彼女の男友達に嫉妬する瞬間13選!遊ぶ気持ちがわからない

男友達のいる彼女、男友達の多い彼女、たとえやましい気持ちがないと理解していてもどうしても嫉妬してしまいがちです。男友達とは関わって欲しくないけど束縛はしたくないですよね。そんな交友関係の広い彼女をお持ちの彼女を持つ男性の悩みについてお話していきます。

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目次

  1. 1彼女の男友達に嫉妬する?
  2. 2彼女の男友達に嫉妬する瞬間13選!
  3. 3彼女の男友達に嫉妬する彼氏の本音と心理
  4. 4彼女と男友達の付き合いはどこまでならOK?
  5. 5男友達と2人きりで遊ぶ彼女!気持ちがわからない
  6. 6彼女の男友達は紹介されたい?
  7. 7嫉妬じゃすまない!?断固として男友達を認めない彼氏
  8. 8適度な交友を楽しむように

彼女の男友達に嫉妬する?

あなたは彼女の男友達に嫉妬するでしょうか。恐らく嫉妬しない人はいないでしょう。もしかしたら完全に男友達との縁を切らせたような男性もいるかもしれません。

しかし異性とはあれ友達は大切なものです。友達の多さは人間性を表します。彼女に男友達の存在を許しながら、自分も嫉妬で苦しまない方法を考えていきましょう。

男友達の存在を理解しようとするタイプ

自分にも女友達はいるし、彼女にも男友達がいても仕方がないなどと彼女の男友達の存在を理解してあげようとしているタイプの人もいます。しかしそんな人でも男友達に対して嫉妬はします。

しかし理解を示そうというあまり、自分の嫉妬心を完全に隠す人がいます。どんなに理解していてもある程度は気持ちを伝え、彼女にも節度ある男友達との交友関係の範囲にとどめてもらわないと危険です。

とにかく彼女を取り巻くすべてに嫉妬するタイプ

男友達はもちろんのこと、女友達と遊ぶことや飲みに行くことにさえ嫉妬する男性もいます。とにかく彼女にとって自分が第一でなければならず、彼女を独占したい人です。

そういう人は彼女から社会性を奪ってしまっています。完全に理解することは難しいにしてもある程度の交友関係は異性も含めて認めてあげるように努力しましょう。

彼女の男友達に嫉妬する瞬間13選!

男性はどんな時、男友達に嫉妬するのでしょうか。13項目にまとめてみました。

男友達からメールやLINEが届いた瞬間

彼女と一緒にいる時に、男友達からメールやLINEが届いた瞬間に男性は嫉妬します。彼女がそれに返信しても「俺といる時になんで返信なんかしてるんだ」と嫉妬しますし、返信しなくても「なんで返信しないんだ、やましいのか?」と嫉妬します。

しかも一緒にいる間に何度も何度もメールやLINEが多く届くともう爆発寸前。本音は「俺意外と連絡とるな!」でしょうが、たまたまそれが異性であって友達には変わりありません。友達の連絡は大切です。静かに見守りましょう。

SNSに男友達と写った写真を見た瞬間

彼女のSNSに男友達と一緒に写っている写真を発見した瞬間、血の気が引けるように男性は嫉妬します。一緒に写真を写すのは自分だけでいいじゃないかと思います。

とくに2ショット写真だと許せない気持ちになるでしょう。でもそれも友達とのコミュニケーションなので仕方がないことです。SNSにあげている時点で「やましくないから」だと思うようにして嫉妬心を抑えましょう。

2人っきりで飲みに行く時

大勢ならばまだしも、彼女が男友達と2人きりで飲みに行くだなんて許せないかもしれません。大勢でも異性がいる飲みは行かせたくない人もいるでしょう。でも彼女からそれを正直に聞いているのならば何も問題ない確率が高いでしょう。とはいえ、お酒が入ると気持ちも緩みがちです。

どうしても心配ならば自分も一緒飲みに行っていいか聞いてみましょう。「ダメ」と言われたらちょっとやましいかもしれません。せめて送迎くらいをして気を落ち着かせましょう。飲み過ぎも注意しておくべきです!

