デートで手をつなぐ男性の心理は?手をつなぐタイミング11選!

デートで手をつなぐ行為は欠かせないですよね。しかし、付き合う前のデートで手をつないでいいのか、2回目以降のデートがいいのか、夏は手汗が、冬は手袋が…と悩むこともたくさん。そんな悩みを解決すべく、この記事では『手をつなぐ』ことをさまざまな角度から解説します!

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目次

  1. 1デートで手をつなぐ意味とは?
  2. 2デートで手をつなぐタイミング11選!
  3. 3付き合う前のデートで手をつなぐ男性の心理
  4. 4手をつなぐ女性の男性ウケする仕草
  5. 5デートで手をつなぐのは2回目からがベスト?
  6. 6デートで自然に手をつなぐ方法!
  7. 7夏のデートで手汗が気になる時に手をつなぐ方法
  8. 8冬のデートで手袋をしている時に手をつなぐ方法
  9. 9手をつないだ次は…

デートで手をつなぐ意味とは?

街中で手をつなぐ男女2人組を目にしました。あなたはその2人の関係をどう思うでしょうか。きっと誰もがその2人を“カップル”だと思いますよね。

それだけ『手をつなぐ』という行為は特別なものなのです。「お互いに好き同士」「恋人」「夫婦」といった関係性を周りの人々に伝える力を持っています。

では、なぜ私たちはデートで手をつなぐのでしょうか?ここでは、その“意味”について考えていきます。

はぐれないように

人混みで親子が手をつなぐ光景をよく目にしますよね。あれは子どもとはぐれないようにするためです。その理由と同じように、デートで手をつなぐ時にも『はぐれないように』手をつなぐことがあります。

しかし、忘れてはいけないのが手をつなぐのはあくまで相手に“好意”があるからです。好意がない異性と人混みを歩いていても「大丈夫?」と声をかけるだけになるでしょう。

デートの場合には、はぐれないように手をつなぐという行為の中に『好意のある人を守る』という意味が含まれています。

スキンシップ

スキンシップは、身体や肌に触れ合うことで心を共有しあう行為を指します。また、それは「安心感」「信頼感」「親近感」を生む効果があります。

恋愛において、男女の“スキンシップの第一歩”が手をつなぐという行為です。手のひらから伝わる相手の皮膚の感触や体温をダイレクトに感じることで、男女の距離をグッと縮めることができます。

また、多くの女性は男性の手に魅力を感じています。ゴツゴツしてる手に男らしいさを感じたり、浮き出す血管をかっこいいなと思ったり、大きく包み込んでくれる手にドキっとしたりと男性の手に魅力を感じる女性はたくさんいます。

男性も女性の手に魅力を感じる人は多いです。柔らかい手に女性らしさを感じたり、男性よりも一回りも二回りも小さい手に可愛らしさや愛おしさを覚えたり、細くかよわい指に守ってあげたいという感情を抱きます。

愛情表現

デートで手をつなぐのは『愛情表現』の場合が多いです。手をつなぐ行為は「好き」という言葉と同じように相手に好意的な気持ちを伝えることができるのです。

付き合う前の男女であれば、手をつなぐという行為で“あなたに好意があります”という気持ちを伝えることができます。なので、相手に自分を異性として意識させる方法としても効果があります。

すでに恋人や夫婦関係である男女であれば、手をつなぐことで“好き”という気持ちを言葉を使わずに共有し合うことができます。

デートで手をつなぐタイミング11選!

「デートで手をつなぎたい」と思っている人は、男性・女性に関わらずたくさんいます。誰でも好意を寄せる相手には少しでも触れたいという心理を持つものです。

しかし、いざ手をつなぐとなるとなかなか行動に移せないという人も多いです。「いつ手をつなごう…」とタイミングを気にしすぎてメインのデートに集中できないまま終わってしまったということもあるでしょう。

ここでは、そんなみなさんにおすすめなデートで手をつなぐタイミング11選をご紹介します。これを参考に、次回のデートでは気になるあの人と手をつなぎましょう!

