彼氏が重い!重い彼氏の特徴と別れたいと感じた時の対処法
彼氏が重いと感じてしまうと別れたいと考えてしまうものです。重い彼氏だとめんどくさい、うざい、疲れる…という感情が出てしまい好きな気持ちが薄れてしまいます。そんな重い彼氏の特徴や対処法、重い彼氏かどうか分かる診断など役立つ情報をお伝えしていきます。
目次
彼氏が重いと正直疲れる
重い彼氏を持った経験がある女性は実は多いもので、同じような悩みを抱えている人もたくさんいます。彼氏が重いというのは、最初の付き合いたての頃はあまり気が付きません。
それもそのはず、「彼氏は私のことをとても愛してくれている」と感じるからです。ただ、その愛が深すぎて、行き過ぎているがゆえに少しずつめんどくさいと感じたり、疲れるなぁと思ったり、時にはうざいと感じるようになるのが特徴です。
そのような流れで徐々に彼氏のことを重いと感じ、別れたいと思うほどにもなるので、実は『愛』と『重い』は表裏一体、紙一重とも言えます。
彼氏の深い愛情が時に重く感じる
これはきっと彼氏の愛情なんだろう、と分かるからこそ、少し重く感じてもなかなか彼氏に対して直接「重い」とは伝えられないのも重い彼氏の難しい特徴です。
優しくしてくれる、プレゼントをくれる、気遣ってくれる…と一見すると良い彼氏に見え、周りから見ても良い彼氏に映り、不満も言いづらいのです。
だからこそ重い彼氏というのは正直疲れるし、めんどくさくもなってきます。そして、最終的には別れたいという気持ちが出てきてしまいます。
重い彼氏の特徴とは?
重い彼氏というのはどんな特徴があるでしょうか。よく言われるのは「重くてめんどくさい」「重くて疲れる」というようなネガティブなことです。つまりめんどくさいし疲れるし、簡単に言うとうざい彼氏ということになります。
では、なぜそのように思われてしまうのか。この部分に重い彼氏の特徴があります。あらかじめ知っておけば対処法にもなるので、重い彼氏の特徴はぜひ知っておいてください。
好きという気持ちが行き過ぎている
重い彼氏というのは簡単にいうと「彼女のことが好き過ぎる」ことを言います。好きという気持ちが強すぎて、行き過ぎた愛情表現をしてしまうという特徴があるのです。
行き過ぎた愛情表現というのは、彼女のためになんでもしてしまったり、プレゼントをあげすぎたり、心配して連絡しすぎたり、その表現は彼氏によって変わる部分もありますが、同じように言えるのは「行き過ぎている」ということです。
彼氏からの電話やLINEなど連絡が多すぎる
何をしててもどんな時でも彼氏から連絡がきます。「今何してるの?」「今日は○○を食べたよ」というどうでもいい内容から、「好き」や「会いたい」などの愛情表現まで様々です。
愛情表現は最初は嬉しいかもしれませんが、あまりにも多いとそれに毎回答えているのも疲れるものですし、どうでもいい内容ならそれこそめんどくさいです。
この程度の連絡が多いというだけなら彼氏と別れたいとまでは思わないかもしれませんが、疲れるのは間違いないでしょう。
毎日決まった時間にも連絡をしてくる
連絡が多いというだけではなく、毎日決まった時間に連絡をしてくる傾向があります。それほど気にならないように思うかもしれませんが、毎日というのはかなり行動を縛られることになります。
遊びに行く、飲みに行くなどの用事があっても、その時間になれば彼氏の電話に出なくてはいけません。それを断れば怒り出したりと自由が奪われる重い行動の1つです。
少しのことで悲しむ
好きという気持ちが強すぎる彼氏なので、彼女にも同じくらいの気持ちを求めがちです。これが少しでも愛情が薄いような出来事があると「こっちはこんなに好きなのに…」と悲しみます。
これも最初は「かわいい」なんて思うかもしれませんが、ずっと続いたらどうでしょうか。「忙しくて連絡が返せなかった」など、その程度のことでも毎回なにかと言われて、彼氏への気持ちを疑われたりすると正直めんどくさいし疲れるでしょう。
こちらも「こんな彼氏とは別れたい」とまでは行かなくても、毎回毎回凹んでるのを見ていたらうざいと思ってしまう行動です。
