2020年04月22日公開
2020年04月22日更新
年上彼女が可愛いすぎる!可愛いところや可愛いと思う瞬間も紹介
年上彼女の可愛すぎる魅力とは?彼女にするなら年上がいい、年上の女性と付き合ったら可愛すぎたなど年上彼女がタイプだという男性は珍しくありません。そこで今回は、年上彼女の魅力や可愛いと思う瞬間、可愛い以外のメリット、長続きさせるコツなどをご紹介します。

目次
年上彼女が可愛くて好きすぎる!
彼女にするなら同じ年、年下といろいろと人それぞれ好みがありますが、「断然年上彼女がいい!」という男性も実は珍しくありません。
男性が年上、女性が年下というのが一般的なカップルのようなイメージも一部には残っていますが、最近では年上彼女、姉さん女房も珍しくなく、そっちのほうが上手くいくとさえ言われています。
そんな年上彼女の可愛いと思える魅力や可愛いと思う瞬間などをご紹介します。また可愛い以外のメリットやいつまでも仲良くするコツ、年上彼女と付き合う際の注意点なども取り上げていますので、チェックしてみてください。
年上彼女の可愛いと思える魅力とは?
それではさっそく「年上彼女の可愛いと思える魅力」を確認していきましょう。どんなところを可愛いと思い、どんな魅力を感じているのか、というものです。
もちろん人によって魅力と感じる部分には違いがありますが、年上彼女の魅力といえば?というあるあると言える内容をご紹介します。
ギャップ萌えする
年上彼女の可愛いと思える魅力には「ギャップ萌えする」というものがあります。普段の「年上の女性」「しっかり者の女性」というイメージからのギャップが可愛いというものです。
外では自分よりも大人な女性なので、周りから見てもしっかり者だったり、ちゃんとしている部分が目立ちますが、その普段とは違う可愛らしい行動や言動、仕草などにギャップ萌えします。
年上彼女の魅力を語る上ではこの「ギャップ萌え」は外せない部分で、多くの年上女性好きの男性が挙げる魅力の1つとなります。
大人の色気がある
年上彼女の可愛いと思える魅力には「大人の色気がある」というのも挙げられるでしょう。同じ年や年下の女性には出せないような「大人」の女性らしい色気があります。
この大人の色気が感じられないと、「ただ露出しているだけ」「下品」「ビッチに見える」などと捉えられてしまうのですが、大人の色気があると「セクシー」に感じることができます。
自分よりも年上で大人の女性という「フィルター」がかかっているので、それによる贔屓目もあるのですが、自分にとってそこが魅力に見えれば周りがどう言おうと「大人の色気」なのです。
甘えても包み込んでくれる
年上彼女の可愛いと思える魅力には「甘えても包み込んでくれる」というものも挙げられます。これはいわゆる「包容力」というものです。
外で気を張ってばかりいたり、仕事での重圧、ストレスで苦しんでいても、年上彼女なら甘えやすいですし、包み込んで癒してくれます。
包み込んでくれる優しい笑顔を見ていると可愛いと感じられますし、そんな年上彼女を魅力的だなと思える男性が多いです。
家庭的な魅力が高い
年上彼女の可愛いと思える魅力には「家庭的な魅力が高い」というものも挙げられます。料理などの家庭的な部分の魅力が同年代や年下よりも高いことが多いです。
そして、男性を落とすなら「胃袋をつかめ」と言われるように男性というのは家庭的な女性に弱い部分があります。料理ができる、掃除洗濯など手際よくできるような女性には魅力を感じるのです。
そして、たとえば料理を作るためにキッチンに立っている姿は魅力的でもありますし、可愛いと感じるワンシーンでもあります。
年上彼女のことを可愛いと思う瞬間
年上彼女の可愛いと思える魅力という部分を見てきましたが、似たような内容で「可愛いと思う瞬間」を確認してみましょう。
可愛い思える魅力というのはどちらかと言えば「年上彼女の魅力といえば?」と質問された時に想像やイメージも含めて答えるような内容です。
そして「年上彼女のことを可愛いと思う瞬間」というのは、実際にこういう場面で可愛いと感じることが多いという実際の可愛さに近いものをイメージしてもらえれば分かりやすいでしょう。
2人きりだと甘えてくる
年上彼女のことを可愛いと思う瞬間には「2人きりだと甘えてくる」というものがあります。これは魅力でお伝えした「ギャップ萌え」にも近いものです。