会ってすぐ

まず、デートで手をつなぐタイミングは『会ってすぐ』です。デート前の男女は少なからず“緊張”しています。「今日の服装大丈夫かな」「うまく話せるかな」など甘酸っぱい緊張感を持っているでしょう。

そんな時に勇気を出して、会ってすぐに手をつないでみてください。手をつなぐことで、言葉にしなくても相手を“歓迎する気持ち”や“デートを楽しみたい”という温かい気持ちが相手に伝わります。

そのおかげでリラックスしてデートを始めることができます。また、一度手をつないでしまえば、それからはメインのデートに集中することができ一石二鳥です。

人が多いところ

『人が多い場所』は絶好の手をつなぐタイミングです。“はぐれないように”という口実で誰でも自然に手をつなぐことができます。人通りの多い駅や繁華街などはデートでもよく利用するスポットですよね。

例えば、デートでは人通りの多い駅で集合してみましょう。そうすれば、合致してからそのまま自然に手をつないでデートを始めることができます。

「人が多いところが苦手だ」という人も手をつなぐためにわざと人通りの多いところに行きましょう。人混みの中に長くいる必要はありません。一度手をつないでしまえば、人混みから抜けた後でもそのまま自然に手をつなぎ続けることができます。

一緒に写真を撮る時

『一緒に写真を撮ろう!』となった時も手をつなげるタイミングです。写真を撮る時には、“どんなポーズで撮ろう”と相談しますよね。そんな時に「手をつなごう」と提案してみましょう。相手がOKであれば、楽しい雰囲気のまま手をつなぐことができます。

また、何も言わずにサッと手をつないでしまうのもよいでしょう。相手は少し驚くかも知れませんが、一緒に写真を撮るためかと理解してくれるでしょう。この方法を使えば、デートらしい2人の写真もゲットできます。

手が触れた時

デートで『手が触れた時』も手をつなぐタイミングです。「ごめん」と手を引っ込めてしまうのではなく、それをきっかけに「手をつなぎたい」と伝えてみましょう。手を意識しているので、自然な流れで手をつなぐことができます。

また、デート中に何度も手が当たるようなら、相手からの“手をつなぎたい”という合図かもしれません。そんな時は、あなたから手をつないであげましょう。逆に、自分からは手をつなげないという人はさりげなく相手の手に触れてみると手をつなぐきっかけになるでしょう。

危険から守る時

『危険から守る』ために手をつなぐのは、相手に好印象を与えながら手をつなぐことができるタイミングです。そのような行動に相手は“大切にされている”と感じます。

例えば、歩道で自分が車道側を歩こうと女性の手をとり安全な方に導くことがありますよね。この行動に心を奪われる女性は多いです。「手を触ってもいいのかな」と気にしている人も、危険から守るためなら躊躇せずに手をつなぎましょう。

リードする時

『リードする時』もおすすめの手をつなぐタイミングです。多くの女性は男性にリードしてもらいたいと思っています。そのような行動に“ドキッ”とときめく女性は多いです。そこに「手をつなぐ」という行為をプラスすれば、さらにその効果は倍増します。

また、リードの仕方がわからないという人はまず手をつないでみましょう。あなたの無意識な言動が、消極的な姿として相手の目に映ってしまうことがあります。手の感触や体温を共有することで相手に安心感を与えることができます。

相手が疲れている時

『相手が疲れている時』も好印象を与えながら手をつなぐことができるタイミングです。例えば、ヒールをはいた女性はデート後半になると足に疲れを感じることが多いです。そんな時に「大丈夫?」と気遣いのある言葉とともに手を差し伸べてみましょう。

紳士的な行為に女性は喜んで手をつないでくれます。気遣いから手をつなぐという行為は、相手にマイナスのイメージとして取られることは少ないです。逆に、“気遣いのできる素敵な人”と好印象を与えることができます。

寒い時

寒い時に手をつなぐとお互いの体温をいつもより感じることができ、印象に残りやすくなります。そのため、『寒い時』は絶好の手をつなぐタイミングと言えます。

寒さを感じた時はそっと相手の手をにぎってみるとよいでしょう。相手が驚いた場合にも慌てずに「手冷たいね」と一言添えれば手をつなぐ理由を自然と気づいてもらえます。

また、自分からは手はつなげないという人は“手が冷たい”ということを相手に伝えてみましょう。言葉でも、手を温めるような行動でも効果的です。その行動が手をつなぐきっかけ作りになります。

良いムードになった時

デートで『良いムードになった時』は、まさに手をつなぐタイミングです。手をつなぐ以上の関係性の場合は他のスキンシップの方法もあるでしょう。しかし、そこまで進んでいない男女のデートでは、手をつなぐほかありません。