結婚という言葉をすぐに使う
好きという気持ちが行き過ぎていて、なおかつ、あなたの「好き」が足りないと思ったらすぐに悲しむような彼氏です。愛情を確定させたくて、すぐに「結婚しようね」「ずっと一緒にいようね」などの言葉を使います。
実際にすぐに結婚したいかどうかは別としても、愛情を確認するために「君も僕と結婚したいくらい好きだよね?」という意味も込めてこの言葉を出したがるのです。
SNSなどを細かくチェックされる
お互いにSNSを使っていて、そこそこにやりとりを交わす程度なら普通ですが、彼氏があなたのSNSの内容を事細かにチェックしてきて、誰とどんなやりとりをしていたのか?というところまで見られていたら少し気持ち悪いでしょう。
疑われているのか?という気持ちにもなってしまいますし、共通の友人ではない人とやり取りしていたら、「あれ誰?」など毎回聞かれていたら、これも疲れる原因になりますし、めんどくさいと感じてしまいます。
これは度が過ぎてくれば「彼氏と別れたい」と思ってしまうくらいのものもあります。説明を求められる頻度が多すぎたらうざいと思うのは仕方ないでしょう。
メールやLINEの内容もチェックされる
あなたがメールやLINEをチェックしていると、「誰とLINEしてるの?ちょっと見せて」と当たり前のように言ってきたり、後ろから覗き込んで確認するようなこともあります。
プライバシーを無視して勝手あなたのスマホを操作して中身を確認するような場合もあります。見せるのを嫌がれば「何かやましいことがあるの?」と言うセリフで問い詰めてきます。
遊ぶ相手を彼氏に細かく報告させられる
友達と遊びに行ってくると報告すれば「誰と?」「どこに?」「男はいるの?」とかなり細かく聞かれます。それがもし遊びに行くではなく「飲み会」ともなれば、行く前の報告だけではなく現地での報告や終了報告も必要になります。
これは好きだから心配で…という度を超えて「彼氏に管理されている」という気持ちにもなってしまいますし、彼氏から信用されていないとも思ってしまいます。
また、友達と遊びに行って楽しい気持ちも台無しになり、心から楽しめません。そんなことを強要してくる重い彼氏はめんどくさいと感じてしまいます。
とにかく束縛が激しい
色々なことを報告させられるということは、つまり束縛が激しいということです。「誰と遊ぶの?」「どこに行くの?」などと聞かれるだけではなく、「行くな」と行動を縛ってくることもあります。
また直接的に「行くな」とは言わなくても、あなたが遊びに行く当日になって「体調崩したから看病して」など、断りにくいことを言ってきて、遊びにいくのを阻止してくるという行動を起こしたりもします。
ファッションにまで制限をかけてくる
彼氏の好みを伝えてきて「こういうファッションが好き」や「こういう服が可愛いと思う」というのを言ってくれるのは良いことですが、「こういう服を着るな」という制限をかけてくることがあります。
特にミニスカートやショートパンツなど露出のある服装はNGが出されがちです。彼氏と付き合う前からそういうファッションをしていて、それで付き合ったにも関わらず、急に禁止されるなんて正直めんどくさいです。
ファッションも含めて好きになってくれたんじゃないの?と思ってしまいますし、自分が好きで可愛いと思っている服装を彼氏に禁止されてできないのはストレスになります。
彼氏が重くてめんどくさいと感じる瞬間
重い彼氏の特徴に出てきたような行動を見ているうちに、最初のうちは彼氏に色々してもらってばかりで悪いなー、と思っていても次第に「ちょっとこれはやりすぎでしょ」と彼氏の行動が行き過ぎているのだと感じるようになります。
気持ちはありがたいのですが、正直めんどくさいと思うようになり、それが続くと疲れるのです。そして行き着くところは「彼氏が重くてうざい」と考えるところまで行ってしまうという特徴があります。
愛情だから良いことのように見えるけど
