告白して振られた後のLINEはどう送る?男性やるべき連絡や行動を紹介
男性が女性に告白して振られた後のLINEについて解説します。告白振られた後LINE男性は、ショックから女性が怖がるLINEの連絡をしてしまう事があります。告白振られた後LINE男性が、女性に再告白したい時におすすめのLINEの仕方を紹介します。
目次
告白して振られた後にLINEで連絡してもいいの?
毎日のようにLINEでやり取りをしていたから、告白したらOKがもらえるはず。そう思って告白をしたのに、振られてしまうという事もあるでしょう。
男性から告白した後、男性から女性にLINEで連絡をしてもいいものなのでしょうか。どういう行動が正しいのかをみていきましょう。
告白して振られた後に男性がすべき行動
まずは、男性から女性に告白をして振られてしまった後、それでも女性の事が好きな男性がすべき行動からみていきましょう。もう1度告白したいと思っている場合、女性にどのような態度をとるといいのかをチェックします。
変わらない態度で接する
告白して振られると、相手に会うのは気まずくなります。それまで毎日連絡していたLINEも、なんとなく送りにくくなるでしょう。ですが、もう1度告白をしたいと思っているのであれば、それまでと同じ態度で接する事が大切です。
LINEでは「気持ちを伝える事ができてよかった」と、前向きな言葉を伝えておきます。それ以外、告白した事には触れないで、告白する前とできる限り同じような態度で接するようにしましょう。
不自然に女性を避けるような態度をとってしまうと、女性はさらに近寄りがたくなってしまいます。女性は仲良くしてくれていたのに、相手を傷つけてしまったという負い目があるのです。男性が避けてしまうと、女性は近づく事ができなくなってしまいます。
悪口をいわない
悪口をいわないというのも、告白して振られた後に男性がすべき行動です。振られたすぐ後は、ショックから女性の事を憎く感じてしまうかもしれません。思わせぶりな態度をとったくせにと、モヤモヤとした気持ちで苦しむ事もあるでしょう。
ネガティブな気持ちを、女性の悪口という形で吐き出してしまう人がいます。ですが、1度口から出てしまった言葉は戻す事ができません。女性にいっていなくても、巡り巡って女性に悪口をいっていたという噂が届いてしまう事もあるでしょう。
悪口をいわれた女性は、振ってしまったという負い目があっても男性を許す事はできないでしょう。関わらないようにしようと思われてしまう可能性が高いのです。そう思われてしまったら、二度と告白する事はできません。
LINEでグイグイいかない
告白する前はLINEで毎日のように連絡をしていたから、これからLINEでの連絡を増やしていこうというのはあまりおすすめできません。
告白されて振った相手からLINEで連絡がくるのは、女性は少し怖いと思ってしまいます。どのように告白をして、どう振られたのかにもよりますが、はっきりと「恋愛対象ではない」という振られ方をしたのであれば、女性から警戒されているでしょう。
「今は忙しい」「今は、友達としてしかみられない」という振られ方をしたのであれば、クールダウンをするために、LINEでの連絡の頻度は控えていった方がいいでしょう。
男性が告白して振られた後のLINEの送り方
男性が告白をして女性に振られてしまった後は、女性にどのようなLINEを送るといいのでしょうか。女性への連絡の仕方をみていきましょう。
LINEの回数を減らしていく
男性が告白して振られた後のLINEでの連絡は、回数を減らしていった方がいいでしょう。告白する前も、女性からの連絡よりも男性から連絡をする事が多かったのであれば、女性の連絡の頻度まで減らしていきましょう。
振られた後すぐに一気に減らすと、女性が気にする場合もあります。1日5回だった連絡を振られた次の日は4回にしてその翌日には3回にして、最終的に2回くらいにまで減らしてもいいでしょう。
女性が1日1回しか返信をくれないタイプなら、1日1回の連絡にするのもよさそうです。彼女のLINEの頻度に合わせて楽しみましょう。
相手の返事を待って送る
好きな相手とは、たくさんLINEでやり取りをしたくなってしまいます。女性からの連絡を待たずに、LINEを送っていたという場合には、女性からの返信があったらLINEを送るというやり取りになるようにしていきましょう。
LINEを送ったら、すぐには帰ってこなくてもその日のうちに返信をくれるという場合は、相手から連絡がくるまで、連絡をするのは我慢してください。