“ここぞ!”というそのタイミングを逃すと、逆に相手に不安を与えることがあります。「楽しくないのかな」「好意がないのかな」とよからぬ心配をさせることがあるので、ここぞというタイミングでは勇気を持って手をつなぎましょう。

デートで良いムードを作るには、素敵な夜景やイルミネーションが万人ウケのスポットです。デートをする場所を工夫して“ロマンチック”に手をつないでみましょう。

暗いところ

『暗いところ』は、手をつなぎやすいタイミングです。明るい空間ではお互いの顔が見えるので行動を制限しがちになります。しかし、暗くなると自然とお互いの距離は近づき行動も大胆になることがわかっています。

この方法を使える“暗いデートスポット”はたくさんあります。例えば、日中であれば、お化け屋敷やプラネタリウムがおすすめです。または、デートの時間帯をそもそも遅くするというのも有効です。

帰り道

最後にデートで手をつなぐタイミングは、『帰り道』です。帰りに手をつなぐことで「今日のデートが楽しかった」という思いが相手に伝わります。また、別れ間際でも手をつないでおけば「まだ一緒にいたい」という淡い心理も伝わるかもしれません。

上級者であれば、別れた後でも鮮明に印象に残る、デートの最後に手をつなぐというこの方法を使えるでしょう。また、これがデートでの最後の手をつなぐタイミングになるので別れた後に後悔しないように手をつないでみましょう。

付き合う前のデートで手をつなぐ男性の心理

付き合う前のデートで手をつなぐ男性の心理を女性はどう思っているでしょうか。「特に気にしない」と考える女性も最近は増えています。しかし、付き合ってからのデートと比べると付き合う前のデートで手をつなぐのは、女性にマイナスのイメージを持たれるリスクが高いです。

「チャラい」「女慣れしてる」「下心がある」などと思われやすいでしょう。では、実際のところ付き合う前のデートで手をつなぐ男性の心理はどうなのでしょうか。なぜ付き合う前のデートで手をつなぐのでしょうか。ここでは、そんな男性の心理を見ていきます。

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体目当て

付き合う前のデートで手をつなぐ男性の一番厄介な心理が『体目当て』です。例えば、好みの男性から手をつながれて喜んでいたら最終的には体目当てだったというケースもあります。では、体目当てで付き合う前のデートで手をつないでくる男性をどうやって見分ければよいのでしょうか。

特徴の1つが、会って間もないにも関わらず手をつなごうとする男性です。2つ目は、手をつないで早々にハグやキスなどの行為を求めてくる男性です。このような特徴のある男性は要注意です。

怪しいと思う場合は、手をつなぐだけでも「嫌だ!」という態度をしっかりと表しましょう。スキンシップの第一歩である手をつなぐ行為を許してしますと、男性にそれ以上の行為に進むことを許してしまうことにもなります。

好きだから触れたい

『好きだから触れたい』という純粋な男性の心理から、付き合う前のデートで手をつなぐ男性もいます。理性よりも“触れたい”という本能が勝る男性らしい心理と言えるでしょう。

特に、2人っきりになるとその心理が抑えられないということがあります。女性からすると突然の行動に驚いてしまうこともあるでしょう。そんな時には、あなたの素直な気持ちを伝えればよいでしょう。

例えば、「まだ手をつなぐのは早い」と言っても大丈夫です。男性はハッと我に返えり、あなたの気持ちを尊重してくれるでしょう。あなたのことを大切にしたいと思っているので、それが原因で離れていってしまうという心配はありません。

相手の気持ちを確認するため

付き合う前のデートで手をつなぐのは、『気持ちを確認するため』という男性の心理の場合もあります。例えば、告白したいけれど「OK」される自信がなくて決心できないことがありますよね。そこで、相手の返事を予測する方法として、付き合う前のデートで手をつなぐのです。女性がどのような反応をするかで気持ちを読み取ろうとするのです。

なので、男性に好意がある時は付き合う前のデートであっても手をつなぐことを受け入れてあげましょう。反射的に手を払ってしまった場合はしっかりその理由を伝えましょう。「自分には気がない」と受け取られてしまうことがあります。