愛情表現なら嬉しいことに感じるかもしれませんが、行き過ぎたものは決して一概に良いとは言えません。なぜなら、愛情というのは本来、彼氏彼女でバランスが取れていてちょうど良いのです。
彼氏からの愛情が強すぎたら「そこまでしてくれなくても…」と感じてしまいますし、「自分はそこまでできない」「彼氏に気持ちを返せない」と罪悪感を持ってしまう原因にもなります。
悪女であれば愛情を貰うだけ貰って平然としていられるかもしれませんが、本来は『好き同士』なわけですから、貰うだけというのは気持ちが悪いものです。
重い彼氏のLINEの特徴
重い彼氏がしがちなLINEの特徴があります。愛情が強いからと言えばなんでもアリというわけではないのに、とにかく行き過ぎたものが多いです。
手軽に使えて便利なメッセージアプリですが、束縛、強要、監視などにも簡単に利用できるので、重い彼氏にとっては最強のツールになりえることもあります。
彼氏からのLINEの量がとにかく多い
内容はともかくとして、重い彼氏はうざいほどLINEを送ってきます。用がある時に送ってくるのは良いですし、適度な量なら連絡を取り合うのは彼氏彼女として嬉しいことでもあります。
しかし、重い彼氏は用がなくても送ってきます。その内容も今の状況を聞き出すような内容だったりと、まるで常に監視されているような内容が多くなりがちです。
これに返事を返すのはうざいし、毎回のことだと疲れるのですが、LINEの返事を返さないと彼氏から浮気を疑われるので、それはそれでまためんどくさいことになります。
定期的なLINEも求めてくる
重い彼氏が勝手に連発してくるLINEの他にも、彼女に対して「朝はかならずLINE送って」とか「家に帰ったらすぐに毎日LINEして」など『定期』のLINEを強制してくるのも特徴です。
そして強制した定期LINEが届かないと浮気を疑われたり、鬼電がかかってきたり、「もう帰った?」「まだ帰ってないの?」「どこに居るの?」「誰といるの?」など彼氏からのLINEがまた連発されてかなりうざいです。
定期LINEに慣れてる人以外は定期LINEなんてめんどくさいですし、疲れるのですが、そういう気持ちはお構いなしに彼氏の勝手で強要してきます。
彼氏にLINEの内容をチェックされる
重い彼氏の特徴でも挙げましたが、彼氏が勝手に送ってくるLINEがうざいというだけではなく、彼女が普段している他の人とのLINEの内容までチェックしてきます。彼氏があなたに「誰とLINEしてんの?」と聞いてくるくらいは序の口です。
彼氏が「ちょっとLINE見せて」と言ってきて「嫌だ」と断れば「やましいことがあるから見せられないんだ」というお決まりのパターンになります。これも重い彼氏のLINEの特徴です。
彼氏が重くて別れたいと感じた時の対処法
最初は良かったけれど、どんどん重くなっていく彼氏。束縛が激しかったり、心配性がひどくなったりとそろそろ我慢の限界を超えて別れたいと思うように。
そんな時はどうしたら良いでしょうか。めんどくさい、疲れる、うざいというところから「彼氏と別れたい」と考えるようになってしまった時の対処法を見てみましょう。
素直に別れたいと伝えてみる
彼氏が重くて別れたいと思ったのなら「別れたい」と伝えるのが最初の対処法と言えるでしょう。色々と手を尽くして、それでも我慢の限界がきたのなら別れを選ぶのも当然考えるべき1つの選択です。
彼氏に対して好きという気持ちがなくなったのなら、別れたいと伝えるのがお互いのためでもあります。そのまま我慢して付き合い続けても疲れるだけで良いことはありません。
彼氏に重いということを伝えてみる
もし、まだ伝えていないのであれば、ストレートに「重い」と伝えてみるのも1つの対処法です。彼氏と別れたいと感じるほど重いのであれば、これも大事なことです。
彼氏にとっては当たり前のことで、あなたが重いと感じているとは思っていないという可能性もあります。これを彼氏に伝えることで改善されるのであれば、別れたいと思うほどの重さではなくなる可能性も出てきます。
彼氏が重いけど好き!
