彼氏と喧嘩！喧嘩中に無視する男性の心理と仲直りするコツ！

世の女性はどんな理由で彼氏と喧嘩をするのでしょうか。結局喧嘩ってどちらかが負けを認めない限り延々と続きます。果たして仲直りはできるのか？破局へ向かってしまうのか？彼氏と喧嘩した時に多い原因を探りました。

「今年の夏は絶対旅行に行こうって言ったじゃん！」「もうパチンコにはいかないって約束したよね！」「冷蔵庫のプリン私のだから食べないでってあれほどお願いしたのに！」など様々な約束を彼氏が破ったことが原因で起こる喧嘩です。

深刻なものから軽いものまで様々な原因がありますが、彼氏があなたとの約束を軽く考えている可能性があります。あまりに約束を破られ続けると「私の存在ってそんなに軽いんだ」と思って破局に向かう可能性大です。

「へー仲いいんだ。今までそんな子がいるなんて話してくれたことないよね、なんで？」「私以外の女と日常的にLINEしてるなんて信じらんない！」など彼氏の交友関係に、単なる友達ではない「女」を感じてしまうことが原因で起こる喧嘩です。

これは難しい所で本当に単なる友達・知り合いの場合も多いので、あまり機嫌を悪くしたり、責めると「めんどくせー女」となる可能性があります。確証がなければ「ふーん」くらいで終わらせておきましょう。

言いがかりをつけられているとしたら彼氏としてはたまったものではありません。仲直りするためにはむしろあなたが謝った方がうまくいくでしょう。

「昨日電話した時様子変だったけどどうしたの？」「なんか最近急に体鍛え始めたけどなんかあった？」「LINE見ちゃったんだけど、あやかって誰？」などあなたのセンサーが彼氏が浮気をしていることを告げているのが原因で起こる喧嘩です。

事実だったとしたらあなたが彼氏を絞る権利はあるでしょう。ただ、彼氏の心があなたから離れかけている場合、開き直られてお別れ確定する可能性もあります。

あなたが別れたくないのであれば彼氏を絞るにしても作戦を練る必要があります。悪いのは彼氏なのであなたが逆に「別れないで、お願い！」というように下手に出るのは本末転倒です。別れたくない心理をうまく利用されて、都合のいい女になることも多いです。

「一週間電話もLINEもくれないなんてありえない！」「いっつも連絡するの私からじゃん」「着信気づいたら折り返しくらいしてよ！」など、彼氏が連絡よこさないのが原因で起こる喧嘩です。

もともと連絡やLINEをよこさないタイプだったとしたら、寂しいということを根気よく伝え、連絡を彼氏からくれるように教育する必要があります。「連絡ないのってね、女の子は不安になるんだよ」と子供に教えるように指導したほうがいいでしょう。

また途中から連絡頻度が落ちたり、彼氏からのLINEがなくなっている場合はあなたから心が離れている可能性があります。喧嘩をすることによって完全に破局する可能性もありますので、喧嘩の入り方はよく考えましょう。

「最近LINEくれないけど何かあった？」とか冷静に始めるようにしたほうがいいでしょう。彼氏が仕事などで忙しくいのが原因で連絡する気力がなくなっていた場合、責めるとうんざりされる危険性があります。

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「いい歳して税金くらいちゃんと払いなよ！」「彼女と出かけるのにそのヨレヨレの服装は何？」「またカードローンの督促状がきてる！」「部屋の掃除くらいしたら？」「そんなに酒飲んでたら体壊すよ！」など、彼氏がだらしないことが原因で起こる喧嘩です。

すぐに改善できるだらしなさと、長期的に改善しなければならないだらしなさがあります。部屋の掃除や服装、健康に関してはすぐに改善に取り組める可能性が高いです。喧嘩をして叱った後はどういう風にしてほしいかきちんと伝えましょう。

金銭面に関しては、長期的に見る必要があるかもしれません。特に借金を抱えている場合、あなたが様々なダメージを食らう可能性もありますので、どこまで付き合えるか腹をくくる必要もあります。無理だと思ったらスッパリ別れることも必要です。

「将来の話になると意図的に話題を変えようとする」「いつまで劇団員続けるつもり？」「転職しすぎで収入が安定しない」「仕事が忙しすぎて、結婚しても温かい家庭が作れない気がする」など彼氏が２人の将来について考えてくれないのが原因で起こる喧嘩です。

彼氏自身が、「将来のことを考えると不安になるから話したくない」という心理の場合があります。なので、喧嘩や問い詰める感じではなく「私は将来2人でこうしたいと思っている」というのを問わず語りするのがベストです。自然と考えが向くようになります。

