すき家のおすすめ人気メニューやトッピングランキング!一番美味しいのは?
牛丼といえば吉野家を連想しがちですが、今やチェーン最大大手は『すき家』となっています。なぜ、すき家はNo.1となったのか? そのおすすめ出来る人気の秘密と、トッピングから、定番、セット、サイドメニューに至るまで、おすすめメニューをランキングで紹介していきます。
目次
すき家の人気メニューをランキングで紹介
今や、牛丼チェーン最大手となった『すき家』。しかし、昨今の人手不足の折、2014年頃には深夜営業を停止したり、一時閉店する店舗が相次ぎました。ニュースでも大きく扱われましたが、現在ほとんどの店は通常営業に戻っています。
人手不足が大きな問題になり、すき家は「ワンオペ」を解消すると宣言しました。ワンオペとは、深夜営業を店員1人に任せることです。実際、ワンオペは廃止となり、労働環境の改善も図られました。今の所、人手不足はだいぶ解消されたようです。昨年末には、一部のメニューを値上げしましたが、業績は好調を維持しています。
そんな牛丼に留まらない人気チェーン、『すき家』の人気メニューをランキングをまとめてみました。
牛丼チェーン店すき家の特徴
『すき家』は牛丼チェーンの中で店舗数が一番多いのが最大の特徴でしょう。その数、実に1900店舗以上、2位の吉野家の1100店舗を大きく水をあけています。
肝心の中身メニューでいえば、その種類の豊富さにあります。バリエーションのあるトッピングはもちろんのこと、新商品の取り揃えも多く、ミニからメガ盛まで、6段階の盛があるのも消費者から支持される理由となっています。
クレジットカードが使える
意外と地味に見過ごされがちな視点、支払いの使い勝手の良さがあります。すき家きはクレジットカードを使える店舗が多くあります。吉野家や松屋はクレジットカードが使えません。さらに、Edyや交通系電子マネーも使えます。これは小さいようで大きなメリットといえるかもしれません。
トッピングや盛の種類の豊富さ
すき家は家族で入りやすい。吉野家や松屋はカウンター席がメインですが、すき家は4人卓も多く、「とろ~り3種のチーズ牛丼」などのトッピングにみられるように、子供に好かれるメニューもあります。家族連れで行っても、ミニからメガ盛まで、それぞれの胃袋の都合に合わせ注文できるのも良いところです。
定番の牛丼のほかに、豚丼(並盛380円)、ポークカレー(並盛450円)、鉄火丼(並盛680円)、まぐろたたき丼(並盛580円)といった、変化にとんだメニューもあります。
また、朝食の限定として、「おしんこベーコンアスパラ朝食」(ごはん並350円)や、「たまかけさば朝食」(ごはん並390円)といったメニューもあり、お客を飽きさせない品ぞろえも人気の理由です。画像はお持ち帰りのタッチパッドです。
すき家のおすすめ人気メニューランキング【定番編】
予め断っておきます。大手牛丼チェーンでは競争が激しく、人気メニューの値段と量にともなう数値が短期間で変動します。下に示した表の数値はすべて、2019年7月13~19日に基づくものです。
第5位 サラ旨ポークカレー
「サラ旨ポークカレー」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、定番編の第5位となっています。お持ち帰り可能です。少し甘めのカレーには、ジャガイモ、ニンジン、豚肉が入っている安心の定番スタルです。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | ミニ390、並盛490、1,5盛590、 大盛620、特盛720 |
カロリー(kcal) | ミニ413、並盛752、1,5盛883、 大盛1,101、特盛1,232 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆ |
第4位 特うな丼(期間限定)
「特うな丼」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、トッピング編の第4位となっています。この時期ならではの期間限定品。お持ち帰り可能です。三度付け焼きしたうなぎは、ふっくらと香ばしく、口の中でとろけるような柔らかさがあります。うなぎ2枚分の贅沢な丼です。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 大盛1280 |
カロリー(kcal) | 1,064 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆ |
第3位 鉄火丼
「鉄火丼」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、定番編の第3位となっています。お持ち帰り可能です。まぐろ丼には数種類あり、鉄火丼の他に、山かけ鉄火丼、まぐろたたき丼、ユッケ丼の4種類ががあります。ご飯は酢飯のようで、このじめじめした季節には、もってこいの爽やか丼です。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 並盛680、ごはん大盛710、 特盛(まぐろ切り身2倍ごはん大盛)930 |
カロリー(kcal) | 並盛547、ごはん大盛693、 特盛(まぐろ切り身2倍ごはん大盛)800 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆ |
第2位 ロカボ牛麺(冷温)
「ロカボ牛麺(冷温)」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、定番編の第2位となっています。この商品を、すき家のオフィシャルサイトで見つけるには、海鮮・丼メニューページの最後尾を見てください。冷・温とも選べます。低糖質で食べ応えのある「こんにゃく麺」を使用しています。
ロカボとは、糖質を1食あたり20から40g、おやつ10g、1日当たり70から130gに制限することにより、糖が中性脂肪として蓄積されるのを予防する食事法です。肥満や生活習慣病を引き起こしやすい、食後の血糖の急上昇を抑える新しい食事のスタイルなのです。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 490 |
カロリー(kcal) | 350 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆ |
第1位 牛丼
「牛丼」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、定番編の第1位となっています。お持ち帰り可能です。ド定番なので、もはや説明は不要でしょう。松屋以外はみそ汁はついてきません。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | ミニ290、並盛350、中盛480、 大盛480、特盛630、メガ盛780 |
カロリー(kcal) | ミニ496、並盛733、中盛883、 大盛798、特盛1,176、メガ盛1,458 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆☆ |
すき家のおすすめ人気メニューランキング【定食・セット編】
画像は1月中旬に販売停止したすき家の「牛すき鍋定食」です。たまごが2個付いてきて、ごはん並盛780円、ごはん大盛810円でした。このように、すき家は定食セットもメニューが豊富で常に攻めの姿勢をみせています。
第5位 とん汁鮭納豆定食
すき家のおすすめ人気メニューランキング、定食・セット編の第5位は、とん汁鮭納豆定食となっています。納鮭・納豆・ごはん・とん汁・のり・たまご・おしんこ、という構成になります。とん汁からみそ汁に変更は-110円値引きされます。あさり汁の場合は値段据え置きになります。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | (ごはん)ミニ660、(ごはん)並盛690、 (ごはん)大盛720 |
カロリー(kcal) | ミニ793、並盛931、大盛1,070 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆ |
第4位 とん汁納豆定食
すき家のおすすめ人気メニューランキング、定食・セット編の第4位は、とん汁納豆定食となっています。納豆・ごはん・とん汁・のり・たまご・おしんこ、という構成になります。とん汁からみそ汁に変更は-110円値引きされます。あさり汁の場合は値段据え置きになります。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | (ごはん)ミニ460、(ごはん)並盛490、 (ごはん)大盛520 |
カロリー(kcal) | ミニ640、並盛779、大盛917 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆ |
とん汁ですが、具の少なさから、みそ汁にしか見えないという意見ず挙がっていました。
第3位 おろしポン酢牛皿定食
すき家のおすすめ人気メニューランキング、定食・セット編の第3位は、おろしポン酢牛皿定食となっています。牛皿・おろしポン酢・ごはん・みそ汁・おしんこ、という構成になります。みそ汁から、とん汁・あさり汁に変更は+110円に値上げされます。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | (肉)並盛610、(肉)中盛740、 (肉)2倍盛840 |
カロリー(kcal) | (肉)並盛809、(肉)並盛952、 (肉)2倍盛1,114 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆ |
第2位 牛皿定食
すき家のおすすめ人気メニューランキング、定食・セット編の第2位は、牛皿定食となっています。牛皿・ごはん・みそ汁・たまご・おしんこ、という構成になります。みそ汁からとん汁・あさり汁に変更は+110円に値上げされます。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | (肉)並盛540、(肉)中盛670、 (肉)2倍盛770 |
カロリー(kcal) | ミニ872、並盛1,014、大盛1,177 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆ |
第1位 豚生姜焼き定食
すき家のおすすめ人気メニューランキング、定食・セット編の第1位は、「豚生姜焼き定食」となっています。豚生姜焼き皿・サラダ・ごはん・マヨポテ・みそ汁の構成です。
豚バラ肉を甘カラのつゆで煮込んでいるような感じで、生姜焼きというより、生姜風味煮込みに近いとか。そのままご飯にのせれば、豚丼になる味付けです。
