生理が早く来るおまじない!強力で即効性のあるおまじないを紹介
生理が来るのが遅れている、日頃から不順で生理が来る時期を把握しづらい。生理に関する悩みは女性にとって大きな問題です。そんなとき、早く生理が来るための強力なおまじないがあれば、良いと思いませんか。生理が遅れる原因や早く来させるためのおまじないをご紹介します。
目次
ささいな変化が体に現れる
子供を産むための体のしくみは、とても複雑で繊細です。生理は、そのしくみの中のとても大切な要素です。自分でも気づかないようなとても小さな変化にも影響を受け、生理が来るのが遅くなる、または来ないということにつながります。
また、生理が来る前に頭痛が起きたり、生理中は腹痛、腰痛、下痢に悩まされたりと身体的に辛くなるばかりか、イライラしたり沈鬱な気分になったり怒りっぽくなったりと、精神的にも辛い状態が続きます。生理問題は女性にとって常に悩みの種なのです。
生理が早く来るおなじないを知りたい!
普段から生理不順である場合も、いつもは規則的なのに時々生理が来るのが遅れるという場合も、それには必ず理由があります。その理由を明確に知ることは難しいですが、いくつかのパターンがありますので、それを根拠に是正することは可能です。
ただし、必ずしもうまく行くとは限りません。女性の体は本当にデリケートなので、なかなか理屈通りにならないことも多いのです。
そんな時に頼りたくなるのが強力なおまじないです。女性にとって、生理の問題は昔からありました。医学が発達していなかった昔の女性は、強力なおまじないに頼るしかありませんでした。そのため、今でも早く生理が来るための強力なおまじないが残っています。
生理がなかなか来ない原因
早く生理が来るためのおまじないを説明する前に、生理がなかなか来ない原因を考えてみましょう。真っ先に浮かぶのは、「妊娠したのかもしれない」ということでしょう。もし妊娠したのであれば、出産するまで生理がくることはありません。
もしも妊娠の可能性を疑えるような場合は、きちんと確認をしましょう。妊娠チェッカーによる確認よりも、婦人科へ行き診察してもらうことをおすすめします。また、加齢により閉経する際にも、段々と生理が不順になっていきます。
では、妊娠や加齢による閉経以外の、生理が来るタイミングが遅れる原因を考えてみましょう。
ストレスや生活の乱れ
普段よりも強いストレスを受けているときや、生活が乱れている場合は、生理が来るのが遅れがちです。勉強や仕事がうまくいかない、将来や身近な人間関係に不安を感じている、新しい環境になかなかなじめない等のストレスを強く感じている時は要注意です。
また、勉強や仕事が忙しくて十分な睡眠時間を確保できないとか、極端すぎる運動をしてしまう、体の芯から冷え切ってしまうなどの身体的なダメージも生理が来るのを遅らせてしまいます。
心身ともに健康で安定した生活を送る事でホルモンのバランスが保たれて、規則正しく生理が来るようになるのです。
また、少し極端な例かもしれませんが、精神的に自分の女性的な側面を受け入れられないでいる人に、生理不順や生理がほとんど来ないという症状が出やすいようです。これも、過度なストレスによりホルモンバランスが乱れたことに起因している言えるでしょう。
過度なダイエットや食事制限
少しでも綺麗に、美しくなりたいと思うのはどんな人にでもある願望です。そのために、たくさんの女性がダイエットをしたり食事制限を行ったりしています。しかし、これも行き過ぎてしまうと生理が来るのを遅らせる原因になってしまいます。
過激なダイエットとしては、過剰な運動、過剰な食事制限、怪しいダイエット食品の摂取などが考えられます。いずれも栄養バランスの乱れを引き起こし、それが元でホルマンバランスを崩してしまうことになりかねません。
ダイエットも食事制限も、過ぎたるは猶及ばざるが如しです。何事も程々に、適切な量と方法で行うように心がけましょう。
生理が来る強力で即効性のあるおまじない5選
では、生理が遅れている時に早く生理が来るようにする強力なおまじないをご紹介しましょう。今回ご紹介する5つのおまじないは、いずれも強力で即効性があると言われているものを集めました。
簡単にできるおまじないが多いので、生理が来るのが遅れていると悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。
1. 女らしさの象徴であるマトリョーシカを使ったおまじない
マトリョーシカは木製の入れ子になっている女性の人形で、ロシアの伝統工芸品です。マトリョーシカは、ロシアでは女性の健康や安産、子宝のお守り、女性らしさや家族のシンボルを具現化したものとして親しまれていると言われています。
