2018年10月24日公開
2018年10月24日更新
嫉妬する男性の心理や特徴!男子の嫉妬とは?
嫉妬する男性の心理や特徴、そのときの態度などをご紹介します。男の嫉妬は恋愛の場だけではなく、仕事の場でも起こりえますし、友達関係の間でも起こりえます。その嫉妬している時の男性の心理や特徴、態度などを解説しますので確認してみてください。
目次
男の嫉妬はめんどくさそう…どんな特徴があるの?
男の嫉妬にはどのような特徴があるのでしょうか。昔の昔の話でいうと嫉妬というのは女性がするものという印象がありますが、近年では嫉妬する男性も多く存在しています。
また、「男の嫉妬はめんどくさそう」というような印象があったりと、あまり良い印象を持っていないという人も少なくありません。
そんな男の嫉妬は、どんな心理が基になって、どんな特徴があり、どんな態度を見せるのかなど、嫉妬する男性のやきもち行動を見ていきましょう。
嫉妬する男性の心理
嫉妬する男性の心理はどのような状態になっているのでしょうか。またどのような心理を持っていると男の嫉妬が起こるのかという部分を見ていきましょう。
どんな男性でも少なからず状況によっては嫉妬しますが、嫉妬する中でも、「こんな心理があると嫉妬しやすい」というものもあります。
また、「嫉妬する男性はどんな心理状態か」という部分についても見ることができるので、「男の嫉妬の心理」をチェックしてみてください。
他の人に取られたくないという心理
嫉妬する男性の心理として「他の人に取られたくない」という心理が挙げられます。これは嫉妬ややきもちを焼く中でも、ある種「メジャー」と言える心理になるでしょう。
他の人には取られたくない、彼女は自分のものだ、という心理が嫉妬という態度に現れると言っても過言ではないくらいに、恋愛での嫉妬心の中ではよく見られる心理となります。
また、他人に取られたくないというのは、恋愛だけではなくとも、非常に中の良い友達などにも起こり得るもので、色んな場面でよく見られる嫉妬の心理と言えます。
自分の負けという心理
嫉妬する男性の心理には「自分の負け」という心理も挙げられます。「負けた」というのが悔しくて嫉妬するという状態の心理です。
ただし、その負けを潔く認めた男性は嫉妬しないので、ここに男の嫉妬が現れた場合は、その負けを認められない、認めたくないという気持ちと態度が入っているのも特徴になります。
この「自分の負け」という心理は、恋愛の場でもそうですが、それ以外のシーンのほうがよく見られる男の嫉妬で、特に仕事のシーンなどではよく見られるものとなります。
自分が優先されていないという心理
男の嫉妬が現れる状況では、「自分が優先されていない」という心理からの嫉妬があります。たとえば、恋愛の場において、彼女が自分の誘いを断って友達と遊びに行くシーンなどで、嫉妬する男性がいます。
これはその遊び相手の中に男性が含まれていればなおさらですし、男性ではなくとも、女性の友達だとしても自分が最優先になっていないことへの嫉妬心が芽生えます。
ただし、相手が女性の友達の場合は、あからさまに嫉妬している様を見せるのも男性のプライドが許さないところがあるので、「なにやら不機嫌」程度の態度になるケースが多くなります。
嫉妬はしてるけど素直になれない心理
嫉妬する男性の心理として挙げられるのは他にも「嫉妬はしているけど素直になれない」という心理があります。これは「嫉妬してるなんて男らしくない」という男のプライドみたいなものが働いている状態です。
少なからず何かしらの態度には現れてしまっているので、やきもちを焼いているのは彼女や周りにバレているのですが、「別にやきもちなんて焼いてない」というような態度をします。
『男の嫉妬は恥ずかしい』という心理なので嫉妬を抑えようとしているところもあり、彼女に対して特別なアクションは見せませんが、密かな嫉妬心は積み重なるので、何も言われないことを良いことに自由にしすぎてしまうのは避けましょう。
彼女のすべてを知っておきたい心理
嫉妬する男性の心理としては「彼女のすべてを知っておきたい」という心理が働いているケースもあります。どこにいるのか、誰といるのか、いつまでいるのか、など細かい予定を知っておきたいという心理です。
男性の場合は彼女を信用していないというケースもありますが、それよりも「彼女に言い寄ってくる男」を信用していないというところがあり、一緒にいる人物を把握しておかないと不安が募ってしまうというケースもあります。
誰と、どこに、いつまでいるのかということを把握しておけば、ある程度は安心して待つことができるので、そういった心理から、何か知らない予定などがあると嫉妬心が芽生えてしまうのです。
嫉妬する男性の特徴
嫉妬する男性の特徴とはどのようなものがあるでしょうか。「こういう男性は嫉妬しやすい」というような、嫉妬する男性の特徴です。
ここに挙げる特徴を持っている男性というのは、やきもち焼きな可能性が高いので、もし恋愛に発展しそうな男性であれば、それを覚悟して恋愛をしましょう。
友達付き合いであったとしても、やはり友達に対してもやきもちを焼くということは大いに考えられるので、そういった部分も加味して付き合いをするべきところになります。
好きかどうかを頻繁に確認してくる
こちらは友達付き合いではほぼあり得ませんが、恋愛においてはよく見られる特徴で、「好きかどうかを頻繁に確認してくる」というものがあります。
「頻繁に」というのがポイントで、たまに何かのきっかけやムード的に確認してくるのは、それほど男の嫉妬とは言えませんが、頻繁に確認してくるようなら、嫉妬する男性の特徴が出ています。