さきほどからもお伝えしていますが、重い彼氏というのはつまり「あなたのことが大好きで大好きでたまらない」という状態なのです。そんな彼氏ですから「重いけど好き!」ということもあるでしょう。
それはおかしなことではないですし、場面によっては「彼氏はこんなに私のことを好きでいてくれる」という自慢にもなります。あとはそんな重い彼氏とどう上手く付き合っていくかというだけです。
重い彼氏と上手く付き合う方法
うちの彼氏は重いけど、悪い人じゃないし上手く付き合えないかな?と思っている場合の上手な付き合い方です。先にも伝えましたが、重いというのは裏返してみれば大きな愛情でもあるのです。
ちょっとうざいけど、そんなに好きでいてくれる彼氏を簡単に手放すのももったいない。重い彼氏を上手く扱って、深い愛情の部分だけを受け取る方法・対処法です。
私のことがそんなに信用できないの?と悲しむ
これはなるべく早い段階で言うようにしたほうが良い対処法です。なぜなら、あまり彼氏の重さが常習化してきてしまっていると、重いのが当たり前になっているからです。
彼氏が勝手に心配して、勝手に束縛しているのですが、それがしばらく続いたあとだと「だって君はこんなに心配かけたじゃないか」という言葉が出せてしまうのです。
これはかなりめんどくさいしうざい状態です。ですが、そう言えてしまうのも事実なので「私のことが好きならもっと信用して!」「そんなに信用できないの?」という言葉はなるべく早めに重い彼氏に対しては言っておきましょう。
彼氏からの言葉を軽く受け流せるようにする
愛情表現の言葉攻めをしてくるようなタイプの重い彼氏だった場合は、言葉を受け流せるようにすると上手く付き合えるようになります。
すべての言葉をしっかりと受け止めて、その言葉を丁寧に返していくと、もともと自分がそういうタイプではない場合、かなりの確率で疲れてしまいめんどくさいと感じてしまいます。
また彼氏からの言葉を軽く感じるようにもなってしまうので、何か大事な場面などでは無い限り、「愛してる」などの言葉を言われても「私も愛してる」などで返すのではなく、「ありがとう」などでサっと受け流すようにしましょう。
彼氏にたっぷりと愛情を返す
彼氏が重いのはもちろんですが、逆にあなたが淡白すぎるパターンも考えられます。そうなると愛情表現がなく、彼氏は不安を感じてしまうものです。
特に「俺のこと好き?」などベタベタしながら頻繁に聞いてくるような彼氏だった場合、あなたに「好き」と言ってもらえないと安心できないような自分に自信がないタイプの彼氏です。
少しめんどうくさいと思うかもしれませんが、頻度は多くなくても、「自分のことを好きでいてくれている」とハッキリ分かって自信が持てるくらいの大きい愛情表現をしてあげると彼氏の重さも軽減します。
あなたの彼氏はどう?重い彼氏診断!
重い彼氏と言っても色んなタイプの人がいるので、実はあなたの彼氏も「重い彼氏」かもしれません。今までの人と違うな、なんかちょっとおかしいな、と感じていたら重い彼氏の可能性も。
先に挙げた「重い彼氏の特徴」も確認しつつ、こちらに挙げる重い彼氏診断も当てはめてみてください。軽度から重度まで色々とご紹介します。
心配性で自信がない(軽度診断)
さきほども挙げましたが、彼氏は自分に自信がないので、あなたが本当に自分のことを好きなのか不安でいっぱいです。だからこそ「私も」と言ってもらいたくて、「好きだ」「愛してる」と頻繁に言ってしまうのです。
この診断に当たるくらいなら軽度といえば軽度なので、それほど重度の重い彼氏ではないですが、ずっと続くと考えるとめんどくさいですし、機嫌が悪いときや体調が優れないときに言われるとうざいと感じてしまうこともあります。
ただちに対処法を考えるほどでもないですが、重い彼氏診断にはいちおう当てはまるという程度のには重い彼氏です。
束縛が強くて自分本位(中度診断)
好きな彼女には自分のことだけ見ててもらいたいし、他の男と一緒にいるのは嫌だ、という気持ちは大小あれど重い彼氏でなくとも持っているものです。