そのため、マトリョーシカには女性性を向上させる力があると考えられています。そのマトリョーシカを使ったのが、生理が早く来るようにする強力なおまじないです。
用意するのは、マトリョーシカ、白い紙、金色のペン、ハーブのアロマオイル、ピンクのアイシャドウ、そして星座ごとに適しているとされる色のバンダナまたは布の6点です。
星座ごとに適している色とは、下記の通りです。
牡羊座・蠍座 | 赤 |
牡牛座・射手座 | オレンジ |
双子座・魚座 | 紫 |
蟹座・山羊座 | 緑 |
獅子座・水瓶座 | 青 |
乙女座 | 黄 |
天秤座 | 水色 |
おまじないは、よく晴れた日の朝に行います。晴れていれば晴れているほど強力な効力を得られます。事前に綺麗に掃除をし、部屋の中を清めておきます。これは、部屋の中に篭ってしまっている負のエネルギーを浄化させるためです。
まず、白い紙に金色のペンで蝶の絵を描きます。部屋の中で一番大きい窓を開け、窓の前に前述の自分の星座に適した色のバンダナまたは布を置きます。その上に、用意したマトリョーシカと先ほどの蝶の絵を置きます。
ハーブのアロマオイルを焚いて5分、ゆっくりとリラックスしながら座ります。この手順を毎日7日間欠かさずに繰り返してください。また、この7日間は、ピンクのアイシャドウをして過ごしてください。
2. 誕生石などを使って新月の日に行うおまじない
次にご紹介するのは女性性を高めるアイテムを使った強力なおまじないです。用意するのは誕生石を使ったアクセサリー、ウサギをモチーフとしているアイテム、ローズオイル、バラの花、ピンク色のマグカップ、ホットココアの6点です。
誕生石は、下記の通りです。
1月 | ガーネット |
2月 | アメジスト |
3月 | アクアマリン、コーラル |
4月 | ダイヤモンド、水晶、キュービックジルコニア |
5月 | エメラルド、アベンチュリン、ジェイド |
6月 | ムーンストーン、淡水パール |
7月 | ルビー、インカローズ |
8月 | ペリドット、カーネリアン |
9月 | サファイア、ラピスラズリ |
10月 | オパール、ローズクォーツ、トルマリン |
11月 | トパーズ、ブラッドストーン、シトリン |
12月 | ターコイズ、タンザナイト |
このおまじないは、新月の日の夕方6時以降に行います。空が見える窓を選び、その周囲に誕生石を使ったアクセサリーとウサギをモチーフにしたアイテムを置きます。浴槽にお湯を溜めて3滴のローズオイルを垂らしてバラの花びらを浮かべます。
体を隅々まで綺麗に洗って身を清めた後、ゆっくりと浴槽に浸かります。十分にリラックスできたら、お風呂から上がります。その際、バラの花びらを1枚取ります。この花びらを、窓の周囲に置いておいたアクセサリーやウサギのアイテムと一緒に並べて置きます。
そして就寝前に、ピンク色のマグカップでホットココアを注ぎ、ゆっくりと飲みます。翌朝から3日間、新月のパワーを受けたアクセサリーを身につけて過ごしてください。その間、ウサギのアイテムと花びらは、目によくつく場所に置いておきます。
3. 自分を愛してあげられるようにするおまじない
次にご紹介するのは、自分を愛してあげるおまじないです。具体的には、下腹部に優しく触れながら、 気持ちを込めて「早く生理が来てほしい」ことをお腹に語りかけます。同時に、いつも体を守ってくれていることに対する感謝の気持ちも一緒に語りかけます。
このおまじないは、生理が来るまで継続的に続けてください。そうすることで、自分の気持ちも生理や子宮に集中していくことができます。お腹に語りかけるときは、必ず自分を肯定し、自分自身を労る気持ちを忘れないことが大切です。
自分の体を労り愛してあげることで、生理が来る時期をコントロールできるおまじないなのですが、このおまじないは生理痛がひどい時にも痛みを緩和させることができます。生理痛で悩んでいる方も試してみてください。
4. 自己暗示をかけるおまじない
次にご紹介するのは、自己暗示をかけるというおまじないです。「なんだ、自己暗示か」と思われるかもしれませんが、実は自己暗示はとても強力な武器になるのです。
例えば、「明日はとても大切な試験があるので生理が来ないといいな」と真剣に思っていると、本当にその試験が終わるまで生理が来ないというような経験をした人も多いのではないでしょうか。