すき家は「一般的な生姜焼き定食に比べ、2倍の肉を使用」と宣伝しています。ある人の大盛の実測では、皿全体の重さ915g-肉のみ食べた後734g=肉の量は181gという結果でした。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | (肉)並盛650、(肉)1,5盛750、 (肉)2倍盛880 |
カロリー(kcal) | (肉)並盛777、(肉)1,5盛889、 (肉)2倍盛1,001 |
おすすめ度(☆5段階) | ☆☆☆☆☆ |
画像は「豚生姜焼き定食」ではなく、「豚生姜焼き朝食」のものです。ごはん・みそ汁・たまご・たまごかけしょうゆ・豚生姜焼き・ハーフサラダ、の構成です。とん汁・あさり汁に変更は+110円に値上げされます。
すき家のおすすめ人気メニューランキング【サイドメニュー編】
丼のトッピング、定食、朝食などのメインメニューを単品にしたものなども、サイドメニューとして提供されています。また、サラダや冷やっこ納豆といったメニューもあります。
第5位 ニンニクの芽
ニンニクの芽牛丼(並盛¥500、802kcal、期間限定、お持ち帰り可能)というトッピングメニューもありますが、ニンニクの芽単品でも提供されています。お持ち帰り可能、新商品、期間限定、すき家のおすすめです。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 150 |
カロリー(kcal) | 70 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
第4位 かつぶしオクラ
かつぶしオクラ牛丼というメニューもありますが、オクラ単品でも提供されています。他にもオクラサラダ(¥180、37kcal、お持ち帰り可能)というメニューがありますが、今回はそれよりカロリーの低いかつぶしオクラを紹介します。お持ち帰り可能です。さっぱりとした中にも自己主張のあるオクラが牛丼にもよく合います。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 130 |
カロリー(kcal) | 30 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
第3位 おしんこ
定番中の定番、おしんこです。お持ち帰り可能です。もっともローカロリーでサッパリとしたメニューになります。牛丼やうなぎ、豚の生姜焼きなどこってりとしたメニューの箸休めに、いかがでしょう。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 80 |
カロリー(kcal) | 9 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
第2位 豚生姜焼き
豚生姜焼き定食というメニューもありますが、豚生姜焼き単品の皿でも提供されています。他にもトッピングのバリエーションの多い豚生姜焼き丼もあります。お持ち帰り可能、すき家のおすすめです。ビールのおつまみにどうでしょうか。画像は、豚生姜焼き朝食のものです。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 並盛390、肉1.5盛490、 肉2倍盛620 |
カロリー(kcal) | 並盛227、肉1.5盛 339、肉2倍盛451 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
第1位 からあげ
ビールのおつまみの定番のからあげです。お持ち帰り可能、なぜか、店舗限定の提供となっています。画像では明太マヨネーズ(¥40、74kcal、お持ち帰り可能)をつけています。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 2個80、6個230 |
カロリー(kcal) | 2個123、6個368 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆☆ |
すき家のおすすめ人気メニューランキング【トッピング編】
例えば、チーズの載った牛丼を食べたかったら、すき家に行くしかないというようなことがあります。一言で言えば、すき家は他の外食チェーンに比べメニューが多く、トッピングにも攻めの姿勢がみられるのが特徴です。
第5位 わさび山かけ牛丼
「わさび山かけ牛丼」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、トッピング編の第5位となっています。お持ち帰り可能です。別皿のとろろとパックわさび付き。つゆだくで注文するのも好いかもしれません。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | ミニ420、並盛480、中盛610、 大盛610、特盛760、メガ盛910 |
カロリー(kcal) | ミニ543、並盛780、中盛845、 大盛1,013、特盛1,223、メガ盛1,505 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
第4位 高菜明太マヨ牛丼