彼女が悩みを相談していることを知った瞬間

彼女が男友達に何かを相談していると知った時、男性は嫉妬します。特にその相談内容が自分の知らない内容だったらますます嫉妬します。なんで自分に話してくれないんだ?と思うでしょう。

でももしかしたらそれは彼氏に言えない相談、例えば彼氏自信についての相談かもしれませんし、彼女と男友達の共通の友人の相談かもしれません。

他の男友達に相談することが気に入らないならば、自分が一番のよき理解者になって相談をしやすい相手となるように努力するしかありません。もちろん、自分に対する彼女の不平不満も聞いてあげるようにしなくてはいけません。

ボディタッチが多い

自分も交えて彼女と男友達が一緒にいる時に、男友達が彼女にボディタッチをするとムカっとくるでしょう。自分の彼女なのに触られたくないでしょう。

ボディタッチは多くても少なくてもやはりルール違反ですので、怒りが爆発しないうちに「あまり彼女に触らないでくれない?」くらいの軽い言い方で注意してみましょう。

そもそも彼女に「彼氏です」といって紹介されているでしょうか。普通は彼氏の前で他の男性が彼女にボディタッチすることはあり得ません。彼女が紹介してくれてないようでしたら自己紹介をしてしまいましょう。

男友達といる時の方が楽しそう

2人でいる時より男友達といる時の方が楽しそうにしていたら当然男性は嫉妬します。でもそれは、本当に彼氏と2人でいるより男友達といる時の方が楽しいのかもしれません。

彼氏とは男と女の愛で結ばれていますが、友達とは共通の趣味や話題が豊富なのかもしれません。そうなるとどうしても友達との会話の方が弾みます。

嫉妬するくらいなら、自分も彼女との共通の趣味を作って遊ぶなどし、2人で取り組めるような場面を増やすといいですね。

自分とのデートより男友達と会う方が多い

彼女が自分とのデートは2週間に1度なのに、男友達とは週に何回も会っているとしたら嫉妬してしまうでしょう。でもそれは彼女が選んでそうしていることでしょうか?

彼氏と会う機会が多いのならば自然に男友達と会う機会は少なくなってきます。自分が忙しくて会えないのに他の男友達と会うなというのは身勝手です。

しかし、会う頻度が高くなればなるほど恋愛に陥ってしまう確率は高くなります。特に彼女が男友達と2人きりで会っているとしたらなおさらでしょう。男友達に自分のことを紹介してもらって「彼氏がいるんだぞ」とアピールしましょう。

幼馴染の話をされる瞬間

彼女が幼馴染の男友達の話をすると彼氏は嫉妬します。それは、幼馴染は圧倒的に彼女のことをよく知っているからです。これはどんなに努力をしても、自分が彼女の過去にまでさかのぼって知り合えないのでどうしようもないことです。

でも、自分にも幼馴染はいるはずです。今その人と交友がなかったとしても彼女の知らない自分の過去を知っているひとはたくさんいるのですから、お互い様だと思って嫉妬心を抑えましょう。

自分より彼女のことをよく知っている

幼馴染同様、自分より彼女のことをよく知っている彼女の男友達に対して男性は嫉妬します。例えば男友達が「〇〇ちゃんってそんなとこあるよね」などと言った時、「そんなとこがある」のを彼氏が知らない場合は「なぜ彼氏である俺より詳しいんだ?」という気持ちになります。

自分より詳しくなくても、彼女のことを詳しく知っているだけでも嫉妬する男性は多いです。女性の方が嫉妬深い印象がありますが、実は男性の方が独占欲が強くて、結果的に嫉妬する回数が増えるのです。

特定の人と仲がいい

不特定多数の男友達がいるのはいいとしても、その中で特定の男友達とだけ仲がいいのも彼氏は気になります。Aくんとだけ遊ぶ回数が多いとか、B君とだけやたらとメールやLINEしてるとなると、「男友達の中でもAくんやB君は特別」と捉えられます。

実際にAくんやB君は特別仲がいい男友達であることには間違いないでしょう。しかし、それはあくまでも友達としてです。女性の友達の中にも特別仲がいい人がいるのと同じです。そんなに気にする必要はないと思いますが気になりますね。

