元カノをセフレにする方法とは?セフレにする男性の心理も解説

元カノをセフレにする方法とは?元カノをセフレにしたいと思っている男性は実は少なくありません。そんな男性の心理やセフレになりやすい女性の特徴、元カノをセフレにする際の注意点、セフレの関係から本命に戻る方法などをご紹介します。

元カノをセフレにする方法とは?セフレにする男性の心理も解説のイメージ

目次

  1. 1元カノはセフレにしやすい!
  2. 2元カノをセフレにする男性の心理
  3. 3元カレとセフレになりやすい女性の特徴
  4. 4元カノをセフレにする方法
  5. 5元カノをセフレにする際の注意点
  6. 6元カノとのセフレ関係から本命に戻るには?
  7. 7今彼の有無を確認するのは元カノをセフレ化したい時
  8. 8元カノをセフレにするのはメリットデメリットがある

元カノはセフレにしやすい!

男性は「元カノはセフレにしやすい!」と思っています。女性からすれば「軽く見るな!」と思うようなところですが、実際にそのように考えている男性が多いのは事実です。

そして、そのように考えているからこそ、頭の中に「セフレが欲しい」と思ったり、「セックスしたい」と欲求不満に感じたときに思い浮かべるのが元カノという男性も少なくありません。

その思い浮かべるのが彼女だったころの楽しい思い出とか、好きだった気持ちとともになら良いのですが、「セックスできるかどうか」という部分なので、女性からしたら「ムカつく」発想でしょう。

ただ、男性もそれを分かりやすく表面に出してくるような人は滅多にいません。やはり言葉巧みに誘ったり、思わせぶりな態度で近づいてくることがほとんどです。

そして、そういった状況に流されやすいのは他の女性よりも「元カノ」なので、「元カノはセフレにしやすい」というのも事実になりやすいというところもあります。

ここではそんな「男性が元カノをセフレにする」ことについて、「方法」や「心理」、「セフレになりやすい元カノの特徴」など様々な情報をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

元カノをセフレにする男性の心理

まず、なぜ男性は元カノをセフレにしようと考えるのか。また、なぜ元カノをセフレにするのか。その時の男性の心理を覗いてみましょう。男性がどんな考えを持って他の女性ではなく元カノを選んでセフレにするのか確認してみてください。

お金がかからなくていい

元カノをセフレにする男性の心理には、「お金がかからなくていい」というものがあります。女性を口説くにも男性はある程度のお金がかかるものだという認識があります。

デートすればデート代がかかりますし、食事に行ったり飲みにいっても飲食代がかかります。「口説こう」と思っているなら、懐が寂しい状況でも頑張って女性に対しては「奢る」のが基本的な部分になっているからです。

ですが、その相手が元カノであればそこまでカッコつける必要もありませんし、久しぶりの再開ならそのタイミングのご飯代くらい奢ればなんとかなるだろう、と考えている心理があります。

あまりテクニックにこだわらなくていいから楽

元カノをセフレにする男性の心理には、「あまりテクニックにこだわらなくていいから楽」というものがあります。セックスするときにも男性は「新しい女性」だと下手だと思われないように頑張るところから始まります。

下手だと思われたら次に繋がらない可能性もありますし、そもそも下手だと思われること自体が自分のプライドを傷つけることになるので、テクニックにこだわって女性を気持ち良くさせようと努力します。

ですが、その相手が元カノであれば、すでにある程度自分のテクニックは知られているわけで、それ以上の頑張りをしないでも良いと考えています。そういった心理で元カノとのセックスなら楽だと思えるのでセフレにしたいと考えます。

彼女のころにできなかったことを試したい

元カノをセフレにする男性の心理としては、「彼女のころにできなかったことを試したい」というものも挙げられます。

彼女だったころはあまり攻めたこともできず、少し「変態チック」なことも試すことができなかったけれど、元カノがセフレになれば、すでに普通のセックスはしたことがある仲なので、「こういうことしてみない?」と言いやすい相手なのです。

もちろん、元カノがセフレになったからと言って何でも躊躇なく言えるわけではないのですが、「新しい女性」とか「新しい彼女」を相手に言うよりは確実に言いやすいのです。

体の相性は良かったからセックスしたい

元カノをセフレにする男性の心理としては、「体の相性は良かったからセックスしたい」というものもあります。彼氏彼女としての関係は上手くいかなかったけど、セックス、体の相性は良かったからセックスだけは続けたいというものです。

体の相性が良いというのはお互いに思っている可能性も高く、男性が思っているということは元カノも思っているというケースが多いのです。ですから、お互いに体だけは求め合う関係になりやすいという部分もあります。

時々、男性が勝手に気持ち良くなっているだけで、実は体の相性が良いのではないケースもありますが、その場合はより男性が身勝手ということなので、女性が相性が良いと思ってないであろうことには気づきません。