「高菜明太マヨ牛丼」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、トッピング編の第4位となっています。好きな人は好きといったメニューでしょうか。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | ミニ420、並盛480、中盛610、 大盛610、特盛760、メガ盛910 |
カロリー(kcal) | ミニ599、並盛836、中盛819、 大盛901、特盛1,279、メガ盛1,561 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
第3位 おろしポン酢牛丼
「おろしポン酢牛丼」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、トッピング編の第3位となっています。お持ち帰り可能です。おろしポン酢の小皿が冷え、シャーベット状になっています。牛丼がべしゃべしゃにならないようとの配慮でしょう。とくに夏場には、冷たさと温かさが相まって心地良い食感と思われます。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | ミニ420、並盛480、中盛610、 大盛610、特盛760、メガ盛910 |
カロリー(kcal) | ミニ517、並盛754、中盛819、 大盛987、特盛1,197、メガ盛1,479 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
第2位 ねぎ玉牛丼
「ねぎ玉牛丼」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、トッピング編の第2位となっています。お持ち帰り可能です。どっさり載った大量のねぎには、コチュジャンだれがかかっています。卵は殻を割らずそのまま出されます。黄身と白身に分けるセパレーターがついています。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | ミニ420、並盛480、中盛610、 大盛610、特盛760、メガ盛910 |
カロリー(kcal) | ミニ606、並盛643、中盛909、 大盛1,076、特盛1,286、メガ盛1,568 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
第1位 とろーり3種のチーズ牛丼
「とろーり3種のチーズ牛丼」が、すき家のおすすめ人気メニューランキング、トッピング編の第1位となっています。基本情報としては、お持ち帰り可能、セットメニュー対象。アレルギー対象として、小麦、乳成分、牛肉、ゼラチン、鶏肉、りんご、大豆、この他アレルゲンが含まれます。
主な食材の源産地、牛肉はアメリカ産(SFC安全飼料牛)とカナダ産、玉ねぎは中国産と国産(季節によって異なる)を使用しています。
(2019年7月13日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | ミニ440、並盛500、中盛630、 大盛630、特盛780、メガ盛930 |
カロリー(kcal) | ミニ674、並盛911、中盛976、 大盛1,144、特盛1,354、メガ盛1,636 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆☆ |
数ある大手牛丼チェーン店の中でも、チーズを使った牛丼がメニューにあるのは、すき家だけ。他では、チーズと牛丼を一緒に食べられません。そのためもあってか、細かく刻まれた3種のチーズがとろりと溶けた本商品は、すき家の人気ナンバーワンメニューとなっています。提供時には、必ずタバスコが添えられてきます。
すき家の裏メニュー的な美味しい食べ方
裏メニューといっても、全ての店舗で対応しているとは限りません。とくに牛丼のトッピングの中身に関するものは、出来ないところも多いようです。お店の好意ですから、あまり無茶なことは言い過ぎないようにしましょう。
1.チーズ肉下
とろ〜り3種のチーズ牛丼の注文時に頼めばいいのですが、メニューに載っていないチーズのトッピングを追加することもできます。
(2019年7月19日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | とろ〜り3種のチーズ牛丼並盛500、 チーズトッピング140 |
カロリー(kcal) | とろ〜り3種のチーズ牛丼並盛911、 |
注文方法 | 1.チーズの牛丼を注文してください。 2.注文の際、チーズを肉の下に入れてください と言いましょう |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
2.お子様セット(おもちゃ付き)
飲み物は、リンゴジュース、やさいとフルーツジュース、緑茶、黒烏龍茶などがあり、値段は一緒です。盛のバリエーションはありません。
(2019年7月19日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 全種類400、とろけるチーズトッピング追加40 |
カロリー(kcal) | お子様牛丼すきすきセット リンゴジュースの場合490 お子様カレーすきすきセット リンゴジュースの場合398 お子様とりそぼろ丼すきすきセット リンゴジュースの場合433 |
