2018年11月05日公開
2018年11月05日更新
好きな人と話したい!気になる人ともっと話す方法やきっかけ!
好きな人や気になる人と話したいけど、どんなきっかけで何を話せばいいのか分からないと悩んだことはありませんか?そんな好きな人と話したいのに話せない女性はこんな方法をとってみましょう。もしかしたらそのきっかけを見逃しているだけかもしれません。
目次
好きな人と話したい時はどうすればいい?
好きな人と話したいけど、しゃべるきっかけが掴めず話す方法が分からなくて諦めてしまったばかりに気付けば向こうに彼女が出来てしまって後悔した経験はありませんか?
声を掛けるだけとはいえ、「しゃべる」というのは存外難しいものです。でも諦めないでください。
ここでは好きな人と言うほどではないけど気になる人と話すきっかけを作る方法や好きな人から話しかけてもらうための方法など、もう後悔しないための様々な方法を見ていきます。
好きな人と話すきっかけが作れない人の特徴
気になる人と話したいけれど話すきっかけが作れない人の特徴によって話す方法のとり方が変わってきます。
ここでは、まず好きな人と話せなくて悩んでいる人自身のことを色々知っていきましょう。
恥ずかしがり屋さん
恥ずかしがり屋さんは、普段男性と話すこと自体は特になんの気負いも無いのに気になる人や好きな人と話したいと考えただけで途端に上がってしまって結局何も行動ができなくなるという特徴があります。
しかし、恥ずかしがり屋さんは傍で見ててとてもわかり易いので周囲から見ればバレバレという可能性が高いです。
ツンツンさん
一時「ツンデレ」という言葉が流行りましたが、その「ツン」の部分ばかり見せる人がいます。
彼女たちは「なんで私からわざわざ話しかけなきゃいけないの?」とお姫様で子供な一面を持っており、特に自分が好意を持っている相手には上から目線で考えてしまいます。
周囲に対しても自分が好意を持っていることがバレたら「負け」だと思っているので、周りの人たちは好きな人を嫌っていると勘違いしてしまうかもしれません。
自信喪失さん
気になる人や好きな人と話したいけど接しようとすると自信が持てず苦しくなってしまう人がいます。
普段から控えめで自信が持てないでいるタイプが多く、好きな人のいい部分ばかりが見えてしまう時に「私よりもずっと立派な人」と思ってしまい「私なんかが声を掛けることはおこがましい」とどんどん卑屈になって声がかけられなくなってしまいます。
人見知りさん
そもそも人と話すことを苦手としている人は、気になる人や好きな人に対してもしゃべることができません。
何か楽しいことを話したいと思えば思うほどそれがプレッシャーになってしまい頭の中が真っ白になってしまいます。
これが相手が気になる人や好きな人であれば余計に「好かれたい」という気持ちが強くなってしまうあまりに空回りしてしまうので話せなくなってしまうというものです。
好きな人と話したい時に自分からきっかけを作る方法
好きな人と話したいのに話せない場合にほしいのが話すきっかけです。
しかし「話したいのに話せない」という人にとってはその話すきっかけを生み出すという事自体が難問であり、そこに更にきっかけがほしくなります。
では、話すきっかけとはどうやって生み出したらいいのでしょうか?