魅力でも可愛いと思う瞬間でもどちらにも出てきてしまうような大きな魅力、可愛さがこのギャップ、甘えてくるというものになります。
年上彼女が「自分にしか見せない」ような可愛いところが感じられて、優越感と独占欲のどちらも満たすことができる瞬間になります。ここに年上彼女の可愛さ・魅力がたっぷり詰まっていると言えるでしょう。
たまに天然なところ
年上彼女のことを可愛いと思う瞬間には「たまに天然なところ」というものが挙げられます。普段はしっかり者なのにたまに天然で抜けているところがあると、「あ、可愛い…」と目と心を奪われてしまいます。
特に仕事などではしっかりしているので、そんな天然で抜けたところは見られないのですが、2人で一緒にいるときやデートしている時などに見せる天然なところに男性は可愛さを感じます。
年上の女性が好みの男性は、いつもどこでも天然で抜けているような女性があまり好みではないので、この「たまに見せる天然さ」「いつもはしっかりしてるのに」というのがポイントになるのです。
強がってお姉さんぶるところ
年上彼女のことを可愛いと思う瞬間には「強がってお姉さんぶるところ」があります。ちょっとした情報や常識クイズ的なもので年上彼女が知らなかったときの強がりなどで見られる光景です。
年下彼氏のことを少し子ども扱いしているような年上彼女が「分かってたよ?」とか「できるよ、大丈夫」とお姉さんぶって頑張っているところに可愛らしさを感じます。
そこで年下彼氏が情報を知っていたり、何かをやってあげたときにちょっと照れたり、「自分でできたのに」と膨れていたりするような仕草もまた可愛い瞬間でもあります。
年上彼女と交際する可愛い以外のメリット
年上彼女の可愛いと思える魅力や可愛いと思う瞬間をご紹介しましたが、これらの「可愛い」という部分以外にある年上彼女のメリットはどのようなものがあるでしょうか。
「可愛い」というのは好みの問題もあるので、人それぞれ感じるところが違ってきますが、それ以外にもメリットがあるので、それらも含めて年上彼女が好きというケースも珍しくありません。
年上彼女の魅力やメリットにまだ気づけていない人は、ぜひこれらをチェックしてみてください。
自分を大きく見せなくていい
年上彼女と交際する可愛い以外のメリットには「自分を大きく見せなくていい」というものがあります。
どうしても男性というのはプライドが先行してしまって、自分を大きく見せたり、甘えられなかったり、カッコつけようとしたりしてしまいます。
ですが、恋愛の相手が年上彼女であれば、そういうところにプライドを発揮せずに素のままの自分でいられるという人が多いです。仕事や友達の前などで気を張っているような人は年上彼女に甘えられる時間だけが癒しになります。
恋愛に自信がなくても引っ張ってくれる
年上彼女と交際する可愛い以外のメリットには「恋愛に自信がなくても引っ張ってくれる」というものも挙げられます。
恋愛経験が少ない男性も当然いますが、そういう男性は同年代や年下の女性には恋愛経験が少ないことが頭をよぎって「恥ずかしい」とか「カッコ悪い」と思ってしまう傾向があります。これも先に触れたプライドです。
ですが、年上彼女であれば恋愛経験が少なくても「年上の女性だし」と自分に言い聞かせることができるので、プライドも発揮されませんし、素直に甘えて引っ張ってもらうことができます。
大人な恋愛ができる
年上彼女と交際する可愛い以外のメリットには「大人の恋愛ができる」というものもあります。
これは「イチャイチャ」、「ベタベタ」したような恋愛が苦手な人でも年上彼女であれば「ドライな恋愛」ができるので、その点がメリットと言えます。
もちろん年上彼女だからといって、すべての年上女性がドライかと言えば違いますが、同年代や年下の女性よりは大人の恋愛を楽しめる可能性は高くなるでしょう。

可愛い年上彼女といつまでも仲良くするコツ
年上彼女の様々な魅力をご紹介していますが、実際に年上彼女と付き合えたとして、そこで安心してはいけません。
恋愛というのは付き合ったらそこがゴールではなく、そこから恋愛、交際がスタートするのです。ですから、「可愛い年上彼女といつまでも仲良くするコツ」をしっかりとチェックしておきましょう。
色々な面で頼りすぎない
可愛い年上彼女といつまでも仲良くするコツとしては「色々な面で頼りすぎない」というのを心がけるのが大切です。