勘違いしている

付き合う前のデートで手をつなぐ男性の心理で『勘違いしている』という場合もあります。例えば、女性が自分に好意があると勘違いしているケースです。手をつなぐと女性が喜ぶと思って付き合う前のデートから手をつなぎます。

そのような場合、女性にとって大切なのは、嫌な時にはしっかり断るということです。さもないと、男性はそのまま勘違いし続けることになります。「手をつなぐくらいなら」と付き合う前にデートで受け入れてしまうと男性の行動がエスカレートすることもあるので注意が必要です。

手をつなぐ女性の男性ウケする仕草

手をつなぐという行為は、男性・女性ともに“幸せ”を与えます。そして、男性は手をつないだ時の『女性の仕草』を見て、さらに幸せを感じたり、時にはガッカリしたりします。男性は、女性の仕草からいろんなことを感じ取ったり想像したりするのです。

では、あなたは男性と手をつないだ時にどんな仕草をしているでしょうか。もしかすると、男性を落ち込ませているかもしれません!ここでは、手をつなぐ時に男性が思わず「か、かわいい!」と思ってしまう男性ウケする女性の仕草をまとめていきます。

自分から手をつなぐ

女性は好きな男性から手をつながれると喜びますよね。同じように、男性も好きな女性から手をつながれると喜びます。手をつなぐという行為は「男性から」と決まっている訳ではないのです。

デートでは男性から手をつなぐことが当たり前になっているカップルも多いのではないでしょうか。そんなカップルは次回のデートで女性から手をつないでみてください。男性は驚きながらも必ず喜んでくれるでしょう。これは、手をつなぐことの“マンネリ化の予防”にもなります。

恥ずかしそうにしている

付き合いはじめて間もないカップルであれば、手をつなぐ行為に「恥かしい」と照れてしまう女性も多いでしょう。そんな時は、その気持ちを隠さず男性にありのままの姿を見せてください。

男性は、そんな姿に「かわいい」や「純粋な子だな」など好印象を持ちます。また、普段は強い雰囲気を持つ女性であれば、その姿は倍増した効果を持ちます。そのギャップにやられてしまうという男性はたくさんいます。

嬉しそう

デートで手をつなぐ時には「嫌がられないか」と相手の気持ちを心配する男性が多いです。なので、手をつないだ時に『嬉しそうにしている女性』の姿は男性にホッと安心感を感じます。

嬉しそうに見える仕草は、手をつなぐことで“笑顔が増えた”や“鼻歌を歌っている”などベタな喜び方で構いません。初めて手をつなぐ場合であれば、男性を安心させるためにも多少大きなリアクションをすると効果的でしょう。

デートで手をつなぐのは2回目からがベスト?

ここまで、手をつなぐタイミングや心理などについてお話してきました。「よし、実行してみよう!」と思った人もいるでしょう。手をつなぐには“デートの回数”にも注意が必要なのです。

初めてのデートで手をつなぐと「チャラい」「女慣れしてる」などのマイナスの印象を与えることがあります。2回目からのデートがベストと言われることもあります。逆に、デートの回数を重ねすぎると「自分に興味がないのかな」と不安を与えることがあります。

では、何回目のデートで手をつなぐのがベストなのでしょうか。よく言われる「2回目以降のデート」が本当にいいのでしょうか。ここでは、デートで手をつなぐには何回目のデートがいいのか、また何回目のデートではよくないのかを見ていきます。

初デートでは早すぎる

結論から言うと、初デートで手をつなぐのは“NG”です。1回目のデートでは、まず会話や雰囲気を楽しむことに集中しましょう。

初デートでは「相手がどんな人なのかを知ろう」という心理状況です。そんな時に、突然手をつながれれば「馴れ馴れしい人だ」とマイナスなイメージを持たれてしまいます。初デートでのミッションは、手をつなぐことよりも相手に好印象を持たせることです。

2回目からのデートがベスト

初めて手をつなぐには『2回目以降のデート』がよいと言えます。2回目以降のデートをするということは、1回目のデートを含むそれまでのデートでお互いに好印象だったということです。人は“いいな”と思っている人から手をつながれるのを嫌がることはありません。

2回目以降のデートであれば相手のさらなる一面を知れることを期待しています。また、2回目以降のデートであれば恋愛関係の進展を期待する人もいるでしょう。その点、男女のスキンシップの第一歩である「手をつなぐ」行為は“お互いの距離を縮めるため”や“異性としての意識を促すため”など、2回目以降のデートでより効果を発揮します。

