2020年04月18日公開
2020年04月18日更新
わざわざ話しかけてくる男性の心理!好意がある脈ありサイン?
わざわざ話しかけてくる男性の心理をまとめます。わざわざ話しかけてくる男性は、基本的には話かける女性に好意を持っています。そこで、交際したいと思っている脈ありと、ただの友達だと思われている脈なしサインにはどのようなものがあるのかもチェックしましょう。
目次
男性がわざわざ話しかけてくるのは好意があるから?
学校や会社で男性の方から話しかけてくる男性がいる場合、その男性はあなたに好意を持っているかもしれません。わざわざ話しかけてくる男性の心理や、関係を発展させる方法をチェックしていきましょう。
わざわざ話しかけてくる男性の心理
まずは、どうして男性からわざわざ話し掛けてくるのか、男性の心理からまとめていきます。男性からわざわざ話し掛けてくるのは、好意があるからですが、どのような好意なのかという違いはあるようです。
好意のあらわれ
わざわざ話しかけてくる男性の心理は、話し掛ける女性に好意を持っているからです。多くの場合、交際したいという意味の好意を持っています。なかなか女性から話し掛けてくれないために、勇気を出して話し掛けているのかもしれません。
学校や職場の席が近い場合、話し掛けやすいという意味で好意を感じている男性もいます。嫌いなわけではないけれど、交際したいというほどの強い好意ではない場合もあります。
好きという心理にも色々な種類があります。わざわざ話し掛けてくれるから、自分の事が好きに違いないと勘違いしないように、注意は必要でしょう。
独占したい気持ちがある
わざわざ話しかけてくる男性には、女性の事を独占したいという心理がある場合もあります。話す時の距離が近い男性は、女性にとても好意を持っていて、自分以外の人と話してほしくないという心理なのかもしれません。
他の人が話題に入る事ができないくらい、頻繁に話し掛けてくるのであれば、その男性は女性の事を独占したいと考えている可能性が高いでしょう。
話題が豊富な事をアピールしたい
女性が他の人と話をしていても、わざわざ話しかけてくる男性の心理には、話題が豊富な事をアピールしたいというものもあるかもしれません。
その女性にアピールをするというよりは、周りの人全てに自分の話題の豊富さをアピールしたいという心理があります。
話題が豊富な事をアピールしながら、女性にアピールしているという場合もあります。みんなが楽しむ話題を提供できてスゴイでしょ?とアピールをしているのかもしれません。
話をするのが好き
わざわざ話しかけてくる男性は、特に心理がないという場合もあります。ただ、話をするのが好きという男性です。特定の女性にだけわざわざ話をするのではなく、誰にでも自分から話し掛けていくという男性になります。
話していないと不安になってしまう性格なのかもしれません。いつみても、あの人は誰かと話をしているという男性は、誰か特定の人に好意を持っていて話し掛けているのではない可能性があるでしょう。
わざわざ話しかけてくる男性の脈ありサイン
わざわざ話しかけてくる男性だからといって、必ず好意があるわけでもないようです。では、わざわざ話し掛けてくる男性の、脈ありサインとはどのようなものなのでしょうか。
プライベートな話題が多い
わざわざ話しかけてくる男性の脈ありサインには、プライベートな話題が多いというものがあります。学校や会社で話をすると、学校での出来事や仕事の話が多くなってしまいがちでしょう。
ですが、好意を持っている男性は学校の話や仕事の話をしたいと思って話しかけているわけではありません。女性ともっと仲良くなりたいという心理から、わざわざ話しかけてくるのです。堅苦しい話ではなく、2人が楽しめる話題を探してくれるでしょう。
男性のプライベート話や、自分の事を知ってほしいという心理から自慢話や武勇伝が多くなる場合もあります。
質問が多い
好意を持っているわざわざ話しかけてくる男性は、女性の事が好きなのでもっともっと女性の事を知りたいと思っています。そのため、質問が多くなるという会話の特徴もあります。
「きのうは何をしていたの?」「休みの日は何してる?」「好きな男性のタイプは?」など、プライベートな質問が多くなるというのも特徴です。
恋愛に関しての質問が多いというわざわざ話しかけてくる男性は、告白したいという気持ちを持っていて探りを入れている可能性があります。
ボディタッチがある
