縁切りに効くおまじない!効果強力で悪縁を切る呪いとは?
世の中には残念ながら、悪縁というものが存在します。しかしその悪縁を切るため、縁切りのおまじないも古来からたくさん存在しているのです。今回は強力な効果がある縁切りのおまじないを紹介しましょう。悪縁を切って幸せへと向かうのです。
目次
嫌な人と縁を切りたいときに効果のあるおまじないを紹介
誰だって性格が合う、合わない人がいます。考え方から行動まで、なぜかその全てがカンに触って仕方ない、会う度にうんざりしてしまう人は、いるものなのです。
実際に被害にあうことがなければ極力近寄らないようにするなどの対策も取れますが、職場の同僚や夫や妻の親戚、協力関係にある友人などであればそうそう離れることも出来ないでしょう。
そういう時には最後の神頼みです。縁を切りたい人がいるときに強力な効力を発揮するおまじないを紹介していきましょう。縁を切れたらすっきりする!という人がいる場合には、チェックしてみてください。
縁切りに効く強力なおまじない
では、縁切りに効果を発揮する強力なおまじないを順番に紹介していきましょう。自宅にあるもので出来るように、塩を使ったおまじないからです。
昔から塩は悪霊を祓うなど、お清めとしても使われてきました。どこの家にも必ずある調味料でもありますので、準備は簡単なはずです。そして時計も、水を使うのも自宅にあるでしょうし簡単です。
おまじないとする時には自分が心の底から信じることです。信じるものは救われる、ですから効くことを信じるのです。
1.塩を使ったおまじない
準備するものは、塩と付箋、そしてグラスです。この時塩は清塩や天然塩が好ましいのですが、なければ普通の食卓塩で大丈夫です。
まずは付箋に縁を切りたい人の名前、嫌な部分などを書き込み、グラスの底に貼り付けましょう。付箋がみえなくなるまで塩を入れたら水を注いで薬指でかき混ぜます。かき混ぜる回数は自分のフルネームの文字数分です。
そして塩水を全て流し捨てたときに、付箋がはがれていればおまじないは成功となります。まだ貼り付いていれば失敗したということですので、別の日に再度トライしてください。成功すれば翌日には相手と縁を切れています。
2.水を使ってトイレでするおまじない
用意するものは新しいトイレットペーパーが1つとペンだけです。新しいトイレットペーパーの端に、相手の名前をかきます。それが終わればそのトイレットペーパーを全て使うだけで完了です。
一気に使うとトイレの詰まりの原因になりますので、いつも通りに使うことです。全てがなくなる頃には悪縁も水に流れ、相手との縁も切れているはずです。
他の人のめにつくと効果が薄れてしまいますので家族持ちでは難しいかもしれませんが、自分だけのときは使うようにするなど工夫してください。
3.時計を使って縁を切るおまじない
準備するものは時計と電池だけです。まずは家の中を探して、寝室以外の場所にある時間の止まってしまった時計を見つけましょう。発見したら電池を持って近くの川へと行きます。
水のそばで時計に新しい電池をいれて動かします。時計をリセットすることで嫌なことがあった時間もリセットすることが出来るのです。
このおまじないはよく効くとされていますので、本当に縁を切りたい人がいるときにしましょう。
縁切りに効くおまじない《悪縁編》
酷い結婚生活で離婚したいのに、相手がなかなか頷いてくれないばかりか暴力まで振るうようになってしまった、などの場合は間違いなく悪縁です。このような相手とはすぐにでも縁を切りたいものでしょう。
次は悪縁きりに効く、強力なおまじないを紹介していきます。悩んでいないで実行して、悪縁とは永遠におさらばしてください。明るい毎日を手に入れることが出来ます。
1.嫌いなものを断って悪縁を切るおまじない
好きなものを食べないようにしたり、趣味を封印して願いが叶うまでは過ごす、というやり方が日本では古くからありました。