このように、必死に念じて自己暗示をかけると、生理が来る時期をコントロールできるのです。強く念じながら毎朝毎晩、自分に向かって20回ずつ「生理が来る」と口に出し続けましょう。念じるだけではなく、実際に口に出すことが大切です。
5. ジャンプをするおまじない
最後にご紹介するのは、日頃から生理不順の方への即効性が高く強力だと評判のおまじないです。方法は至って簡単で、ただ「生理よ来い」と念じながらジャンプするだけという簡単だけれども強力なおまじないです。
ジャンプをすると生理が来るなんて非科学的と思われるかもしれません。しかし、ジャンプをすると血の巡りが良くなって降りてくるようになるので生理が来るという説もあります。
いずれにしろ、メンタル面と生理のタイミングはかなり濃くつながっている傾向にありますので、ただジャンプをするだけではなく、強く念じながらジャンプをすることがポイントになると言えるでしょう。
生理が早く来るおまじないをする時の注意点
ここでは、早く生理が来るようにするおまじないをする時の注意事項についてご紹介します。
強い気持ちを持って行う
今回ご紹介したおまじないは、「生理が来るはずの時期に来ない」とか、「大事な用事の前に来て欲しい」という状況で行います。当然、気持ちは非常に焦っているはずです。来るはずなのに来ないのは、心身のバランスが崩れてもいる時でもあります。
こういう状況の時に焦って弱った気持ちのままおまじないを行っても、うまくいくはずがありません。自分の体を労り、大切に自分を愛する気持ちを忘れずに、強い気持ちでおまじないを行うことが大切です。
雑念が入り込んでしまうと、せっかく強力なおまじないであっても効果は期待できません。自ら意識して強い気持ちを持ち、おまじないのルールに従って行うことが大切です。
身を清めて誰にも知られないように行う
おまじないは非科学的で信用できないと考えている人もいるかもしれません。しかし、昔の人々が神々に助けられながら自然と共存して生きていく上で身につけてきたのがおまじないです。したがって、おまじないは神を敬う神聖な行為なのです。
神社などで参拝する時は、必ず身を清めてから行います。おまじないも同様です。部屋や自分の身を清めてから行うように心がけましょう。
また、おまじないを行っている姿を他人に見られてしまうことで、おまじないの効力は無くなってしまいます。おまじないをしている姿を見られないようにするのはもちろんのこと、おまじないを行っていることも知られないようにしましょう。
おまじない以外で生理が来るようにする方法
生理が来る時期をコントロールしたいけれども、おまじないはちょっとという方や、どうしてもおまじないではうまくいかなかった方のために、おまじない以外の方法で生理が来るようにする方法もご紹介しておきましょう。
ツボを押す
まずはツボ押しです。足に、生理が来るのを早めるツボが二つあります。ツボ押しは、即効性も高く効果も十分に期待できる方法なのですが、かなり痛みを伴いますので注意してください。
一つ目のツボは「血海」です。太腿の内側にあるツボで、膝のお皿から指3本分上の位置にあります。このツボに「3秒押し、3秒離す」という刺激を10〜20回与えることで、子宮の周辺の血流がよくなります。
二つ目のツボは「三陰交」です。内側のくるぶしの頂点から指4本分上の位置にあるツボで、「3秒押し、3秒離す」を10〜20回繰り返すことで、生理が来る時期を早めることが期待できます。
食事療法
生理はエストロジェンとプロジェステロンというホルモンによってコントロールされています。このうち、生理を起こすのに寄与しているのがエストロジェンです。つまり、エストロジェンの働きを高める栄養素を積極的に摂取することが効果的です。
エストロジェンの効果を高める栄養素はビタミンCとEです。特に、ビタミンCは子宮収縮作用があるため、早く生理が来るようにするためには好ましい栄養素です。
ビタミンCを多く含む食材としては、赤ピーマン、黄ピーマン、パセリなどが挙げられます。また、ビタミンEが多い食材としてはアーモンドやひまわり油を挙げられます。これらの食材を上手く活かした食事を摂るようにすると良いでしょう。
藁にもすがりたい
女性にとって、生理問題はとても重要です。そして、毎月悩まされる厄介な問題です。個人差がありますが、人によっては藁にもすがりたい気持ちの人も多いでしょう。たかがおまじない、非科学的で効くはずなんかないと考えている人もいるかもしれません。
でも、おまじないをすることで女性としての喜びや自分を愛するという気持ちを取り戻し、快適な暮らしを送ることができるなら、真剣に取り組む価値があるのではないでしょうか。