わざわざ話しかけてくる男性の脈ありサインには、ボディタッチがあるというものがあります。好きな人と2人きりで話す事ができる状況なら、気分が高まるのは普通の事でしょう。
好きという気持ちが強くなって、気がついたら肩をトントンと叩いていたり、笑っている時に女性の腕に触れていたりという事もあるようです。
胸を触ったりお尻を触ったりするようなボディタッチではなく、うっかり触ってしまったという程度のボディタッチであるのがポイントになります。
わざわざ話しかけてくる男性の脈なしサイン
わざわざ話しかけてくる男性の中には、付き合いたいという好意を持っていないという男性もいます。付き合いたいという気持ちがない、脈なしサインとはどのようなものなのかをチェックしましょう。
事務連絡のみ
わざわざ話しかけてくる男性の脈なしサインには、事務連絡のみというものがあります。わざわざ話しかけてくるのは、話し掛ける必要があるからです。
学校で同じ研究をしている仲間や同じ部活で活動していて、毎日報告しなければいけない事がある場合もあるでしょう。仕事で同じプロジェクトに関わっていて、毎日話をする必要がある場合もあります。
事務連絡のみでプライベートな話が全くない場合は、わざわざ話しかけてはくれるけれど、脈なしだと考えた方がいいでしょう。
会話を早く終わらせようとしている
話かけてくれるのは男性だけど、会話を早く終わらせようとしているというのもわざわざ話しかけてくる男性の脈なしサインになります。
女性がまだ話している途中で動き始める男性や、戻る準備をしている男性は、早く会話を終わらせたいと考えているのです。
必要な事を話したら、それ以上は話をしたくないというオーラが出ている男性です。プライベートな話もするけれど、話題が広がる事はなくすぐに終わってしまうという場合は、脈なしの可能性があるでしょう。
話しかけてくる男性との関係を発展させる方法
わざわざ話しかけてくれる男性で、脈ありサインを感じるけれどそこから関係が変わっていかないという男性もいます。話しかけてくれる男性との関係を発展させるには、どうするといいのでしょうか。
誘ってもらえそうな話題をふる
話しかけてくる男性との関係を発展させるには、デートに誘ってもらえそうなお店の話をしたり、デートスポットの話をするという方法があります。
最初は近くのカフェなど、気軽に行ける場所の話題をふるのがいいでしょう。友達がどこどこのお店が素敵だといっていたから行ってみたいとか、パフェが食べたいなどの話をふってみるといいでしょう。
話しかけてくる男性から誘われない場合には、女性の方から冗談っぽく誘ってみるのもいいでしょう。「暇なら、付き合ってよ」や「1人で行くのは勇気がいるから付き合ってくれない?」といってみるのもいいでしょう。
連絡先を交換する
わざわざ話しかけてくる男性と、まだLINEやメールアドレスの交換をしていないのであれば、連絡先を交換するという方法もあります。
話をしている時に、2人きりになれる事が少ないために関係が進んでいかない可能性もあります。家に帰ってからも連絡が取り合えるようになれば、関係が発展する事もあるでしょう。
わざわざ話しかけてくる男性へのNG行動
わざわざ話かけてくれる男性の脈ありサインを感じている場合の、男性へのNG行動をみていきましょう。どんな行動をすると、男性は引いてしまうのでしょうか。
他の男性を話題にする
わざわざ話しかけてくる男性へのNG行動には、他の男性を話題にするというものがあります。脈ありサインがあるから、好意があるに違いないと思って、恋の駆け引きをしようとする女性がいます。
相手の男性が肉食系であれば、他の男性にとられる前に告白しようと思ってくれるかもしれません。ですが、草食系男子の場合には他に気になる男性がいるなら諦めようと思われてしまう可能性があるのです。
目を合せない
わざわざ話かけてくれる男性を女性も好きな場合には、話をしている時にはドキドキして目をみる事ができないという人もいるでしょう。
しかし、全く目を合せないで会話をしていると、男性の方が脈なしだと勘違いをして引いてしまう事があります。しっかりと目を合せる必要はありませんが、恥ずかしくても相手の顔をみるようにしましょう。
わざわざ話しかけてくる男性には好意がある
わざわざ話しかけてくる男性の心理や、脈ありサインと脈なしサインをまとめました。わざわざ話かけてくれる男性は、ただの友達だと思っている場合もあります。
ですが、基本的には好意を持って話しかけてくれているのです。関係が発展するように工夫していきましょう。