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元カレとセフレになりやすい女性の特徴

どんな女性でも元カレとセフレになるというわけではなく、もちろんなりたいとすら思っていない女性も多いわけですが、その中でも「元カレとセフレになりやすい女性」というものが存在します。

どんな女性が元カレとセフレになりやすいのか、その特徴を確認していきましょう。元カノをセフレにしたい男性や、セフレにされたくない女性はしっかりとチェックしてみてください。

別れても連絡を取っている

元カレとセフレになりやすい女性の特徴としては、「別れても連絡を取っている」というものが挙げられます。そもそも連絡を取り合っていない、お互いに連絡先を消したような関係であれば別れてからセフレになることはありません。

連絡を取り合っているからこそセフレという関係になる可能性が残されているわけです。そして、男性は「やったことがある女はまたやれる」と考えているところもあり、元カノと連絡を取り合っていればそういった発想も出てきやすいです。

お互いに1度は付き合うくらいに好きになった相手で、しかも連絡を取り合っているとなれば、「嫌い」になったわけではないですから、そのままの流れで付き合ってはいないけど体の関係が続くということは十分にあり得ます。

過去の恋愛を引きずりやすい

過去の恋愛を引きずりやすい女性というのは、元カレとセフレになりやすいです。元カレのことが別れたあとも好き、気になるという女性は元カレから「押されれば」体を許してしまうケースが多いのです。

そして、体を許したからといってそれは復縁ということではなく、「体だけの関係」になりがちです。「あの子は復縁したわけじゃないのにやらせてくれた」という認識になるので、次もその次もセックスの誘いが続きます。

また、元カノが自分のことをまだ好きだということが分かれば、その気持ちを巧みに利用して、思わせぶりな態度でセフレとして繋ごうとする男性もいますから、過去の恋愛を引きずりやすい女性はセフレになりやすいです。

寂しがり屋

元カレとセフレになりやすい女性の特徴としては、「寂しがり屋」というものも挙げられるでしょう。元カレと別れてから他の誰とも付き合っていなければ、その状況が非常に寂しく感じます。

これは特に元カレを引きずっているというわけではなく、そばに誰かが居てくれないのが寂しいというだけで、別に元カレではなくてもいいのです。

ただ、誰でもいいというように軽い女性ばかりではありませんが、元カレという存在ならある程度気心が知れていますし、寂しさを埋めてもらう相手としては「簡単に選びやすい」ので、寂しがり屋は元カレとセフレの関係になりやすいです。

セックスが好き

単純に「セックスが好き」という女性も元カレとセフレになりやすいと言えるでしょう。これは、特に難しい理由もなく、セックスが好きなのでやれる相手がいればその人とのセックスは続けるというものです。

女性は男性ほど新規発掘が大変ではなく、少し隙を見せれば男性から誘ってきてくれるところはありますが、それでも元カレほどは「楽」にそういう関係にはなれません。

もともとセックスしたことがある相手ですし、お互いのこともよく知っているので、男性のほうから迫ってくるであろう誘い方もある程度心得ているところもあります。ですので、セックスが好きな女性も元カレとセフレになりやすいです。

元カノをセフレにする方法

元カノをセフレにする男性の心理や、元カレとセフレになりやすい女性の特徴を見てきましたが、そんな状況を作るためにまず大事なのは「元カノをセフレにする方法」でしょう。

どうしたら元カノをセフレにすることができるのか、できるなら元カノをセフレにしたいと考えている男性はチェックしてみてください。

まずは連絡を取ってみる

元カノをセフレにしたいと考えているのであれば、まずは「連絡を取る」ことができなくてはまったく事が進みません。まずは連絡を取る、連絡先が分からないのであれば、連絡先を手に入れることからはじめましょう。

それで実際に連絡を取ってみて反応を確かめるのです。「久しぶり。元気?」というような気軽な挨拶程度でも良いので、相手が自分をどのように思っているのかを探ります。

LINEなどを入れてそもそも返事がこないのであれば、セフレどころか「知り合い」になることすら難しい状況ですから、それは諦めましょう。そういった部分で反応を見つつ、少しずつ距離を縮めてセフレにするのです。

ストレートに頼んでみる

元カノと連絡を取り合っていたり、普通に会うこともあるような関係でも、どうすればセフレにできるのかが分からないという人もいるでしょう。タイミングが掴めないなどの状況もあります。

そういうときは「ストレートに頼んでみる」というのも1つの方法です。「セフレになって」というのは響きが悪いですから、欲求不満であることを伝えて、元カノとのセックスは良かった最高だったという褒める言葉を伝えるのです。

そして、「セックスしよう」ということをストレートに言ってみる、「セックスさせて」とお願いしてみるという方法もアリです。それが成功すれば高い確率で「次」もOKがもらえますからセフレにできたと言えるでしょう。