また、彼氏が「将来のことを突き詰めて話すと破局することがわかっているから話さない」という場合があります。バンドマンや役者、お笑い芸人などの夢追い人や、実は結婚願望が全くない彼氏だと多いパターンです。

将来＝結婚と考えている女性とこの手の男性が喧嘩すると最終的には破局するでしょう。喧嘩になるということはタイミングがあっていないという風にも考えられるので、人生のステージが違ったんだと考えてスッパリ別れるのはポジティブです。
 

「最近全然してくれないけど、私のこと嫌い？」「もしかして風俗で抜いてきてるんじゃないの？」「私魅力無くなっちゃったのかな…」など、彼氏がセックスしてくれないことが原因で起こる喧嘩です。

必ずしも彼氏が浮気をしていたり、風俗に行ったり、あなたを嫌いになったりしてはいないです。しかし、長く付き合ったがために女性として見ることができなくなったという可能性があります。

最初の頃は隣に座るだけで勃起していたのに最近はうんともすんとも言わない…とか。セックスに関することで男性を責めると、ますますやる気がなくなったり、萎縮してうまくいかないという可能性が上がります。

ラブラブな時間を増やすことを念頭に置いた方が、結果セックスに繋がりやすいかもしれません。セックスしてくれないことを責めても解決にならない場合が多いです。

さて、喧嘩中にうんともすんとも言わなくなった。虚空に目を据えて微動だにしない。電話の向こうからかすかに鼻息だけ聞こえる、ような気がするが既に10分経過…など、そんなシーンに出くわしてしまった女性は多いかもしれません。

男性が喧嘩中に女性を無視する原因は何でしょう。どういう心理状態なのでしょう。無視されたら仲直りもできませんし、困ってしまいます。

まず謝りたくない場合に沈黙するパターン。もう一つは説明を求められたが答えたくない場合に沈黙するパターン。要は黙秘です。

警察と違って、黙っていればそのうちあなたが疲れて諦めると思っています。実際沈黙している相手を責め続けたり話しかけるのは非常に疲れます。特に電話だと相手の表情が見えないので、一生懸命話している内容が伝わっているか不安になります。

この手のタイプは突き放すことも必要です。「もう好きにしなよ」「一生黙ってれば」など。これが繰り返されるとお別れの時が近づいてきます。一時的に仲直りしたとしても、常に彼女が不満を飲み込んで終わるので解決にはなっていません。

あなたがキレている原因の重要性が、彼氏に伝わっていないパターンです。しかも怒られることが多いと感じているので、めんどくさいという心理が強い可能性があります。

ひとしきり横で怒ると「はいはいごめんね」といった感じで一応謝るかもしれませんが、全く反省していません。

もしかすると、喧嘩するとかキレるといった行動をあなたがすること自体が嫌だと思っている可能性があるので、何か改善してほしいところがあるなら冷静に話し合う方が解決につながる可能性が高いです。喧嘩ばかりのカップルにありがちです。

「喧嘩をして、俺に不満をぶつけてスッキリしたいんだな」と解釈しているパターンです。喧嘩の内容自体にはさほど意味はないと思っているので、早く終わらないかなーという心理状態です。もしかしたら相槌くらいは打つかもしれません。

話を全然聞いていない可能性が高いので、「私は重要な内容について怒っている」というのをまず認識させなければいけません。

しかし、彼氏は数々の喧嘩を経た結果この解釈に至っているはずなので、喧嘩中に彼氏の無視を解除するのはもはや難しい可能性があります。喧嘩ばかりの道を歩んできたカップルの末期です。仲直りというか、もはや彼氏は喧嘩とすら思っていないことが多いです。

「言い合いをしたところで、最終的に彼女が正しいことになる」と諦めも入っているパターンです。反論をしても喧嘩には必ず負けるのだから余計なエネルギーの消費を抑えよういう心理状態です。

彼氏の反論に対して「でもね…」で切り返すのを延々と続けてしまう女性は、このパターンの無視に陥りやすいでしょう。彼氏は仲直りをしたいと思っていたかもしれませんが、最近ではこの関係にうんざりしているかもしれません。

仲直りをしようと思うのなら、彼氏の反論にまず耳を傾けましょう。「私が正しい！」ということを主張しすぎると「どうぞお一人で正しい道を邁進してください」ということになりかねません。喧嘩ばかりの関係に疲れた彼氏に多いかもしれません。