自分より男友達を尊重する

彼氏が男友達のことを悪く言っている時に「そんな人じゃないよ」とかばったり、彼氏と男友達の意見が対立した時に男友達の意見に共感したりすると、男性はとっても孤独になって男友達に嫉妬します。

でもそれは、あなたに心を許していて、男友達はある意味他人だから大切にしなければいけないと思っているのかもしれません。別の言い方をすれば「あなたならわかってくれるでしょ?」という甘えなのです。そう考えると嫉妬心も少しは和らぐかもしれませんが、やはり彼女には自分の味方でいて欲しいものです。

男友達のことを下の名前で呼んだ瞬間

彼女が男友達のことをファーストネームで「〇○くん」と表現したり、あるいは呼び捨てにしたりする瞬間、男性は嫉妬します。自分以外の男性のことは苗字かニックネームくらいで呼んでもらいたたいのです。

しかし、普段から呼び慣れている呼び方をかえるのも変ですよね。特に子供の頃からの付き合いの相手はファーストネームで呼んでもおかしくないでしょう。

自分にはわからない会話をしている瞬間

彼女が直接、あるいは電話で、男友達と会話している内容が自分にわからない話だとわかった瞬間、彼氏は嫉妬します。そういう時はあとから何の話だったのか彼女に聞いてみると安心します。

もちろん、仕事の話などでは自分にわからないことがあっても当然ですから、そんなことまでは気にしないでもいいでしょう。

彼女の男友達に嫉妬する彼氏の本音と心理

彼氏が彼女の男友達に実際に嫉妬しているかどうか、言葉に出して言わない限りは彼女にはわかりません。いくら寛大に見えても大抵の男性は嫉妬するものです。

彼氏の本音

彼氏の本音としては「遊ぶことやメールやLINEを多くしてほしくない」には留まりません。本当は「他の男性と口をきいても欲しくない」という人が多数います。しかし、そんな彼氏の要望に従っていると女性は社会性を失ってしまいますし、むしろ男性に対して免疫ができなくなってしまいます。

彼女と男友達の付き合いはどこまでならOK?

彼女の男友達の存在に理解を示すことができたとしても、線引きは必要です。あなたはどこまでなら許せますか?遊ぶだけなら、飲みくらいなら、LINEやメールだけならでしょうか?それとも旅行まで許せちゃうでしょうか。

遊ぶのはいいけど飲みはダメ?

友達と遊ぶというと、バーベキューだったりカラオケだったりしますが、お酒を飲みに行くのも遊びのうちと言えます。お酒が入るとなると、普段紳士的な男性も変身したりしますし、女性もお酒の勢いで淫らになることもあるでしょう。

もし、彼女がどうしても飲みの集まりに行きたいというのならば、彼女を送迎してあげましょう。やましくなければ送迎は喜ばれます。ただし、もし延長になっても気分を壊さないで済むように心の準備はしておきましょう。

LINE・メールはいいけれど・・多いよ!

今は会社の連絡でさえメールやLINEで連絡が来る時代です。それなのに彼女にメールやLINEの制限をするわけにはいきません。男友達からのLINEやメールも当たり前のことです。

しかし、LINEやメールがやたらと多いとさすがに気になりますね?多いという感覚が人によって異なりますが、彼女が自分と一緒にいる時に何度も何度も男友達にメールやLINEをしていたら「多い」と感じてしまうのは間違いないでしょう。

しかし、彼女がそれを楽しんでやっている以上は、それを止めさせようとすると反感を買います。彼女にしてみればスマホゲームなどと同じ感覚で楽しんでいるわけなのでしょう。ましてや彼氏の前で堂々としているということはやましくないということです。

男友達との旅行

彼女が男友達も含めた仲間と旅行に行くとしたら許せるでしょうか?もし浮気っぽい彼女ならば当然心配なはずです。でも本当に仲間内の楽しい旅行ならば行かせてあげたいですよね。