しかし食べ物の制限や趣味の制限などはストレスがたまり、ますます機嫌や体調が悪くなってしまったりもします。ですから、断つものは元々嫌いなものにしましょう、というのがこのおまじないです。
嫌いなものを食べないようにするだけですので、ストレスも少なく行えますし、このおまじないでは相手の名前がわからなくても大丈夫です。嫌いなものは徹底的に避け、悪縁を切ってしまいましょう。
2.水を使って悪縁を切るおまじない
通勤の途中や家の近所などに川があれば、簡単に出来るおまじないを紹介します。準備するのは白い紙とペンだけですが、この時ペンは水性ペンを使ってください。油性では効果が薄まってしまいます。
用意した白い紙に悪縁の相手の名前をかきます。それを名前の面が下になるようにして川に流しましょう。それだけでおまじないは完了です。
紙を川に流すことで悪縁も流され、縁切りが自然に完了する、という流れです。
3.紙を切って悪縁も切るおまじない
簡単に準備が出来るおまじないはたくさんありますが、中でもこれが一番簡単です。しかし効果は強力ですので、生半な意思ではやらないでください。
準備するのは白い紙とペン、ハサミとのりです。白い紙に相手の名前をペンでかき、その紙を細かく切っていきましょう。きり終わったら細くなった紙を集めてのりで固め、捨てたら完了です。
切るときには出来るだけ細く切るようにしてください。その方がより効くといわれています。
縁切りに効くおまじない《職場編》
どう考えてもあの人とは合わない、という同僚や上司がいて困っている人も多いでしょう。同僚ならまだしも、直属の上司となれば避けたりすることは出来ません。そんな時に利用したいおまじないを紹介します。
職場での困った悪縁を切りたいなら、この3つを試してみてください。
1.ホッチキスを使ったおまじない
準備するのはホッチキスと紙が10枚です。10枚全ての紙に縁を切りたい人の名前を書きましょう。10枚を裏表交互に重ね合わせたら、ホッチキスでとめます。その紙はそのまま置いておき、翌朝には右上をとめます。
更にその翌朝には左下を、そしてその翌朝には右下をホッチキスでとめるのです。5日目の朝には名前を書くために使ったペンを留めた10枚の紙の真ん中に突き刺して穴を開けましょう。穴が開いたらその紙を細かく切り刻み、処分してください。
これで縁切りは完了です。肝心なのは誰にも見られないことですから、職場ではなくて自宅でやるのが良いでしょう。
2.ペンを使って関係を引き離すおまじない
同僚や上司となると、毎日顔を合わせる上に中々離れることはかないません。しかしこれ以上はも限界ときたら、停滞している人を引き離すおまじないをしてみてください。
準備するのは青いカラーペンとはがき大の紙です。青いペンで離れたいと思っている人の名前をフルネームで書き、その名前を塗りつぶしていきます。この時、その相手の名前に向かって「ありがとうございました、さようなら」と唱えます。
最後に紙をゴミ箱に捨てて終わりです。効果が出れば、時をまたずして自然にその人と離れることが出来るでしょう。
3.メールを使って嫌いな人を引き離すおまじない
現代では日常的に使っているパソコンやスマートフォンは、何度も強い気持ちがこもった文章を打ち続けているために力を宿しているといわれます。ですからそれを利用したおまじないです。
準備するのは、縁切りしたい人の出来るだけ多くの情報と、ネット環境、捨てても良いフリーメールアドレス、写真がとれる端末やカメラです。
まずは縁切りしたい人の多くの情報をメモ帳などに可能な限りまとめ、それに相手の写真を添付して捨ててもよいフリーメールアドレスに送信します。送ったら、まとめた情報や写真を完全に削除しましょう。
捨ててもいいメールアドレスの方はそのまま放置し、開けないようにします。出来れば一定期間がたてばアカウントごと消えてしまうメールアドレスを作るのが良いです。効果は半年から1年ほどで現れます。
