみましょう。

相手のことを深く知ることによって恋愛感情が高まることもありますし、反対に盛り下がることも。自分の気持ちが間違いないか確かめるためにもコミュニケーションを取るようにしてみましょう。

好きかもしれないと思った時にすべき行動の2つ目は「付き合っている人がいないか確かめる」です。

もし相手のことを好きだと思ったとしても、相手にも好きな人がいるかもしれません。お互いに片思いの状態なら可能性はありますが、恋人がいたり結婚している可能性も。

どんなに好きになっても叶わない恋というものはあります。相手に恋人がいないかしっかりとリサーチし、アプローチしてもいい人なのかを確認するようにしましょう。

好きかもしれないと思った時にすべき行動の3つ目は「２人で過ごす」です。

もしあなたが恋愛をしている相手が普段から仲の良い友人であり、いつもグループで行動しているなら２人で行動するようにしてみましょう。いつもと違う側面が見えてくるはずです。

大人数でいる時は気が大きく明るくても２人きりになった途端に無口になったり、反対に２人きりなら優しくなるという人も。あなたが思い描いている相手とは本当は違う可能性がありますので後から後悔しないように確認しておきましょう。

好きかもしれないと思った時にすべき行動の4つ目は「相手の気持ちを探ってみる」です。

自分の気持ちに確信が持てるようになったら相手の気持ちはどうなのか様子を伺ってみましょう。「気になっている人はいるのか」「恋愛をする気があるのか」など、相手の気持ちによって恋愛が上手くいくかが変わってきます。

また相手の気持ちを探ることで、相手に「自分のことが気になっているのかな？」と思わせる効果も。気持ちに気づいて欲しい時にも使えるテクニックになります。

ここまでは好きかもしれないと思った時にすべき行動についてご紹介しました。自分の気持ちに気づいた人は勇気を出して行動することから始めてみましょう。

では続いては、相手のことが本当に好きだと思うタイミングについてご紹介します。「改めて好きだと認識した」「この人が好きだ」と感じる瞬間について見てみましょう。

相手のことが本当に好きだと思う時の1つ目は「優しくされた時」です。

自分が落ち込んでいる時や悲しい時に気づいてくれたり、ふとした瞬間に気遣いをしてくれたり。そんな優しさを向けられた時に人は改めて相手を「好きだな」と認識します。

しかし日頃から誰にでも優しくしている人には要注意。自分だけが特別優しくされているわけではないので、勘違いしてしまう可能性があります。

相手のことが本当に好きだと思う時の2つ目は「別れた後」です。

好きな相手とデートをして帰ってきた後は楽しかったという余韻と共に「もっと一緒に居たかった」「早く会いたい」という感情が湧いてくるもの。そんな時に改めて「本当に好きなんだな」と認識することがあります。

相手のことが本当に好きだと思う時の3つ目は「寂しい時」です。

夜に一人ぼっちでなんだか寂しい時など、ふとした瞬間に相手のことを思い出す事はありませんか？自分が弱っている時や寂しい時に思い出すのは頼りたい・会いたいと思っている相手。本当に好きだと思っている証拠です。

寂しい時に思い出した相手はいつも心の中にいる相手。本当に好きなんだなと再認識すると同時に「会いたい」という感情を抱く人が多いでしょう。

相手のことが本当に好きだと思う時の4つ目は「他の人と比較した時」です。

自分は本当に相手が好きなのか確認したいときに他の人と比較することがあります。「背が高いわけではない」「イケメンじゃない」など否定的な意見を並べますが、最終的には「でも優しい」「思いやりがある」など肯定的な意見を並べる結果に。

こういった場合は自分では認めたくなくても相手のいいところを認識しており、好きになってしまっています。自分の気持ちにはウソはつけないので正直に気持ちを認めるようにしましょう。

ここまでは、相手のことが本当に好きだと思う時についてご紹介しました。色々考えた結果「やっぱり相手のことが好きだ」「一緒に居たい」と思えることもあれば、」「やっぱり気のせいだった」「好きではない」と気づくことも。