しかし、もし男友達と2人きりの旅行ならば当然NGでしょう。そんな旅行にまで理解を示す必要はありません。もちろん、浮気を含めて理解を示しているのならば行かせてあげてもいいでしょう。

一番最悪なのは、女ばかりの旅行だと嘘をついて男友達も交えて旅行に行く場合です。勘ぐられたくないから、心配させたくないからという意味で嘘をついてしまう人もいますが、やましいから嘘をついている方が多いです。どうしても心配ならば彼氏も一緒に旅行について行ってしまいましょう。

男友達と2人きりで遊ぶ彼女!気持ちがわからない

男友達と2人きりで遊ぶ彼女の気持ちがわからないという人が多くいます。確かに2人きりになる必要性はないように感じますが、それは故意に2人きりになっているわけではないのでしょう。

彼女は浮気したいのか

自分という存在がありながらなんで他の男と遊ぶんだ!浮気したいのか?と疑う男性もいることでしょう。彼女にとって男友達はキープなのでしょうか。彼氏とうまくいかなかった時に乗り換えるつもりなのでしょうか。

一般的に女性は一人の人しか愛せないようになっています。ですので多くの女性は彼氏と友達は全く別物だと考え、友達を異性として意識はしていないようです。

とはいえ異性ですので、やはり彼氏とうまくいかなくなった時に男友達の優しさにほろりときてしまう人もいるはずです。そうならないようにするためには彼氏であるあなた自身が彼女に悲しい思いをさせないようにするしかありません。

必ずしも彼氏は友達の上ではない

彼女にとって彼氏は彼氏、男友達は男友達です。とはいえ、必ずしも彼氏>男友達ではありません。異性として意識しているのは彼氏だけであっても、どちらが大切かといえばまた違います。

例えば男友達の方がか彼女に対して思いやりを持っていたり、常に力になってくれる存在ならば、それは彼氏よりもかけがえのない存在なのです。彼女への異性愛は男友達よりあなたの方が勝っているでしょう。

でも人間愛はどうでしょうか?彼女にとってかけがえのない大切な存在になるように内面を磨かなければ男友達に負けてしまうかもしれません。

彼女の男友達は紹介されたい?

あなたは彼女の男友達に紹介してもらいたいですか?それとも紹介されたくないですか?これには社交性も関わってくるかもしれません。

紹介されたいタイプ

彼女の男友達に紹介されたいタイプの男性は比較的社交的です。紹介されたついでに彼女の男友達と直接友達になることもできます。

そうなれば彼女がどんな男と友達なのか、その男友達の考え方はどうなのかなどもわかり、安心感が得られます。

紹介されたくないタイプ

紹介されたくないタイプの人ほど彼女を束縛している人が多いです。おそらく自分も比較的孤独で友人が少なく、異性の友達などいないのでしょう。なので彼女の男友達の存在に理解を示さず、歩み寄ろうともしません。

しかし、紹介されることで「この女には彼氏がいるんだ」ということを訴えられますし、男友達のことを知ることができるので、気が乗らなくても紹介してもらうほうが良さそうです。

嫉妬じゃすまない!?断固として男友達を認めない彼氏

彼女の男友達の存在を理解しようとしても難しいかもしれませんが、中には理解しようともしない人がいます。そういう人は嫉妬どころかひどく怒るでしょう。かわいい嫉妬なら許せますが、怒られると彼氏のことがいやになってきます。

2人きりで遊ぶことや飲みに行くことはともかくとして、大勢の友達の中に異性がいることくらいは頑張って理解するようにしてあげて欲しいものです。

彼女の男友達にまず紹介してもらいましょう。安心感がぐっと増します。

適度な交友を楽しむように

友情は男女の枠を超えて存在するものです。同性の友達同然に、異性の友達も作り、そして認めていかなければいけません。

ただ、嫉妬に対して忍耐しすぎ、自分自身が病んでしまってはいけませんので、彼女との間にルールは必要かもしれません。男友達と2人きりでの行動はダメだとか、飲みはダメだとか、旅行はダメだとかです。

特に旅行はお酒よりも危険かもしれませんので、旅行に行くときは彼氏も交えての方がいいでしょう。

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