他の男性よりもちゃんと自分のことを好きなのか、好きな気持ちは薄れていないか、ということを確認せずにはいられないような男性は「男の嫉妬」をしやすい特徴があります。
予定の詳細を知りたがる
嫉妬する男性の心理でも「彼女のすべてを知っておきたい」ということでご紹介したものになりますが、嫉妬する男性の特徴として、「予定の詳細を知りたがる」というものが挙げられます。
「遊びに行ってくる」と言えば、「誰と?どこに?何時に帰ってくるの?」というのは当然のように質問してきますし、さらに「男はいるの?」ということも高確率で質問してきます。
このような傾向が見られる男性というのは、やきもち焼きの可能性が非常に高く、男の嫉妬が頻繁に見られ、嫉妬している態度も頻繁に見られることでしょう。
自分のすごいところアピールをする
男の嫉妬が激しいタイプの男性というのは「自分のすごいところアピール」も激しいという特徴を持っています。つまり「他の男よりも俺のほうがすごい」というアピールをしたいのです。
そうすることで恋愛においては彼女を、友情においては友達を自分に繋ぎ止めようとして、他の人と仲良くする『必要がない』というように仕向けようとしているのです。
「自分はこんなにすごいから他の人は別にいいでしょ?」ということです。「俺だって」とか「俺のほうが」など、そういった発言が多い男性は男の嫉妬が激しい特徴があります。
独占欲が強い
嫉妬、やきもちというのは、「その人を独り占めしたい」という独占欲から出てくることがほとんどなので、独占欲が強い特徴を持つ男性は嫉妬する男性タイプの男性です。
その独占欲というのは、恋愛や友情など対人関係だけではなく、『物』などに対しても出るものなので、とにかく何かについて「この男性は独占欲が強いな」と感じる面があったら、やきもち焼きの可能性が高いと考えましょう。
逆に独占欲が強いにも関わらず、恋愛においては彼女に対して放任主義で、自由気ままにさせるタイプというのは、本当に稀なケースですから、「独占欲が強い=やきもち焼き」と考えて良いです。
かまってちゃんな特徴
こちらの特徴についてもやきもち焼きの男性であれば『当然』と言える特徴となりますが、「かまってちゃんな特徴」を持っているケースが多いです。
やきもちを焼くというのは、つまり「他の人ではなく自分をかまってほしい」ということになるので、普段から色んな面でかまってちゃんな態度が見られるのであれば、ほぼ間違いなく嫉妬心が強いと考えてよいでしょう。
もしまだ恋愛に発展していない状況で、友達付き合いをしている時に、「この男性はかまってちゃんだな」と思ったら、恋愛に発展したら「やきもち焼き」になると考えておいたほうがよいです。
嫉妬している男性の行動
『今まさに』嫉妬している状況の男性というのは、どのような態度や行動を見せるのでしょうか。男の嫉妬というのは比較的分かりやすいので、態度や行動を見ていれば直接的に言わなくても分かるものです。
そんな今まさに嫉妬している状況の男性がしやすい態度や行動、よく見られる態度や行動をいくつか挙げていきますので、確認してみてください。
嫉妬相手の悪口を言う
少々「女々しい」タイプの男性が見せる態度ですが、嫉妬をしていると「嫉妬相手の悪口を言う」という行動を見せるケースがあります。
「この前遊んだ」と聞いたり、少し仲良くしているのを見かけたりすると、その相手のことを悪く言って、あまり付き合いをしないように仕向けようとするのです。
「あいつ手が早いからあまり関わらないほうがいいよ」とか「よく陰口言ってるから裏表激しいタイプだよ」など、嫉妬相手のことを良くない人間だと伝えて関わりを遮ろうとする態度を見せます。
あえて別の女性の話をする
嫉妬している男性の行動として良く見られるものは、「あえて彼女以外の別の女性の話をする」というものが挙げられます。
これは、自分がやきもちを焼いているので、『仕返し』とばかりに他の女性の話を持ち出して、彼女に対してもやきもちを焼かせようとする行動です。
恋愛関係であっても、自分がされて嫌なことを相手にもしてしまうのは「子どもっぽい」ですが、やきもちを焼かせるようなことを先にしたのは彼女のほうなので、実は「どっちもどっち」な状況ではあります。
突然ハグしてくる
嫉妬している男性がする行動には、「突然ハグしてくる」というものがあります。彼女が自分のものであるということを誇示するために抱きしめて「離さない」ということを示しています。
彼女からすれば、彼氏のことが好きで、彼氏が嫉妬している相手にまったく浮気心がなければ「可愛らしい行動」に見えることも多い行動です。
ただし、その「可愛らしい行動」を見ようと思って、わざと嫉妬させるようなことをすると場合によっては恋愛関係がこじれることにもなるので、ほどほどにしておきましょう。
無視するようになる
嫉妬している男性が取る行動の中には「彼女のことを無視するようになる」というものもあります。もちろんずっと無視するということではなく、その嫉妬している時に話しかけても無視するということです。
彼女がしたことに対して嫉妬していて怒っていたりするけれど、嫉妬していることを口に出すのは恥ずかしかったり、プライドが許せなかったりするので、「無視する」という態度で示そうとしています。
グループだとしても男女混ざったグループで遊んだ話などをした時に聞いてない感じがあったり、返事がなかったりしたら、それは嫉妬して無視してるので、その話は続けず彼氏の嫉妬心への対応をしましょう。
嫉妬すると男性の態度はどう変わる?