出来るだけ細かく大量に相手の情報を集めたほうが、よく効くとされています。
縁切りに効くおまじない《元彼編》
1度は縁あって付き合い、好きでいた相手でも、酷い経過や折り合いの悪さで別れてしまうことはあるでしょう。
しかしこちらはもう嫌になっているから別れたのに、相手がしつこく食い下がってくる、という場合にはおまじないに頼ってください。
きっぱりと彼と縁を切り、新しいスタートを切るためのものを紹介します。
1.にんじんを使ったおまじない
用意するものは人参とパクチー、そしてイカ墨です。パクチーもイカ墨もスーパーにありますので、判らなければ店員さんにたずねましょう。
まずは人参に竹串などを使って相手のフルネームを刻みます。名前の溝にイカ墨をさして名前を浮き立たせたら、その人参はすりおろしてジュース状にします。ジュースにしたらパクチーと一緒に煮込みましょう。
パクチーをジュースに入れるとき、お礼と別れを告げてください。3回ほど唱えます。出来上がったスープを飲み干したとき、相手との縁切りは終了します。
2.別れの手紙を書いて縁を切るおまじない
いつまでも別れてくれない彼や、別れたのにつきまとってくる彼がいるなら火を使った手紙のおまじないをしましょう。火は古来より、浄化の意味があるといわれています。
準備するのは白い便箋と黒いペン、マッチやライターです。まずは白い便箋に黒いペンを使って彼(元彼)への手紙を書きます。その手紙を安全な場所で全て燃やし、灰にしましょう。
灰を庭など土の中に埋めれば、おまじないは完了です。
3.粗塩で彼との縁を断つおまじない
魔よけや厄除けに使われることが多いので、塩に縁切りの効果があることを知っている人は多いでしょう。粗塩を用意できれば、簡単かつ効果の強力なおまじないをかけられます。
準備するのは粗塩と半紙です。粗塩を半紙に包み、その半紙を机の一番上の引き出しに仕舞います。これでおまじないは完了です。しっかりと効果が出て彼と離れることが出来たら、処分して構いません。
縁切りに効くおまじない《家族編》
職場の同僚や上司も縁を切りにくい相手ではありますが、家族相手よりもマシです。しかし実際に家族であっても悪縁というものはあり、血が繋がっているからこそ血みどろの争いに発展してしまうことも珍しくありません。
では家族との縁を切りたい場合におすすめするおまじないです。家族と縁を切るのは悲しいことですが、それによって幸運を手に入れることができたら素敵な人生を歩むことが出来るでしょう。
1.家族と会わなくなるおまじない
家族であれば切っても切れない縁があるものですから、強力な縁切りのおまじないが必要です。
準備するものは相手が単体で写っている写真と置き時計です。やり方は、まず両手で相手が写っている写真を持って「もう二度とあなたには会えない」と3回唱えましょう。
そして時計の前に写真をおいて、時計のねじを相手と一緒にいた年数分逆回しをします。1時間を1年としてカウントしましょう。これで完了です。写真を処分してください。
これは相手が亡くなる不幸が起きる、というようなことではなく、単純に会えなくなるおまじないです。会おうとしても障害が起きて会えなくなりますので、覚悟を決めてから実行しましょう。
2.幼少時の写真を使ったおまじない
準備するものは幼少時のあなたが一人で写っている写真と空のビール瓶、マチ針とバスタオルです。ビール瓶はよく洗って中身を乾かし、ビール瓶のラベルに縁切りをしたい家族の名前を書きます。一本につき一人です。
そのラベルはマチ針などを使ってこすってボロボロにしていきます。名前が見えなくなるくらいにボロボロになったら、ビンの中に幼少時のあなたの写真を入れます。後はバスタオルなどにくるみ、思い切って瓶を割ってしまいましょう。
タオルを開けば砕けたビール瓶とあなたの写真があります。写真を取り上げて、日当たりのよい明るい場所におけばおまじないは完了です。おまじないは人の空間で誰にも邪魔されない環境を作ってやりましょう。