「うちのパパ、家でママと喋ったところほとんど見たことないの。ママは結構ガミガミいうんだけどパパは石のように動かなくて無表情だし。あれどういう心理だったんだろう」

究極の無視の形になります。「断固として口を聞かない」と男性側が決めているパターンです。熟年の夫婦によく見られます。この女と喋ってもなんの意味もないと思われているのでしょう。

恋人同士だとここまで行き着く前に破局することが多いです。喧嘩ばかりの関係にうんざりしているのみならず、彼氏があなたのことをとんでもないバカだと考えている可能性があります。解決法はお別れすることです。

喧嘩というのはマイナスのエネルギーを大きく消費するため、身体的にも精神的にもお互いにダメージを負います。ですので、一般的には喧嘩ばかりしているカップルは関係性が疲弊していき、破局するのが多いと思われています。

しかし、喧嘩ばかりしているのになぜか別れないというカップルもいて、この場合は仲直りに関して阿吽の呼吸があるようです。彼氏は「謝るタイミングを逃さない」、彼女は「彼氏が謝ったらすぐ許す」というのが秘訣です。

自分が悪いことを素直に認め、必要以上にネチネチと責め続けないということでしょう。トラブルがあった時もシンプルに話をして解決しようという大人な考え方です。仲直りの達人とも言えます。

ただし喧嘩ばかりしているカップルがいいとは言えませんので、まずは喧嘩にならないように努力してください。喧嘩ばかりしているカップルが仲直りに失敗するようなことがあれば、これまでの不満が一気に噴出し、破局へ進むスピードは早いでしょう。

仲直りをするためには、前述の「彼氏が謝ったらすぐ許す」というのがコツです。彼氏が謝るという行為はプライドを脇に置いた、それなりに思い切った行動なわけです。賛否両論あるでしょうが日本人にはそういう心理の男性が多いと考えた方が話が進みます。

この謝罪をいいことにさらに彼女が責め続けると、「謝っても意味がない」と考えるようになります。喧嘩ばかりのカップルは、このパターンの喧嘩が繰り返されることで、無視につながっていくのです。

喧嘩ばかりのカップルは喧嘩に鈍感になっているとも言えます。喧嘩をしても互いの感情をぶつけるだけで何の建設性もないという心理状態が定着し、諦め→無関心→破局と繋がっていきます。彼氏との仲直りもそうですが、すぐに喧嘩しないことが大事です。

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彼氏との喧嘩中にやってはいけないこと＝「別れや破局に近づく」ことです。もし、仲直りしたいのなら、次のような行動は控えるのが得策です。

彼氏との喧嘩中にやってはいけないのは、喧嘩で勝ち負け・白黒をつけようとすることです。これはたとえあなたが正しいとなっても遺恨が残ります。彼氏があなたの前でのびのび過ごせなくなったり、隠し事が増えるのです。

この行動は「どうせ分かり合えないのだから、突っ込まれるようなことは隠そう」という心理に基づいています。喧嘩に勝っても溝ができてしまっては、仲直りより破局が近づいたと言えるでしょう。

「チビでハゲ」「安月給の甲斐性なし」「根暗でキモい」「Fラン大だからね」「私の友達はみんな一流。あなたは？」など、彼氏の弱点を執拗に責めるあなた。サッカー選手やボクサーだったら一流になれたかもしれませんが、恋愛に関しては三流でしょう。

こういった弱点を突くと男性は激怒するか、とても静かになるかどちらかの可能性が高いです。まずいのはとても静かになるパターン。お別れの時間が近づいて参りました。

反論できない指摘な上に、相手のコンプレックスを攻撃したというのがとてもまずいのです。彼氏としては喧嘩での逃げ場はないので、あなたから逃げるしかなくなります。連絡が取れなくなって破局することが多いかもしれません。

解決したと思っていた過去のトラブルや喧嘩を再度持ち出してくるのはルール違反です。なぜなら、二人で乗り越えたと思っていたことが意味のないものだったと感じ、常に不安要素を抱えて付き合う可能性に彼氏が思い当たるからです。

今日の喧嘩もどうせ「あの時だってそうだったじゃん」みたいに言われるんだろうな。と思うと、めんどくさくなる男性は多いです。これからも喧嘩ばかりだろうし、いっそ別れてしまおうかと考え始めます。

過去のことに目を向け始めると、「そういや俺だけじゃなくあいつも…」と粗探しをする心理になり、疑心暗鬼の原因にもなります。前は前、今は今、と割り切って考えた方が仲直りはうまくいきます。