注文方法 | お子様セットをくださいと注文するだけです。 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
3.わさび山かけおろしポン酢牛丼
画像は、おろしポン酢抜きのやまかけ牛丼です。わさび山かけとおろしポン酢の組み合わせで、牛丼をさっぱり食べられます。ポン酢の邪魔と感じる方は、わさびをのけて食べてもよいでしょう。
2019年7月19日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | わさび山かけ牛丼並盛480 わさび山かけ130 おろしポン酢牛丼並盛480 おろしポン酢130 |
カロリー(kcal) | わさび山かけ牛丼並盛780 わさび山かけ47 おろしポン酢牛丼並盛754 おろしポン酢21 |
注文方法 | 1.わさび山かけ牛丼とおろしポン酢を注文してください。 もしくは、おろしポン酢牛丼と 山かけわさびを注文してください。 2.お好みでおろしポン酢を配置してください。 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
4.牛丼茶漬け
牛丼に紅生姜をのせてお茶をかけるだけです。物足りなければ、醤油を少し足しましょう。また途中から味変を楽しみたい過多、お酒を召し上がっている時の最後のシメににするのもよいでしょう。画像は、吉野家の牛丼です。
(2019年7月19日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 牛丼並盛350 |
カロリー(kcal) | 牛丼並盛733、お茶無料 |
注文方法 | 牛丼を頼む際、熱いお茶を1つか2つ頼みます。 多めの紅生姜をのせます。 上からお茶をかけます。 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆ |
5.肉系のバリエーション変化
肉系のバリエーション変化としては、とろだく(脂身多め)、とろぬき(脂身少なめ)、赤多め(赤みの部分多め)、肉ぬき・肉下(逆盛り)などがあります。
(2019年7月19日「すき家オフィシャルサイト」調べの数値)
値段(¥税込み) | 牛丼中盛480 |
カロリー(kcal) | 牛丼中盛798 |
注文方法 | とろだくや赤多めは注文できない場合があります。 肉下はどの店舗でも対応してくれます。 トッピングの大盛り(肉多め、ごはん少なめ)を 食べたい時は中盛りを注文してください。 |
おすすめ度(☆5段階評価) | ☆☆☆☆☆ |
すき家のメニューはお持ち帰りできる?
すき家の商品は、メインの丼やカレー以外にも、汁物のみそ汁からトッピングまで、ほとんどすべてお持ち帰り可能です。2017年7月14日のすき家のオフィシャルサイトでは、(生)たまご(60円84kcal)テイクアウトOKとあります。牛丼大手3社の中で、夏場の生玉子テイクアウトが不可なのは吉野家だけみたいです。
同日の吉野家のオフィシャルサイトを調べると、ねぎ玉丼のページに、「夏期(6月1日〜9月30日)はテイクアウトできません。」とありました。
電話予約すれば待ち時間なし
「すき家 お弁当ダイヤル」は、電話予約で待たずに買えます。フリーダイヤル「0120-554-489」、受付時間は9:00~20:00までとなっています。オフィシャルサイトでは「5個以上のお弁当予約受け付けます」とありますが、5個から電話予約を受け付けるという意味なのかは不明です。
また、混雑時の11時半から13時半までの受取希望の方は11時までにご連絡くださいとのこと。追記では、11時半~13時半以外の受取希望の方は、受取時間の30分前までにご電話連絡をくださいとのことです。
すき家の特別店舗
「スズラン百貨店高崎店」のすき家では高級素材を扱った牛丼などを販売しており、価格はふつうのすき家の3倍以上します。テイクアウトがメインですが、イートインスペースが数席あり店内での飲食もできます。
主なメニューとして、炭火豚丼弁当:660円、和牛弁当:1080円、特うな重:2580円、うな和牛:1880円、牛丼弁当:310円〜お子様セット:420円などがあります。
住所は群馬県高崎市宮元町13-1 高崎スズラン本館地下1F、営業時間は10:00~19:00です。他にも、呑みすき(ちょい呑み店舗)などの居酒屋店舗もあります。営業時間は17:00~翌5:00、遅い時間帯になると、やきとりなど居酒屋メニューが追加されるそうです。
すき家は絶好調
すき家のゼンショーホールディングスは19年2月に18年度第3四半期の決算を発表しました。売上高は4548億円前(年同期比4.4%増)、営業利益は146億円(同7.2%増)と好調でした。対して、吉野家ホールディングスが19年1月に公表した18年度第3四半期の決算は、売上高1500億円(前年同期比2.4%増)、営業利益は5.6億円の赤字になりました。
ちなみに吉野家の前期は25億円の黒字でした。吉野家は牛丼並盛380円などの価格を据え置いた一方、すき家は2017年11月に、並盛350円(税込み)を据え置いた上で、中盛と大盛の価格を10円上げ、特盛やメガ盛では50円値上げしました。また、すき家は新商品の投入サイクルが素早く、値段の高い限定商品もあり支持を得ています。
吉野家は高価格の定食や、昨年人気だった「豚スタミナ丼」などを引っ込めてしまい自ら客離れを招いてしまいました。すき家と松屋では積極的な展開が功を奏したのですが、吉野家は後手後手にまわっているようです。