デートの回数を重ねすぎもダメ

気をつけなければいけないのは、2回目以降のデートと言っても“回数を重ねすぎ”てもいけないということです。「いい雰囲気を軽率な行動で水の泡にしたくない」「相手を大切にしたいから慎重に行動したい」と考える人もいるでしょう。

しかし、2回目以降のデートから回数を重ねすぎると“逆効果”につながるのです。例えば、なかなか触れられないことは「自分には魅力がないのか」「異性として見られていないのではないか」などと相手を不安にさせることがあります。

相手を思いやり考えて行動することも大切ですが、2回目以降のデートで本能に身をまかせることも時には必要なのです。

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デートで自然に手をつなぐ方法!

誰でも好意のある人に嫌われたくありません。そんな心理から、手をつなぐ際にも嫌な顔をされたり拒絶されたり警戒されないように十分な注意を払います。そのため、「タイミング」や「2回目以降のデート」などという手をつなぐ条件に従い、嫌われるリスクを減らそうとします。

では、手をつなぐには“タイミングを待たなければいけないのか”、“2回目以降のデートでないといけないのか”と言うと必ずしもそうではありません。デートで自然に手をつなぐ方法は自分で作れるのです。

ポイントは、『手をつながなければいけない』という状況を作ることです。そうすることで、「タイミング」や「2回目以降のデート」などの条件を気にせずに手をつなぐことができます。ここでは、その方法を3つご紹介します!

人混みを利用する

人混みを利用して『はぐれないように』という口実で手をつなぐ方法があります。この状況を作るにはデートで“人通りが多くてはぐれそう”という場面を作りましょう。この状況は簡単に作り出すことができます。

例えば、デートのコースを有名な観光地にしたり、わざと混雑する時間帯の電車を利用したりすると「はぐれないように手をつなぐ」という状況を自然に作ることが可能です。

また、相手が“嫌そうかな”と感じた場合ははぐれそうな状況から回避した時に手を離せばよいだけです。明確な理由のある行為なので、相手が不快感を持つことや警戒心を持つことは少ないでしょう。

支えてもらう

デートで起こりうる状況を上手く利用して『支えてもらう』という方法があります。“支えてもらう?”と疑問に思って人も多いでしょう。この方法は「立っている状態」であればどこでも使うことができます。

例えば、靴の中に石が入ることがありますよね。デートでは、そんな状況を手をつなぐための状況に使うことができるのです。石を靴から出すときに、壁や椅子を使うのではなく相手の手を借れば自然に手をつなぐことができます。

つまずいたフリをする

『つまずくフリ』をして手をつなぐという方法があります。これは「歩いている状況」であればいつでも使うことができます。

これは、反射的な行動なので相手に“手をつながれた”と深く考えさせることは少ないでしょう。また、突然手をつなぐので相手に断られる心配はないことです。相手の様子をにながら手をつなぎつつけるという選択も可能です。

夏のデートで手汗が気になる時に手をつなぐ方法

夏のデートで悩むことといえば“汗”です。特に、手をつなぐ時は『手汗』が気になりますよね。手汗のせいでせっかくの手をつなぐタイミングを逃してしまったり、手汗が気になって手をつなげないという人も多いでしょう。

では、手汗に悩む人は夏のデートで手をつなぐことはできないのでしょうか。そんなことはありません!ここでは、手汗が気になる夏のデートでも簡単に手をつなげる方法を3つご紹介します。

手袋をする

夏のデートで手汗を気にしているのは、手をつなぐことで相手に“不快感”を与えないかと心配しているからです。手汗のウェットな感触に「気持ち悪い!」と好意を寄せる人に思われることを恐れています。

そんな時は、『手袋』を使いましょう。手袋を使えば布が汗を吸収して、相手に手汗が伝わることを防ぎます。“夏に手袋?”と疑問に思った人もいるでしょう。

しかし、近年では、夏の日焼け対策として手袋を使用する人が増えています。指先から腕までを全て覆うタイプや指先の出たタイプなどさまざまな種類の手袋から自分の用途に合わせて選ぶことができます。この方法は、特に、夏のデートで手汗が気になる“女性におすすめ”です。