挨拶
まずはなんと言っても挨拶という方法からです。挨拶をしっかり出来る女の子は印象が良いですし、自分から挨拶をすれば相手からしてみると「嫌われていない証拠」になります。
会話は「話し出す」ということがまずひとつ目のハードルです。その1つ目のハードルを無難に挨拶で超えることで会話を続けやすくなります。
持ち物をひとつ褒める
見た目のいい気になる人や好きな人としゃべる時、まずいったん相手の全身を見てください。その中に必ずひとつはあなたが「良い」と思えるものか相手が「こだわっている」ものがある可能性が高いです。
ここでのポイントは「ひとつ」というところです。人間は褒められると嬉しく思いますが、特に仲良くない人からの褒める対象が抽象的であったり複数を一度に褒められると嘘くさく感じて警戒するものです。
彼がハマっているアプリ
若者がほぼみんな持ち歩き暇さえあれば眺めるものといえばスマホです。この「人によっては持っていたり持っていなかったりする」リスクの少ないスマホから攻めてみましょう。
ゲームや便利なものなど常用しているアプリの話をする方法を取ることで彼の趣味も少し分かって一石二鳥です。
「おなかすいた!」
「好きな食べ物を聞く」というのは話しかける常套手段として昔からよく挙げられますが、話しかけるきっかけを探すほどの距離の人間にとって突然「好きな食べ物は?」と聞くのはとてもハードルが高いものです。
そんな時には「おなかすいた!」とワンクッション挟無方法を取ればその後食べ物の話を続けやすいですし、「だから食べに行こう」とちょっとしたデートを切り出すきっかけにもなります。
好きな人と話したい時に相手から話しかけてもらう方法
好きな人に自分から話しかけるばかりではなく、相手から話しかけてほしい時だってあります。
好きな人に話しかけてもらえないと「もしかしたら嫌われているのかも」なんてネガティブな気持ちにもなってしまうかもしれません。
話しかけてもらえないのには理由があるのかもしれません。相手から話しかけてもらえるように心がけてみたほうがいいこちらの方法を実践してみましょう。
話しかけづらい状況を作らない
好きな人が話しかけてくれないのは話したいのにあなたが話しかけづらい状況を作っているからかもしれません。
ひとりでじっとスマホを見ていたり、不機嫌そうな顔をしていたりしていないでしょうか?「人と話したくないのかも」「ひとりでいたいのかも」と思われてしまったら話しかけてもらうことは難しくなります。
近くに好きな人がいる時は出来るだけひとりの世界に閉じこもっているような行動は避け、話しやすい雰囲気を作る方法をとりましょう。
好きな人を褒める
好きな人へのアプローチとして、好きな人がいる時にだけ褒めるというようなことをしていませんか?
人の話というのはどこで誰が聞いているのかわからないものです。好きな人がいないところでも好きな人を褒めましょう。
あなたが好きな人へ好意的な感情を持っていることが周囲にも彼にも伝われば、相手から近寄ってもらいやすいきっかけが作りやすくなります。
目があったら笑顔を見せる
例えば好きな人へ挨拶をする時、真顔になっていないでしょうか。
人は笑顔を向けられれば自分が嫌われていないという確信になりますし、いつも笑顔を向けられれば「自分に好意的なのでは」と思うきっかけになります。
好きな人と目があったらここぞとばかりに笑顔でいるようにしましょう。そうすれば相手から話しかけてもらえるかもしれません。
好きな人・気になる人と少しでも長くしゃべる方法
せっかく好きな人や気になる人としゃべることが出来ても、会話が続かなくてすぐに終わってしまい悲しい気持ちになってしまったり焦ってしまうことは少なくありません。
少しでもしゃべる時間を長引かせるためにはちょっとしたテクニックを使いましょう。例えば、こんな方法はどうでしょうか。
「はい」「いいえ」で答えられる質問をしない
好きな人や気になる人と少しでも長くしゃべるためには、まずひとつの話題をすぐに終わらせないようにするための努力が必要です。
そのためには「はい」「いいえ」で答えられる質問は避けましょう。「はい」「いいえ」で答えられる質問をするということは、その質問をした時点でその話題が終わってしまうということと、その次の話題を用意して置かなければならないということを意味します。
5W1Hで会話する
基本的な会話術として「5W1H」という方法があります。
「5W1H」とは、When「いつ(時間)」Where「どこで(場所)」Who「誰と(相手)」Why「なんで(理由)」How「どうやって(方法)」の頭文字をとったもののことです。
好きな人や気になる人と会話する時には、相手の出すいろんなキーワードを逃さずにこの「5W1H」を使って話を広げてみましょう。
自分の感想で終わらせない
好きな人や気になる人の話を聞いたら、その話に対して自分がどう思ったかを答える場面があると思います。
しかし、その時に「私はこう思った」だけでは相手も「そうなんだ」としか言いようがありません。そんな時には「私はこう思ったけど、あなたはどう思った?」という風に相手に投げかけることでその話題に関してしゃべる時間を長くしましょう。
また、相手の考えを聞く時間を作れば次の話題を考えるきっかけにもなります。
「しゃべるのが苦手」を克服するには?