その家族には2度と会えなくなり、あなたには一人で生きていく強さを身につけることが出来るでしょう。
3.茶碗を使って親子の縁を切るおまじない
これは、家族の温かい団欒を象徴する茶碗を使って縁切りをする強力なおまじないです。準備するものは茶碗と紙袋、布とミシン、青い糸です。
茶碗を出来るだけ頑丈な紙袋に入れ、思いっきり割りましょう。次に青い糸を張ったミシンでその紙袋が入る大きさの袋を縫います。ミシンで縫った袋に茶碗いりの紙袋を入れ、人目につかない場所で3日間放置します。
3日経ったらそのまま捨てて、おまじないは完了ですが、より強力な効果を求めるのであれば粉々にした茶碗を土にうめてそれ以外は燃やしましょう。出来た灰まで土に埋めてしまえば、強力な効果を発揮します。
縁切りに効果がある待ち受け画像
2000年代に入って日本や世界中で急速に発展したスマートフォンは、一日中持っているアイテムです。そのスマートフォンや携帯電話の待ち受け画面を縁切りに効果のあるものに変えることで、悪縁から身を守ることが出来ます
ここではそんな強力な効果がある悪縁を断つ待ち受け画面を、3つ紹介しましょう。
1.白蛇の画像
白蛇は金運や幸運を呼び寄せる縁起の良い生き物としても有名ですが、実は開運だけではなくて縁切りや邪気を祓う生き物としても有名です。
つまり神の使いでもある白蛇を携帯電話やスマートフォンの待ちうけにしていれば、縁切りの望みも叶えられるでしょう。
2.プレナイトの画像
プレナイトとは石の名前で、薄い黄緑色をしています。この石が持つ力はこれを持つ人の周囲を綺麗にしてくれる、というのですが、つまりは不要のものをなくしてくれるということです。
あなたにとって不要な人やものを関係なくしてくれる石ですので、待ちうけ画面としても良いでしょう。
3.安井金毘羅宮の画像
縁切りに効果がある待ち受け画面におすすめなのは、安井金毘羅宮の画像もあります。安井金毘羅宮は縁切りと縁結びの場所として有名で、本殿に参拝したあと形代に願いごとをかき、穴をくぐります。
そしてまた裏からくぐれば悪縁を切り良縁を呼び込んでくれるのです。これを待ちうけにすることで、強力な力を得ることが出来るでしょう。
縁切りによるリスクやメリットとは
縁切りのおまじないには必ずといっていいほど「やり方を間違えると自分に返ってくるので慎重に」という言葉がついています。それほど既に繋がっている縁を力で強引に切ることは難しいことなのです。
大きな反動があることも一般的ですので、当然リスクもあります。例えば職場の嫌な上司と縁切りをしたけれど、処分が甘くて自分に返ってきてしまい、自分が左遷されてしまった、というケースもあるようです。
自分にとって大切な何かを失う可能性がある、ということは理解した上で、それでも切りたい縁がある人にのみ使うようにしましょう。そしておまじないを信じ、やり方は守って集中することが大切です。
勿論多大な覚悟をして決行したおまじないにはメリットもあります。自分がどうも不幸せを感じてしまう相手との縁が切れることで、新しい未来へ向かって歩き出すことが出来るのです。
同僚や友人、上司などより身内のものと縁切りを願う人は、特に差し迫った不幸を感じていることが多いので、家族とはいえど自分が幸せになるためであれば、おまじないを使ってみてください。
おまじないが効くことで、あなたは人生を明るくすることが出来るのです。
悪縁を断って幸運を呼び込もう
悪縁というのは、残念ながら存在します。この人とはどうにもうまくいかない、という相手がいればまずは離れてみて、それでもやはりダメであれば、縁切りを試してみてください。
お互いに鏡であるのが人間関係ですので、相手もあなたと離れることで心の幸福が訪れることがあるでしょう。呪うのではなく、お互いの幸福のために縁切りをして離れる、というイメージでやってみましょう。
そして縁切りに成功したらもう後ろは振り向かず、明るい未来を見て前へとすすみましょう。