嫉妬している時の男性の行動も『態度』とは言えますが、行動よりもあからさまなものではなく、『態度に現れる』程度のものをご紹介します。
自分の話に夢中になりやすいタイプの女性だと『態度』程度では気づけない可能性も高くなってくるので、どんな態度を見せると嫉妬しているのかをしっかりと確認しておきましょう。
普段よりも無口になる
嫉妬している男性が見せる態度には「普段よりも無口になる」というものがあります。普段からおしゃべりではないタイプの男性だとしても、しっかりと観察していればわかります。
「返事が少ない」、「返事がない」、「返事の声が小さい」なども無口に含まれますので、そういった部分もしっかりと見るようにしましょう。
また、「ふーん」とか「あ、そう」など気のない返事ばかりをするようなときも、『何かに』嫉妬している可能性があるので、自分がした行動や、話した内容を思い返してみることが大切です。
明らかにイライラしている
こちらについては、わずかに見せる態度というよりは『行動』に近い部分もありますが、「明らかにイライラしている」というのも、嫉妬している男性が見せる態度の1つです。
特にそのイライラの理由をすぐに言わない場合は、原因が『嫉妬』の可能性が高くなっています。それを言わないのは、嫉妬している男性の心理で挙げた「男のプライド」で素直になれない部分が出ていると思ってください。
ですので、「なにイライラしてんの?」と思っても、原因や理由が分からないような場合は、なにか嫉妬させるようなことをしたかもしれないと、自分の言動を振り返ってみてください。
少し強引になる
嫉妬している男性が見せる態度としては、「少し強引になる」というものも挙げられます。言葉遣いや態度など、なにかと強引な印象を受けるのが嫉妬による態度の可能性があるということです。
少し強引に会う約束をとりつけたり、口調が少々恐い感じを受けたり、「行くよ」と言いながら少し強めに引っ張ってきたり、ということがあれば、それは嫉妬により強引になっている可能性があります。
やきもちを焼いているとは伝えませんし、いつもと違うから「なに?」と聞いても「なにが?」としか言わないケースが多いので、その『態度』で察することが重要です。
男性を嫉妬させる女性の行動
男性を嫉妬させる女性の行動というのは、どのようなものが考えられるでしょうか。どんなことをすると男性が嫉妬しやすいのか、という部分をご紹介します。
この内容については、「こうすれば嫉妬させられる」という意味でも使えますが、あまり乱用すると仲がこじれる可能性もあるので、『ほどほどに』しておきましょう。
他の男性を褒める
そもそも、彼女や好きな女性から「他の男の話」自体を聞きたくないと思っている男性が多いので、「他の男性を褒める」ようなことがあれば、それは嫉妬に繋がることが多くなっています。
「Aくんは優しい」とか「Bさんはすごい」というような話を聞いたら、その人に対して少なからずの『好意がある』と受け取るので、ほぼ間違いなく嫉妬の対象となります。
『かなりのやきもち焼き』であれば、それが芸能人男性などであっても「かっこいい」、「可愛い」などと言ってしまえば、嫉妬の対象になるので、そのことは理解しておきましょう。
いつも以上におめかしをしている
男性を嫉妬させる女性の行動に挙げられるのは「いつも以上におめかしをしている」というものも挙げられるケースが多くなっています。
「友達と遊んでくる」と言っただけなのに、いつも以上に気合いを入れておめかしをしている様を見た男性は、「男がいるのか?」とか「誰のためにそんなに気合い入れてるんだ?」と嫉妬心が出てきます。
いつも遊んでいる友達のときとは違う気合いの入れ方だったりするとその気持はより強くなり、誰とどこに行くのかというのが気になって仕方がない状況になります。
話をはぐらかす
男性を嫉妬させる女性の行動として、「話をはぐらかす」というのも男性の嫉妬心を燃えさせる行動となります。「どこに行くの」と聞いても「んーまだ分からない」などと言われると気になってしまうのです。
また、誰とどこに行くのか質問したときにはぐらかすのではなく、「内緒だよー!」などと言われた場合には、気になってしまってしばらくそのことしか考えられなくなる男性もいるほどです。