付き合っていた頃を思い出させる

元カノをセフレにする方法としては、「付き合っていた頃を思い出させる」という方法も1つです。楽しかった思い出とともにセックスした思い出も自然と蘇ります。

もちろんどこかに出かけたとか、美味しいものを食べたとかそういった思い出くらいしか口には出さないですが、セックスした思い出もしっかりと頭の中では思い出されます。

そうして元カノのほうにもセックスを意識させます。ただし、この方法を使うと「復縁意識」が強くなったり、復縁したいと思っていると勘違いされたりもするので、その気がなく「やりたいだけ」なら気をつけましょう。

元カノと2人でお酒を飲みにいく

ありきたりですが、効果が高い方法としては「元カノと2人でお酒を飲みにいく」というのは、元カノをセフレにしやすい方法と言えるでしょう。

やはりお酒の力というのは偉大です。理性や警戒心が薄れますから、そこで少しずつスキンシップを取ったりして、その気にさせてしまえば、1度は関係を持ったことがある相手なのでスムーズにセックスしてしまうことも多いです。

そして、「付き合ってないのにやった」「元カレという関係性でやった」というのは頭に残るので、そこのハードルが低くなるケースも多いです。次も飲みに誘ってOKがでれば「セックスもOK」の可能性が高いです。

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元カノをセフレにする際の注意点

元カノというのは確かに他の女性を新規開拓するよりはセフレにしやすいと言えるでしょう。ただし、元カノをセフレにする際には注意しなくてはいけない点もあります。その注意点をご紹介します。

復縁を迫られる可能性が高い

元カノをセフレにすると「復縁を迫られる可能性が高い」です。まったくその気がないのであれば、復縁を迫られないように上手く立ち回る必要があります。

女性の中にも「元カレは都合のいい男」と思う人もいますが、ほとんどの場合はそうではありません。まだ復縁はしてないけど、セックスしたんだからきっと私のことがまだ好きなんだろう、と考えて復縁も間近だと考えているケースが多いです。

それなのにいつまでも「セフレみたいな関係」が続くと、「私達ってどういう関係?」などのセリフを浴びせられることになるでしょう。

本命彼女を作りづらくなる

元カノをセフレにした場合には、「本命彼女を作りづらくなる」というものもあります。完全に割り切った関係で、「お互い本命ができたらこの関係はやめよう」と約束しているような関係なら良いですが、そうでないなら難しくなります。

特に元カノの未練などを利用して言葉巧みにセフレのような関係に引きずり込んでいる状態の場合、本命彼女を作ろうものなら元カノから恨まれて恐い目に遭う可能性もあるでしょう。

そういう方向性ではなく、「元カノをセフレにしている」という事実が実は周りに知られていて、「そんな人とは付き合いたくない」と多くの女性に思われてしまっている、というケースもあります。

セフレ認定されると復縁が難しい

実は元カノと復縁したいけれど、とりあえずはセフレみたいな関係になってしまった、という状況の場合に元カノ側から「セフレ認定」されていると復縁は難しくなります。

男性もある程度はありますが、女性のほうが「フォルダ」が強いです。「友達フォルダ」や「セフレフォルダ」というようなものです。そのフォルダに1度入るとなかなか出てこられなくなります。

元カノとのセフレ関係から本命に戻るには?

元カノとセフレ関係になってしまったけれど、本命に戻りたい、復縁したいと思っているなら「セフレ関係は終わる」という覚悟をまずは持ちましょう。

セフレをやっているということは会う機会があるわけですから、その時に少しずつ「好き」だという気持ちを伝えていくのです。その時点で「気持ちが入り始めたらウザいからもう会わないようにしよう」と思われる可能性があります。

ですが、そこで元カノも満更でもないのであれば、受け入れるような態度を見せるので、あとは元カノやセフレという括りは関係なく、普通に女性を口説くように思いを伝えていきましょう。

今彼の有無を確認するのは元カノをセフレ化したい時

セフレ化されたくないと思っている女性は男性から「新しい男できた?」という連絡がきたときには注意しましょう。もし今彼がいないのであれば、きっと元カノも欲求不満だろうという確認の可能性があります。

何の裏もなく聞いただけ、復縁したいから確認した、セックスしたいから確認した、の3択ですが、セックスしたいから確認したという可能性は高めになっています。

「いない」と返事したら「じゃぁお前もご無沙汰だな笑」というような返事がきたらほぼ確定だと考えていいでしょう。

元カノをセフレにするのはメリットデメリットがある

ここまで元カノをセフレにすることに関して色々な情報をお伝えしてきましたが、そこからも分かるようにメリット・デメリットがあります。

確かにお互いにある程度知っている仲であることと、気軽、落ち着く、体の相性が分かっているなどのメリットもあります。ですが、復縁を迫られたり執着が強くなったりする可能性もあるのです。

気持ちを利用してのセフレ化はそういったデメリットが強く出る可能性があるので、お互いがセフレの関係だと認識した上でのセフレにできるのが理想といえるでしょう。

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