ですが、それを強要しすぎたら嫌われる、とか、縛りすぎたら相手も可愛そうだという気持ちが働いて、そこまで強くしすぎないのが通常の彼氏で、重い彼氏診断に当てはまらない彼氏です。
しかし、診断に当てはまってしまう彼氏は、自分本位なので相手のことはそこまで考えず、好きという気持ちだけで相手を縛ってしまうのです。
すぐに結婚や将来の話を持ち出す(中~重度診断)
将来の話をすぐに持ち出すのが、この診断に当てはまる重い彼氏によく見られる特徴です。「結婚しよう」という言葉は逆に軽く使う「軽い男」もいますが、重い彼氏の場合はこれが「本気」なのです。
結婚後の話をはじめたり、子どもが何人欲しいとか、そういう段階にまったくなっていない状態で、あなたにまったくその気がなくても、一方的に話をしてきます。
付き合い始めたばかりなのに…という場合もあり「うざい」レベルですが、実は重い彼氏にはよくあるパターンでもあります。当てはまる人が多かったりもする重い彼氏診断です。
別れたら生きていけない発言(重度診断)
この診断に当てはまったら重度中の重度です。重い彼氏度が深刻な状態にあります。疲れるとかうざいなんて言ってる場合ではない状態です。
ただ、これくらいの「生きていけない発言をする」という診断で収まっていれば、その中で考えればまだ軽いほうで、早く対処法を考えてなんとかしないともっと深刻な状況になります。
自分だけで対処法を考えるのが困難なところまで行くと「別れたら死ぬ」というストレートな言い方をするようになったり、もっと対処法が大変なのは「別れたら自殺するから」というような脅しとも取れることを言い始めます。
ここまで来てしまうと重い彼氏診断…という範疇を超えてきているので、人に相談するなどして正しい対処法を考えていく必要があります。
周りに相談しても良い対処法が思いつかない場合は、両親や警察などに相談して対処法を考えたほうが良いでしょう。
彼氏が重いと感じるのはあなたに原因があるかも
彼氏が重いなーと思ってしまうのは実はあなた自身に原因がある可能性もあります。一般的に見たら実は重いというほどではないのに、重い彼氏だと感じてしまうことがあります。
もしくは、多少の重さはあったとしても「彼氏が重い!」と考えて対処法を考えたり、悩んだりはしない程度だったりもします。
趣味が充実している
趣味が充実していて、彼氏の優先順位が低い場合に彼氏が重いと感じてしまう場合です。当然、他のことが楽しくてたくさんしたいことがあれば彼氏からの連絡に頻繁に応えるのはめんどくさいと感じてしまうでしょう。
彼氏から会いたいと言われてそれに応えていれば、趣味の時間や友達と遊ぶ時間も削られてしまうので、それが原因で「彼氏が重い」と感じてしまうのです。
仕事ができて経済的に自立している
仕事ができて経済的に自立している女性がみな彼氏を重いと感じるわけではないですが、彼氏に対して経済的に頼る気持ちはありませんし、仕事も楽しんでいます。
そういう女性の場合、彼氏であっても自分の時間や自分のテリトリーにあまり深く入ってきて欲しくないと考えるので、少し重い程度であっても、彼氏が重く感じてしまう傾向があります。
彼氏の重さは愛情でもあることを忘れずに
あまりにも度が過ぎる重さは疲れるしめんどくさいというのも確かなことですが、付き合い始めた頃は彼氏の愛情表現が嬉しくもあり、同じように好きな気持ちがあったはずです。
捉え方次第で「重い」にもなるし「愛」にもなるのです。彼氏の重さは本当に重いものなのか、それともあなたの好きな気持ちが冷めただけなのか、しっかりと考えてみるのも大切なことです。
一生懸命に愛情表現をしている彼氏を重いと言って振り回してしまっているだけということもあり得ます。そんな時はしっかりと別れを告げてあげるべきタイミングなのかもしれません。
重度の重い彼氏であれば対処法を考えて早めに対処し、軽度の重い彼氏であれば、あなた自身の愛情度を再度確認してみると良いでしょう。
「彼氏が重いけど好き!」という結論になったら、ぜひとも上手く付き合う方法を活用して、幸せな交際になるように工夫してみてください。
あなたのことが大好きな彼氏なのですから、今よりも素敵なカップルになって幸せになるのは、あなた行動次第なのかもしれません。