何度もしつこく質問できる男性なら平気ですが、しつこく質問すると束縛が激しいと思われそうだし、それが「かっこ悪い」と思ってしまう男性であれば、嫉妬心が強く出てしまうものになります。
男性含めた飲み会に行く
こちらについては、『当然』と言えば当然なのですが、男性を含めた飲み会に行くということになれば、ほとんどの男性は嫉妬することになります。
「いいよ」と気にしてないような態度を見せたとしても、実は心の中で嫉妬しているケースがほとんどです。嫉妬の度合いは人によって変わってきますが、ほどんどの男性が少なからず嫉妬します。
ただしこのケースについては「諸刃の剣」とも言えるもので、彼氏が女性を含めた飲み会に行くことも止められなくなるので、わざわざ嫉妬させようとしてこの方法を使うのはおすすめできないものとなります。
恋愛以外で男性が嫉妬するシチュエーション
『男の嫉妬』というのは、恋愛というシチュエーション以外でも現れるケースがあります。多くの場合はやはり恋愛というシチュエーションで彼女に対して抱くものですが、他のシチュエーションもあるのです。
恋愛以外のシチュエーションでは、ほとんどの場合が『仕事』に関係するものになります。仕事というのは、男性にとって非常に高いウエイトを占めるものになるからです。
仕事のライバルが良い成績だった時
仕事をしている上で、ライバルと言える存在、もしくは自分がライバルだと考えていたりする相手が自分よりも良い成績だったときに嫉妬するというケースがあります。
同じ職場内というだけではなく、別の職場で働いている人だとしても、その人をライバルと見据えていたら、良い成績だったという情報を得た時に嫉妬心が出てくるという男性は少なくありません。
同僚が先に昇進する
こちらも仕事関連の嫉妬心になりますが、「同僚が先に昇進する」というのは、非常に高い確率で嫉妬するケースとなっています。
同僚ですから、自分と同じタイミングに入社して、同じように仕事をしてきた人ですから、その人に先を越されるというのは、『男の嫉妬』が非常に起こりやすいシチュエーションです。
仲間内で別の人が人気
男性が恋愛以外で嫉妬するシチュエーションには、仕事以外ですと「仲間内で別の人が人気」というシチュエーションも考えられます。
仲間内で、その仲間内の人間から人気があったり、頼りにされていたりするのもそうですし、仲間内の人間が、別のグループなりから注目を浴びたりすると嫉妬する対象となります。
それはもちろん女子からの人気というのもありますが、特にそういった恋愛的な要素がなくとも、自分よりも明らかに注目を浴びているというのは嫉妬する対象となることがあります。
親友が他の友達と仲が良すぎる時
男性が恋愛以外のシチュエーションで嫉妬するのは、『親友』に対してというものもあり、その親友が「他の友達と仲が良すぎる」ときなどに嫉妬するケースがあります。
自分が知らない親友の情報を他の人が知っていたりすると嫉妬したり、親友が他の友達と自分とはしないような話をしていたりすると嫉妬するケースがあるのです。
恋人じゃない女性にもやきもちをやく
男性は恋人ではない女性に対してもやきもちをやくケースが実は少なくありません。仲が良い女友達に対して嫉妬するというケースもありますし、元カノに対して嫉妬するケースもあります。
また、いわゆる「友達以上、恋人未満」くらいの付き合いの女性に対しても、嫉妬して男性が嫉妬したときの行動や特徴を見せることもあります。
表面に出さなから嫉妬が深い
ここまで見てきたような嫉妬した男性の行動や特徴などのように、表に見える嫉妬というのもありますが、男性というのは、女性よりも嫉妬心を表に出さないように『隠す』ことが多くなります。
それも相まって、女性よりも嫉妬が深いというケースも多いです。ですので、女性の側は「何も言われないから大丈夫」などと男性の態度に甘えて、羽目を外しすぎないようにしましょう。
深い嫉妬心が『爆発』して、その爆発したタイミングではもう関係の修復が困難なほどに男性の気持ちが離れてしまっている可能性もあります。そのため、ここで挙げた行動や特徴は見逃さないように注意深く観察しましょう。