涼しい場所・冷たい飲食物

夏に汗をかくのは、暑さによって上昇した体温を汗をかくことで冷まそうとするからです。つまり、暑さを感じすぎるのが問題ということです。ということは、夏のデートで暑さを感じにくくすれば“手汗”を気にする必要はありません。

まずは、『涼しい場所でデート』をするという方法があります。例えば、冷房の効いたデパートやレストランなどの室内でデートすれば夏の暑さによる手汗を気にする必要はありません。

また、『冷たい食べ物や飲み物』をとるという方法もおすすめです。この方法は、屋外のデートでも使えます。手汗を感じた時は、冷たい飲み物を飲んだり、ただ持つだけでも効果はあるでしょう。

手汗が気にならない状況

夏のデートで手汗が気になって手をつなげないのなら『手汗が気にならない状況』を作ってみましょう。夏の暑さや夏のイベントを上手く利用すれば、簡単にそんな状況を作ることができます。

例えば、夏のデートで海や湖を利用してみましょう。水に濡れるこの状況であれば、手汗のまま手をつないでも相手はそれが汗なのか水なのかわかりません。

または、夏のイベントを利用するのもおすすめです。サマーフェスティバルのような誰でも盛り上がり汗をかくような状況であれば、相手も汗をかくので自分の手汗を気にせず手をつなぐことができるでしょう。

冬のデートで手袋をしている時に手をつなぐ方法

人肌の恋しくなる寒い冬は、一年の中でもっとも自然に男女の距離を近づける季節です。しかし、その寒さはコートやマフラーや手袋を身につけることにつながり、直接相手の肌に触れにくい季節でもあります。

“手をつなぐ”という行為から見ても、寒い冬に手を温めてくれる『手袋』は邪魔なアイテムです。手袋をしている時はどうやって手をつなげばいいのかと悩む人もいるでしょう。手をつなぐなら、手袋なしで手をつなぎたいと思いますよね。

寒い冬に簡単に手袋なしで手をつなぐ方法があります。ここでは、冬のデートで手袋をしている時におすすめの手をつなぐ方法を3つご紹介します!

暖かい室内に入る

寒い冬でも手袋を外すタイミングはいくつかあります。その一つが“暖かい室内に入った時”です。誰でも、室内に入れば手袋を外しますよね。冬のデートでは、手袋なしで手をつなぐタイミングとして、暖かい室内を上手く利用しましょう。

例えば、デパートでの買い物を冬のデートプランに入れてみましょう。相手が手袋を外したタイミングでいつでも手をつなぐことができます。

または、レストランなどで食事をするのもおすすめです。お店から出る時に手をつなげば、自然なタイミングでなおかつ手袋をつける前に手をつなぐことができます。

相手側の手袋だけ外す

寒い冬に手袋なしで手をつなぎたい場合は、あなたから手袋外してアピールしましょう。ここでポイントになるのは、両方の手袋ではなく、相手側の片方の手袋だけを外すのです。

両方の手袋を外せば手が暑くなったから手袋を外したと思われることもあります。しかし、相手側だけの手袋を外すことで、“手をつなぎたい”というアピールになります。

寒い時期のデートでは手袋をつけている人も多いと思いますが、手をつなぎたい時は自分から手袋を外してみることもおすすめします。そうすることで寒い冬にも手袋なしで手をつなぐチャンスを作れるかもしれません。

雪を使う

寒い冬の代名詞といえば『雪』ですよね。せっかくならその雪さえも、手袋なしで手をつなぐ方法として使いましょう。

デート中に雪を一緒に触ってみるのもよいでしょう。冷たい雪を一緒に感じて、そのまま温かいお互いの体温を感じれば、さらに手をつなぐことによる幸福度を感じることができます。

また、アクティブなカップルであれば雪で遊んでみるのもよいでしょう。手袋をしたまま雪で遊べば、遊び終わったころには手袋が濡れて手袋を外さないといけなくなります。初めから手袋を外して遊べば、そのタイミングで手をつなぐチャンスができます。

手をつないだ次は…

デートで手をつなぐヒントは見つかったでしょうか。今の関係から男女の関係へとステップアップさせてくれるのが、“手をつなぐ”という行為です。今回の記事を参考にして、次回のデートでは気になるあの人と手をつないでみてください!そして、次のステップへと進んで行きましょう。

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