ここまで年上彼女には甘えられる、引っ張ってもらえるようなことを伝えていますが、だからといって「頼りきり」はNGです。それでは彼女の負担が大きすぎますし「私は母親じゃない!」と怒られてしまう可能性もあります。
年上彼女は「自分のほうが年上だからしっかりしないと」と大小あれどプレッシャーを感じていることもありますので、楽しいはずの恋愛でそういった「重荷」を背負わせるのは別れを早めることになります。
女の子として扱う
可愛い年上彼女といつまでも仲良くするコツとしては、ちゃんと「女の子として扱う」ということも忘れないようにしなくてはいけません。
年上彼女はしっかり者で、大人で、ドライな恋愛を楽しんでいると決めつけがちですが、年上彼女でもなんでも「女の子は女の子」なのです。たくさんキスしたいし、ハグもしたいし、愛して欲しいと思っています。
恋愛をするからにはそういったものを必要としていますので、たとえドライな恋愛をしていたとしても要所要所では、そういった愛が伝わるような「ラブラブ」な行為もするようにしましょう。
年上彼女と付き合う際の注意点
年上彼女にはたくさんの魅力とメリットがありますが、多少は注意しなくてはいけない点もあります。
いつまでも仲良くするコツの部分でも注意すべき点はご紹介していますが、もう少し具体的な「注意点」をご紹介しますので、チェックしてみてください。
この部分に関しては「年上彼女と付き合う前に知っておくべき注意点」と言えます。
結婚のプレッシャーがある
年上彼女がどの程度の年上なのかという部分によっても変わってはくるのですが「結婚のプレッシャーがある」というのは注意点として挙げられる部分です。
恋愛の先にあるのは結婚というものですが、それを早く意識するのはやはり女性のほうが先になります。同年代でも女性のほうが結婚を現実的に捉え始めますが、年上彼女であれば、すでに数年前から結婚を意識している可能性もあるのです。
そこで、新しい彼氏と付き合うことになったのであれば、「次は結婚したい」と思っている可能性もありますので、その点は彼氏側も意識しておくようにしましょう。
収入差がある
年上彼女と付き合う際の注意点には「収入差がある」というものも挙げられることが多いです。これはつまり「彼女のほうが収入が高い」ということになります。
もちろん職業や能力などによって年上だからと彼女のほうが収入が高いとは限りませんが、同年代や年下の彼女よりはその可能性は高くなります。
そして仕事を頑張っている男性、出世欲があるなど、そういう男性であればあるほど「彼女のほうが収入が高い」ことに負い目や引け目を感じて、彼女との距離感が離れてしまうケースも多いです。
年上彼女のデメリット
年上彼女と付き合う際の注意点に近いものがありますが、年上彼女にはメリットもあれば「デメリット」もあります。魅力たっぷりの年上彼女にどんなデメリットがあるのかを確認しましょう。
恋人ではなく母親的に見える場面がある
年上彼女と付き合う際に感じるデメリットは「恋人ではなく母親的に見える場面がある」というものです。
これは2人の関係性や感じ方によっても変わってきますが、お世話をされたり、年上らしい生活面の注意などをされると「母親みたいだな…」と感じてしまうことがあります。
稀にそう感じるくらいなら良いのですが、これが頻繁になってくるとそこに恋心はなくなってしまうので、別れも時間の問題になってしまうことでしょう。
尻に敷かれやすい
年上彼女と付き合う際に感じるデメリットは「尻に敷かれやすい」というものもあります。やはり年上彼女は色々と経験豊富なので、男性よりも勝っている部分が多いことも少なくありません。
そうなると「彼女に逆らえない」「彼女を怒らせると恐い」となってついつい言うことを聞いてしまうような「尻に敷かれた」状態になることも多いのです。
ただ、特に尻に敷かれるのを苦としないような人で、いざと言うときだけ男が頼りになればそれでいい、と考えている人にはデメリットにはならないでしょう。
年上彼女にはたくさんの魅力と僅かなデメリットがある
ここまで年上彼女について様々な情報をお伝えしてきましたが、多くの魅力やメリットがありましたが、その反面デメリットといえるようなものもありました。
ただ、どんなものでもメリットがあればデメリットもありますので、これは特に年上彼女だけに限ったことではありません。
メリットとデメリットの両方を考えた上で自分にとってはメリットのほうが大きいと考えれば年上彼女を捕まえてみてはいかがでしょうか。