元々しゃべるのが苦手な人は、好きな人や気になる人に対しては緊張感が高まってしまって話したいのに余計にうまく話せないという現象が起こります。
そんな時にはこんな方法で話し上手になりましょう。
「うまく話そう」と思わない
しゃべるのが苦手な人が陥りやすいのが「うまく話せないと嫌われるかも」という考えです。
その考えに囚われるとうまくしゃべることが余計に出来なくなってしまって何も話せなくなるというものです。
好きな人や気になる人としゃべる機会ができたら、まずは「落ち着く」ということを念頭に置きましょう。
相手の話をしっかり聞く
「話下手」と言われる人には2種類の人がいます。ひとつは「本当に話が下手な人」ですが、もうひとつは「聞き上手」と言われる人です。
男女の会話は6~7割を男性がしゃべるとうまくいくと言います。どうしてもしゃべることが苦手だと感じるのであれば、「聞き上手」を目指しましょう。
男性の話をしっかり聞いて、「促す」ということに意識を向けましょう。
ミラーリングを意識する
会話術の中に「ミラーリング・エフェクト」というものがあります。これは「好感度が高い相手とはつい鏡のように同じ動作をしてしまい、逆に鏡のように同じ言動をすることで好感度を上げる」というものです。
しゃべるのが苦手な女性はこの方法をさり気なくやってみましょう。相手の男性の指先の動きや相づちの打ち方など、相手に気付かれない程度に同じ動作をすれば相手は知らないうちに安心感を感じます。
「楽しむ」を意識する
うまく話せるかどうかではなく、「会話を楽しむ」に重点を置きましょう。
相手を楽しませたいからうまく話せない自分に罪悪感を感じるのでしょうが、何よりも話すこちら側も楽しく感じていなければ相手も心から楽しい気持ちになることは出来ません。
何よりも自分が楽しむことが先決です。
男性が乗ってきやすい話題とは?
気になる人と話したいと思った時、きっかけがほしい人や好きな人と少しでも長くしゃべる時間がほしい人にとって気になるのは、やはり「相手が話しやすい話題」です。
相手の乗りやすい話題を出せればしゃべる時間も長続きしやすいですし、相手から「この子は話しやすいな」「もっと話したいな」と思ってもらえます。
では、男性が乗りやすい話題とはどんなものなのでしょうか?
相手の得意分野
男性は自分の得意分野に関して女性から「すごい!」「そうなんだ!」とさも興味ありげに聞きつつ自分を持ち上げられるのが好きな生き物です。
好きな人や気になる人の得意分野が分かっている場合には、「全然知らないけど興味がある」という体で聞いてみましょう。
口下手な男性も得意分野に関しては雄弁になりやすいので男性も話しやすい相手だと感じるでしょう。
子供の頃の話
最近の話を聞くと「何かあったっけ?」と詰まる人でも、子供の頃にひとつやふたつは忘れられない話を持っているものです。
その際、自分からはあまり自慢めいた話をするのは控えておきましょう。どこで男性のプライドを傷つけるかわからないものです。
好きな人や気になる人がすぐに思いつかなそうだったら少しずつ期間を限定していけば何かしら思いつく時が来ます。
休日の過ごし方
ベタな話題としては休日の過ごし方を聞くといいでしょう。独り身の男性は基本的に「寝ている」と答えることが多いでしょうが、それが会話のきっかけになります。
例えば「そんなに仕事大変なの?」と聞き返せば仕事の話に繋がりますし、「起きている日はどこかに出かけたりするの?」と聞けば好きな人や気になる人の何気ない行動パターンをしるきっかけにもなります。
「寝ることが好き」という共通の趣味になるのもいいかもしれません。
男性からの脈アリのサイン
好きな人や気になる人に脈があるのか無いのか、それが分かるだけでも自分から行動を起こす心の支えになるものです。
でも、脈があるのか無いのかどうやって判断すればいいのか分からないと悩む女性も多いでしょう。
そんなあなたにおすすめの「男性からの脈アリサイン」をお教えします。
何気ない報告をしてくる
特に用事があるわけでもないのに、頻繁に話しかけてきたり連絡をとってくる場合は脈ありかもしれません。
男性は「仲がいい」もしくは「仲良くなりたい」と思っていない異性に余計なことを話したいとは感じませんし、話をするきっかけがほしいだけなのかもしれません。
意見を聞いてくる
特にその男性自身が身につけるものなどで「どっちがいいと思う?」などセンスを問われるものに対して意見を求めてくるのは、あなたのことを普段から「センスがいい」という目で見ている可能性があります。
「センスがいい」というのは「そのセンスが好き」ということなので、その男性はあなたのことを好意的に感じているということになります。
なので、服装などセンスを問われるもので意見を求められたら脈アリのサインかも知れません。
紳士的な態度を取る
男性は、好きな人や気になる人には紳士的に見られたいものです。
周囲に対してとる態度よりもあなたに対してだけ少し紳士的な態度をとる男性は、あなたへ脈アリサインを出している可能性があります。
扉の開け締めや荷物を持ってくれるなど、日常の何気ない場面でさり気なく観察してみましょう。
みんなの前で褒められる
みんなの前であなたを褒める場合は脈アリのサインかも知れません。
この「みんなの前」というのがポイントで、他の男性の前で褒めることで他の男性への牽制にもなりますし他の女性の前で褒めることで他の女性よりもポイントが高いという主張になります。
やってはいけない勘違いアピール
好きな人や気になる人に気に入られようとアピールする姿は健気で可愛いでしょう。
しかし、それも度を超えてしまうと鬱陶しくて嫌われる原因になってしまうというものです。ここではついついやってしまいがちな勘違いアピールをご紹介します。
天然アピール
的はずれな受け答えや不思議な雰囲気がかわいいと思い込んで実践していませんか?