彼氏との喧嘩の後に送る最初のLINE連絡は悩みどころです。喧嘩の内容を引きずるのは避けたいところです。もし喧嘩が続いているなら話は別ですし、その場合は文字でのやり取りは極力しないのが賢明です。

喧嘩が仲直りしたのならば、仲直り後のLINEは日常的な内容に戻しましょう。喧嘩したことを気にしてLINE上で普段と違う言葉遣いをするのはやめましょう。

「まためんどくさいLINEがきた」と思われないためにも、喧嘩後の最初のLINEは「喧嘩と一切関係ない内容だ」と安心できる冒頭の文章にするのがおすすめです。「こないだはごめんね」とかもなくて大丈夫。安心して既読にできるLINEを心がけて下さい。

実は喧嘩が終わっていなくて、彼氏にLINE送ったけど未読無視される。既読にはなったけど連絡がない。そういう場合、彼氏はどういう心理なのでしょうか。未読や連絡が取れない場合、どのように対処したらいいのでしょうか。

LINE未読の場合は、意図的にあなたとの連絡を避けようとしています。LINEを全文読むことで嫌な気分になったり頭を悩まされるのが嫌だと感じているのです。未読のままで目をそらしたいのです。ただし、未読でも冒頭文だけは読んでいる可能性は高いです。

未読の状態が2、３日なら割とよくある事でしょうが、1〜2週間未読のままというのはかなり重症です。あなたとの別れを本格的に考えている可能性があります。もしくは未読にすることで、気持ちが離れていることを遠回しに伝えているのかもしれません。

既読スルーの場合は、どう返信するか、これからのあなたとの関わり方を考えている可能性があります。未読よりも別れの危険性は低いかもしれませんが、長期にわたって連絡がない状態は破局の黄信号です。

未読や長期の既読スルーの場合にスタンプを連続投稿するのはNG。彼氏をイラつかせるでしょう。また何で未読のままなの？とか何で返信してくれないのとか、彼氏を責めるような内容もNGです。未読になっている理由なんて分かるだろ！と思われてしまいます。

かといって放置していくと破局に近づくだけ。一週間くらいしたら「会って話さない？」とか「どういう気持ちなのか知りたい」「仲直りしたい」というようにシンプルなLINEを一度送ってみましょう。

もしそれも未読だったり無反応な場合は、別れの覚悟はしておいたほうがいいかもしれません。1ヶ月連絡を取らないと自然消滅という風潮もあります。

「喧嘩するほど仲がいい」という言葉は、昔の親や教師が子供達によく使った言葉です。思いっきり喧嘩をするというのは、なんでも自分のことをさらけ出せる心理だから…という考え方に基づいているようですが、少々短絡的な考え方だと言わざるを得ません。

どちらかというと喧嘩した者たちに仲直りをさせるための方便として使う言葉だと言えます。つまり「あなたたちは喧嘩したけれども、本当は仲が良いのよ」と言い聞かせる、洗脳することで仲直りに持ち込もうという大人たちの作戦なのです。

ですので、大人同士の恋愛に「喧嘩するほど仲がいい」というような金言は存在しません。喧嘩するほど破局に近づきます。喧嘩ばかりしているカップルは、仲が悪いカップルなのです。仲直りは喧嘩をすればするほど難しくなります。

喧嘩はお互いの感情をぶつけ合うやり方で、あまり理性的とは言えません。子供同士の喧嘩も大人の恋人同士の喧嘩も本質的には差がないのです。喧嘩をしているうちに原因はどうでもよくなり、憎しみの応酬でしか無くなっていることも多いでしょう。

いっときの感情に任せて喧嘩ばかりしている姿は、はたから見ていても醜いものです。ましてや正面で向かい合うお互い同士、さらに醜く見えていることでしょう。本当に仲直りしたいと思ったら理性的に話し合うことが必要です。

仲直りをしたいと思っていても、一度感情に身を任せた醜い姿を見せてしまうと「危ない女」と思われてうまくいいかないことも多いようです。別れたい、追い出したいなら話は別ですが、仲直りをするのなら喧嘩ばかりするのではなく話し合いをしましょう。

いかがでしたか？今回は彼氏と喧嘩中に無視される場合について調査しました。彼氏が無視しようという心理状態に行き着くにはそれなりの理由があるので、一番はそう思わせないことが大切です。

きちんとコミュニケーションが取れて、話し合いができる彼女だと思ってもらえれば、たとえ喧嘩しても仲直りしやすいでしょう。かといって喧嘩ばかりも破局の確率を高めるばかりです。

喧嘩の根本的な原因の解決を模索しつつ、流すべきところは流して、しっかり仲直りしてください！