そこで次は、好きだと思ったのは勘違いだったと気づくタイミングについてご紹介します。

好きだと思ったのは勘違いだったと気づく時の1つ目は「毎日が充実している時」です。

仕事がうまくいっていたり、友人たちと遊びに出かけるのが楽しく毎日が充実していると恋愛に目が向かなくなることがあります。今までは相手のことばかり考えていたのに、気づけば連絡も疎かで気にもならなくなっている…。

そんな時はまさに「好きだと思ったのは勘違いだった」という状態です。一時の寂しさを埋めたかっただけかもしれないので、恋愛ではなかったと言えるでしょう。

好きだと思ったのは勘違いだったと気づく時の2つ目は「ヤキモチを妬かなくなった時」です。

相手が他の異性と話していても気にならない・ヤキモチを妬かなくなったという時は相手に興味がなくなったサイン。もう今は恋愛感情を抱いていないと言ってよいでしょう。

恋愛はタイミングが大切。盛り上がりのピークがすぎるとどんどん気持ちが冷めてしまうので、無理に追いかけず自分の気持ちと向き合うようにしましょう。

好きだと思ったのは勘違いだったと気づく時の3つ目は「連絡を取るのが面倒な時」です。

相手のことが大好きで恋愛感情を抱いている時は連絡が来ると嬉しいもの。早く返信がこないか待ちわびるものです。しかし好きアダという感情が勘違いだったと気づいた途端、連絡をするのが面倒に。

「早くやりとりを終わらせたい」「連絡が来たら面倒」と感じるならもう既に恋愛感情はありません。次の恋愛に進むようにしましょう。

好きだと思ったのは勘違いだったと気づく時の4つ目は「他にも気になる人ができた時」です。

つい最近までは相手のことが気になっていたのに、気がつけば他の人と話している方が楽しい・目で追ってしまっているという事はありませんか？そんな時は好きだと勘違いしていたのかもしれません。

ただ話していて楽しいという人はたくさんいます。恋愛の好きと混同してしまうことがありますが、本当に好きな人が現れると一気に冷めるもの。どちらが本当に好きなのか見極めるようにしましょう。

あなた自身が相手のことを好きかもと勘違いすることがあるように、相手に勘違いをさせてしまうこともあります。そんな時は一体どうすればよいのでしょうか？

もしあなたが相手の好意に答えるつもりがないのなら、優しくしないのが一番の対処法。連絡が来ても不必要に長引かせない・2人きりで出かけないなど相手に勘違いさせないような行動を心がけることが大切です。

では最後に恋愛診断で自分の本当の気持ちを確かめてみましょう。これから簡単な質問を10問出題します。その質問にいくつ当てはまるかチェックしてみてください。当てはまった数であなたが相手をどう思っているのか診断できます。

□気がつけば相手のことを考えている

□側にいると目で追ってしまう

□寂しい時に思い出してしまう

□連絡が来ると嬉しい

□異性と話しているのを見るとモヤモヤする

□会えないとガッカリする

□可愛い・カッコイイと思われたい

□話すとドキドキする

□相手の恋愛事情が気になる

□スキンシップしたいと思う

【0から3チェック　友人です】
チェックが3までの人は、好きではありません。仲の良い友人レベルでしょう。

【4から6チェック　気になっています】
チェックが6までの人は、気になってはいますがまだ恋愛には発展していません。

【7から9チェック　好きかもしれない】
チェックが9までの人は、相手のことを好きになっている可能性がたかいです。2人で出かけるなど距離を縮めて気持ちを確かめましょう。

【10チェック　恋に落ちています。】
チェックが10満点の人は、完全に恋に落ちています。相手に恋人がいるのか確認してみましょう。

今回は「好きかもしれない」という瞬間についてご紹介しました。相手のことは気になるけれど自身が持てない、本当に好きか自身がないという人の参考になれば嬉しく思います。

恋愛では辛いこともありますが、その分幸せや喜びを感じることもできます。自分にあった最高の相手を探し出し、幸せな毎日を送れるよう行動しましょう。