相手から3日連絡がなければ、相手からの返信がなくても何かLINEで送ってみます。全く連絡を取らなくなるのは、再告白するチャンスをなくす可能性があるので注意しましょう。
スタンプのみがあってもいい
好きな人には伝えたい事がたくさんあります。伝えたい事を書いていたら、うっかり長文になってしまったという事もあるでしょう。
時にはそういうLINEの連絡があってもいいかもしれません。ですが、毎回長文では振った女性はLINEのやり取りを警戒してしまいます。
女性が真剣に相談をしている時には長文で返します。そうではない連絡であれば、軽く流す時もあっていいでしょう。スタンプのみの返信があってもいいのです。
楽しい話題を心掛ける
男性が告白して女性に振られた後のLINEは、女性は少し警戒しています。女性が楽しくLINEのやり取りできるように、楽しい話題を心掛ける事が大切です。振られたすぐ後のLINEでは、「振られたけど、気持ちを伝えられてすっきりした」など告白の事を伝えてもいいでしょう。
ですが、それ以降のLINEの連絡では告白した事はできる限り触れないようにします。不自然に話題を変える必要はありませんが、男性から告白して振られた話題をしないようにした方がいいでしょう。
女性の興味がある事を中心に、クスッと笑えるような話や学校や会社の話で盛り上げてください。「この人と連絡をしていると楽しいな」と思わせるようにしましょう。
男性が告白して振られた後のNGなLINEの送り方
告白して振られた後に男性がやってしまいがちな、NGなLINEの送り方もチェックしておきましょう。どのような事をすると、女性に引かれてしまうのでしょうか。
振った理由を聞こうとする
男性が告白して振られた後のNGなLINEは、告白して振った理由を聞こうとするというものです。告白する前は、LINEであれだけ連絡を取り合っていたので、OKしてもらえると思って告白するという男性が多いようです。
OKをもらえるという自信があったのに振られるので、どうしてなのか理由を聞いてみたいという気持ちは分からない事はありません。ですが、男性から女性に聞くのはあまりおすすめできないのです。
女性から振った理由を男性に伝えてくる場合には「もう少し詳しく教えて」と聞いてもいいでしょう。女性から話さないのであれば、そこには触れないようにしましょう。
思わせぶりな事を伝える
男性が告白して振られた後、男性から女性にLINEで連絡をするのであれば思わせぶりなメッセージは送らない方がいいでしょう。女性に変な警戒心を与えてしまうかもしれません。振った事が分かっていないのかもしれないと、女性からブロックされてしまう可能性があるのです。
「振られちゃったけど、まだ好きだから」というのは、振られたすぐ後に伝えるには早すぎます。「気持ちを聞いてくれてありがとう。前と変わらず、友達の関係でいてくれると嬉しい」という伝え方がベストです。
まずは友達としての関係をキープして、女性に再告白できるチャンスをうかがうようにします。
言葉使いが乱暴になる
男性が告白して振られた後のNGなLINEの送り方には、言葉使いが乱暴になるというものです。好きな女性だったから優しい言葉使いにしていたけれど、振られた相手に優しい言葉を使う必要はないと、突然LINEの態度が変わる男性がいます。
気持ちはわからないわけではありません。ですが、再告白をしようと思っているのであれば、急に態度を変えるのはよくないでしょう。それまでは敬語だったけれど、ため口に変えるというのはおすすめです。
「素直に気持ちを伝えたら、緊張がほぐれた。これからは、ため口になってもいいかな?」と女性に一言伝えておくといいかもしれません。自分がいわれて嫌な事を、相手に伝えるのはやめましょう。
告白する前よりもLINEを送る
男性が告白して振られた後、女性の気を引きたくて告白する前よりもLINEを送ってしまう男性もいます。ですが、振った男性から前よりもLINEで連絡がくるのは、女性にとって恐怖でしかありません。
告白する前よりも多くLINEで連絡をとるのはやめましょう。少しずつ、連絡する回数を減らしていく事が正解です。女性が「最近、連絡が減って寂しい」と思ってくれれば、再告白するチャンスが多くなります。
LINEで連絡する回数を減らす分、LINEで連絡する時は女性が喜ぶような話題や笑ってくれるような話題が提供できるように、ネタを探しておきましょう。
男性が告白して振られた後の脈ありサインの見分け方
1度振られてしまったからといって、すぐに諦める必要はありません。その時は振られてしまっても、その後再告白して成功する場合もあるのです。男性が告白して振られた後の脈ありサインの見分け方も、チェックしておきましょう。