男性から言わせればそんな女性は「話が通じないぶりっ子」というだけです。必要以上の不思議ちゃんキャラを作るのは辞めましょう。
長く付き合いたいのであれば無理が出ます。
おばかアピール
男性はトリビアを話したりした時に驚いて持ち上げられると優越感を感じる生き物です。
しかし、なんでもかんでも「知らなかった」「分からない」と言う女性を見て「可愛い」とは思いません。
非常識で物を知らない女性と話すのは、いく優越感を感じることが好きな男性でも疲れるというものです。おばかアピールはほどほどにしましょう。
知ったかぶりアピール
男性と共通の話題を見つけようと必死でなんでも「それ知ってる!」とアピールするのは辞めましょう。
知らないことは知らないでいいんです。もしも知らないのに「知ってる」と言って知らなかったことがバレた時、男性の気持ちは瞬時に離れていきます。
「嘘つき」はどんな意味でも嫌われるのです。
ネガティブな褒めてアピール
相手から自分に対する好意的な言葉を引き出したい余りにやってしまいがちなのが、「私なんて」や「こういうところが駄目で」というようなネガティブな発言です。
しかし、そういうネガティブ発言は男性が聞いても「そんなことないよって言ってほしいんでしょ?」とバレバレでしらけることが多く気持ちが離れる原因を作ることになりかねません。
褒めてほしければ「褒めて!」と直球で言う方がまだ可愛げがあります。
家庭的な女アピール
好きな人や気になる人と話す時、そこがチャンスポイントだと思って「女性らしい自分」をアピールしようと躍起になっていませんか?
家庭的な女性が好きな男性が多いというのは紛うことない事実です。しかし、男性の言う「家庭的な女性」とは「料理が得意です」と言ってくる女性のことではありません。
自分から口で家庭的な女アピールをしたところで男性にそのような印象を与えることはほぼ出来ないと思っていたほうがいいでしょう。
それでもなかなか話せない人へ!好きな人と話せるおまじない
好きな人や気になる人と話したいのにどうしても話せない人は、おまじないに頼ってみるのはどうでしょうか?
おまじないを信じていない人でも、やってみることで「気休め」というのは意外と精神的な支えになるということが分かるでしょう。
生活の何気ない時に取り入れることで、少し自分に自信を持つきっかけを作りましょう。
お出かけ前に拍手をする
朝、家を出る前に玄関に向かって拍手を3回鳴らしてから元気よく「行ってきます!」と言い、出かけましょう。
古くから神事において「拍手」は「はくしゅ」以外にも「かしわで」とも言われ、「悪を追い払う」「神様を呼び出す」などの意味があると言われています。
出かける前に運気を呼び込むことで好きな人と急接近できるかもしれません。
ピンクのリボンを持ち歩く
月のきれいな夜に一晩月光浴させたピンクのリボンを持ち歩きましょう。
昔から月には不思議な力があると言われており、その力を少し分けてもらおうというおまじないです。また、ピンク色は恋愛を象徴する色なので効果がアップするそうです。
このおまじないのポイントは「誰にもバレてはいけない」ということです。リボンはポケットの奥底にひっそりと忍ばせましょう。
お揃いのものを持つ
好きな人や気になる人とお揃いのアイテムをひとつ用意しましょう。出来るだけ小さいものがいいでしょう。というのも、お揃いのものを持ち歩きながらも1ヶ月バレないように過ごさなければならないからです。
お揃いのものを持っていることで、それが共鳴してお互いを近づけると言われています。
ペンやキーケースなど、持ち歩きやすく好きな人の目につきにくいものを選びましょう。
自分から行動するのが吉!
好きな人や気になる人と話したいなら、勇気を出して自分から行動しましょう。
恋愛の駆け引きは、まずお互いに気になり出してから始まります。何もしないうちから相手に動いてほしいという他力本願な考え方では気持ちを引くことは出来ません。
どうしても恥ずかしくて相手に話しかけられないなら、自分磨きをするでもなんでも動く手立てはあります。少しずつ自分にできることを考えてみましょう。