LINEの内容が変わらない
男性が告白して振られた後の脈ありサインの見分け方には、LINEの内容が変わらないというものがあります。告白する前のやり取りと、振られた後のやり取りが変わらないという場合には脈ありかもしれません。
女性がどのような理由で振ったのかにもよりますが、男性がLINEのやり取りから脈ありだと思って告白していた事は、女性も分かっているはずです。
分かっていて同じような内容のやり取りをしているのであれば、女性も男性の事が好きになったという可能性があるでしょう。
ハートなどの絵文字が増えた
女性の場合、普通の友達にもハートの絵文字などを使います。ですが、告白されて振った男性に対しては警戒をして使わないようにするという事が多いでしょう。
告白して振られた当初はハートなどの絵文字を使う事がなかったのに、ハートの絵文字などが使われるようになったという場合は、女性からの脈ありのサインかもしれません。少なくとも、普通の友達と同じくらいに気持ちを許すようになってきたという事でしょう。
「やっぱり、○○くんと付き合っておけばよかったな」などわかりやすくいってくれる場合も、女性からの脈ありサインかもしれません。
以前よりもプライベートな話が多い
告白する前よりも、プライベートな話が多くなってきたという場合も女性からの脈ありサインである場合があります。告白した時には女性は男性を、恋愛対象としてみていなかったかもしれません。
ですが、告白した事で男性を恋愛対象として認識しはじめるという事があるのです。告白された時には振ってしまったけれど、その後LINEで連絡を続けるうちに好きになってしまうという事もあります。
告白する前は休みの日にしている事など、詳しく教えてくれなかったという女性もいるでしょう。そんな女性が、女性の方から話してくれるようになったという場合は、脈ありなのかもしれません。
LINEで告白して振られた後に再告白するベストタイミング
それでは、LINEで告白して振られた後に再告白するベストタイミングはどのような時なのでしょうか。今度こそOKをもらうための、ベストタイミングをチェックしていきましょう。
女性からデートに誘われた時
LINEで告白して振られた後に再告白するベストタイミングは、女性の方からデートに誘ってくれたタイミングです。2人きりでどこかに出掛けたいといわれた場合、男性の事を好きになっている場合があります。
「パンケーキのお店に行ってみたい」など、具体的にデートに誘われたわけではない場合でも、「じゃあ、2人で行ってみる?」と聞いてOKをもらえた場合は脈ありかもしれません。
新しい生活になった時
告白をした時に「今は忙しいから」「頑張らなければいけない事があるから」などの理由で振られた場合、女性が新しい生活になったタイミングで再告白をしたらOKがもらえるという場合があります。
新しい生活になって女性が忙しくなくなったかどうかをチェックするためにも、1日1回でもLINEでの連絡を続けておく必要はあるでしょう。
番外編!LINEで告白すると振られやすい?
告白して振られた後のLINEでの連絡をみてきましたが、そもそも告白をLINEでするのはアリなのでしょうか。LINEで告白すると振られやすいのかどうかを解説します。
顔がみえないので断りやすい
LINEで告白すると振られやすいといわれるのは、顔がみえないので断りやすいというものがあります。直接会って告白をされると、本人が目の前にいるため断りにくいという事があるでしょう。
しかし、LINEであれば目の前に相手がいるわけではありません。女性にとって大切な友達というわけでもないなら、返事さえしないという事もあるようです。
すぐに返事をしなくてもいいので冷静になれる
電話での告白や直接会って告白されると、その場でなんとなく返事をしなければいけない雰囲気になります。返事をしなくても、雰囲気でOKなのかNOなのかが伝わるでしょう。
ですが、LINEであれば告白されてからじっくり1人で考えて返事をする事ができます。すぐに返事をする必要がない分、冷静になってみたら付き合いたいというほどの相手ではなかったと振られる場合もあるようです。
告白して振られた後のLINEはクールダウンが必要
告白して振られた後のLINEについてまとめました。振られた後はショックで、感情が高ぶってしまう事があります。気持ちはわかりますが、それでも女性の事が好きなら気持ちをクールダウンさせて、友達から再スタートしましょう。